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前回のメルマガの記事の補足です。


「方向づけして
一生懸命等取り組み、
徳積みをしていく」

せっかくこれをやろうとしている、
やりたい人に対して、伝えておきたいことは、

「それを、かえす為にやることですね」

「与えてくださったのだから、かえす」という意識ですね。


ただ与えるだけならしんどくないですか。

「道徳仁義礼」の「仁義礼」という、
つまり道徳がないところでもできるのですが、

そんなのやってもしんどいだけだと思います。

そうなる可能性がある。


だからやる場合は、

「与えてくださったのだから、かえす」

それを目的で、

「方向づけして
一生懸命等取り組み、
徳積みをしていく」

これをやることをお勧めします。


そうしたら返しているだけだから、

なにか気にいらないことが起きたところで、
どうでもいいのです。


「とにかく与えてくれた分かえそう」という意識ですね。


これは神様との契約みたいなものですね。


契約ではありませんが、

「自分が今までの感謝を、やるだけです。」

　
「感謝」という言葉は、四字熟語の略です。

正確にはその言葉は、「感恩報謝」です。

感恩報謝とは、
「恩を感じた人に最高の礼をもって報いる」
という意味です。　


だから神様なら、その恩を感じて、

最高の礼をもって報いるという行動です。



今までの人生を振り返り、

与えてくれたのが、ゼロだと思うのなら、別に何もやらなくていいと思います。


僕はちなみにやりません。

「仁義礼」ではやりません。


「なんでやらなあかんねん！」と思います。



１００与えてくださったと思うなら、そこに感謝して、かえすですね。

だからたとえば、人になにかやった。

何も返ってこなかった。

けど僕はそれを「１」かえしたぞと思うのです。


何か返ってきたら、
それは与えて、かえってきているから、

「計算には入らないな」

と。


すごく不愉快な思いしたら、「俺はもう２回分かえしたぞ」と思う。


こんなゲームをしています。

していました。


やっていたら、喜ばれたり、感動されたり、

自分が感動という体験をするので、

「これ面白いな」と思い、

しかも僕の場合すぐに

バイトしていたのが、不動産屋に就職して、
年収１０００万円いきましたから、

「なんでこれは！」

という体験したのでやらなくなりました。


体で覚えるのです。


はじめは僕は計算してやっていました。


神様から１００与えてくれたから、かえすという意識です。


あとは、誰かに与えてくれた、でもその人にかえせない場合もあります。

亡くなられたり、もう連絡先がわからない等。

「そういうのも計算に入れたらいいです。」


恩返しと恩送りも含めればいいのです。

与えてくれたけれど、かえすっていない場合がありますから、

その場合、やらないではなくて、別の人に与えるということです。



恩返しと恩送りも含めて、

出します。

「自分がいくらかえすのか」

です。


これはじぶんでしか決めれないし、

人に決めてもらうのは、おかしいですよね。


そもそもやる義務ないし。



ただいただいたから、かえすだけです。

いただきまくって、何も思わないってできますか。

かえすと思います。

自分が何か殿様や王様で、

神様が奴隷か何かで、

「お前はおれに一方的に与えるのが当然だ」

と思っていたら、別にかえさないと思います。


たとえば親子なら、

「親は子供に一方的に尽くして当たり前であり、義務である。」

と思えば、

別に子は親になにか返そうと思わないですよね。

ただやれば、自分がされるだけです。

自分の親にそう接して、自分の子供に
「お前は感謝が足りない」

と言っていたら、悪魔ですよね。

「おれのものはおれのもの。お前のものはおれのもの」

というジャイアン方式です。


自分が王様や殿様で、人や神様が家来や奴隷になっている
場合、「かえす」意識はないと思います。

「あたりまえ」だと思います。


それはあたりまえだと思って仕方がないです。

あたりまえだと思わないなんてできないです。

やれるとしたら、

「お前何様やねん！その椅子から降りろ！この平民めが！目を覚ませ！」

と言われて、

人や神様と同じ立ち位置に立って芽生えるものが、

「かえす」意識です。つまり対等なのです。


もっと言えば、自分の身分が低ければ、

たとえば自分が百姓で、王様が、

「お前、道を開けろ」

と言われたら、

「ははあー、喜んで！」となります。

僕ならそうなります。


でも僕が王様で、百姓に、

「お前、道を開けろ」

と言われたら、

その瞬間、１分以内に打ち首にします。

「あいつを捕まえて、ふくろだだきしろ」

等いいます。

僕がどの成長過程にいるかですが。

これ許せって、けっこう高度です。

僕はですよ。


”自分がどこに身分を置いているかという話なのです。”



前世はどうでもいいと思っているのですが、

あるとしても、「百姓」の方がいいんですね。


前世、王様や貴族とか言われたら、今世生きるのが大変です。


百姓なら、

「お前、道を開けろ」

と言われたら、

「ははあー、喜んで！」となります。


なんか豊臣秀吉さんのように
登っていきそうです。




恩返しと恩送りも含めて、こたえを出す。

「０」なのか「１０」なのか「５０」なのか「１００」なのかです。


僕は１００であらわしています。

１０００であらわしても、気が遠くなる。


僕は１００です。

それで１回やったら、１無くなる感じです。何も起こらなければ。

それで１回やって、不愉快な思いをしたら「これ２回分あるぞ」「これ３回分あるぞ」と勝手思うようにしています。


自分ルールですね。


何も起こらなくても普通なのです。たんたんです。

逆に良いことを願うのがおかしいのです。

与えてくれて、かえして、「かえしたら、また与えてくるぞ」とおかしくないですか。

人間関係でそんなのないです。


で、かえしていると、良いことも起きたりします。

その場合、僕は減らさないです。

だってそれはかえしたことにならないから。



こんな感じで、恩返しと恩送りを楽しくやっているのです。


それでなにかやるにしても、

「そういうことをやって、
　
　かえし終えてからの方が良くないですか」



恩返しと恩送りもせず、

自分の欲の為に、なにかを手に入れようとする。

「ふつうに考えて、どう思いますか」



恩返しと恩送りをしてからやと思います。僕はね。


それから僕は目指す。

でも恩返しと恩送りをしている途中に、
僕年収１千万円いきました。

雇われですよ。


相手は、別に僕が神様に与えられたから、かえしているの知らないのです。

それだけなのに
「勝手にいい人」
と思うのです。

勝手に信頼したり。


へたすると、「お前のことはどうでもいいねん」という状態でやっているのです。

神様の為に、神様の為でもないです、ただ与えてくれたから、かえしているだけ。

自分の為に与えているだけです。


でもありがとうございますと
言われると、

「嬉しいなあ」と思うのです。


はじめは、
「お前のことはどうでもいいねん」
という状態でやっていても、

意外とこれいいなあと思ったり、

「この人意外といい人だな」

と思ったりするのです。



こういうふうにやれば、楽しいし、いいと思います。

これが僕の世界です。


「頑張ってもないでしょ」


もっと言えば、あたりまえなことやっているだけです。



神様をなんか奴隷のように思い、

「俺は王様や！」と思い、

俺に与えるのはあたりまえや、

みたいに思っていなければ、

普通にやる行為です。


「恩返しと恩送り」が基本。

でもその道のりなかばで、成功した、それだけです。


あと大事なことは、「恩返しと恩送り」ともう１つ。

それは、「迷惑をかけたり、人にマイナスなことを与えた出来事」

それも含んでいます。

これが僕は多いのです。


だから「恩返しと恩送り」が１００としたら、

「今までの迷惑をかけたり、人にマイナスなことを与えた出来事」

が１００ぐらいあるのです。


だから僕は２００かえすという発想です。



だから２００も返していたら、
とんでもなく幸せになるのです。


だからたとえば、悪い人が反省して、
心入れ替えやっていたら、
すぐにどんどん幸せにならないでしょうか。

不良が、これはやめだと思い、

これからこういうふうにやろうと思い、
やっているとどんどん幸せになるとかね。


本人としては、マイナス与えたから、

プラスを与えていっているだけ。

「でもどんどん幸せになる」

そんな光景あると思います。


これも同じ理論ですよ。

神様は無償の愛なので、許しているのです。

だからプラスを与えていけば、
幸せになるのです。

自分が許さない、人は許さないなどありますが、

別にかみさまにそんな感情ないと思います。


これは論と言うより、
世の中観察してみればそうなっていると思います。

かみさまは僕はどうでもいいのです。


僕の場合は、

「恩返しと恩送り」が１００としたら、

「今までの迷惑をかけたり、人にマイナスなことを与えた出来事」

が１００で、

２００与える感じです。


でもこれも同じ理屈で、

「今までの迷惑をかけたり、人にマイナスなことを与えた出来事」

が１００あるから、


「よーし！、人にプラス１００与えるぞ」

と決めて、動いても、

相手は別に、
「今までの迷惑をかけたり、人にマイナスなことを与えた出来事」
を知らないのです。


だから単純にいい人や、
信頼できる人と思ってくれるのです。


だからこういうこと

活かしていけばいいだけですね。


別に、隠すわけでもなく、

「今までの迷惑をかけたり、人にマイナスなことを与えた出来事」

を人に伝えても、

「人間そういう時もあるよ」

「そんなことみんなあるよ」

と言ってくれます。

むしろ反省してそんなふうにやっている

あなたは素晴らしいと思ってくれます。



「恩返しと恩送り」

「今までの迷惑をかけたり、人にマイナスなことを与えた出来事」


みんなこのへん活かさないでしょ。



これが僕にパワーを与えてくれるので
勝てないのです。

勝てないというのが、
それが僕を「努力の天才」にしてくれるのです。

能力や才能があるのだと
言っているのではないですよ。

あると言ってくれるなら、
それは「努力の天才」となって
生まれたものです。

それは言い切れます。

そしてそれを与えてくれたのが、

「恩返しと恩送り」

「今までの迷惑をかけたり、人にマイナスなことを与えた出来事」

なのです。





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┃＼／┃　こちらのレポートも、ぜひ参考にしてみて下さい。
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レポート「黄泉がえり」ー死者を蘇らせていくものー
https://www.dropbox.com/s/2mdvtxna7g0u7th/%E9%BB%84%E6%B3%89%E3%81%8C%E3%81%88%E3%82%8A.pdf?dl=0


レポート「周りの健康を守る、君。」ーばあちゃんのお陰様と「まわりの人が、病気になれば、それは誰の責任だと思いますか」ー
https://www.dropbox.com/s/6h9z71gqxc6jygu/%E5%91%A8%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%80%82.pdf?dl=0


レポート「ナニカ。」ー心と体を蘇らせていくものー
https://www.dropbox.com/s/w0qo23u0b5prt45/%E3%80%8C%E3%83%8A%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%80%82%E3%80%8D.pdf?dl=0


レポート「KUWAN」ー僕がやってきたビジネスのすべてー
https://www.dropbox.com/s/cr53jw0d3442fz6/%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%B3.pdf?dl=0


レポート「実践スピリチュアル」ーただ目指すだけものー
https://www.dropbox.com/s/hto8j0mzioiujr0/%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB.pdf?dl=0



なおどのレポートでも構いませんので、感想を送ってくださった方には、
僕なりにビジネスのことのについて一通り伝えた、レポートをプレゼントします。

特に最後の話は、すごいですよ。

かんたんにビジネスが成功しますから。
（嘘ついていませんから。）

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