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僕なりに時代の変化についてお伝えさせていただきました。


これから、来年、
本当に意識してもらいたいのは、

「時代の変化に合わせること」
です。


自分が「効果・効率思考」になっていたり、
未だに「カリスマ性の方向に向かっていたり」等、

そういう方が多いかもしれません。


僕自身もその要素はとても強かったのです。


僕が今とても意識して目指しているのが、
「普通になる」
です。


僕の話は参考にならないかもしれません。


でも共に目指す場所は同じなのかなと思います。


１番いい例だと思う人を挙げておきますね。



鴨頭嘉人さんという方がいます。

鴨頭さんがマクドナルドで働いていた時にいた

「本部長さん」

が参考になるのかなと思います。


その本部長さんは、
「いつも本質を突いてくる」
のです。


例えば鴨頭嘉人さんが
エリアマネージャーの時にストップウォッチを持って、
マクドナルドのお昼のピークの時（混雑時）の
スタッフのスピードを図っていたのです。

作業（接客）時間がはやくなればなるほど、
売り上げが上がるからです。


「今日は何秒」「明日は３秒はやめるぞ！」

みたいなことをやっていたのです。


それで、そこに本部長がたまたまやってきて、

「お前は何をしとんだ」

と言って、怒って、

喫煙所に鴨頭さんを連れ出します。

それで、

「お前に何が見える」

と聞くのです。


何が見えるって、たくさんタバコを吸っている人がいるだけなのです。


それでじっとみていたら、
「気づいたのです。」


「疲れている人がたくさんいる」と。



「本部長わかりました！

僕たちの仕事はこの働いている方たちに、
笑顔を与えるのが仕事なんですね！」

と言ったのです。


そのマクドナルドは大きなビジネスのビルの
１階にあったのです。


それで「そうや」と本部長は言いもせず、

そこから、鴨頭さんは勝手にストップウォッチで計るのをやめて、

「このマクドナルド店は、
ここで働いている方に笑顔を与える。
癒しをさしあげるのが仕事なんだ。

ストップウォッチで計ったりしてごめんね！」

と言って、本来の目的を伝え始めたら、

結果スピードが上がって、売り上げが伸びたのです。



そんな本部長は、

はじめて行くマクドナルドの店舗に入ったら、

ある女性のアルバイトを見た時に、

その女性に声をかけ、


「おまえ、マクドナルドの社員になりたいなら、
なぜ言わないんだ」

と言うのです。


その女性、号泣です。



その時、鴨頭さんは一緒にいて、
びっくりしたのです。

「この店に来たことあるんですか！」


「ない」



「なんでわかるんですか！！！」




「部下は上司に言えんやろ。

言えない心を理解するのが上司の役目だろ。

だから上司がいるんやろう。

できないなら上司なんていらん。」




これが僕らが目指したい、

「右脳的、感覚的、情熱的、本音、
　感性、直感（インスピレーション）に従う」

等の領域だと思います。



ちなみにこの本部長さんは、当時、マクドナルドの社長、
原田 泳幸（はらだ えいこう）さんの右腕だった方です。

原田 泳幸さんから絶大な信頼を得ている方です。

必ず自分の歩んだその場所は、日本一になるのです。


原田 泳幸さんは、ソニー（株）社外取締役。
（株）ベネッセホールディングス、（株）ベネッセコーポレーション、
アップルコンピュータ（株）社長を歴任された方です。


マクドナルドは藤田田さんという方が伸ばしていき、
次の人にバトンタッチした時、売り上げが下がっていったのです。

日本のマクドナルドはフランチャイズであり、
世界の中のフランチャイズで１番だったのが日本でした。

その日本が売り上げが下がるとなると、
世界すべてにあるマクドナルドのフランチャイズ店に大きな打撃になる、

「これはやばい」

ということで「優秀な経営者を引っ張ってこい！」ということで、
引き抜かれてきたのが、原田 泳幸さんです。




この本部長のはスピリチュアルっぽいですが、
別にそうではありません。

だから鴨頭嘉人さんも本部長について学んで
いったら同じことができるようになりました。


鴨頭嘉人さんは講演家であり、
講演家に必須のスキルとしてあげているのが、

「声なき声をひろうこと」

だとあげています。


話している時、聞き手の声なき声をひろえるから、

「あっ、今この人聞きとれなかったな」
と思うと、大きな声で伝えたり、もう１度伝えたり、

「今、納得できなかった人がいるな」
と思うと、
たとえ話をはじめたり等ができるわけであり、

必須なスキルだと言っています。


聴くには３段階レベルがあると言っていて、

１は「話を聞くこと」

２は、いきなりハードルが上がって、「声なき声を聞けること」

とあげられています。


こうなるといきなり、

「右脳的、感覚的、情熱的、本音、
　感性、直感（インスピレーション）に従う」

等のこの世界にいかないといけなくなります。



「左脳的、論理的、冷静、分析、思考力（ロジカル）鍛える」等

こちらでいるとできないです。

そもそも１の「話を聞くこと」もやっていないと思います。


やっていることは自分の頭であれこれ考えているだけです。

ひとなんてこれっぽっちもみていないです。




本部長さんがやっていることは、

お母さんが子供にやっているのと同じことだと思います。

子供というより赤ちゃんかな。

赤ちゃんは「喋れない」です。

だから察するしかないのです。


本部長も部下が「喋れない」のを知っているのです。

だから察するのです。


なぜ本部長さんは、「わかるのでしょうか」


それは、「わかろうとしているから」です。


これは断言できます。


「わかろうすればわかります。」

それは全員そうです。


わかる気がないか、

「左脳的、論理的、冷静、分析、思考力（ロジカル）鍛える」等

こちらの世界にいるだけです。


そこにいても、わかろうとすればわかります。

わかろうとする発想がないだけです。


わかろうとしてすぐにわかるわけではありません。

スポーツと同じで毎日練習なのですが、わかってきます。


「左脳的、論理的、冷静、分析、思考力（ロジカル）鍛える」等

こちらをやっていると
すごくエネルギーを使うので、
これやっているとできないので、

「そこを閉じます。」


それで、
「わかりたい人をわかろうとします。」


仕事で言えば、お客様でいいでしょう。



そのわかったものをもとに、

「左脳的、論理的、冷静、分析、思考力（ロジカル）鍛える」等

こちらを使いたいのです。


問題なのは、これだけしかやっていないことが問題なのです。




「右脳的、感覚的、情熱的、本音、
　感性、直感（インスピレーション）に従う」

こちらを先に使います。


わかれば、自然とその後に

「どうするべきか」

「何をやるべきか」

「何ができるだろうか」

等を考えると思うのです。

ここに、
「左脳的、論理的、冷静、分析、思考力（ロジカル）鍛える」等
を使うのはいいのです。



そもそも人は、頭の中でいろいろ考えていて、

「ひと」をみていない可能性があるのです。



「だからわからないのです。」


わからないから人に聞こうとするんですよね。

こたえをもらおうとするんですよね。

でも聞いてもよくわからなかったり、
できなかったりすることはないでしょうか。


「僕、断言しておきますね。聞くべきではない」


これ本当に覚えておいた方がいいです。

言ってくれないから。


たとえば治療家さんは人を健康にするのが仕事です。

「じゃあみんな健康になればどうなりますか」


職を失います。


意識では「健康になって欲しい」と願っています。

でも無意識レベルでは、願っていないことがあります。

「なぜなら職を失うからです。」


それだけしか今まで仕事をやってこなかったらどうですか。
その道、一筋。


僕ならその仕事が無くなった時のことを考えて、
動き出します。
（結果それが今やっている仕事への付加価値となり、相乗効果となり、
仕事が伸びていくアクセスなんですけどね。本当に人の健康を考えると、
なぜか仕事が楽しくなり、お金も稼げるという好循環になるのです。

本当に人の健康を願ったからですね、きっと）


そうしないと人間というものはとても弱い生き物なので、
「健康になって欲しい」と願いながら、
「健康になるな」と願うのです。


他人の健康よりも、
子供が大学行きたいといっていたら、
大学に行かせることが大事なのです。

誰も責めることができません。


これはコンサルタントの業界にも言えるのです。

みんな自分で考えて行動ができれば、
コンサルタントという職業なんていらないです。

「聞かれてなんぼ」

「アドバイスしてなんぼの商売」なのです。


聞いて欲しいのです。

聞く状況に陥って欲しいのです。


そしてアドバイスして（教えて）
結果を出して、
さすがと言われないといけないのです。


教えてくれる人がいるなら誰しも聞こうとしますよね。

楽したいもん。


誰もいなくなってはじめて、

「自分で考えるしかない」

と思いできるのです。


それで自信というのは、

自分で考えてやってうまくいった時にはじめてつくのが自信です。

その時です。「自分のセルフイメージが変わるのは」


アドバイスされて（教えられて）
結果を出して、うまくいっても自信はつきません。

実は自分のセルフイメージは変わりません。

「人が持つ印象は変わります。」


けれど自分は変わっていないので、
苦しいのです。


「はい、依存する人間いっちょうあがり」
となります。



僕が散々やってきたことですが。

悪気はないですよ。「みんなもそうだもん」


『成長するにつれ、選択肢が増えていくと、今まで疑問を持たずにやれていた事に、疑問を持ちはじめます。』


そういうものです。


で、自分なりにこたえを出して、

今伝えています。


目指すのは「本部長の世界」でいいと思います。


「右脳的、感覚的、情熱的、本音、
　感性、直感（インスピレーション）に従う」

等のこの世界にいかないといけません。



「左脳的、論理的、冷静、分析、思考力（ロジカル）鍛える」等
を使うのをやめて、


「人の話を聞く」

「声なき声を聞く」

この２つをマスターしていきます。


そこではじめてその量と比例して、

考えるということができます。

ここは今までやってきたものなので、得意だと思います。

「左脳的、論理的、冷静、分析、思考力（ロジカル）鍛える」等
を使うのです。


その時当然自分だけの頭で考えていてもわからなかったりしますので、

だから本を読んだり、勉強したり等します。

「この段階で人に聞くのはいいのです。」


・「こんな発想があったんだ」

・「こんな視点があったんだ」

・「こんな考え方があったんだ」

と視野をひろげていきます。

考え方や発想や視点は、人それぞれ違いますからね。


これは自力の上で、他力でいいと思います。


僕もよくやる事です。「加速します。」



整理しますと、


「左脳的、論理的、冷静、分析、思考力（ロジカル）鍛える」等
を使うのをやめて、

「人の話を聞く」

「声なき声を聞く」

この２つをマスターしていきます。


「目指すものは本部長の世界です。」



来年１年かけてものにすればいいのかなと思います。


それがやれるコツを伝えておきますね。


それは「人に聞くな、ボケ」です。



こういっておけばいいかなと思います。



１番いけない例を伝えておきますね。

人に聞くどころか、タロット等に聞くとかですね。

これは最低だと思います。

「もう本当に自分で考えてやっていけなくなるのではないでしょうか」


まあ薬みたいなものです。

楽になるかもしれませんが、

「薬漬け」

みたいになりますよ。



聞くのをやめるから、自分で考えることができます。

両方は無理です。

ブレーキ踏みながら、アクセル踏もうとしているようなものです。


「聞くのを辞める。　それがブレーキを外す。」


モルヒネみたいに聞きたい快楽ホルモンみたいな
ものが出るかもしれませんが、

それはたたかってください。

方向は、「自分を信じる」です。


自分を信じることができればできるほど、
それは無くなりますから。


それでそういうこというと、

「自分を信じれないんですー

　どうして信じられるようになりますか」

という愚問を言う人が必ずあらわれます。


それはただ失敗や間違いを恐れているだけです。

どこか自分を信じれたら、
楽に道を歩めてうまくいくという幻想があるのだと思います。


自分を信じることができたら、

「間違えた時や失敗した時の行動が変わるというだけです。」


自分を信じれなかったら、
間違えたり失敗した時に、
「はい、そこで終わり」
となります。

ゲームオーバーになるのです。
心が折れて。


自分を信じれたら
そこを乗り越えれるんですね。

「それだけの違いではないでしょうか」


最後は必ずうまくいくと思い、
歩めばいいのです。





「左脳的、論理的、冷静、分析、思考力（ロジカル）鍛える」等
を使うのをやめて、

「人の話を聞く」

「声なき声を聞く」

この２つをマスターしていきます。


「目指すものは本部長の世界です。」



・「人の話を聞く」

・「声なき声を聞く」

どれだけこの２つをやるか、できるかです。


そうすると情報が蓄積がされていきますよね。

そこではじめて考えます。

ここからスタートなのです。



そもそもスタート地点も立たずに、

スタートも切らずに、

別のことやらないことです。



「死んじゃいますよ」


別の世界にいたらしんどいと思います。


でもこれはあなたの責任ではなくて、

コンサルタント側の責任だったりするのです。


「依存させて、なんぼ」ですからね。


その世界もいいんです。

「すごい！」「尊敬！」「さすが！」

と言ってくれて、

お金もたくさん入ってくるしね。



「ごめんなさい！」



今はその人が自分で歩めれるようにしています。


だから、


「左脳的、論理的、冷静、分析、思考力（ロジカル）鍛える」等
を使うのをやめて、

「人の話を聞く」

「声なき声を聞く」

この２つをマスターしていきましょう。


「目指すものは本部長の世界です。」





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┃＼／┃　こちらのレポートも、ぜひ参考にしてみて下さい。
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レポート「黄泉がえり」ー死者を蘇らせていくものー
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レポート「周りの健康を守る、君。」ーばあちゃんのお陰様と「まわりの人が、病気になれば、それは誰の責任だと思いますか」ー
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レポート「KUWAN」ー僕がやってきたビジネスのすべてー
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レポート「実践スピリチュアル」ーただ目指すだけものー
https://www.dropbox.com/s/hto8j0mzioiujr0/%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB.pdf?dl=0



上記のレポートは修正していきます。
（今年はもう時間がとれませんので、来年修正します。）

お見苦しければごめんなさい。

ないよりあった方がいいので公開しておきます。

少しでもあなたのプラスに。


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