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前回、

「効果・効率の時代」から「共感・共有の時代」へ。

そういったことをお伝えしましたが、

CM等をみればとてもわかりやすいかなと思います。


「効果・効率」を昔ならば伝えていたと思います。

車がで言えば、スペックとか。

「仕様（機械などの構造や性能）」を伝えていたと思います。

「馬力」や「燃費」、「ボディサイズ」、「カラー」等。

パソコンで言えば、
「処理速度」や「容量」
「画面サイズ」「カラー」等です。


人で言えば、「能力」のほか、
その人の「職業」や「収入」「身長」「学歴」等の
「特徴」もスペックと言いますね。

能力の高い人や、高学歴、高収入等の人を
「ハイスペック」とかね。



どちらかと言えば、

「なつかしい」

と思うのではないでしょうか。


「そうそう、そういう時代があったね」とか。


そう思ったとしたら、今は違うということですよね。



CMをつくって、テレビで流すのは、

ものすごくお金がかかるのはご存知だと思います。

芸能人を使うとか。

「億」という単位でお金が動いていきます。


それを稼ぐのにみんなどれだけ
大変な思いをしているか。


自分には給料という一部しか入ってこないけれど。

でもみんなが働いたお金です。


マクドナルドがCMを流したとして、

それのお金は、主に１０万人以上いるアルバイトの子たちが稼いでるわけです。

じゃあいなくなれば、
マクドナルドはお金を稼げません。


そんなみんなのお金を使い、

その金額が「億」を使い、

チャレンジとなった時、

「死ぬほど頭を使うのではないでしょうか」


それこそプロにならないといけないし、

だから専門家がいますが、

それはそれだけに集中している方ということですよね。


誰よりも人や世の中等を知る努力をし、

「今までどんな時代で、今どんな時代で、これからどんな時代になるのか」

当たり前のように自分なりに答えを持っています。

でないとやれないです。


研究者や学者ともまた違います。


はずせば、ものすごく信頼を失うし、

自分が生活していけなくなるし、

「命がかかっている」とも言っていいでしょう。


そのエッセンスが見られるので、
CMは参考になると思います。


「効果・効率の時代」から「共感・共有の時代」へと
時代がなっているのがよくわかると思います。


だから自分も、

「効果・効率の時代」から「共感・共有の時代」へと

”仕事をシフトしていかないといけない”のです。


昔のCMのようなやり方をしていてはいけないです。

商品の説明とか。スペックとか。


「どうすればうまく伝わるのだろう」

「どうすればわかってもらえるのだろう」


えい、コンサルタントの人を頼ろうでもないのです。



”そもそも「効果・効率の時代」から「共感・共有の時代」へと
仕事をシフトしていかないといけないのです。”



「効果・効率の時代」からの

「左脳的、論理的、冷静、分析、思考力（ロジカル）鍛える」

は捨てます。


「共感・共有の時代」の

「右脳的、感覚的、情熱的、本音、感性、直感（インスピレーション）に従う」

を活かしていきたいのです。



「左脳的、論理的、冷静、分析、思考力（ロジカル）鍛える」

は捨てて、

「右脳的、感覚的、情熱的、本音、感性、直感（インスピレーション）に従う」

を活かしていった場合、

一例を伝えますと、たとえば



「わたしこれ命がけでやっているの！！！」



これは感覚的であり、情熱的です。


「これ素晴らしいんです！！！」

は、思考に訴えかけています。

「効果・効率」スペック系ですね。

どんどん時代に取り残されて行きます。



「これ素晴らしいんです！！！」

と言えば、

”これ”がメインになっているのわかりますよね。

これがメインディシュで、自分が「脇役」です。



「わたしこれ命がけでやっているの！！！」

と言えば、

”これ”が脇役になっているのわかりますか。

自分がメインディッシュです。



ちょっと情報補足しますね。

鴨頭嘉人さんの動画です。

稼げる人の思考は何が違ったのか？いつも結果を出す「あの人のヒミツ」
https://youtu.be/I4Ny7bnZezI



売れない人は、自己評価が低い、セルフイメージが低い、

と言っているのですが、



「わたしこれ命がけでやっているの！！！」

と言えば、

”これ”なんてどこか行って、

自分が主役なのです。

実は、どんどん自己評価やセルフイメージが高まります。

主役にいるからです。

「自分という人間の物語が勝手にはじまるし、進みます。」



たとえば、僕はコンサルしていて、

これを言うと誤解を招くのですが、

月３０万円以上とか、いただいてやるコンサルですよ。


１回５万とかでやる場合は違いますが、

何十万もいただいてやるケースもあるのです。


伝えるものが変わるのです。

それはケチっているんじゃないですよ。


安くても相手が受け取れるならやるんですよ。

ただひかれるんです。


でも何十万もいただいてやる場合、ひかれないんですよ。


それでその時なにをやっているのかというと、


「わたしこれ命がけでやっているの！！！」

と言ってくれといったりします。


言えますよ。

だって何十万も払うぐらいなのですから。


命がけできていると言ってもいいでしょう。


だからはじめから、

「わたしこれ命がけでやっているの！！！」

と言ってくれと言う時もあります。



はじめて会って、５分以内でそれを言われる
心境って微妙だと思いますけどね。


場所を変えて、

「わたしこれ命がけでやっているの！！！」

と「ちょっと大きな声で言ってくれ」とかね。


何度も何度も言ってもらったりします。


そうするとその理由みたいなものが、

呼び覚まされていくのです。


自分の言葉に、過去の記憶や情報や体験が
フラッシュバックしてきたりするのです。

潜在意識がぱかっと開くのだと思います。


それで僕が客になるのです。


「わたしこれ命がけでやっているの！！！」

と言われたら、

「なんでそこまでやるんですか」

と聞いていったりします。


「そんな別にやらなくていいじゃないですか」

とかね。

テンション下がるようなことも言っていきます。


３人かな、やったことがありますが、

「売れない人」から「売れる人」に一気になりました。


何をしているのかというと、


「左脳的、論理的、冷静、分析、思考力（ロジカル）鍛える」

は捨てて、

「右脳的、感覚的、情熱的、本音、感性、直感（インスピレーション）に従う」

の人に移行させているのです。


もともと人間は両方を持っているのです。

売れない人は、前者にいるのです。

時代に取り残されているのです。

だから、後者にシフトさせて行っているのです。


それをライザップ並みに、
マンツーマンで、できるまでやるから、
高いのです。


勉強ではなくて、その場で習得なのです。



命がけでやっている人間って、波動が違いますね。


僕が１番いいと思うのが、
知らないですよ。経験ないので。

戦争している時って、意外と明るかったりします。

歌うたったり。

「明日殺されるかもしれないのに、
　　
　なんでこんなに明るいんだろう」と思ったのです。


それは明日殺されるかもしれないからだと思います。



だから、命がけでやっている人が、

なんか悲壮感漂うというか、
深刻になるというか、

ものすごく必死になるとかではなくて、

どちらかというと、

陰極めれば陽に転づるという「陽」なのです。


どちらかというと陰が、
そうじゃない人です。

ちょっとしたことで
ギャーギャー喚いていると思うのです。

性格の問題でもなく、
弱いわけでもなく、
向いていない、合わないわけでもなくて、

「物事に取り組む姿勢」

の問題ですね。



「わたしこれ命がけでやっているの！！！」

といえば、

私が”これ”の立場なら嬉しいと思うのです。

「命がけで愛してくれているんだ」

と思います。


これ素晴らしいと言っても、

「だから何？」

という感じなのです。



これわかりづらいかもしれませんが、

「わたしこれ命がけでやっているの！！！」

と言っていけば、


「これが助けてくれます。」


愛すると、そのものに命が宿るのです。

食べ物も、物もそうですよ。


人によるでしょうが、

例えば夜寝ている時、

そのものの精霊があらわれて、

「私はこんなふうに伝えて」

と言ってくれたり。



お客さんの前に行けば、「言葉が降りてきたり」



不思議な話でもなんでもなくて、

例えばダウンタウンのまっちゃんが、

もう１人の自分がいて、勝手にそいつが面白いことを喋ってくれる、と言っていました。


それでインタビューしていた人が、
それがもしいなくなればどうするんですか、
みたいなことを聞いていたんです。

そうしたら、「そんなんあるんかなあ」
ないみたいな顔はしましたが、

「その時は引退せなしゃあないなあ」

ということを言っていたのです。


「なぜ言葉が降りてくるのか」


それは、笑いを愛しているからです。

笑いをとても大事にしているのです。

それはまるで恋人以上に。

自分にとっては笑いは神様なのです。


貧乏の家に生まれ育って、

挙句は、親父は兄貴ばかりを大事にするし、

どこか思ってた。

「俺はなんで生まれてきたんやろうか」

と。



悲しかった。


そんな時に助けてくれたのが「笑い」なのです。


その笑いの神様をとても大事にしてきたのです。



ダウンタウンのまっちゃんが、
才能あるとか、天才とか言われていますが、

それと何が比例しているのかというと、

その量ぐらい、愛しているのです。


大事にしているのです。


だから力を貸してくれる。


大事にしている、愛している、

そんなところから才能が生まれていて、

表面上にあらわれていると、


僕がイメージで観えて思うだけなんですけどね。


ちょっと脱線しましたが、一例でした。


「右脳的、感覚的、情熱的、本音、感性、直感（インスピレーション）に従う」

自分なりにこたえを出して欲しいのです。



「左脳的、論理的、冷静、分析、思考力（ロジカル）鍛える」

こちらでやるのはお勧めしないです。

それなら雇われたらいいのかなと思います。

起業家としてはとて難しいです。

学者や研究者を目指すとかね。


自分でされていくなら、

「右脳的、感覚的、情熱的、本音、感性、直感（インスピレーション）に従う」

こちらを鍛えていかないと難しいです。



本来あるものですから。


ただ「左脳的、論理的、冷静、分析、思考力（ロジカル）鍛える」

こちらに偏るだけです。

偏っているだけです。


時代がそうでしたから、そういう頭にはなるのは当然ですが、

シフトです。


特に女性にはいいんじゃないかなと思います。

そちらはどちらかというと、「男性性」だからです。


そもそも女性自体が、
「それ向いてねえんじゃねえ」
と思います。


体も壊しやすいと思うのです。


ホルモンバランス崩れると思いますよ。


どうしても男性ホルモンが増えるのです。


男で言えばハゲるんですよ。


それは男性性が強いとも言えますから。



「わたしこれ命がけでやっているの！！！」


こういうのはいいと思いますよ。


お母さんはそうやって子供を守っていると思うのです。


別に女性性の時代だと言われていますが、

それは女性の時代という意味ではなくて、

「右脳的、感覚的、情熱的、本音、感性、直感（インスピレーション）に従う」

こちらだということです。


「左脳的、論理的、冷静、分析、思考力（ロジカル）鍛える」

これが終わったということなのです。



「右脳的、感覚的、情熱的、本音、感性、直感（インスピレーション）に従う」


来年からはこちらの世界で生きていきましょう。





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┃＼／┃　こちらのレポートも、ぜひ参考にしてみて下さい。
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レポート「黄泉がえり」ー死者を蘇らせていくものー
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レポート「周りの健康を守る、君。」ーばあちゃんのお陰様と「まわりの人が、病気になれば、それは誰の責任だと思いますか」ー
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レポート「ナニカ。」ー心と体を蘇らせていくものー
https://www.dropbox.com/s/w0qo23u0b5prt45/%E3%80%8C%E3%83%8A%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%80%82%E3%80%8D.pdf?dl=0


レポート「KUWAN」ー僕がやってきたビジネスのすべてー
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レポート「実践スピリチュアル」ーただ目指すだけものー
https://www.dropbox.com/s/hto8j0mzioiujr0/%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB.pdf?dl=0



上記のレポートは修正していきます。
（今年はもう時間がとれませんので、来年修正します。）

お見苦しければごめんなさい。

ないよりあった方がいいので公開しておきます。

少しでもあなたのプラスに。


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