このメルマガの説明はありません。

「方向づけ」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12351011473.html

に関しては上記にまとめておきました。


「方向づけして
一生懸命等取り組み、
徳積みをしていく」

そういうことを伝えていますが、
こういうのはエネルギーがないとできないかもしれません。

それをやる気がないというのはいいのです。

間違いなく成功するし、
何よりも僕はより幸せになれると
確信しているのですが、

でも好みは仕方がないと思います。

「やらない」という選択肢はいいと思います。


１０代の僕がそんなこと言われても、
「はあ」
と思いますからね。

あくまで僕は

「方向づけして
一生懸命等取り組み、
徳積みをしていく」

このことは成功するやそういったものよりも、

「神様への恩返し」

にはじめたのです。


僕は付き合い、２０歳の時にふられましたが、

その時に僕はものすごく感謝をしたのです。


「もう一生分以上の幸せを与えてくれた」

と思ったのです。


なぜなら僕は失恋して、
もう僕は生きられへん、死んでしまうと
思いました。

部屋を片付け、もうここには戻れへんと思って、

「お前どこに行こうとしているんだ」

みたいな行動をとっていたのです。


「このままではいけない、やばい」

と思って、

僕は生まれてはじめて母親に相談したのです。


生まれてはじめてです。

よっぽど相談したくなかったんだと思います。


僕もなぜこんなにも母親に相談したくないのかが、
理由がわからないのです。

相談したことがないから。

したくないというより、
相談するという発想がないのです。


でももう無理だ、ピンチだと思って、

母親に相談したのです。


それで聞きました。

「失恋の乗り越え方を教えてください」と。


「世の中の人は、失恋をどう乗り越えているのですか」と。



乗り越えている人が、神ぐらいだと思いました。

なんでみんなそんなに強いのだろうと。

僕はなんでこんなにも弱いのだろうと思いました。



そうして母親に聞いたら、
かえってきた言葉が、

「あんたバカじゃない」

でした。



僕はそれを言われた時に、
なぜ母親に相談しないのかの理由がわかりました。


「なるほど、こういうことを言われるからか」と。


「相談した僕がバカだった」と思いました。



母親はちょっと言い過ぎたと思ったのかもしれません。

なので、「女の人はたくさんいる」とか言われたり、

そんなんどうでもいい、そんなの聞きたいんじゃないと思いながら、

その場から離れて行きました。


でも離れようとしたら、本を１冊渡してくれたのです。

それが大平光代さんの「だから、あなたも生き抜いて」という本でした。



その本を読んでいる途中に、

その本の内容とは関係がないのですが、

突然、わかったことがあるのです。


わかったというか、自分の声が聞こえてきたのです。

「失恋というのは、マイナス。

でも出会い、付き合ったということは、プラス。

それでプラス、マイナスゼロだと。


それですごく悲しいということは、
そこに素敵な思い出があるわけで、

だから悲しいわけであり、

つまりそれはプラスだと。

ということは、

僕はトータルプラスなのです。」


それを神様から与られたということ。


でも僕は失恋して、悲しんでいて、

なんだったら「神さま、ばかやろー」みたいに思っていた自分がいたのです。


でもそうではなくて、

「もともとなかったのです。」


もともと彼女はいなくて、できて、無くなっただけです。

「チャラです。」


でもそこには思い出というプラスがあるのです。

その思い出が、嫌なものばかりだと、

フラれても、

「ヤッター！　俺は解放された！　僕は自由だ！」

と嬉しいはずです。

楽しいから、嬉しいから、「悲しい」のです。


しんどい、嫌なものなら、「嬉しい」のです。



「悲しいということは、いただいた」

とわかったのです。

トータルプラスなのです。



僕は計算ができなかったのです。


プラス（付き合った）ーマイナス（フラれた）＋（素敵な思いで出）＝トータルプラス


なので、感謝と計算ができるようになったのです。


トータルプラスで、
いただいているのに、

不平や、不満、文句や、悲しさとかやっていたら、

それはいただいた神様に申し訳ないなと思ったのです。

僕なら嫌です。


与えて（あげて）、無くなられて、文句言われるなら、あげたくないです。



「神さまありがとう！」

と、

あとは計算ができた僕に、

すごく感謝と嬉しさが訪れたのです。


だからその日はスキップしました。

本当に。

失恋した次の日なのに。


別れたことは悲しいのです。

悲しまないようにしているのではなくて、


喜びと感謝という器（たとえるならコップ）の中で、

その中に悲しみという水もあって、

「僕の器が感謝と喜びという器なだけです。」


それができあがるまでは、
ただ悲しみの器なのです。



それでフラれてよかったと思いました。

なぜなら、喜びと感謝、

つまり計算もできない僕が、
彼女を幸せにできるわけがないからです。

そのままかりに進めれたところで。

ならいかない方がいいし、ない方がいいです。


計算ができた僕が嬉しかったのです。



それで与えてくれたんだから、かえそうと思いました。

残りの人生おまけだという心境にもなりました。

第１部完結なのです。


ちなみに
「道徳仁義礼」をこちらに書いていますが、
https://ameblo.jp/atokau/entry-12375713292.html

これは老子であり、そもそも「道徳」という言葉自体が、
老子道徳経の名前からきています。


「道徳仁義礼」とは、

「道」が失われて「徳」があり、「徳」が失われて「仁」があり、
「仁」が失われて「義」があり、「義」が失われて「礼」があるのである。

というものです。

老子の影響が強く見られる兵法書の三略にも
「道徳仁義礼の五者は一体なり」と書かれています。


徳が充分に備わっている人間は、
徳そのものを意識する事がないので徳が離れる事は無い。

徳の少ない人間は、
徳を失うまいとするあまりに徳が離れていってしまう。


徳が充分に備わった人間は無為を保ってことさらに何かをしようとはしない。

徳の少ない人間は立派な人間になりたくて善い事をしようとする。

例えば仁を重んじる人間は、”何か善い事をしようとする。”

義を重んじる人間は、”善い事をしながら自分も褒めてもらおうとする。”

礼を重んじる人間は、”自分がしている善い事を他人にも無理やりやらせようとする。”



とくに礼などというものは、
人々から真心や信義が失われた後に作られたものであって、
これこそが社会を乱すもとなのだ。


仁や義や礼といったものを知識という形で教え込もうとすれば、
「道」からはずれた愚か者を生み出すだけだ。


だから本当に立派な人間というのは、
手厚い真心を大事にして薄情な知識を捨てる。

物事の実を大事にして見栄えのよい花を選んだりはしない。

聞こえが良いだけの仁義礼といったものを捨てて「道」を選ぶのだ。



「直（なお）き心で行う　（行=彳）+（直+心=悳）=徳」

つまりありのままの素直な心に従う事が「徳」という字の本来の意味である。



このようなものです。



「仁や義や礼」は、レベルが低いので置いておきますね。

真面目な人やいい人がやると思うのです。

報われないでしょ。

「頑張る」感じになると思うのです。

頑張らなくていい。


やりたい人は勝手にやればいいと思います。



「ありのままの素直な心に従う事が「徳」という字の本来の意味」

ここを目指したくて、


でも、ありのままの素直な心に従うって

「なんやねん」

と思いますよね。


だから「いただいたから、かえす」というそんな感じですね。

たとえば年賀状をいただいた、
だから返したり、お歳暮いただいた、だから返した。

「仁や義や礼」のレベルで、返す人もいると思います。

返さないと、「人に何か言われるから」とかね。

「それが常識だ」とかね。


それを取っ払った時に、

「ただ返したいから、返す」

これがありのままの素直な心に従うってことだと思います。


これはいい人じゃなくても起こります。

たとえば
「借りは返したからな」

と、盗賊等の世界でも起こります。

「仁や義や礼」のレベルで起きる場合もありますが、

そうしたいからそうするが、

ありのままの素直な心に従うということです。


「仁や義や礼」のレベルは、「頭を使っています。」

心を使うのが、「徳」のレベルです。


「心でやれないならやらなくていいんじゃねえ」

と思うのですが、

「仁や義や礼」のレベルで生きている人は、
そういうわけには、という感じだと思います。

でもきっとわかられると思いますが、

「もはや古いです。」


現代人、それからこれからの世代に、

「仁や義や礼」のレベルが通じると思いますか。


「最近の若いものは」というだけです。


どう考えても無くなります。

「仁や義や礼」のレベルが通じないのです。

多分僕ら世代から、通じなくなっています。

その代わり、

「ありのままの素直な心に従います。」


そうなっていないですか、世の中。


だからレベルが低いとも思われやすいですが、

レベルが高いとも言えます。


良くも悪くもそれしかできないみたいな。


「仁や義や礼」は、頭のレベル。

「徳」は、心のレベル。


だからつまりこれが、

「考えるんじゃない！感じるんだ！」

ということだと思います。


あとは心の時代に突入したと言われるのも、
こういうことです。

２０００年から、
「ありのままの素直な心に従います。」

こちらに入ったと思います。



それで僕は

いただいたからかえそうと思いました。

そこからの「人に親切にしよう」「いい人になろう」

と思ったのです。２０歳の時。


「仁や義や礼」は、頭のレベルではないのです。

そんなものは僕にはないのです。

その代わり、

ありのままの素直な心には従います。


だからいただいたからかえそうです。

それが神様にです。

なぜなら、じゃあ彼女と出会ったこと。

これは誰のおかげですか。

つきあえたのは、じゃあ自分の実力だと言ったとしますね。

でも出会えなければ意味がないです。



それで、「仁や義や礼」を捨てればどうなるか、

ありのままの素直な心には従える、

ありのままの素直な心が出てきたりします。


普通に考えて「仁や義や礼」で生きているということは、

ありのままの素直な心を使っていないから、

やれるわけがないのです。



「方向づけして
一生懸命等取り組み、
徳積みをしていく」


これをやるのは、成功する為とかそんなのじゃなくて、

「まずあなた幸せですか」

と聞きたいのです。

次に「それは誰のおかげですか」
と聞きたいのです。


たとえば、子供がいる。「それは誰のおかげ」


はじめは何にもなかったんですよね。


いただいたものを全部思い出して行けば
いいのではないでしょうか。

そのいただいたものを感じたらいかがでしょうか。


「与えようとするのではないのです。」


「与えられたから、返そうとするのです。」



成功法則、「与えること」

よく言われています。

「でもそのエネルギーはどこからきますか」


「仁や義や礼」のレベルでやっていると、
続かないです。そして報われづらいです。



「与えるんじゃない。かえそうとするのです。」


そのかえそうも、感じるしかないのです。


「仁や義や礼」のレベルで、かえそうとするのではありません。


いただいたものを感じて、

「ありのままの素直な心には従う」

なのです。


いただいたものを感じれないなら、

感謝や嬉しさ等を。


自然に、かえしたいと思ったことあると思うのです。

ありのままの素直な心には従い、そうなったということが。

「そのレベルでやらないといけないということです。」


逆に言えば、できないなら、
やらなくていいです。


やりたいなら、

「いただいたものを感じれるようにすることです。」


人からみたら、
与えはじめたと思うのです。


でも違うのです。

「かえしはじめた」のです。



僕はかえしはじめていったら、

なんかかえってくるのです。


いただいた、返したのに、まだおくられてくるぞ、と思ったのです。

またおくられてきたから、またかえそうとしたら、

またやってくる、みたいなことが起きたのです。


「なんなんだ、これは」

と思ったのです。


そうしてわかったのが、

「ああ、これが神様は無償の愛ということなのか」

と思ったのです。


僕は神様からいただいたと思ったから、

かえしていたのです。

バイトからはじめていたのですが、
いつの間にか不動産業に就職して、

しかも年収１千万円以上いく、という自体が発生したのです。


「なんなんだ、これは」と思ったのです。



神様に感謝するといいです。

神様に感謝するものはですよ。

人に感謝できるものは人に感謝した方がいいです。


たとえば、子供が生まれる、出会う、

水、食べ物、植物、歌、川、山、海、

「別に人間がつくったわけじゃないですよね」


そこでそこに感謝して、嬉しさを感じて、

人になにかやっていると、

神様が「うん？僕にはいいよ」

って、なんか豊かになっていくという世界があるのです。



「方向づけして
一生懸命等取り組み、
徳積みをしていく」


それをやらない、興味がない等でやらないのはいいと思うのです。

でもやりたいという人が、

やれなかったり、できなかったり、続かなかったり、

報われない体験してしまうのは、

僕は不本意です。


なのでこの話をさせていただきました。





┏━━┓＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
┃＼／┃　こちらのレポートも、ぜひ参考にしてみて下さい。
┗━━┛￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼


レポート「黄泉がえり」ー死者を蘇らせていくものー
https://www.dropbox.com/s/2mdvtxna7g0u7th/%E9%BB%84%E6%B3%89%E3%81%8C%E3%81%88%E3%82%8A.pdf?dl=0


レポート「周りの健康を守る、君。」ーばあちゃんのお陰様と「まわりの人が、病気になれば、それは誰の責任だと思いますか」ー
https://www.dropbox.com/s/6h9z71gqxc6jygu/%E5%91%A8%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%80%82.pdf?dl=0


レポート「ナニカ。」ー心と体を蘇らせていくものー
https://www.dropbox.com/s/w0qo23u0b5prt45/%E3%80%8C%E3%83%8A%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%80%82%E3%80%8D.pdf?dl=0


レポート「KUWAN」ー僕がやってきたビジネスのすべてー
https://www.dropbox.com/s/cr53jw0d3442fz6/%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%B3.pdf?dl=0


レポート「実践スピリチュアル」ーただ目指すだけものー
https://www.dropbox.com/s/hto8j0mzioiujr0/%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB.pdf?dl=0



なおどのレポートでも構いませんので、感想を送ってくださった方には、
僕なりにビジネスのことのについて一通り伝えた、レポートをプレゼントします。

特に最後の話は、すごいですよ。

かんたんにビジネスが成功しますから。
（嘘ついていませんから。）

postmaster@peaceboat.info

まで。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



今後の案内が不要な方はこちらから配信停止できます。
https://mail.os7.biz/del/dCTR



ブログ：人生は自分の周りの大切な人を幸せにしていくゲーム。「周りの人を幸せにする技術」kenji
https://ameblo.jp/atokau