初めまして山本えみりです。超ディープなアダルトチルドレンでした。 様々な出会いから、インナーチャイルドに出会い、インナー彼氏も作って、みたら、自分の環境がどんどん良くなっていって、なおかつより一層自分らしく生きれるようになりました。 イタリアに住んでいる二人の娘のお母さんでもあります。 このメルマガではインナーチャイルドを癒す方法などを楽しく説明しています。 メルマガ登録者全員にインナーチャイルドレッスン７日間をプレゼントしています。 カウンセリングでは生きづらさの原因を見つける https://emiyama.com/inner-child-reason/ 10回のインナーチャイルドを本気で根本から癒すカウンセリングをしています https://emiyama.com/innerchild-lesson/

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はじめまして
山本えみりです

元ACであり、今でも自分のそして他人の
インナーチャイルドを癒し続けています。

私は夫婦問題、
そしてセックスレスのカウンセリングをしているのですが

突き詰めていくと、本当の問題は、
心の苦しみはインナーチャイルドにありました。

そしてカウンセリングでも今ではほとんどの方に
インナーチャイルドワークをしてもらっています。

そして何より一番効果が出たのもインナーチャイルドワークでした。
そして自分を知ること、愛することの素晴らしさと
そこから人生が変わっていくことを体感しました。

今日から７日間
私がカウンセリングで行なっている
インナーチャイルドワークを
ご紹介していきます。

毎日できなくっても
次の日に読み返したり
少しずつ進めていってください。

カウンセリングでは少なくとも３ヶ月から６ヶ月かけて
癒していく作業です。


1日目　あなたのインナーチャイルドとは？
過去の痛みの正体はインナーチャイルド

私たちの子供の自分、
好奇心と感受性を備えた
子供の自分は「今」に生きています。

そしてその純粋な子供の頃の自分は、
私たちの中で今でも生きています。

インナーチャイルド「内なる子ども」
はいまでも傷ついているかもしれません。

何よりその傷をみないように、
何も感じないように、
コントロールする自分、
仮面を被った自分でいるのです。

そのインナーチャイルドを癒すことをすると、
仮面を被らずに生き
好きなものは好き、
楽しいものは楽しい、
何より生きやすく、楽になります。

生きにくい、なんか苦しい
軽く憂鬱は
実はインナーチャイルドの叫びなのです。

インナーチャイルドは過去の
痛みをいまだに持っています。

そのインナーチャイルドにあって、
癒す、その作業がインナーチャイルドワークです。



アダルトチルドレン、
子供の時代の痛みを抱えたまま大人になって人のことです。

インナーチャイルドはいつも何か足りない、
恥ずかしいという自分でいます。

慢性的な恥、虚しさ、私はダメな人間！と言った不安です。

その不安を結婚することや、
キャリアを積むこと、
お金を手に入れること、物を買うこと、
お酒を飲むことなどで埋めようとしているのです。

私が初めてインナーチャイルドが苦しんでいると、
わかったことはセックスレスでした。

そして自分が全てのことに
恥を持っていることに気づきました。

自然な性欲や、人といたい気持ち、
子供を欲しい欲求は恥ずかしいこと
もしくは自分に見合わない欲求だと決めつけていました。

夫の家族に結婚式をボイコットされたこともあって、
結婚した後も、本当にこんな私と彼は一緒にいて幸せなんだろうか？

もしくは本当は結婚したくないのに結婚したに違いない。

あんなに結婚を決意して、
頑張って手に入れたものも楽しんでいませんでした。

男性が全て幸せを作ってくれるはず。

今思うと恥ずかしいことなのですが、
自分を愛してくれる人はいない、
なぜならそんな価値のある人間じゃないからと、
心の底で思っていたのです。

だから家事を頑張ったり
節約したり
美味しいものを作ったり
いい奥さんでいようと努力していました。

でもそのことに気づいていませんでした。

孤独や海外生活の疲れから
イライラしているんだ。

夫が愛してくれないから私は幸せじゃないんだ。

夫の仕事のキャリアがうまく行くまで我慢しなきゃ。
（自分のキャリアや仕事なんて考えもしませんでした）

今思うとなんて他人軸、、、、
でも気づいていませんでした。

本当に人生がうまくいかなくなって

私は誰かのせいで不幸であったり、
環境のせいで幸せを
感じられないわけじゃないんだということがわかりました。

全てはインナーチャイルド
子供の時の自分がいつも一人だったこと、

なんでも自分でやらなきゃいけなかったこと、
誰にも頼れなかったこと、
何をしても否定されていたこと、
父親にはいつもダメだって怒られっぱなしで
親は何一つ理解してくれてなかったこと
放任で育ったこと
親には何をしても褒められなかったこと
お金がいつもなかったこと

つまりインナーチャイルドはもう誰も信じていなかったし、
すごく寂しがっていたし、
どうせ自分なんてなんの才能もないんだから、
頑張って勉強し続けるしかない！

そして何にも絶対に手に入れられない、
なぜなら自分は価値のない人間だから、と思っていました。

自分のすること思うこと全てが恥ずかしく、本当に自信がなかったです。

つまり子供の頃の自分が叫んでいるのにも気づかずに、
周りが持っているものや、自分が欲しいんだろうと思うこと、
そういったものを手に入れても、幸せになれなかったのです。

今は欲しいものを欲しいと言えますが
インナーチャイルドが欲しいものを欲しいと
思ってはいけないと思っていたので

結婚した夫にも
子供が欲しいことや子供を作ることを話すことができませんでした。

夫も欲しいと思っていて、肩身が狭かったようなのですが、
私は夫にはその話ができませんでした。

そのエピソードだけでも
インナーチャイルドが
「話さない」子供を作るべきかのこと
「感じない」子供を欲しいという欲求
「信頼しない」結婚式をボイコットした家族を持つ夫を信用しない
とかなり傷ついていたことがわかります。

つまり喜べることも
喜べない人間でいたのです。

今日のインナーチャイルドレッスンは
あなたが
「話さないこと」
「感じないこと」
「信頼しないことや人」
は何ですか？です。

育った家庭のことを振り返ってみて

抵抗なく話せていたか？質問はできたのか？
話せていたことは何？
話せなかったことは何？
感じないようにしてきたことは何？
感じたくないことや感じると恥ずかしいことは何？
ぶっちゃけご両親を信頼できますか？

インナーチャイルドが失ったものは
素直さや、正直さ、自分の意見を言える力
感じること
信頼する喜び、助けてもらう喜び

大切なものを失っているかもしれません。
ちょとゆっくり自分について考えてみてください。
ノートに書いたりしてもいいかもしれません。

今日のインナーチャイルドレッスンはここまでです。
明日はインナーチャイルドが傷ついたのはどの時期？
何に悩んでいるの？困っているのです。

ちょっと悲しいことを思い出してしまうかもしれませんが
今が辛抱の時です。

必ず悲しさや、辛さを通ってインナーチャイルドは癒されていきます。

レッスンも必ずやってみてください
私がカウンセリングでやっていることと全く同じことを
こちらではご紹介しています。

ではまた明日！

ご購読ありがとうこざいました。

えみり

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