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「効果・効率の時代」から「共感・共有の時代」
へのことをお伝えさせていただきました。


それからカリスマ性の時代には
「いかに人（一般の方）と離れていくか」でした。

アイドルもそうだし、カリスマ美容師、カリスマ経営者等、
いろいろ言われていた時でした。カリスマ塾講師とか。


今は「カリスマ」と言えば、死語に近いと思います。


あと治療家の世界で言えば、「ゴッドハンド（神の手）」とかね。

野球で言えば、代打の神様とか、何かあれば「神様」と使っていたと思います。


今は、「マジ、勘弁」

昔を知っている方なら、「まだやっているのか」


そんな感じに思われると思います。

ひくのです。


「いまはいかに人（一般の方）に近づいていくか」です。

アイドルならAKB４８。

近づいていったと思います。


外食産業なら、オープンキッチンが増えてきました。


いろんなところにそれがあらわれていると思います。


僕が正しいことを言っているというのではなくて、

「自分の目でみてください。発見して欲しいのです。」

「そうしないと使えないからです」



『そうか！』

と何か自分でみて気づいたり、発見するから、

「その時から変わるのです。」

勉強してわかっても、
いざ行動したら、
「何も変わっていない」

そういうことがあります。

使えないのです。

気づいたり、発見すれば、”そこから必ず思考や考え方が変わる”のです。

でもそうじゃない場合、
結局、思考や考え方は以前のままだから、

だからやれないのです。

新しい考えを、今までの思考や考え方でこねくり返しているような感じなのです。

「わけがわからなくなる」と思います。


そうではなくて、
気づいたり、発見しないと、
無理なのです。


効果・効率の時代に必要なもの、

「左脳的、論理的、冷静、分析、思考力（ロジカル）鍛える」等

これをやっていないでしょうか。


「右脳的、感覚的、情熱的、本音、感性、直感（インスピレーション）に従う」等の

共感・共有の時代のものをぜひ活用していきましょう。


これは日々訓練です。

日々、

「左脳的、論理的、冷静、分析、思考力（ロジカル）鍛える」等

こちらになっていたら、

「右脳的、感覚的、情熱的、本音、感性、直感（インスピレーション）に従う」等の

こちら側に変えていきましょう。


意識して毎日取り組むしかありません。



僕自身が、感覚的に捉えたものや、
感性、直感（インスピレーション）に従い、
発見したことをお伝えしているだけなのです。

だから自分で発見してもらいたいのです。

その為にお伝えしています。


今までだったら教祖様みたいな人がいて、

「ああしなさい」
「こうしなさい」

と言ってくれる人がいて、
お言葉を聞いて、こたえをもらって、
やっていたらよかった時代があったのかもしれません。


けれど今、個性の時代なので古いのです。

縦社会ではなくて、横並びの社会になってきたのです。


カリスマ性の時代は、縦なのです。

縦社会という男性性の時代なのです。

今、横社会です。

女性性の時代は、横なのです。

「だから言ってくれる人はいないのです。」

上には誰もいないからです。



「共感・共有の時代」ですから、

何か体験でも伝えて、それを参考に自分でやるのです。

例えば、食べログみて行くような感じです。

「行った人の体験欲しくないですか」


何かその人の「こうだ」と言っているものを
みていきますか。

昔は料理の鉄人みたいな人がいましたが、
今そういうカリスマ性の時代じゃないので、
いくら言っても疑われると思います。

「価値がない」

のです。

それよりも、「言った人がどうか」です。

「体験は？」なのです。

そこに人は価値を感じているのです。


情報化社会ですから、もう情報なんて信じないのです。

ない時代は情報が貴重だったのです。


食べログなんてないから、カリスマ性だったのです。

今は、「行った人の話、聞こう」なのです。


「まずかった」

「美味しかった」

いろいろありますよ。


それを見て自分がどう判断していくかです。

美味しかったとみて、

まずかったら、「美味しくなかったじゃないか」

と言っても、お前の責任やという話なのです。


まずいのを美味しいと言うのは、
ダメだと思いますが、
美味しいものを美味しいと言って、

それ聞いて、
「美味しくなかったじゃないか」
と言わないと思います。


だからこれから当然、自己責任の量は増えていきます。

学校の先生も言えなくなっていますよね。

縦社会が終わりなのです。

ある意味、こたえをもらうというのは、
誰かのせいにできるということでもありますからね。


あくまでやった人や体験した人等の話を聞いて、
自己責任で選んでいく時代なのです。

縦が無くなるというのはそういうことです。

「対等なのです。」


上司や部下との関係や社長と部下との関係は
あくまで「役割の違い」であって、「対等」なのです。

本来どちらかというとそれが普通だと思います。

だから対等に扱えない社長や上司は、
「できの悪い人」
となるのです。

上下を持ち込むと、「もはや非常識」となっていくのではないでしょうか。

「役割の違い」は無くならないし、

別に対等というのと、無礼、目上の方を敬わない等、
そういうのとは違います。友達みたいにはなりません。

「支配」が無くなったりするということですね。



「効果・効率の時代」の癖、

それから縦社会の癖、

いろいろ自分の中で壊していかないといけないです。


縦社会じゃないのだから、

当然自分で考えて行動してあたりまえです。

「逆にお前誰に聞いてんねん」

となるのです。

「こうやってやってきたよ」というのを、
いろんな人からいろんなことを聞くのはいいと思います。

「あとは自分でやれよ」ということですね。


縦社会で生きている人はどちらもしんどいです。

上にいるなら、「部下誰も言うこと聞かない」とかね。

下にいるなら、「誰も自分に言ってくれる人がいない」とかね。


だから今のうちにどんどんと
自分で考えて行動する癖をつけていかないといけないです。


それでそのやったものを「共有する時代」ですね。


今まではカリスマ経営者みたいな人がいて、

トップダウンでよかったのです。

その人が言ったことをみんながやればよかったのです。


学校で言えば、先生の言うことは
絶対だったのです。


「今そんなのないですからね」





「効果・効率の時代」から「共感・共有の時代」なら、

たとえばCMをみるとか。

あきらかに変わっています。

たとえば通販のCMとか。



あとは大きな時代の流れで言えば、

６０代以降は「食べ物」です。

４０代５０代は「お金」がキーワードです。

２０代３０代は「存在」がキーワードです。


それぞれの時代の価値観です。



「効果・効率の時代」なら、

車がで言えば、スペックとか。

「仕様（機械などの構造や性能）」を伝えていたと思います。

「馬力」や「燃費」、「ボディサイズ」、「カラー」等。

パソコンで言えば、
「処理速度」や「容量」
「画面サイズ」「カラー」等です。


人で言えば、「能力」のほか、
その人の「職業」や「収入」「身長」「学歴」等の
「特徴」もスペックと言いますね。

能力の高い人や、高学歴、高収入等の人を
「ハイスペック」とかね。



「なんかそういうものを伝えていればよかったのです。」



けれど、今は「共感・共有の時代」（前は効果・効率の時代）

「いかに人と近づいていくか」（前はいかに離れていくかというカリスマ性の時代）

「存在」（時代のキーワード）



この３つを覚えていただけたらいいのかなと思います。


情報を３つに凝縮させましたので、

「あとはそれらを参考に自分で世の中を見てください。」


”自分の目でみて、聞いて、感じたものが本物の知識”
となります。



「効果・効率の時代」から「共感・共有の時代」

モノからひとへと。


「人と離れていく」から「いかに人と近づいていくか」

が、神からひとへと。


時代の価値観も「お金」から「存在」がキーワードへと。


全部「ひと」に焦点があたっていると言えます。



時代の価値観も「お金」から「存在」がキーワードというのは、
会社でいればとてもわかりやすいのかなと思います。

「最近の若者は・・」と言っていたりします。

なまけものになっているのではなくて、
価値観が違うのです。


「上司が尊敬できない」とかね。

いや金もらっているのだから、関係ないやろやれよと思うのです。

でもその理論がまるで通じないのです。


「存在」だから。



あとは基本的に
「何の為に自分は生きているのだろう」
「自分の価値は・・」等、

哲学的な要素を考えている人は昔に比べて、
圧倒的に増えていると思います。

これらもキーワードをまとめると「存在」となります。


戦争している時にそんなこと考えている人は、
ほとんどいなかったのではないでしょうか。

それよりも「明日の食べ物」だと思うのです。

だから昔は食べ物がキーワードなのです。

「お腹いっぱい食べること」

これが昔の人の夢であり、
だから、「腹いっぱい食べさせたい」と思うのが、
孫にどうしても思うことだったりもします。


孫は勘弁と思うかもしれませんが。

僕は思っていました。


「いつもなんでそんなに食べさせるんだ」

と。

「いらへんと言っているやろうが」

と。


よくおばあちゃんに対して思っていました。

これがおばあちゃんの愛情なんだなと思いました。


こんなふうに食べ物が価値観になっているのです。


親はちなみに「金」ですね。


だから「存在」VS「お金」とのたたかいが、

僕の家庭だけでなくて、他でもよくあわられていたと思います。



このような感じで、
時代のこたえは出せていけると思います。


キーワードは、

「ひと」

なのですから、

自分を出していくしかないのです。


子供のなりたい職業に「ユーチューバー」と第３位ぐらいに入っていたりするわけです。


僕はそれ聞く時点で「やばいな」と思うのです。

競合がたくさん増えていくと感じるのです。


「ユーチューバー」って何をするのかって、

自分を売っていくわけですよね。

自分の体験等を。



だから僕は思うのです。

「はやく自分を売っておけ！」

と。


「もう手遅れになるよ」

と。



僕ら世代は他のものでは勝てないと思うのです。

そんなデジタルで訓練されている人に。


小さい子供が携帯使ったりや、機械で
いろいろやっているのをみながら、

「絶対勝てない」

と僕は怖くなるのです。


まるで英才教育がほどこされていっています。

僕らは所詮、大人になってから
学んできていると思います。


勝てないです。


じゃあ何で勝たないといけないのか。

何なら勝てるのか。


「人生経験しかない」と思うのです。


歳をとっている分その分経験しています。

それを活かしていくしかないのです。


「ひと」プラス「経験（体験）」


これを伝えていくしかないのです。



「効果・効率の時代」の

車がで言えば、スペックとか。

「仕様（機械などの構造や性能）」を伝えていたり、


「そんなことをやっている場合じゃないのです。」


時代に置いてけぼりにされます。


自分を伝える訓練をしていかないといけません。


自分のセルフイメージが低いと
どうしても「物やサービスに頼る」のです。

でもそれをいくら伝えても無理なことないですか。

それなら本当にトレンド（流行）をひたすら
追いかけた方がいいです。

「好きなものややりたいこと」等、
言っている場合ではないです。

それを言うなら、
自分のことを伝える訓練は厳守です。

嫌なら、トレンド（流行）をひたすら
追いかけたり、投資等勉強された方がいいです。


あと機械がいろんなことをやってくれて、
働かなくていい時代が来るかもみたいな
ことが言われていますが、

「僕らの時代には関係がありませんので、
　捨ててください。」

なにかに期待したり、あてにすると、
そこにパワーが奪われて、人は努力ができないのです。


どんな時代が来ても、
幸せにやっていけるようにしないといけないです。


しないといけないことはないですが。

困るのは自分というだけです。


アリとキリギリスのキリギリスのようになってしまったら、
笑えないと思うのです。

笑うしかないですが。


だから今から自分のことをアウトプットする
癖をつけていきましょう。

まずはアウトプットです。

人にみせなくても構いません。

はじめは人にみせられるようなもの
出てこないと思います。

水道のようにずっと使っていなければ、

その期間が長いと、蛇口をひねれば、

「茶色の水」が出てきたりします。サビです。

でもしばらくすると透明の水が出てきたりします。

そのようになるまでアウトプットすればいいです。



最後の目指すゴールは

「自分の体験等を伝えた時に、

それがきちんと読まれた方が贈り物（プレゼント）となっている、

与えられるものになっている」

というものです。

何かしら相手の人生に影響を与えたり、
変化を与えられる、

そういったものを目指すのが「最終ゴール」です。


もう１度伝えます。

「最終ゴール」です。


その最終ゴールをもしはじめに持ってきたら、

ハードルが高すぎて、「無理」「できない」等を思い、

挫折します。


「できなくてあたりまえです。」


来年１年かけてものにすればいいのかなと思います。

もしはやめたいなら半年と決めて、がんばればいいのかなと思います。



それで先に結論だけ伝えると、
やることは３つしかありません。


１.「まずは共感、共有」

２.「マーケティング」（集客）

３.「「共感、共鳴」していただいた方に、相手が欲しい未来へと導くこと」（仕事）


この３つです。

それで１.をはじめる為の「アウトプット」です。


はじめはテーマなんて決めなくていいと思います。

とにかくアウトプットをしていって、

それからその中で自分の方向性やテーマを見つけていけばいいのかなと思います。

そうしたらそれに沿って自分の体験をまとめていけばいいのかなと思います。

最終ゴールを目指して。


それがまず
１.「まずは共感、共有」
のものです。

あとは１人でも多くの方に見てもらう為に
マーケティング等があります。

書いたはいいけれど、読まれなかったら意味ないですからね。


結果的に
自分のやっているものに対して、
集客になるでしょう。


だから別に何かやっているやり方があるなら、
別にそれは捨てなくていいと思います。

自由にやってください。


プラスアルファとして、
僕が伝えていることを行いたいと提案したいです。


もちろんやらなくても別に構いません。


ただ、

「効果・効率の時代」の

車がで言えば、スペックとか。

「仕様（機械などの構造や性能）」を伝えていたり、

旧型のようなことや、

あとはカリスマ性の方向に向かってとか、
（昔憧れた場合目指したい気持ちもあったりしますから）


「それでやっていてうまくいかせる方法は」

と聞かれても、


「いや、だから」と言うしかないですよ。


そんな時代に逆行してうまくいかせる方法はと
言われても、

「ない」

としか言えないですよ。



僕の終始、提案は「まずはアウトプットしていきましょう」です。


自分のこと（体験）をね。



最後の目指すゴールは

「自分の体験等を伝えた時に、

それがきちんと読まれた方が贈り物（プレゼント）となっている、

与えられるものになっている」

というものです。

何かしら相手の人生に影響を与えたり、
変化を与えられる、

そういったものを目指すのが「最終ゴール」です。



今からやって（練習や訓練して）いけば、

来年１年でものにはなっていると思います。



そうしたら「ひと（体験）」という要素を、
おさえられると思います。



カリスマ性の方向には行かないでくださいね。

そこは「結果の追求」をしやすいのです。

治療家なら、とことん腕を学んだり、勉強したり。

何か憧れがあって目指していると思うのですが、
これやるときついです。

「一般の人と距離ができてしまいます。」

専門知識が増えるし、

努力してきた分、わかってもらえないとイライラしたり、

止めるのにいい表現として使わせていただきますが、

「一生懸命努力して、社会不適合者になっていくだけ」です。


初心者でやりはじめの方のほうが、
お客さんの気持ちがわかって、
ビジネスが上手くいったりします。


学ぶのなとは言いませんが、

来年だけでも構いませんので、その努力を８割減らして、

「自分自身のアウトプットに時間を割いてもらえたら嬉しいです。」


今までの努力は無駄ではありません。

「ただ自分を出せないと、
せっかく学んだものが
世の中に拡がらない。伝わらない。」


「それは誰も幸せにはなりません。」


来年だけで構いません。

自分を出せることにエネルギーを注いで欲しいです。





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┃＼／┃　こちらのレポートも、ぜひ参考にしてみて下さい。
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レポート「黄泉がえり」ー死者を蘇らせていくものー
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レポート「実践スピリチュアル」ーただ目指すだけものー
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上記のレポートは修正していきます。
（今年はもう時間がとれませんので、来年修正します。）

お見苦しければごめんなさい。

ないよりあった方がいいので公開しておきます。

少しでもあなたのプラスに。


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ブログ：人生は自分の周りの大切な人を幸せにしていくゲーム。「周りの人を幸せにする技術」kenji
https://ameblo.jp/atokau