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方向づけをして、
一生懸命取り組んで、
「徳積み」をしてって
やっていきましょう。

下記の記事にそれらはまとめておきました。

「方向づけ」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12351011473.html

「青春」という器の中で生きること。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12357425367.html



その上で、やり方や戦略やマーケティング（集客）等を
学んで頂けたらなと思います。


その学ぶのは、自分より「一歩、二歩、三歩進んでいる」

憧れや尊敬や「あそこに辿り着きたい」みたいに思う人から
学ぶのが１番だと思います。

やり方は「パクれば」いいのです。


だけど全部はパクれないと思います。

「なぜならその人と自分は違うからです。」

だからやり方だけでいいのです。


方向づけをして、
一生懸命取り組んで、
「徳積み」をしてって、

その後で、学べばいいと思います。


その経緯を辿らないと、「たぶんものになりづらいと思います」

下手にパクると、

安室奈美恵とアムラーぐらい、

「パクっているけれど、似ていない」

みたいになるのです。

へたにパクるとそんな感じになると思います。

笑えない

だからやり方だけパクってください。（参考にしてください。）




それと「方向づけは、みんなできていますか。」

それが気がかりです。

コンサルしている人は、僕は自動的に
その人の方向づけをしていますが、
受けてない人は気がかりです。


別にコンサルを受けろというつもりはないし、

方向づけは出さなければいけないみたいなものではなくて、

「あった方が便利」というだけだと思います。


方向づけていない時の僕ははっきりいって「クソ」ですよ。

僕はたぶん唯一、方向づけができていない時が、前の会社ワタミで働いていた時です。
（１０代の時もそうですが）


どこに進むのか自分で理解していないですから、まあ弱いというか、

おちぶれていきました。



あった方がいいと思うのです。

あるとないとでは自分の力の発揮具合が全然違います。


僕の体験で伝えておきますね。

方向づけの手がかりになればと思います。



僕の小さい頃の方向づけは、知識がないから微妙なのですが、

とりあえずテレビを見ていて、「天才少年」とか、

「美味しいものを食べてたくさんお金をもらっている、
その、くいしんぼう万歳！とかいいながら、美味しいもの食べて金もらえる仕事」とか、

なんかテレビの世界が羨ましかったのです。

芸能人になりたいというのではなくて、
そりゃ吉田栄作みたいに生まれてきているなら、
なりたいと思ったかもしれませんが、そうじゃないし、

とりあえずは「面白く生きたい！」と思ったのです。


母親に「勉強しなさい」と言われるものだから、
「勉強するとどうなるの？」と聞いたら、

「いい大学に入れる」と言われました。


「いい大学に入るとどうなれるの？」と聞いたら、

「市役所や大塚製薬に入れる」と言われました。



僕は心の中で思いました。（母親には怖くて言えません。）


「なんで一所懸命頑張って、書類整理せなあかんねん！（市役所のこと）」

「なんで一所懸命頑張って、ポカリスエットつくらなあかんねん！（大塚製薬のこと）」

と。


「一生懸命勉強したら、テレビの中みたいに、
面白い仕事ができるならやるけれど、

なんで一生懸命頑張って地獄みたいなところに行かなあかんねん！

意味不明なこと言うなよ、お母さん」と思っていました。



「なんか面白い仕事がしたい！

　僕もなんか人生の舞台に立ちたい！」

そんなことを思っていました。


「天才少年みたいなものがテレビに出てきて、なにか僕もないかな」と思っていました。



こういうおおざっぱなものみたいなものは
みんなあると思うのです。

そういう心を埋もらせて生きているのか、

そうじゃないかは別にして。



僕はこの小さい頃にそんなこと思った、

その人生の延長線上でしか生きていないです。


「人生のなんか舞台に立ちたい」

「なんか面白い仕事がしたい！」

そんな感じです。


もっと具体的に言えば、”不平等が嫌”なのです。


「なんで俺の未来は一生懸命頑張ったところで、

市役所や大塚製薬という未来のビジョンやねん！」と。


「どうせならドラマの子役として生まれてきたかった」と。

思っていました。


「楽しい仕事をしている人がいるのに、

自分は楽しくない仕事をするのが嫌なのです。」


「みんなが楽しくない仕事をしているならいいのです。」



隣にハンバーグ食べられていて、

僕はと言えば、「あんたはご飯とお漬け物」

と言われているような気分なのです。


「俺もハンバーグを食べたい」


僕の人生は所詮そこからのはじまりだし、そんなものです。


「俺もハンバーグを食べたい」

みんながごはんとお漬け物なら、僕もいいのです。

でもハンバーグを人が食べていて、

自分がご飯とお漬け物を食べるのが嫌なのです。
（ご飯とお漬け物が嫌いなわけではありません。むしろ好きですけどね）


これはたとえです。


だからやりたいこととか、好きなこととかはどうでもよくて、

「俺もハンバーグを食べたい」なのです。

それだけです。



で、どうやったら僕はハンバーグを食べられるのかを
よく小学生の時に考えていました。


それで小学３年生か４年生の時に出したこたえが、

「人の心を笑顔にする！」でした。


吉田栄作さんをみて、「僕はこっちのジャンルじゃないな」と思い、

明石家さんまさんを見て、「これでもない」と思い、

島田紳助さんを見て、「ちょっと近い」と思ったのですが、

島田紳助さんのトークを聞いて、僕は絶望しました。

「面白すぎる」と。


「こんな面白いこと言えない」と思いました。



面白くもない、かっこよくない、「どうしよう」と思ったのです。

本当に悩みました。



それでたまたまテレビゲーム、ドラゴンクエスト４というのをやっていて、
その中にパノンという、世界一笑わせる芸人がいたのです。

その人の笑わせ方がすごかったのです。

面白いことを言わず、人の心を理解して、人の心の奥底を笑わせたのです。


このパノンという人を見て、

「僕の道はこれだ！」と思ったのです。

「僕は面白いことは言えないけれど、人の心を笑わせることはできる。

　表面上の笑いは与えることはできないけれど、

　でもそういう笑いは一過性に過ぎなくて、

　「続く笑いを僕は与えるんだ、これならできる！」」

　「これだ！」

と思ったのです。


なんでそう思ったのかはわかりません。


でもそんなこと思ったところで、
どうしていいのかもわからず忘れていきました。


そこから３０年が経ちます。今。



でも僕の人生は結局、この２つに突き動かされています。



「俺もハンバーグを食べたい」



「僕は面白いことは言えないけれど、人の心を笑わせることはできる。

　表面上の笑いは与えることはできないけれど、

　でもそういう笑いは一過性に過ぎなくて、

　「続く笑いを僕は与えるんだ、これならできる！」」

　「これだ！」

と思ったこと。



結局僕は、この２つの思いに扱われて生きているにすぎません。



結局僕の心は、１番は、「俺もハンバーグを食べたい」と言っているだけです。

その為に選んだ職業は、

　「続く笑いを僕は与えるんだ、これならできる！」」

　「これだ！」

と思ったことです。



僕の人生結局これしかないです。


あと小さい時考えていたのは、「デートしたい」

それだけです。


あと何もないです。ゲームしたいとかそんなのです。



３０年経つけれど、今となんにも変わってないです。




「俺もハンバーグを食べたい」と

「続く笑いを僕は与えるんだ、これならできる！」」

この２つに扱われて、今も生きているだけです。


その２つでただもがいてきた人生みたいなようなものです。


そこからはじまり、まだ道のりの途中ですね。


「あとどれだけかたちにできるかです。」



つまり方向づけは、はじめからあったのです。


まるで宿命がごとく。



方向づけが決まっている中で、

その中で、方向づけをして歩むような感じです。


僕はそうです。



僕は自分のことは人よりはわかっていると思います。


だから人生に迷いはないです。


でもだいたい自分で自分のことはわからないですよね。


僕もそうだったのです。



「僕は面白いことは言えないけれど、人の心を笑わせることはできる。

　表面上の笑いは与えることはできないけれど、

　でもそういう笑いは一過性に過ぎなくて、

　「続く笑いを僕は与えるんだ、これならできる！」」

　「これだ！」

と思ったこと。

こんなこと忘れているわけです。

けれど、その思いから全部引っ張られているのです。


そこから相談乗ったり、カウンセラーやったりしたのもそうだと思います。


後々、人生「ここからかあ」と思ったのです。



自分の思いがだいたいどこから
きているのかよくわからないですよね。



今僕の体験を通じて、

自分の人生を考えてもらいたくて、
お伝えしているんですけどね。


方向づけができるようになる為ですね。


僕は、

「俺もハンバーグを食べたい」というところから、

「続く笑いを僕は与えるんだ、これならできる！」」「これだ！」と思って歩んだ人生なのです。



ただそれだけなのです、僕の人生は。


こんなふうに明確になっている人は
少ないと思うので、
参考にお伝えさせていただきました。



「何かの発見があると嬉しいです。」





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┃＼／┃　こちらのレポートも、ぜひ参考にしてみて下さい。
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レポート「黄泉がえり」ー死者を蘇らせていくものー
https://www.dropbox.com/s/2mdvtxna7g0u7th/%E9%BB%84%E6%B3%89%E3%81%8C%E3%81%88%E3%82%8A.pdf?dl=0


レポート「周りの健康を守る、君。」ーばあちゃんのお陰様と「まわりの人が、病気になれば、それは誰の責任だと思いますか」ー
https://www.dropbox.com/s/6h9z71gqxc6jygu/%E5%91%A8%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%80%82.pdf?dl=0


レポート「ナニカ。」ー心と体を蘇らせていくものー
https://www.dropbox.com/s/w0qo23u0b5prt45/%E3%80%8C%E3%83%8A%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%80%82%E3%80%8D.pdf?dl=0


レポート「KUWAN」ー僕がやってきたビジネスのすべてー
https://www.dropbox.com/s/cr53jw0d3442fz6/%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%B3.pdf?dl=0


レポート「実践スピリチュアル」ーただ目指すだけものー
https://www.dropbox.com/s/hto8j0mzioiujr0/%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB.pdf?dl=0



なおどのレポートでも構いませんので、感想を送ってくださった方には、
僕なりにビジネスのことのについて一通り伝えた、レポートをプレゼントします。

特に最後の話は、すごいですよ。

かんたんにビジネスが成功しますから。
（嘘ついていませんから。）

postmaster@peaceboat.info

まで。

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