このメルマガの説明はありません。

前回のメルマガのライザップの記事を補足しておきます。


ライザップの「３日坊主を解決する」というコンセプトですが、
こういうのを１人１人出してもらいたいと思っています。


これはたとえば、人に対して
「幸せになって欲しい」や
「笑顔で生きてもらいたい」や、
そういうのは、みんなあると思うのです。

でもこれだけだとむしろマイナスです。

抽象的で行動ができないです。

この状態なら、思わない方がマシです。

ただの偽善者化するんですね。
人生が苦しみに変わるだけです。


ならそんなこと考えずに「今日どんな映画観よう」等、
考えていた方がいいです。

その方が楽しいでしょ。

またそっちの方がビジネスが上手くいきやすいです。
結果的に。

アイデアが出てきて、これやりたいと思い、
衝動的になって行動ができる場合がありますから。



「幸せになって欲しい」や
「笑顔で生きてもらいたい」や、

こういう思いが突き詰められて、掘り下げられて、

「３日坊主を解決しよう」等が出てくるのです。


絞られますが、他の幸せに関しては、他の方に任せておけばいいのです。

できないなら、「人を信頼する」ことを覚えたら大丈夫です。


だけど「３日坊主を解決しよう」も深いです。

ライザップの仕事は

・今まで商品やサービスを買われたり、申し込んで、結果が出なかった方の心のケア

・この仕事を通じて、結果が出て、そこから自信をつけていただき、セルフイメージが上がり、その方の人生全般の質の底上げ

・愛を与え続けることにより、それを受け取り、結果が出たとともに、「こういう仕事があるんだな」「こんな人がいるんだな」
「こういう仕事を自分もしていかないといけないな」等、実は人の教育という視点も兼ね備えられています。



「私たちの事業は、教育事業であり、心のケアであり、その方の人生全般の質の底上げを狙いに行きます。」

この３つが私たちの仕事ですと、やっていきます。


だから実は、ライザップは、仕事を学びに行く方も多いです。

実際自分が受けながら学ぶのです。

プラス、痩せる、ゴルフが上手くなる、英語が覚えれる等、一石二鳥です。

ライザップの入社研修等は、めちゃくちゃ厳しいですからね。


学べて、目的が達成できて、お金がかかるというイメージから、
一気に「安い！」に変わります。

みんな勉強するのにそれぐらいお金を払ったりしますから。

しかもお部屋で。

でも現場で覚えていった方がはやいです。



コンセプトは、こういう目にみえない部分を大切にすることが大事です。



あとは「人の３日坊主を解決しにいこう」と思うと、

３年後、５年後、１０年後、２０年後のビジョンも持ちやすいです。


後、仲間や協力者を集めやすいです。


ライザップの仕事は、めんどくさいので、
いくら金くれても嫌な面があります。

特に今の時代は自分の存在価値や目にみえないもの、
やりがい等を人は重要視しています。

４０代５０代は、金でつれますが、
２０代３０代はお金ではつれません。


４０代５０代は、「金」なのです。

２０代３０代は、「存在」なのです。

時代の価値観があります。



ライザップで働く方は、今まで商品やサービスを買って、申し込んで、
結果が出なかった、悲しい、辛い、苦しい思いをされた方が働いている方が多いです。

騙されたり。


そういう人に、「俺はそういう人たちを救いたいんだ」と言ったら、どうなりますか。


仲間になるのです。



あとは何かやって自信がもてて、人生が変わった方に、

「あなたみたいな人を世の中に増やしていきたい。俺と一緒に世界を変えないか」

と言えばいいのです。



それで役割の違いで、社員と従業員の関係だけど、

「やがて君にも社長となってもらいたい。世界を共に変えるパートナーであってもらいたい」

と、独立支援をしていけばいいのです。


世界に出ようと。


「日本人のきめ細やかなサービス、心のケアは世界が必要としている」と。



こういうふうに仕事をやっていけば楽しくないでしょうか。



３年後、５年後、１０年後、２０年後のビジョンも持った方がいいです。

なんとなくでもいいので。

「人の３日坊主を解決しにいこう」等、
こういう思いを持てたら描きやすいです。


いきあたばったりだと逆にしんどいと思うのです。


先のビジョンがみえるということが大事です。


それが出せないと

・仲間がつくれない（協力者がつくれない）

・仕事がうまく行き続けることができない

などの問題が発生します。



いきあたりばったり、自分が先がわからないということの致命的なのは、

”人が協力しようがないのです。”


自分１人でひっそりこっそりやる場合はいいのです。

協力者がいらず、１人でやるならそれはいいのです。


でもより致命的なのは、やっぱり「うまく行き続けることができない」ことですね。


「うまくいっていたものが、うまくいかなくなる等」


それをわかった上でやるのはいいと思うのです。

時代の変化もあり、流行り廃りもあり、そういうのはあたりまえであり、
わかった上でそうなるのはいいのですが、

そうじゃなくてやっていたら、きついですが、ただのアホです。

「だからいきあたりばったりやめたらいいねん」

と思うのです。


このリスクを引き受けた上で、いきあたりばったりをやるのはいいのです。

でもそうなって、悩んだり苦しんだりするのは別です。それはあたりまえなのです。

それをやっていたら、そういう可能性はあって、想定内なのです。

やりたいならそれを引き受けた上でやらないといけないのです。

いきあたりばったりをやめろいっているのではないのです。

そもそもそのリスクを含んだものなのです。

わかった上でされるのは全然OKです。




もしビジョンが明確でうまくいかないなら、

見直すところは、

「自分の思いがもう支持されなくなったのか」

あとは「人の信頼を得られない何かをしているのか」
等、この２つを見直せばいいだけです。


自分の思いや方向性が支持されないなら、方向転換するしかないです。

でもそれはどちらにしろハッピーです。本当に練られたものなら。

ライザップなら、「３日坊主を解決しよう」です。


支持されなくなった時は、みんなが意思や精神力が強くなって、みんな自分で楽勝でやれる！

等となった時は、支持されないですよね。


じゃあその時は他のものをやればいいです。

ある意味それは目的達成されたといってもいいでしょう。


「うまくいっても、うまくいかなくてもハッピーなのです。」

悲しむとしたら逆におかしいです。

人のことよりも、自分のことを考えると、そうなります。

人の不幸を願っているということなので、そんなやつはいりません。




こういう方向性の問題か、

あとは人の信頼を欠くようなことをやっているかですね。


思いの支持はあるのだけど、その思いと行動が一貫していないことをやっている。

こうなると、これもうまくいかないですよね。


だから、テコ入れをやっていくだけです。



主に２つを見直していけばいいだけです。



だから支持されるようなものを出す。

あとは、口先だけはやめること。

誠実にやること。

こういうところをおさえておけばいいだけです。


支持されるものを出したら、あとは誠実にやるだけです。


不誠実にならなければ、うまくいきます。

だから不安や心配等をする暇があるなら、そんなこと考える暇があるなら、

「誠実にきちんとやった方がいいです。」

不安や心配等は自分のことを考えているのであって、

そこは不誠実だと思います。

考えるのがいけないというわけではなくて、自分勝手、不誠実だというだけです。

「そんなことやる暇があるなら、もっとやることいっぱいあるやん」

です。


で、やらないならやめておけばいいだけです。

別に義務でもないです。やりたいからやるだけなのです。

ここは当たり前なことなので、そんなに伝える必要はありませんが、

なので、「支持されるものを出す」



「３日坊主を解決する」等、こういうものを自分なりに出してもらいたいのです。


急にいきなり、朝、起きたら、「よし、３日坊主を解決しよう」とは思わないです。


あったとしても、何かがあってそう思うわけです。

それを語るだけです。


あとは、「よし、３日坊主を解決する」

それに全力で取り組む日々です。



みんな物事を複雑に考えすぎなのです。



「うまくいくのかな」等、こういう思いはどうでもいいのです。


不誠実の部類に入るのです。


「よし、３日坊主を解決する」、それに全力で取り組む日々です。


支持されればうまくいくし、支持されないならうまくいかないです。


それで支持されるのは、だいたい思いはあっている場合が多いのですが、



「うまくいくのかな」等、こういうふうに

思って、動かない人が、不誠実であって、

こういう行動がとても支持されないのです。

不信感になるのです。

人の信用、信頼が無くなるのです。


多くはこれがうまくいかない要因なのです。



１人で部屋にいて、バレていないという問題ではないです。

バレます。


まず、「自分が知るでしょ、そういう自分を」


そういうの考えずに、

「よし、３日坊主を解決する」、それに全力で取り組む日々。


自分のことが好きにならないでしょうか。



自分で自分のことが嫌いなのは、

やることやらないからです。

自分の信頼・信用を裏切っているのです。


なら、無理にやろうとせずに「やりません！」と宣言して、やめたらいいです。


やると言ったことをやらないから、自分が嫌いになるのです。


なら「やりません」でいいと思います。

そうしたら、自分は嫌いにならないです。

やるやらないは好みですから。


「やらなければ」「やらなきゃ」等、勝手に背負わないことですね。

やらなくていいのです。


１００人ぐらいに土下座されて、「やってください」
と言われているならまだしも、別に頼まれていないでしょ。


「他の人に任せたりすればいいのです。」

「あの人のもとに行けばいいよ」

と人を紹介すれば、みんな幸せになれます。



勝手に人は、「私が」「私が」」と言って、我を持ち出すから、しんどくなるのです。

気持ちはわかりますが。

金が欲しい、ああいう生活がしたい、ああ人に思われたい等がありますからね。



その思いが苦しめているだけです。自我強いと、めんどうなのです。

それを目的でやらない方がいいですよ。

あくまで目的は人の為で、その思いは結果手に入るものですからね。


欲望の奴隷と化しているのが、１番うまくいかない原因ですね。




「よし、３日坊主を解決する」等、こういう目にみえないコンセプトを出す過程で、

そいつをお祓いしていきましょう。


あなたの本当の思い、心を取り出したいのです。

良心を取り出したいのです。



「自分を見失っているだけです。」



その自分放っておいて、「なにやるねん」という話ですから。




「よし、３日坊主を解決する」等、

こういう目にみえないコンセプトを出す過程で、

お祓いしていく。


１番、稼げるし、うまくいく方法です。

これをやって欲しいのです。



お祓いと書いていますが、別にどこか行ってお祓いしてもらわなくていいですから。


アウトプットを通じて、そうしたらそれが自分と向き合う作業になって、

お祓いできますから。


お祓いせずに、はいアウトプットしました、体験談書きましたで、

「人にみせたら、人がゲロ吐きそうになりますから」


だからやらないのではなくて、

お祓いされた体験談を完成させたらいいのです。


完成させなくても別にいいですが、その呪われた自分で何やるねん！という話ですから。



体験談の中に入れていただきたいのは、

最後、取り出していただきたいのは、「真・善・美」なのです。

それを感じれる生き方に、自分を変えていかないといけないのです。


例えばライザップの話を伝えましたが、

そこに「真・善・美」を感じたのではないでしょうか。


だからうまくいくし、大変な仕事だけど、仲間がたくさん集まるのです。


表面上は、「芸能人」「全額返金」「ゴルフ」「英会話」等、

下手すると「お前は金の亡者か」とライザップも勘違いされやすいですが、

そこはどうでもよくて、

自分の在り方、姿勢に、「真・善・美」があるかどうかです。



有名な言葉に、
「負けに不思議な負けなし。勝ちに不思議な勝ちあり」


勝ちは説明つかないですが、負けはいつでも論理で説明できるのです。

負けて感情的になるだけで、うまくいかないことは、必ず全部説明ができます。

けれど、うまくいく場合、説明がつかないことが多いのです。



「美しい手を指す、美しさを目指すことが、結果として正しい手を指すことにつながると思う。

正しい手を指すためにどうするかではなく、美しい手を指すことを目指せば、正しい手になるだろうと考えています。

このアプローチの方がはやいような気がします。」


　　　　　　　　　　　羽生善治さん




この美しさというのは、

「自信がない」と言っていて、やらない人、

「自信はありませんが、私一生懸命やらせていただきます。」

という人、どちらが美しいかと聞かれたらどちらが美しいですか。



「うまくいく方法ばかり探している人」

「人の為に一生懸命やっている人」


どちらが美しいですか。



「才能や能力がないで、嘆いて、何もやらない人」

「同じように才能や能力もないのにもかかわらず、人の笑顔の為に一生懸命に動く人」


どちらが美しいですか。




あなたの中にある「真・善・美」を取り出したいのです。


目には見えないコンセプトを取りだすのです。


そして、自分のやっていくことに、「真・善・美」をつけていけば、

僕はあなたは絶対うまくいくと断言できます。



体験記を書きながら、ほこりかぶり、さびつき、しみつきした自分を、洗い流していくのです。

世の中で生きると、いつの間にかそうなりますから。


体験記を書いていく作業は、

まるで、さびた刀を、研ぎ直す作業なのです。


「ピカんと、輝くようにしたいのです。」



その自分で仕事をやっていただきたいのです。


はじめはヘドロのような自分が出てきたりしますが、

デトックスのようなものです。


書きながら、好転反応も出るでしょう。「のたうちまわる」とか。



でもその作業をせず、ヘドロの自分で何やるねんと思うし、


しっかりと自分をキレイにして仕事をやっていきましょう。



氷おおきに、水多しです。


欲深い奴ほど、悟りの量も多いということです。


蓮という花は、泥の中から、咲いてきます。



何をやるにしても、泥の中から、咲かせて、その自分でやった方がいいです。


泥にまみれて、それも知らずに、人生のたうちまくっていたら

意味不明ですからね。




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┃＼／┃　こちらのレポートも、ぜひ参考にしてみて下さい。
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レポート「黄泉がえり」ー死者を蘇らせていくものー
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レポート「周りの健康を守る、君。」ーばあちゃんのお陰様と「まわりの人が、病気になれば、それは誰の責任だと思いますか」ー
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レポート「ナニカ。」ー心と体を蘇らせていくものー
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レポート「KUWAN」ー僕がやってきたビジネスのすべてー
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レポート「実践スピリチュアル」?ただ目指すだけもの?
https://www.dropbox.com/s/hto8j0mzioiujr0/%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB.pdf?dl=0



なおどのレポートでも構いませんので、感想を送ってくださった方には、
僕なりにビジネスのことのについて一通り伝えた、レポートをプレゼントします。

特に最後の話は、すごいですよ。

かんたんにビジネスが成功しますから。
（嘘ついていませんから。）

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