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もう他人事ではありません

日本人の氣と才
― 戦後80年で抜かれた
“民族の中枢"を取り戻すとき

こんにちは。
神活プラクティショナーの
福永芙美子です。

このところ急に冷え込みが厳しくなり、
北の方では大雪となりましたね。

ここ佐賀・葉隠の里でも
紅葉の色づきがグッと早まり、
一気に冬の氣配が濃くなってきました。

いかがお過ごしですか？

先週までのメルマガで、
もしかするとすでに
「自分の氣の流れ」について
少しずつ感じ始めておられるのでは
ないでしょうか。

そして最近、こんな感覚はありませんか？

① 理屈では説明できない不安がある
② 社会全体がどこか弱く、もろく感じる
③ 予測不可能な出来事が続く

その理由はひとつ。

私たち日本人が、個人レベルを超えて
“民族レベルで氣を失ってしまった"
から。

戦後80年。
便利さと引き換えに抜かれたのは、
文化でも、言葉でも、歴史でもなく──

民族としての【氣と才】でした。

こうなってしまうと、
個人の努力だけでは
歯車が噛み合わなくなります。

私たちの不安の根本原因は、
私たちのせいではありません。

“民族の氣"が消えかけているから
何をしても不安は消えないのです。
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◆ 民族の氣を失った国は、
存在価値を失う

先日の宮崎ランチ会でも、
まったく同じ違和感が共有されました。

「何かがおかしい」
「このままだと危ない」
「でも、どうしたらいいかわからない」

これは今の日本全体に、
静かに、しかし確実に広がっている
“心のざわめき"です。

便利さ・合理性・効率の裏側で
ゆっくりと抜かれていったもの。

それが、
日本人の氣と才（魂の操作OS）です。

歴史学者アーノルド・トインビーは
言いました。

「自国の神話と歴史を失った民族は、
百年以内に必ず滅びる。」

そして投資家ジム・ロジャーズは
日本について、こう警告しています。

「日本は二十年以内に外資に買われ尽くし、
国として機能しなくなるだろう。」

なぜ彼らはそこまで言えるのか？

理由は明確です。

民族の氣を失った国がどうなるか、
歴史が何度も見せてきたからです。
---
◆ 他人事ではありません
本当に“私たち自身の問題"です

今起きている変化は、
遠い国の話でも、
テレビの向こう側の出来事でも
ありません。

外資が日本の山や水源地を
買い漁っていることも、
神社仏閣が他国の資本に
渡っていることも、
政治が迷走し続けていることも──

すべてが、
私たちの生活・未来に直結する現実です。

そして、もう誰も守ってくれません。
政府も、企業も、どんな仕組みも。

私たち自身を起こさなければ
誰も助けてはくれないのです。

民族の氣が弱ると、
個人の氣はもっと弱ります。

だから、

・自分だけが疲れる
・何かが噛み合わない
・理由のない不安が突然押し寄せる

こうした感覚が生まれます。

これはもちろん
私たちのせいではありません。

けれど──
ここで動かなければ、
あなたの人生も、家族の人生も
日本も、動きません。

今必要なのは、
“気づくこと"ではなく、

自分を起こすこと。
日本人としての氣を立て直すこと。

今が、確実に
最後の分岐点です。
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◆ 「気違い」とは、
本来“クレージー"のことでは
ありません

日本語には昔から
「気違い」という言葉があります。

今では誤解されていますが、
本来はまったく違う意味でした。

それは──
「自分の氣ではなく、
別の氣で生きている状態」 のこと。

民族全体が
自分の国の氣ではなく、

外から押し込まれた価値観、
他国の思想、
他者の都合の中で生きるようになると──

その民族は
もう元の民族ではなくなります。

そして今の日本では、
子どもたちにすら

「氣」という言葉の意味が
教えられていません。

教師や親も知らないから
教えられないのです。

この状態こそが、
日本古来の言葉でいうところの
“気違い" です。

恐ろしいのは、
誰も気づかないうちに
これが進行していたこと。

そして、
“今気づいた人"は
間に合います。
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◆ 日本人としての「氣」と「才」を
取り戻す時が来ました

私たち一人ひとりには
生まれながらに授かった
**「20の才」**があります。
（多い人は80の才）

さらに、日本人は必ず

伊勢のエネルギー
出雲のエネルギー

のどちらかの系統で
生まれてきています。

それはまるで
「男性か女性か」で
生まれるのと同じくらい
日本人にとって当たり前のこと。

ところが今の日本では
ほとんどの人が
自分のエネルギー系を
まったく知らずに生きています。

そして
そのさらに奥にあるのが──

日本という国そのものを動かす
三つの氣。

日本の祖親たちは
この三つを “古事記" に託しました。
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✦ 天照大神（大氣）

✦ 須佐之男命（元氣）

✦ 月読尊（景氣）
---
この三貴神の氣。
そして、
【氣の構造】を体系化したのが
聖徳太子です。

古事記は単なる昔話や
神話ではありません。

日本人という
“存在そのもののOS（操作システム）"。

それが古事記に隠されています。

ここが抜かれたままで
どれだけ努力しても
人生は動きません。

国家も、個人も、同じです。

なぜなら
OSが壊れているから。

アプリ（努力・勉強・行動）を
いくら入れ直しても
動かないのは当然です。
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◆ 宮崎神宮で聞こえた声：
「まだ、間に合う」

宮崎ランチ会のあと、
皆さまと宮崎神宮に
正式参拝をさせていただきました。

拝殿の奥で静かに祈っていたとき、
胸の深いところから
ひとつの声が響いたのです。

「まだ、間に合うかもしれない。」

心が震え
その瞬間、
道が見えました。

日本人がこれから進む道は
“民族の氣と才"を立て直すこと。

ここを外して
どれだけ表面だけ動かしても
何も変わらない。

あの日、
私はそう確信しました。
---
◆ だから──
神活体験会を開催します

今回の体験会は
ただのイベントではありません。

日本人としての「氣と才の中枢」を
もう一度起動させるための、
最初のスイッチです。

体験会の三本柱はこちらです
↓
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① 日本人が生まれながらに持つ
　氣と才の《核》 を知る
② 民族全体の氣の流れに
　 自分を戻す方法
③ なぜ氣を整えると
　現実まで動き出すのか
---
知識ではなく、
“使える力"としてお渡しします。

さらに今回は特別に、

ご利益あふれる「参拝の三つの掟」

こちらを参加者の方に
そのまま持ち帰っていただきます。

もちろん初詣でからでも使える
日本の本物の叡智です。
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◆ 今日のまとめ

日本人は今、
個人ではなく民族レベルで
氣を失っている。

三貴神の「大氣・元氣・景氣」は
　日本人の核（OS）。

ここが抜かれたままでは
　人生も国も動かない。

体験会では
“民族の氣と才"を復元し、
あなたの氣のスイッチを入れます。
---
次回は、

・体験会の詳細
・どんな方に特に効果があるのか
・参加すると何が変わるのか

をお届けします。

もうそろそろ

“他人事ではなく、
あなた自身の未来"として
受け取ってください。

それではまたお会いしましょう。

ごきげんよう

神活プラクティショナー
福永芙美子













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