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黄泉がえり

死者を蘇らせていくレポートが完成しました。

https://www.dropbox.com/s/2mdvtxna7g0u7th/%E9%BB%84%E6%B3%89%E3%81%8C%E3%81%88%E3%82%8A.pdf?dl=0


「死者を蘇らせて、その人と共に幸せや成功を手にれていくものとしてこのレポートを送ります。　kenji」

そんな思いを込めてです。

ビジネスのレポート等をお渡しする前に、
これを先にお伝えしたいなあと思ったのです。

１番、大事だと思うからです。

結局いくら何かを伝えたとしても、こういうことができないととても難しいと感じるのです。

「ああ、そう捉えてしまうんだあ」

「ああ、そこ全くみれないんだあ」

「ああ、そこ活かせないんだなあ」

と思い、コンサルしていると、とても悲しくなることがあります。

「それだけ見れないなら、きっとこの人は成功しないんだろうなあ。」

「自分の行きたいところには、行けないんだろうな」

と思ってしまいます。

別にそれは僕が思うことで、成功したり、自分の行きたいところには行けるかもしれません。

ただ僕はその方法を知らないということで。

僕の今までの知識、経験を持ってしてではわかりません。

見たことがない。


「あるならいいけど、なかったらどうするんやろう」と思います。


少なくとも僕の頭の中では、”死者から学べる感性がないと無理”です。


僕はそういう経験がすごく少ない方だと思います。

人の死で泣いたことが３８年間、生きてきてないからです。

冷たいのではなくて、死んでないのです。

おじいちゃんと、お母さんのお父さん（つまりおじいちゃん）は亡くなりましたが。

お母さんのお父さんは１７歳の時で、毎年１、２回しか会ってなかったのと、
人に心を閉ざしすぎていた時期なので、泣いてないです。

じいちゃんは泣くタイミングを無くしました。（それはレポートに書いているので省きます。）


あとはほぼない。遠くにはたくさんあるけれど。

恵まれてきたと思います。


人をみてじつは僕がよく思うのは、「この人、なにをしているんだろうなあ」です。

「なんでそんなにメッセージをうけとれないのだろう」と思います。


「いやこうしてこうしてこうして受けとれば、自分もより幸せになって、人生のお役目もみつかって、こうしてこうして万々歳やん。それでそうしたら、亡くなられたその人にとってもいいし、何してんねん」

と思います。

もう思うのが嫌だから、考えないようにしていました。

言っても、言葉は届かないし。


あとは、その人の人生だからいいかなって。やりたいのかなとか。


まあ自分はこうやるだけだから、いいかなって。


でもベストを尽くさないと。

冷たいじゃないか。親切じゃないじゃないですか。


理解されなかろうが、わかってもらえなかろうが、変に思われようが、

ベストを尽くしておけば、かたちにしておけば、「１人」喜んでもらえる人がいるかもしれない、

そんな思いで書いたり、自己表現しています。いつも。



あとは小さい頃、こんなことよく思わなかったでしょうか。

テレビですが、子供が亡くなり、お母さんがいて、なんかこうでこうでと言っていて、

「それ違うなあ」

と思ったりして。

「そんなことしても亡くなった子供、喜ばへんで。」

「何してんねん。大人は」


「笑顔で生きりゃあいいやん。幸せに生きればいいやん。

　死んだ子が今でもそこにいてとか、そんなこと言える神経があるなら、

　じゃあいると思うんだから、もっとちゃんと生きなあかんやん。

　いつまで甘えてんねん。

　活かしていかないと。じゃあなければ浮かばれんで。ほんまに。」

とか、子供は大人の事情なんてわからないので、思いたい放題ですが、

でもいろんなこと、わかってなかったですか。


本来、自分のことはみえないですが、人のことはいろいろみえるものです。

それで、人のことはいろいろ思うものです。

「それ全部自分にあてはめてやれば、うまくいって仕方がないと思います。」

でも人のことを棚にあげて、自分はやらないとか、

「あとは勝手にできていると思っている」とかね。

あなたはそのことにはできるかもしれないけれど、他のことはどうなん。

それと、そこは同じじゃないの。だったらそれなおせよか、それなら言う権利ないんじゃないとかね。


こんなふうに修正していけば、人生、道には迷わないと思います。


あとやったら、気持ちがわかったりします。以外と難しいんだなと。

「こんなこと思っていて、ごめんなさい」とかね。


やれば人は謙虚になります。


どこか、山の高いところに登っていると、態度や気持ちはでかくて、行動力がない。

動けない、行動できないとかは、意志が弱いとかそういうのでは全然なくて、

ただの「お山の大将なんですね。」


散々そりゃ、人のこと思ったり、言ってきたり、

プロ野球の観客席の野次馬のように。「鳥谷お前しっかりしろよ！」とか。


そんなの散々やったら、そりゃ自分がプレイヤーに立つ時、「当然怖いと思います。」


そういうところ、本気で反省しよう、やっていく中で、反省していくとかね。

以外と「難しいなあ」「できないなあ」って味わえばいいのです。

謙虚さが、行動力ですね。


何の為に人は行動するのか。「人の気持ちがわかる為」でいいと思うんですけどね。



では、

黄泉がえり

死者を蘇らせていくレポート
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「ここからあなただけの物語をつくっていってください。」



それと親孝行、したい時には、親はなし、とことわざで言われていますが、

それは親が生きている人は、それを採用したらいいと思いますが、

親が亡くなられた人は、「親が亡くなっても親孝行はできる」と思った方がいいです。

僕は小さい頃からそんな感じです。だからそのことわざは嘘だと思いました。

でも嘘は方便です。そういう言葉はあった方がいいのです。

僕もその言葉を採用しています。

なぜ嘘だって思ったのかは、単純に、親が亡くなった人はどうするんだと思ったからです。

ならそういう人の為につくってあげないとという、何様やねんという話ですけどね。

そんなことを昔、ゲームしながら考えていました。


「親が亡くなっても親孝行はできる」

そしてその考え方は、あなたを最高の幸せへと導いてくれます。



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ブログ：人生は自分の周りの大切な人を幸せにしていくゲーム。「周りの人を幸せにする技術」kenji
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