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映画「貞子」ってご存知ですか。



たとえば借金があるとします。

借金があるのと、幸せを感じれないのは別です。

そこに因果関係はありません。

「一緒にするのがおかしいです。」


一緒にしてもいいですが、

映画「貞子」ってご存知ですか。

まるでなんか黒いものが近づいている感じがして、

「やばい」と思い、実は辞めるのが僕の本音です。



「ああ私、不幸」と言ってもいいですよ。


僕がそれやらないのは、単純に恐怖だからです。


正直に言います。


ご飯を食べると美味しい。山があり、海があり、歌があり、
映画があり、戦時中の人からすれば
「まるで夢の世界」「天国の世界」
を僕らは生きています。

たくさんの素敵なものがあるのに悲しんでいたら、

昔の人や、神様に申し訳ないと思うのです。

日本に生まれた時点で成功者とも呼べます。


そのように僕は思っていたし、人に伝えていました。

でもこれが僕の本音ではないことに
最近、気づきました。


僕は自分は感謝で動いていると思っていました。

けれど、違っていたのです。

恐怖で動いていたのです。



「ああ私、不幸」ともし僕が嘆いていたら、

多分、ビクッとして鳥肌が立つのです。

黒いもやがやってくるというか、それを感じるから辞めるのです。


それゆえ僕はやらないというより、
”やれない”ですが、やりたいならどうぞ。



この言っているのは特別なことではなくて、
いろんな人が言っているのですが、
「感じないから、いつまでもやっているのだと思います。」


例えば、日本一の大金持ちの斎藤一人さんが
こう言っています↓


暗いことを長く考えると「悪い霊」を引き寄せてしまう

・ねたみ、そねみが強い人
・心配性の人
・「自分さえよければ」という気持ちが強い人
・「地獄言葉」の多い人
・誰かのことを「許せない！」と思っている人
・笑顔が少なくて、表情の暗い人
・食べ物のバランスが偏っている人
・明るく、波動のいい場所に行きたがらない人
・部屋の中がごちゃごちゃで、ほこりだらけの人
・お風呂に入りたがらず、自分を清潔にすることをイヤがる人
・服装が地味で、「光りもの」をつけることを嫌がる人


上気元にしていると浮遊霊にとって「居心地の悪い人」になる。


等、以上です。



ようは感じないから、いつまでもやれるのだと思います。


僕も昔から感じたわけではありません。

１６歳に殺人未遂（濡れ衣）で留置所に入ってからです。


「ああ私、不幸」みたいに、

僕も留置所に入るまでは思っていたのです。


「ああ私、不幸」みたいに思っていたのと、

あと「僕は運が悪い」と思っていました。



それで留置所に入り思いました。


「どこまで運が悪いねん」「人の人生おちょくっているのか」
と思いました。


誰にって、神様ですね。

あと言えるあてないので。



でも刑事さんとの尋問の日々の中で、
僕は自分の人生を変えることを決めたのです。

その変える一言が、

「僕がやりました」

です。僕ははじめてのある嘘をついたのです。


僕は尋問を受けながら、胸が苦しくなりました。

何度も「やっていない」「やっていない」
と言っていたのですが、

「なんでこんなにどんどん胸が苦しくなるんだろう」
と思ったのです。


それで気づいたことは、

「僕はなんでこんなところだけ正直に言うんだろう」

と思ったのです。


僕はもともと嘘つきやんと思ったのです。

嘘つきの僕が、なんでこんなところだけ正直に言うんだろうなと思ったのです。


散々「あんた勉強した？」と言われたら、「やった」と言う。
「やってもないのに」

先生に「これ誰がやったの？」と。「僕じゃないです」とかね。

僕なのに。


損したくない、怒られたくない為に、嘘をついたことは数知れず。


でも結局人生を振り返ると
損をしているし、怒られまくっています。


「ひょっとしてこういう人生が僕の人生をつくっているの？」

と思ったのです。


じゃあ変えてやろうと思いました。



「もしこのままの人生が続くなら？」

その質問の僕の回答は、

「なら死んだ方がマシ」です。

心から思いました。


このままの人生が続くなら死んだ方がマシ。

だから変えに行こうと思ったのです。



それで僕が自分の人生を変える為に、
放った言葉が、

「僕がやりました」

なのです。


嘘をついたのです。

僕はもともと嘘つきなのです。

こんな時にだけ本当のことを言う自分が我慢できなかったのです。

いやそれは我慢できますが、その自分でいるがゆえに、つくり出されてきた人生に我慢の限界がきたのです。


嘘は散々ついてきたけれど、
それは怒られたくない為や損をしたくない為です。

自ら、嘘をついて、損に飛び込むなんて人生なかったのです。

でもそれをやろうと思いました。


そして、やりました。


その時からです。僕の人生が変わっていったのは。


強迫性障害もそこから治っていきました。


その時からです。


例えば、「ああ私、不幸」ともし僕が嘆いていたら、

ビクッとして鳥肌が立つのは。

黒いもやがやってくるというか、
それを感じるから辞めるようになったのは。


それゆえ僕はやらないというより、
やれないですが、やりたいならどうぞ。


本にはよく書いています。

「前向きは言葉を」

「ポジティブに」

「感謝の気持ちを持って」

とか。


でも”できない”ですよね。


できない理由は、
あなたは「貞子」を感じられないからです。


動機は不純でいいと思います。

はじめは恐怖からでも。

自分の運気を上げる為でも。


でも徐々に、単純に、感謝して生きたいじゃないですか。

この豊かな日本に恵まれて生きていてね。

下を向いて生きていたら、申し訳ないじゃないですか。


できない場合は、感謝ではなくて、運気を上げる為でもいいです。

音楽もはじめはモテたいや、かっこいいからで始めたりするものです。


やっていく中で音楽の奥深さを知るように、

徐々に感謝して生きられたらいいと思うのです。

”はじめは不純でいい”



僕は不動産屋に就職し、
その後、ワタミという会社に就職し、

３０歳独立し、
今８年目で、
カウンセラーや
コンサルタントを行ってきました。

振り返ると、
「僕はあまり人生なにも考えていないな」
と思いました。


しいていうなら夢があればいいなあってあとは思います。

大切にしていることが、
今を幸せに思うことですね。

これ以上大事にしていることはありません。

それはたとえ貧乏であっても、
友達が１人もいなかったとしても、

幸せに思えること。

職場でいじめられていたとしても、
幸せに思えることです。



僕はいろんな方の相談に乗ってきました。


何千人です。


いろんなことを伝えてきましたが、
そのものを集約して、一言であらわすと、

「もっと今を幸せに生きたらいい」

です。


今を幸せに生きることなのです。

幸せをたくさん感じることなのです。


「そこから結局あらゆる突破口はみえてくるのです。」



まずは幸せに。

その上で、よりもっと幸せとか、
夢を目指すとかはいいと思います。

僕はそうやっています。


その夢は今は不幸だけど、
「いつかこれを手に入れて」
というのじゃなくて、

今幸せを感じながら生活していって、

１つ１つ手に入れたいものを手に入れていくように目指していけばいいのです。

そしてその道が幸せなのです。

「いろいろ手に入れて辿り着いたところよりも」です。


僕はそう思うのです。



「人から幸せは奪えないのです。」


それは１６歳殺人未遂（濡れ衣）で
留置所に入れられた時に思いました。


そんな状況になっても、
留置所の中で、
「あっ、僕は幸せになれるんだな」
と思ったのです。


ニュースで大体的に報道されて、

世間から石を投げつけられる状況になっても、

僕は絶対に幸せになれると思ったのです。



そうなった僕は、勝手に濡れ衣が晴れて、

留置所を出てきました。


「まさに運がいい」です。


強迫性障害も治ったし、なにより自分を変えることができました。


だからあなたには
幸せを感じて生きてもらいたい、

上を向いて人生を歩んでもらいたい、

前を向いて人生を歩んでもらいたい、

と思います。


その上で何か手に入れたいなら手に入れにいきましょう。


「前向きな言葉を！」

「ポジティブに！」

「感謝の気持ちを持って！」

とかそういう本に書いてあることができないのは、
あなたが性格が悪いわけでも、意志が弱いわけでもありません。


例えば、疲れていて動けないと思ったとします。

それは真実でしょう。

けれどインディー・ジョーンズのように
自分の後ろから巨大な岩が転がってきていたら、

「あなたは絶対ものすごい速度で動けるでしょう。」


だからそのような感じで、
あなたは「貞子」のような存在を知らないだけです。

貞子がわからないならネットで調べてみてください。


実際いるかはわかりません。黒いもやみたいなものが
みえて、それを僕は貞子と呼んでいるだけに過ぎませんから。


こういうふうに言われたら、
とても動きやすくなると思います。

あとは自分で感じれたら手っ取りばやいと思います。


言っていることを無視してくれても構いません。

あなたの人生です。好きに生きてくれたらと思います。


「どちらにしろたくさん幸せを感じて生きることに
損をすることはまるでないと思いますので、
ぜひやっていただけたらなと思います。」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


上記がちょっと自分の自己紹介する前に、
僕がつくった文章です。


僕が１番何を伝えたくて、与えたいかを考えて、

「正直に、本音を、自分の心をみたのです。」


そうしたら感謝とか嘘だなと思ったのです。

嘘ではありませんが、どうも僕の行動は、
恐怖により動いているということがわかりました。

何の恐怖というと、黒いもやがやってきてという、

その恐怖です。

でもこんなの言うと、変じゃないですか。

おかしいじゃないですか。

だからそういうのを省いて伝えていたのです。

けれど、伝わらないです。

だって自分やっていないのだから。


僕は恐怖により駆り立たされていたのです。


中国にこんなことわざがあります。

「魚には海がみえない」

と。

魚は海というのがわかりません。

海の外に出て、「息ができない」「苦しい」となって、

「はじめて海がみえるのです。」



そのような感じで、
貞子に取り憑かれていると貞子がみえない
というのでしょうか。


離れていただいて、はじめて観えたのだと思います。


だから
「たくさん幸せを感じよう」
と思い、やってくれるか、

それともはじめからやっているなら別ですが、


それでもそんな気にならないなら、

「お前に貞子が取り憑いている」と言っていいと思います。


だから別に壺買え、このお札を買えという
話をしているわけじゃないじゃないですか。


「たくさん幸せを感じよう」とやればと。

それこそ必死に。


わかるんだけどできないも、貞子が取り憑いています。

ようはやりたくないんですよね。

それどころじゃないんですよね。


だからその症状なのです。


僕はそれを「損をする」という、勝手にやってきたもの
じゃなくて、自らそこに飛び込むことにより変わりました。

僕なりに言えるし、いろんな本に書いていると思います。

例えば「人生が良くなる本」みたいなものを買って、

手当たり次第にやればいいのだと思います。


１つだけ言うと、「お金は使うな」でいいと思います。

しいていうなら、最大１万円でいいのかなと思います。

本を１冊買って、まだたくさん余ります。

１万円の範囲の中でやるならいいのではないでしょうか。

「お金は使うな」というとまったく使わない人もいると思うからです。


「ちょっとはいいんじゃない」と思います。

なので、１万円と言っています。それ以上はやりすぎかなと思います。



ちなみに僕はこのことでお金をとったりはしません。

だから、最近コンサルを申し込んでくれた人に、

「私自分の人生を見るのが辛いです」とか、

書けないという人に、

「あなたの人生は所詮パロディです」とコンサルが
はじまってもないのに言ったりしました。メールで。


本当はパロディじゃなくて、コメディの間違いでした。


「あなたの人生は所詮コメディです」と伝えたかったのです。


お金も振り込んでもないのに、

コンサルはじまってもいないのに、言うのです。

こんなわけわからないことを。


「普通は今ならひきかえせる」って辞めると思います。


けれどこの状態でコンサルやってもこうなると結果が
わかるのです。

そうすると６万円と消費税が無駄ですね。

その方バイトなのです。どれだけその６万円を稼ぐのが大変なことかです。

だから言うのです。

「あなたの人生は所詮コメディです」と。


僕はあなたのどんな辛い話や悲しい話を聞いても、
断言します。

「面白い」「笑える」としか思いません！

と。


こんな人に出会ったことないと思うので、
頭がきっと混乱していると思います。


僕なりの除霊ですね。

それで来るなら、本当に受けてよかったですと間違いなく言うと思います。


「あなたの人生は所詮コメディです」と言われて、

過去の体験を書くわけですよね。


そうしたら読む人が、「軽くなる」「楽になる」

「そんな視点があったんだ！」等、

たくさんプレゼントを与えられる、自分の体験記が書けるわけです。

そうじゃなくて書いたら、「ただのお涙頂戴物語」です。

どちらかというと、愚痴や泣き言を書いて、読み手のパワー、エネルギーを奪う、吸い取るような
感じになるのです。

それは自分でなにかやっていきたいという人とは、
逆走です。

そんな状態で動いても、自分と同じような境遇の人がやってきて、

傷の舐めあいというか、魑魅魍魎の場ができてしまうだけです。


こういう人は「人に迷惑かけてはいけない」

と思っていて、なぜか動くと、迷惑をかけるという結果になるのです。


「動くと、人が集まります。」


よくも悪くも自分と同じ、似た人しか集まらないので、


自分という迷惑かける人間が１人ならまだしも、

動けば、

もし「自分という迷惑かける人間が１人ならまだしも、

そこに１００人集まればどうなりますか」


恐ろしい場ができます。


だから自分のコミュニティや仲間を作れない人は、
例外なく、「マイナスな人」なのです。


マイナスが１人だとしたら、じゃあ１００人集まれば、マイナス１００人です。

「恐ろしいです。」


自分がプラスになるから、１００人集まれば、プラス１００人になるのです。


世の中には成功すれば地獄ということがありますからね。


自分がその人の未来を生きているのだから、

良き影響を与えて、変えていかないといけないのです。

「その人は変えたいのですから」

でないともともと来ないです。

それで自分は常に進化し続けること。


仕事は「良き影響を与えて、その人を変えていく」

「プラス自分は常に進化し続けること」

この２つですからね。


とりあえず貞子をひっぺがして、

たくさんの幸せを感じていきましょう。

そうすると自然といろんなものに行動がかり立てられるので、

それをもとにやっていけばいいのかなと思います。






『自分の資産となり得る「自分の体験記」をつくる。』

https://www.dropbox.com/s/id0hv4fmjt90sxe/%E3%80%8C%E8%B3%87%E7%94%A3%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E4%BD%93%E9%A8%93%E8%A8%98%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%80%8D.pdf?dl=0

募集をおこなっています。

締め切り１月１０日までとなります。



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┃＼／┃　こちらのレポートも、ぜひ参考にしてみて下さい。
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レポート「黄泉がえり」ー死者を蘇らせていくものー
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レポート「周りの健康を守る、君。」ーばあちゃんのお陰様と「まわりの人が、病気になれば、それは誰の責任だと思いますか」ー
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レポート「ナニカ。」ー心と体を蘇らせていくものー
https://www.dropbox.com/s/w0qo23u0b5prt45/%E3%80%8C%E3%83%8A%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%80%82%E3%80%8D.pdf?dl=0


レポート「KUWAN」ー僕がやってきたビジネスのすべてー
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レポート「実践スピリチュアル」ーただ目指すだけものー
https://www.dropbox.com/s/hto8j0mzioiujr0/%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB.pdf?dl=0



上記のレポートは修正していきます。
（今年はもう時間がとれませんので、来年修正します。）

お見苦しければごめんなさい。

ないよりあった方がいいので公開しておきます。

少しでもあなたのプラスに。


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ブログ：人生は自分の周りの大切な人を幸せにしていくゲーム。「周りの人を幸せにする技術」kenji
https://ameblo.jp/atokau