このメルマガの説明はありません。

昔の自分に、今の自分が
「プロデュースするとしたらどうするのか」
を伝えておきたいなと思います。

そのことが参考になれば嬉しいです。



僕は２０歳の時に「人の道先案内人になりたい！」と思いました。

思った理由が、中谷彰宏さんという方がいるのですが、
その方はいろんなことを仕事にされ、
自分という人間を肩書きにして仕事をしていました。


「こんなふうに自分もやりたい！」

と思いました。


それから、僕は２０歳の時に人生において迷い（悩み）が無くなりました。

一生のこたえが出たのです。

将来や未来に不安が一切無くなりました。

それまではものすごく将来・未来に関して不安だったし、
恐怖でした。

よく河川敷に夜中、車を出して行っていました。

「川を眺めていたら何かみえるかなあ」と。

何十回もそんな行動をとりました。

１度もみえたことはないんですけどね。


「これから僕はどうなるのだろう」

「どうすればいいのだろう」

等、そんなことをよく考えていました。


”みえろ”と川に向かってよく思っていました。


また言いますが、１度もみえたことはありません。



人生の迷いが無くなってからは、その行動は無くなりました。

やれと言われても、単純に「めんどくさい」と思います。

それよりも「人の道先案内人になる！」

そこを意識して動きたいと思うようになりました。



２０歳までは本当、いろんなことがよくわかりませんでした。


本当に苦しかったし、しんどかったのです。

だからその思いが無くなった時に、

「昔の自分にいろいろ教えてあげたい（伝えてあげたい）」

と思ったのです。


そんな思いが「人の道先案内人になりたい！」でした。


けれどそんな道先案内人という職業なんてないわけです。

ないから自分でつくるしかありません。


どうやってつくろうと思ったのかと言いますと、

２０代、どんなふうに歩むかはわからないけれど、

仕事なんてどうせ全部つながっているのだから、

出会った仕事に一生懸命や本気でやって、
道先案内人を意識して、取り組む。

まずそれをやる。

それと、いろんなものをあまりにも知らなさすぎると思ったので、
知ろうと思いました。

まずは本を１００冊読むと決めて、読みました。

本については１日１冊、１０年で３６５０冊、結局読みました。



「本を読もう！」と思ったのと、

「道先案内人を意識して、仕事に取り組こう」

この２つをやり、知識と経験を増やしていき、

それをもとに３０歳までに独立しようと思ったのです。



それで結果、３０歳で独立しましたが、

当時インターネットというものを知らないし、

あと２０歳の僕に、

「今の僕」という存在がいたら、

どう自分をプロデュースするのかを参考にお伝えします。



単純です。

「情報発信しよう」です。それを伝えます。


それでタイトルなんかは、てきとうでいいのです。


「僕は人の道先案内人になりたい！」

これでいいと思います。


そいう思うのだから、それを言えばいいだけです。

タイトルにつけるのです。


「マーケティングのことを考えていますが、
考えていません。」


「マーケティングのことを考えていません。」
と僕が伝える理由が、

「僕は人の道先案内人になりたい！」とたとえば
ブログタイトルにしたところで、「なんやねん！」という話です。

”何も人がわからないです”


コンサルタントの先生から言わせれば、

完全なる「クソなタイトル」です。


でも僕はそのアドバイスをします。

「僕は人の道先案内人になりたい！」

とブログタイトルに書けと。


ちなみに情報発信するツールは何でもいいです。

ここではブログと伝えていますが、書いたものを読んでもらえたら何でもいいと思います。



「僕は人の道先案内人になりたい！」

とブログタイトルに書けと、

なぜアドバイスをするのかと言いますと、

それが自分の思いであり、原点であり、「基本だから」です。


ボクシングでも
「ジャブを制するものが世界を制す」
と言われています。

ジャブというのは、はじめに教わるものです。

それを制することができれば、世界を制すと言われているのです。


「僕は人の道先案内人になりたい！」

は、ジャブです。

だってはじめにそれを思ったのだから。


まずこんなものブログタイトルに書けば、
「初心を見失うことはありません」

それから、１番自分の素直な思いです。


「僕は人の道先案内人になりたい！」

と書けば、次はその理由を書けばいいのです。

それは、「中谷彰宏さんという人がいてや、
悩みが無くなったから、昔の自分に伝えたい」

等そんな思いです。


「つまり、ありのままです」


そこからじゃあ昔はどんなことで悩んできたのか、
苦しんできたのか、何がしんどかったのかを書けばいいのです。

それでそれがどのようになったのか、
どんなふうに解決したのかを書けばいいのです。


書き終えたら、「日々のことを書くだけです。」


たとえば仕事でどんなふうに自分は今、取り組んでいるのか、

何の本を今読んでいるのか、読んでどう思ったのかを書けばいいだけです。



そこまでできるようになれば、できたら、

「次は第２段階です。」


第２段階は、

「私の病気・症状克服法」というタイトルで、

そのタイトル・テーマに沿って、
「自分の病気・症状克服法の体験記をまとめます。」

そのように提案します。


タイトルはベタですが、「ずれないです。」

タイトルは後で変えればいいですからね。


まず「病気治ったのだからそれを書け！」
というアドバイスですね。


書き終えたら今度は、

「幸せになる方法」

というテーマでまた書いてもらいます。

なぜなら「昔は不幸だと思い、今幸せだと思っているのだから、
そこに何かあるわけです。」

だから書いてもらいます。


別に何かを手に入れて幸せにはなっていません。

なぜなら２０歳の僕は、
オムライスとトンカツ屋のお店で時給８００円で働くフリーターだからです。

しかも失恋男です。


「でも幸せなのです。」


だからなぜそう思っているのか、そう感じているのか、

なぜそんな心境になっているのか、

昔からそうだったのか、

等、過去の体験をまとめていきます。



あとは「彼女ができた僕の方法」とか、
何でもいいのですが、３つぐらいつくっておきたいです。


つくります。


「昔の僕なら絶対、いやいや・・と思います。」


なぜなら、

「彼女ができた僕の方法とか、書こう」と言うと、

「いやいや僕フラれてますやん」と言います。



「幸せになる方法を書こう」

と言ったら、

「いや僕まだ何にも手に入れていませんやん」

と思います。きっと言います。なぜなら僕のことだからわかるのです。



僕はただ書こうと言って、書いてもらうだけです。

「邪魔するのは、本人なのです。」



３つぐらい書いて、ブログに載せておきます。


あとはただ日々のことを書いていくだけです。


しいて言うなら、「多くの方に見てもらう為」に

「僕は人の道先案内人になりたい！」というブログタイトルを変えたりします。



「すべてを叶えに行こう」人の道先案内人になると決めて歩む道。

とか。


「いつでも僕は人生を優雅に軽やかに生きる」人の道先案内人になると決めて歩む道。

とか。


「あなたの生き方のお手本となりたい」　by kenji

とかね。



「どれも僕が嫌がるタイトルですが」



なぜなら、「すべてを叶えに行こう」と言ったら、

「おれがやらなしゃあないやん」と思います。

「諦めれへん」と思います。



「いつでも僕は人生を優雅に軽やかに生きる」と書いたら、

「おれこれやらなしゃあないやん」と思います。




「あなたの生き方のお手本となりたい」と書いたら、


「マジで・・」と思います。



”どれもポイントは、「自分を成長させる」「よりよい方向に導くタイトル」です。”



本当いうと、

「人の道先案内人になると決めて歩む道。」

とか書きたくないのです。ブログタイトルに。


なぜなら人が聞いてもよくわからないから。


けれどブログタイトルは、

「１番自分が見る場所なのです。」


みるたびに思い出すのです。


「人の道先案内人になると決めて歩む道。」


おれはそうなんだなと。



自分がぶれない為に、忘れない為に書くのです。



ブログタイトルを変えても、

わかられると思いますが、

「集客のことは考えていますが、考えていません」



１番考えているのは、

「その人が、よりよい道に行くことや、確実に自分の行きたいところに行く為です。」




「人の道先案内人になると決めて歩む道。」

等書かれてあれば、忘れないですよね。


あと、

「すべてを叶えに行こう」

「いつでも僕は人生を優雅に軽やかに生きる」

「あなたの生き方のお手本となりたい」

等は、

どれも自分をより素敵なところに導いてくれるものです。



”こういうものがあった上での
マーケティングなのです。”



それでたとえば人からすれば、

「人生を優雅に軽やかに生きて行こう」

と書いてあったらどう思いますか。


右から左へと、その言葉が流されます。

「勝手に言ってろ、このボケ！」

となるのです。


でも

「いつでも僕は人生を優雅に軽やかに生きる」

と書いてあったらどうですか。


興味持たないですか。


だから、

「人生を優雅に軽やかに生きて行こう」

これを伝えたいなら、

「いつでも僕は人生を優雅に軽やかに生きる」

これなのです。


”自分のことを語ればいいだけなのです”

”その日々を語ればいいだけです”


それでたとえば、

「いつでも僕は人生を優雅に軽やかに生きる」

できなくてもいいのです。

一生懸命やる、本気でやる等やればいいのです。


「僕は今、人生を優雅に軽やかに生きていない！

　でも絶対あなたを力づける為に
　乗り越えます。

　乗り越えれないと今は思ってしまっていて、

　こういう状況で、・・


　でも書いていたら、なんだか突破口のような
　ものがみえてきました。


　僕は人の道先案内人になるのだ！


　よーし！行ってきます！」


こんな感じのブログの日々でいいのです。


１番力づけられる事ないでしょうか。




「あなたの生き方のお手本となりたい」

というブログタイトルも、きついです。



「マジでと思うけれど、がんばります！」

とやっていたらいいのです。


どう考えても、

「あなたの生き方のお手本となりたい」

と思いやっていたら、

しかもブログタイトルまでなってしまっていたら、


やるし、

その日々が、人の道先案内人への最短距離です。



「こんなふうに自分を素敵に導くようにタイトルをつけたらいいのです。」

マーケティングは、その次なのです。


昔の僕を、今の僕がプロデュースしたらこのような感じです。


「絶対自分ではできないです」



自分で、「あなたの生き方のお手本となりたい」

というブログタイトルつけますか。

絶対やらないと思います。


絶対やらないことをやった方がいいです。



「あなたの生き方のお手本となりたい」

人にとってはどうですか。

面白くないですか。

２０歳の人間がそんなこと意識して、生きているのです。


２０歳ぐらいの子供を持つ、

両親からすればどうですか。


「心動かされないですか」」



あとは、２０歳の僕を口説くだけです。


「あなたの生き方のお手本となりたい」


そんなブログ絶対嫌と僕は思いますからね。


だからそこを、

「それを意識して生きることが、人の道先案内人への１番の近道なんじゃないか」

「お前には、人の道先案内人として、多くの人を力づける、影響を与えれる人になってもらいたいんだ」


「あなたの生き方のお手本となりたい、それを意識して歩むことが、１番モテる方法だ！」とか、


「お前は絶対に素晴らしい、人の道先案内人へとなれる！」


「そのタイトルでやっていけるなら、３０歳までに独立と考えているけれど、
　２５歳までに独立ができるぞ！」


等、

あの手この手を使い、口説きます。


多分、僕のことだから、

すぐに調子に乗ってやります。


大切なことはその人を信じれるかどうかなのです。



この伝えたことが参考になれば嬉しいです。






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┃＼／┃　こちらのレポートも、ぜひ参考にしてみて下さい。
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レポート「黄泉がえり」ー死者を蘇らせていくものー
https://www.dropbox.com/s/2mdvtxna7g0u7th/%E9%BB%84%E6%B3%89%E3%81%8C%E3%81%88%E3%82%8A.pdf?dl=0


レポート「周りの健康を守る、君。」ーばあちゃんのお陰様と「まわりの人が、病気になれば、それは誰の責任だと思いますか」ー
https://www.dropbox.com/s/6h9z71gqxc6jygu/%E5%91%A8%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%80%82.pdf?dl=0


レポート「ナニカ。」ー心と体を蘇らせていくものー
https://www.dropbox.com/s/w0qo23u0b5prt45/%E3%80%8C%E3%83%8A%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%80%82%E3%80%8D.pdf?dl=0


レポート「KUWAN」ー僕がやってきたビジネスのすべてー
https://www.dropbox.com/s/cr53jw0d3442fz6/%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%B3.pdf?dl=0


レポート「実践スピリチュアル」ーただ目指すだけものー
https://www.dropbox.com/s/hto8j0mzioiujr0/%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB.pdf?dl=0



なおどのレポートでも構いませんので、感想を送ってくださった方には、
僕なりにビジネスのことのについて一通り伝えた、レポートをプレゼントします。

特に最後の話は、すごいですよ。

かんたんにビジネスが成功しますから。
（嘘ついていませんから。）

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まで。

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ブログ：人生は自分の周りの大切な人を幸せにしていくゲーム。「周りの人を幸せにする技術」kenji
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