このメルマガの説明はありません。

前回のメルマガで、

絶対大事にしてもらいたいことがあります。

それは「結果はどうであれ、人の為に行動したことは素晴らしい」ということです。


と伝えたのですが、

これを伝えると、「人のために行動しない」＝「悪い」と捉える方もいると思います。

多くの方は２次元的なところで生きているからです。


「人のために行動しない」＝「普通」

と捉えるのはいかがでしょうか。

悪くないのです。「普通」なのです。


なぜならそういうふうに生きている人は少ないでしょうか。

大多数です。だから「普通」です。


「人のために行動しない」＝「素晴らしい」と捉えることはできますが、

あまりそこにはいかない方がいいと思います。

かりにそんなふうに思ったら、そういう人を好きになります。

その人は、仕事ができない人であったりします。


家で寝転んでいて、働かない。テレビを見ながらお酒を飲んでいる。

そういう人を好きになる可能性があるからです。

やりたいならやっていいですが、
お勧めはしません。


「普通」というのが、１番扱いやすいと思います。

好きにもならないし、
かといって嫌いにもならない。


「人のために行動しない」＝「悪い」

と思うと、正義になるんですね。


自分は一生懸命人の為にやるけれど、
そうじゃない人を否定する、責めたりする。

こうなると、プラスマイナスでチャラというか、
へたするとトータルマイナスになるのです。

報われないです。


「道」が失われて、「徳」があり、「徳」が失われて、「仁」があり、

「仁」が失われて、「義」があり、「義」が失われて、「礼」がある。


道も、徳も、仁もないのです。


まあ、義で生きまくると、過去の僕のようになります。




「人のために行動しない」＝「普通」


とおもうとどうでしょうか。


責めたりしないですよね。

否定もないです。



普通だと思う人、

普通と思う商品が悪いですか。


悪くはないです。


「素晴らしい！！」「素敵！」だと思うと、買ったりしますが、

「普通」と思う商品を買わないですよね。


人でも「素敵！」と思うから、好きになったりすると思います。

「普通」だと思って、好きにならないと思います。


「普通」だと思う商品を買う時は、

他にないか、すごく安い７０％オフとか、
すごく値下げされていたら、買うと思います。


そういう自分になるだけです。

だから自分には価値がないと思う必要もありません。

ただ「普通」というだけですから。

価値があるかどうかはわかりません。それは人それぞれが判断することですから。




「人のために行動しない」＝「普通」

「人のために行動する」＝「素晴らしい」

の世界だと、

０とプラスしかないです。

マイナスが存在しないのです。


マイナスがないと、自分の評価やセルフイメージは下がらないと思います。

ストレスがないといってもいいでしょう。


「普通」と「素晴らしい」

良い悪いではなくてね。


あとは「正しい」「間違い」という２次元的なものがありますよね。

これをたとえば、「美しいかどうか」で判断していくのです。



「美しい手を指す、美しさを目指すことが、結果として正しい手を指すことにつながると思う。

正しい手を指すためにどうするかではなく、美しい手を指すことを目指せば、正しい手になるだろうと考えています。

このアプローチの方がはやいような気がします。」

　　　　　　　　　　　　羽生善治さん


このような感じです。


この美しさというのは、

「自信がない」と言っていて、やらない人、
「自信はありませんが、私一生懸命やらせていただきます。」

という人、どちらが美しいかと聞かれたらどちらが美しいですか。


このような発想です。


プロの一流選手やアーティストの方がいる世界です。

正しい・間違い・良い・悪いではなくて、
目指しているところは「美しさ」であったりします。

だから個性を突き詰めることができるのです。


タイガーウッズがこだわっているのも、「美しさ」です。

タイガーウッズは「素晴らしさ」と表現しますが。

「いいプレー」をしようとしていないのです。

「素晴らしいプレー」にこだわっているのです。


だから、自然とライバルにここ入れられたら、負けるという状況なのに

「入れ！」と願うのです。願ってしまうのです。


素晴らしいプレーをしようとしているからです。


勝ち負けしていたら、そうならないです。

勝ち負けも２次元的な世界です。



「美しいかどうか」「素晴らしいかどうか」


これは自分の主観でいいのです。


「人のために行動しない」「人の為に行動する人」」

がいたら、

どちらが美しいか、素晴らしいでみるのです。


これだけではなんとも言えないのですが、

たとえば、自分の為にやっているんだけど、人の為になっている場合があります。

自己中心的な利他という世界があるからです。

たとえば、「人の役に立つことが素晴らしいだ」という器の中にその人が自然と入っていたとします。

全部自己中で構わないわけです。


ようは「自分が美しい」とおもう。

「素晴らしい」と思うものを目指せばいいのです。


それは自分の主観でいいのです。


僕らが気をつけなければいけないのは、

人をみて「素晴らしい」「美しい」と思わないのに、


それを自分がやっておいて、

その自分を「美しい」「素晴らしい」と言っていると、とてもややこしいです。


人をみて、そう思うならいいのです。


たまにこんなアホなことやる人がいるのです。

たとえば、自分を愛しなさいと言われたら、

こんな行動をとっている自分まで愛してしまうとか、

「知識でやると、すごく危険なのです！」

逆に不幸になるのです。

これの延長線上は、実は病気しかありません。

そこを乗り越えたら人は自殺します。か、人を殺します。



自分が人をみて、愛してしまう、好きになる、惚れてしまう、

そういうのを自分がやるのはいいのです。

けれど人に対してそうじゃないのに、

つまりは、しょうもないものを「素晴らしい」と洗脳してしまうような感じなので、


”美的センス”　”美的感覚がおかしくなるのです”



基本的には「自分素晴らしい」「自分が美しい」と
思うものを突き詰めていけばいいのです。

これが個性の時代です。

自分らしく生きるのも、そういうものです。


良い、悪い、正しい、間違い、勝ち負け等の、２次元的なものが通用しなくなっているのです。

それで通用していた時代とこれからの時代のはざまに僕たちは生きているから、

「実はとっととパラダイムシフトさせた方がいいのです。」



良い、悪い、正しい、間違い、勝ち負け等の、２次元的なものの考えが、

実は人が「不自由」と呼んでいるものです。

そして、自由を何かセミリリタイアだと勘違いする場合があるのです。

お金ががあれば解決すると思っているのです。


それはただ不自由な場所から逃げただけです。

だからその場所に行けば、また不自由になります。

本当の自由はその場所に戻り、人を巻き込んでいくことです。

このスキルが大事なのです。


悟ったインドの仙人に僕らはなってはいけないのです。

何十年も修行して、悟りましたと。

でも結局自分だけ。でもそれでその世界に影響を与えていると勝手に思い、それを真実に思っているのです。

隣には餓死している子供もいるのに。


僕は正直アホだと思っています。「山から降りてこい」

「そこはゴールではなくて、スタートじゃい」と。


言いませんけど。思うだけで。



良い、悪い、正しい、間違い、勝ち負け等の、２次元的なものの考えから、

「素晴らしさ」や「美しさ」


しかもそれは自分が思うものでいいのです。


それは個性です。


そこを目指していきます。


ただ危険なのは、その出どころをどこかはっきりして欲しいのです。


たとえば、体が宙に浮く人がいるとします。修行して。

「すごい、素晴らしい」と思う。


僕なんかはかりにそれをみたとして、

「おまえそんな努力している暇があるなら、田んぼを耕せ。

　ゴミでも拾えよ」

と思います。


でもそれは言ったところでどうにもならないので、

それもありとして、

単純に「素晴らしさ」や「美しさ」を求めたらいいのかなと思います。


それでそれ以外を否定しないで、「普通」と置き換えたらいいのです。

だって、いいと思わないものを、いいと思ったら、言ったら変でしょ。

美的感覚、センスが狂います。


でもそれを悪い、間違いだととらえたら、戦いになります。


自分を責めたり、否定したりする部分を、
それを「普通」と置き換えたらいいのです。

たとえば、「行動しない」＝「悪い」とかね。

違う違う、「普通」です。


自分が悪いと思う部分は、世の中のほとんどの方が持っていますから。

自分が悪いと思う行動は、ほとんどの方がやっていますから。

だから普通なのです。


ただ魅力的かと言われたら違うというだけです。


この魅力もそうですよね。「魅力的かどうか」という判断。


うまくいくか、うまくいかないではなくて、それをやることは尊いかどうかとかね。



自分が「素晴らしい」「美しい」と思うことをやっていって、

それが人が「素晴らしい」」「美しい」と、たとえば７０億人がいて、

その１０％が、７億人。１％が７０００万人。０.１％が７００万人。

０.０１%が７０万人。０.００１％が７万人。０.０００１％が７千人。

０.００００１％が、７００人。


０.００００１％いたら、余裕で仕事が成り立つということですから。

共感する方がそれで、その中で買ったり申し込んでくれたりする。

１５０人いたら、余裕で一人ビジネスは成り立ちますから。



そういう時に勇気づけられるのが、前伝えたパンスト写真集。

パンストだけの写真集。

ようはそれを「美しい」「素晴らしい」と思った人がいて、

それを思った人が、買うわけです。

シリーズ化されていますので、間違いなくいるわけです。



「素晴らしい」「美しい」と思うことをやっていって、

パンストに負けたら、


「俺の目は絶対雲っている」と思って、山で３ヶ月ぐらい滝にうたれていたらいいのです。

そして、またやればいいのです。



自信がないと思うなら、

「売れているもので、自分が１番しょうもないと思うもの」

を、隣に置いておけばいいのです。

それで「これには絶対負けない」と思えばいいのです。


勝ち負けというより、ゲームとして楽しめばいいのです。

サッカーも相手がいないと面白くないです。



過去をアウトプットしていただいて、

だいたい２次元的な世界で生きていると思うので、

過去を変えていけばいいのです。

そうすれば未来を変えていけます。

「パラダイムシフトをさせていけばいいのです。」


過去に「良い悪い」「正しい間違い」「勝ち負け」や競争とかやっていて、

その癖、過去を持って、やれないですから。


「わかっているけれど、できない」となりますから。


過去を変えていくのです。


過去をパラダイムシフトさせて、

正確に言えば、「過去の物事の見方、捉え方を変える」ということですよね。


変えたときに、出てくるものがあります。


「自分にとっての素晴らしさ」とは何か。

「美しさ」とは何か。



２次元から離れたところにあるもので、こたえを出さないといけないです。

これが、考え方やマインドの部分です。


そこから出して、はじめてやり方や戦略の部分です。ビジネスならば。



これからやった方が絶対いいです。

何より楽しくやれると思います。


ぜひこれをきっかけに２次元世界から抜け出していきましょう。


発想も拡がりますよ。




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┃＼／┃　こちらのレポートも、ぜひ参考にしてみて下さい。
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レポート「黄泉がえり」ー死者を蘇らせていくものー
https://www.dropbox.com/s/2mdvtxna7g0u7th/%E9%BB%84%E6%B3%89%E3%81%8C%E3%81%88%E3%82%8A.pdf?dl=0


レポート「周りの健康を守る、君。」ーばあちゃんのお陰様と「まわりの人が、病気になれば、それは誰の責任だと思いますか」ー
https://www.dropbox.com/s/6h9z71gqxc6jygu/%E5%91%A8%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%80%82.pdf?dl=0


レポート「ナニカ。」ー心と体を蘇らせていくものー
https://www.dropbox.com/s/w0qo23u0b5prt45/%E3%80%8C%E3%83%8A%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%80%82%E3%80%8D.pdf?dl=0


レポート「KUWAN」ー僕がやってきたビジネスのすべてー
https://www.dropbox.com/s/cr53jw0d3442fz6/%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%B3.pdf?dl=0


レポート「実践スピリチュアル」?ただ目指すだけもの?
https://www.dropbox.com/s/hto8j0mzioiujr0/%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB.pdf?dl=0



なおどのレポートでも構いませんので、感想を送ってくださった方には、
僕なりにビジネスのことのについて一通り伝えた、レポートをプレゼントします。

特に最後の話は、すごいですよ。

かんたんにビジネスが成功しますから。
（嘘ついていませんから。）

postmaster@peaceboat.info

まで。

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