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氣を知らずして、人生は動かない
― あなたの中に眠る“20の才"と、氣の本質 ―
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こんにちは。
神活プラクティショナーの
福永芙美子です。

いかがお過ごしですか？

9日の日曜日、
宮崎のひだまりの会様から
ご依頼を受け、
ランチ会で
お話をさせていただきました。

その宮崎ランチ会で、
私は
大変大きな感動を体感しました。

なぜなら、
“大和の国の誇り"は、
今も一人ひとりの中に生きている――
その確信を得たからです。

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とはいえ
ランチ会の最初は

「このままじゃ、何かが違う」
「でも、何が違うのかわからない」
「もしわかっても、
どうしたらいいのかわからない」

そんな想いも伝わってきました。

そしてそれは
宮崎ランチ会の皆様だけでは
ありません。

多くの日本人が
“何かがズレている"と感じながら、

その正体がわからず、
例えわかっても動けずに
日々を過ごしています。

そんな中でも
宮崎ひだまり会の
皆様の心の中の
“大和魂の炎"は、
消えることなく
灯り続けていました。

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ランチ会のあと、
ともに宮崎神宮へ
正式参拝をさせていただき、
拝殿の中で心の奥から
ひとつの声が響きました。

「まだ、間に合う。」

あの瞬間、
“これから行く道"が、
私には
はっきりと見えました。

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宮崎で確信しました。

私たち日本人は、
まだ取り戻せると！

では、
なぜ多くの日本人が
“本来の自分"や
“日本人力"を
見失ってしまったのでしょうか？

なぜいつも
起きた出来事に
一喜一憂して
振り回され続けて
いるのでしょうか？

その答えは、
シンプル。

自分の【氣】も
日本の【氣】も
知らずに生きているからです。

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私たち日本人は、
今、
宇宙の秩序から
ズレて生きています。

宇宙は「永遠の生成発展」
すべては進化し、
そのための循環で流れています。

ところが現代日本人は、
恐れから“停滞"を選び、

黄泉の国に向かうように、
同じ苦しみを繰り返している。

その原因こそ──
氣を知らずに
生きているからに他なりません。

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古事記の神々が教える
「三つの氣」。

それは世の中を構成する
三大エネルギーと同じです

天照大神は何を司っているのか？
須佐之男命は何を司っているのか？
月読尊は何を司っているのか？

昔は
子どもでも知っていた
日本の叡智を

今は誰も知らなくなろうと
しています

そして、この三つの氣は、
私たち一人ひとりの中に
確かに流れているのに

それに気づくことなく
命を終えて行く人が
あとをたちません。

そして
その氣の活かし方は
私たち一人ひとりが
生まれながらに授かった
「20の才」に託されています

あなたは
ご自身が生まれたときから
持っている20の才の存在を
果たして
知っていたでしょうか？

そして

氣とは、
単なるエネルギーではなく
宇宙の秩序。

宇宙の法則と
自分の才が噛み合うとき、
人生は自然と
生成発展へと動き始めます。

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ところが今の日本と
その民日本人は、
この氣の流れを忘れた結果、

景氣（知恵）も、
元氣（行動）も、
大氣（心）も乱れ、
社会も人も迷い続けています。

それがつまり、
自国の誇りを忘れた
民族の末路です。

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歴史学者
アーノルド・トインビーは言いました。

「自国の神話と歴史を
失った民族は、
百年以内に必ず滅びる！」

そして投資家ジム・ロジャーズは
警告しています。

「日本は二十年以内に、外資に買われ尽くし
国として成り立たなくなるだろう。」

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そんななか

私はあの日宮崎神宮の拝殿で
「まだ間に合う」という
心の声を聞きました。

氣を取り戻すこ
とは、
特別なことではありません。

それは、
自分の中にある
「氣」と「才」を
知り、
宇宙の秩序に
沿って生きるだけのこと。

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そして
自分の氣と
20の才を知る前に

もう一つとても
大切なことが
あります

それは
私たちの核の核
大元である

日本人としての
【氣】と【才】を知ること

戦後80年
抜かれてしまったものです

なぜ抜かれたのか

その目的は
もうおわかりですね

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来週はいよいよ
私たちが抜かれた

人生を取り戻す
起動スイッチ

日本の
日本人の【氣】と【才】

ここをお話いたします

お楽しみにされて
いてくださいね

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今日のまとめ

氣は宇宙の秩序。
才はあなたの神性。
その二つが響くとき、
人生は自然に動き出す。


それではまた
来週お会いしましょう


ごきげんよう

神活プラクティショナー
福永芙美子













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