その通りにやって結果が出るかどうかはわからない。｜『ピースボート』バックナンバー

その通りにやって結果が出るかどうかはわからない。

2018年11月18日

たとえば僕は、
１番の優先順位は「人が喜ぶこと」や「お役に立つこと」を考え、
２番目に「自分の欲」を考える、
ことをすればいいと思っています。

これは僕の答えなのです。

今までは僕の答えを伝えていました。

でもそれはどこから来ているかというと、
単純に

『１番の優先順位は「人が喜ぶこと」や「お役に立つこと」を考え、
２番目に「自分の欲」を考える人と、

１番の優先順位は「自分の欲」を考え、
２番目に「人が喜ぶこと」や「お役に立つこと」を考える人とがいたら、』

前者を感じがいいと思い、

後者は感じが悪いとは僕は思わないですが、「普通」と思うのです。

１番の優先順位は「自分の欲」を考え、
２番目に「人が喜ぶこと」や「お役に立つこと」を考える人がいたら、

話すものが

「うざい」

と感じることが多いです。

「時間の無駄」

だと僕は思います。

僕は時間を大事にしていますから、時間はとりませんが、

他の方はもっといい人なので、いちおう聞いてはくれるかもしれませんが、

だいたい「NO」ではないでしょうか。

１番の優先順位は「人が喜ぶこと」や「お役に立つこと」を考え、
２番目に「自分の欲」を考える人なら、

僕は時間をとります。話は聞きます。

志を持ち本気で取り組んでいる、思いと行動が一致している人ならば、

商品やサービスをみずに買ったりします。応援したいから。

１番の優先順位は「自分の欲」を考え、
２番目に「人が喜ぶこと」や「お役に立つこと」を考える人とがいたら、

僕がそれをやらないのは、

「うざい」と僕が思うから、

やらないだけです。

１番の優先順位は「人が喜ぶこと」や「お役に立つこと」を考え、
２番目に「自分の欲」を考える人の話は、

心地いいと思うのです。

それは多くの人がそうだと思います。

なぜならコンサルしていて、

１番の優先順位は「自分の欲」を考え、
２番目に「人が喜ぶこと」や「お役に立つこと」を考える人とがいたら、

１番の優先順位は「人が喜ぶこと」や「お役に立つこと」を考え、
２番目に「自分の欲」を考える人

に変えてもらえば、

「うまくいくから」です。

でもあくまでこの伝えたことは「そうだな」と思ったら、
教科書を学ぶ、勉強するみたいになるのです。

これはあくまで僕のこたえです。

「嫌だな」「NO」と思った、言ったものに対して、

「どうしてくれればいい感じだと思ったのか」や

「どうしてくれればYESといったのか」を考えます。

次に「いい！」と思ったものは、パクればいいです。

僕らは「客としての経験はたくさんあります。」

仕事はしていなくても、客の経験はたくさんあったりします。

なら、「されて嫌なこと」「されて嬉しかったこと」

等たくさんあります。

「されて嫌なこと」は、考える。「どうされれば嬉しいのか、嬉しかったのか」を考えます。

「されて嬉しかったこと」は、パクリます。

自分なりにこたえを出して欲しいということです。

『１番の優先順位は「人が喜ぶこと」や「お役に立つこと」を考え、
２番目に「自分の欲」を考える人と、

１番の優先順位は「自分の欲」を考え、
２番目に「人が喜ぶこと」や「お役に立つこと」を考える人とがいたら、

前者がうまくいきます。前者になろう！』

と言ったら、知識になります。

それはマニュアルなのです。

確かに結果が出るのです。

けれど世の中には、

「１番の優先順位は「自分の欲」を考え、人が喜ぶことやお役に立つことも考えない。」

でもそれが１番うまくいくという人がいるのです。

僕はそれでうまくいかないのです。

でもきっと僕が伝えたものを、「その人がやればうまくいかないでしょう。」

僕は今まで僕のこたえを伝えていました。

けれど、それはそこそこ結果を出しますが、合わない人がいたり、

つまり「全員は成功できない」のです。

全員が成功する方法は、もっと本質的なこと。

『１番の優先順位は「人が喜ぶこと」や「お役に立つこと」を考え、
２番目に「自分の欲」を考える人と、

１番の優先順位は「自分の欲」を考え、
２番目に「人が喜ぶこと」や「お役に立つこと」を考える人とがいたら、

前者がうまくいきます。前者になろう！』

これは僕のこたえですが、
”そのこたえをどこから出したのか”
ということが大事なのです。

僕の「不愉快だった」体験や、

「素敵だなあ」と思った体験からきています。

それで、僕が不愉快になったところで、
あなたが不愉快にならない場合があります。

僕が素敵だなあと思ったところで、
あなたは思わないかもしれません。

でもそれでいいのです。

「不愉快だった」体験や、「素敵だなあ」「素晴らしいなあ」と思った体験からきています。

自分が客としてのね。

そこから自分でこたえを出すのです。

でないと、今年の野球でも、プロ野球選手の白根さんという方がいます。２５歳です。

今年横浜で、戦力外通告（クビ）になった方です。

白根さんのことは、当時高校の監督をしていた方は、

「まごうかたなき天才だった」

と語っています。

「白根の前後で、梶谷（隆幸・DeNA）、糸原（健斗・阪神）とプロ野球選手が生まれましたが、
野球のセンス、感性というのは白根が抜群でした。
体勢を崩されても技術でヒットにできる。天性のモノを持っていた」

と語っているのです。

才能を最大限に発揮した白根さんは、

エースとしてチームを甲子園に3度導いています。

高校時代、投げてはエース、打っては通算40本塁打と記録を残しています。

けれどそんな方でもものになっていないのです。

印象的な言葉が以下です。

白根さんの言葉です。

「一生懸命練習したつもりです。でも、一流の選手にはなかなか追いつけない。

彼らは自分の頭で考えている。

監督やコーチからアドバイスを受けることも大切ですが、
その通りにやって結果が出るかどうかはわからない。

必要な部分と、そうでない部分を自分でちゃんと選択する。それが僕はできていなかった」

”彼らは自分の頭で考えている。”

これが１番伝えたいものです。

人からこたえをもらってやるのは、
「マニュアルなのです。」

才能があれば、それでも素晴らしい成果を収めるでしょう。

けれどプロの世界では通用しなかった。

マニュアルを超えていかないといけないのです。

あなたは思ったよりもマニュアルの影響を受けているかもありません。

けれど、抜け出してもらいたいのです。

それには

「あなたが不愉快になった時はどんな時でしたか」「どうしてくれれば１番よかったですか」

「どんな人があなたは素敵に思うのでしょうか」「どこがよかったのでしょうか」

こういうのはあなただけのこたえです。

そこから自分を導かないといけないのです。

こたえを出して、「じゃあそれやれば」というだけなのです。

だから、

『１番の優先順位は「人が喜ぶこと」や「お役に立つこと」を考え、
２番目に「自分の欲」を考える人と、

１番の優先順位は「自分の欲」を考え、
２番目に「人が喜ぶこと」や「お役に立つこと」を考える人とがいたら、

前者がうまくいきます。前者になろう！』

こんな僕のこたえは無視していいのです。

それよりも「あなたはどんな人が素敵だと思うのですか」

「あなたはどんな人が嫌だと思うのですか」

こういうこたえです。

嫌だと思うことをやるな！　素敵だと思うことをやれ！

これしかないと思うのです。

それ以外はマニュアルです。

マニュアルでやると個性がないのです。

あなたの価値はそんなに感じてもらえないと思います。

「嫌だと思うことをやるな！　素敵だと思うことをやれ！」

こういうのが”あなた”なのではないでしょうか。

そこから外れたら、

「ただの労働者というか、主従の従者というか、パッとしないやつなんですよね」

上司に犬みたいな奴です。

「みんなが右いくから右いきます」みたいな感じなんですよね。

お前はどうしたいねんというやつです。

確かにみんなが行く方向に行くほうが間違いなさそうですよね。

「動物は集団で行動します。自分の身を守る為です。」

だから遺伝子としてはあるのです。

その遺伝子として生きるか、

人間として生きるのかみたいなものです。

「嫌だと思うことをやるな！　素敵だと思うことをやれ！」

っやれない人は、

飼われた犬みたいな奴です。

主人がいるのです。

マニュアルの中で生きるのか、マニュアルを超えて生きるのかはあなた次第です。

マニュアルを超えていかなければ、

「一生懸命練習したつもりです。でも、一流の選手にはなかなか追いつけない。

彼らは自分の頭で考えている。

監督やコーチからアドバイスを受けることも大切ですが、
その通りにやって結果が出るかどうかはわからない。

必要な部分と、そうでない部分を自分でちゃんと選択する。それが僕はできていなかった」

辿り着けない場所、勝てない人は存在します。

才能や能力の問題ではなくて、

「必要な部分と、そうでない部分を自分でちゃんと選択する。それが僕はできていなかった」

というだけなのです。

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┃＼／┃　こちらのレポートも、ぜひ参考にしてみて下さい。
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レポート「黄泉がえり」ー死者を蘇らせていくものー
https://www.dropbox.com/s/2mdvtxna7g0u7th/%E9%BB%84%E6%B3%89%E3%81%8C%E3%81%88%E3%82%8A.pdf?dl=0

レポート「周りの健康を守る、君。」ーばあちゃんのお陰様と「まわりの人が、病気になれば、それは誰の責任だと思いますか」ー
https://www.dropbox.com/s/6h9z71gqxc6jygu/%E5%91%A8%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%80%82.pdf?dl=0

レポート「ナニカ。」ー心と体を蘇らせていくものー
https://www.dropbox.com/s/w0qo23u0b5prt45/%E3%80%8C%E3%83%8A%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%80%82%E3%80%8D.pdf?dl=0

レポート「KUWAN」ー僕がやってきたビジネスのすべてー
https://www.dropbox.com/s/cr53jw0d3442fz6/%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%B3.pdf?dl=0

レポート「実践スピリチュアル」ーただ目指すだけものー
https://www.dropbox.com/s/hto8j0mzioiujr0/%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB.pdf?dl=0

なおどのレポートでも構いませんので、感想を送ってくださった方には、
僕なりにビジネスのことのについて一通り伝えた、レポートをプレゼントします。

特に最後の話は、すごいですよ。

かんたんにビジネスが成功しますから。
（嘘ついていませんから。）

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まで。

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