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前回のメルマガの記事の補足です。


「幸せで、今の仕事も楽しいんだ、けれど！」

そこは素敵な状態であり、
そこにはやく自分をそのステージに押し上げてもらいたいのです。

そこに辿り着かない理由はそんなにですが、

「人と勝ち負けをやっている」

「誰か人と比べている」

「自分が正しいと思い込んでいる」（人間関係）

「何かを許せない、悪いと思っている」（これも人間関係）

「失敗を恐れている」（人によく思われたい、悪く思われたくない心）

等ぐらいではないでしょうか。


あとは自分の可能性に蓋を閉じている。諦めているとかね。


意外とありますね。でもそんなものぐらいじゃないでしょうか。


一言で言えば、「暇」なんだと思います。


乱暴ないい方ですね。


「自分の道が見えていない」のだと思います。


自分の道が１番みえない理由が、
「そもそも道が歩めない」
ということがあると思います。

その癖がない。


たとえば学校行って、会社に入る場合、
そのスキルが必要ないからです。

言ってみれば、親の言うこと、
会社の言うことを聞いていれば、
一生生きられるのです。


だからその癖がある場合、道がみえない要因にはなると思います。


自分の道は夢とかそういうのですが、
それは他の人や本等に任せます。

あとは、鴨頭嘉人さんのyoutube動画を毎日観た方がいいです。

https://www.youtube.com/user/kamohappy

お勧めしている理由が、ここまで情報をオープンに
している人を知らないからです。


あとは本で学ぶより、「入ってくる」と思います。



何か手に入れたいものや欲しいもの、
夢や目標等があれば、

それに向かってチャレンジしていけばいいだけですよね。

方法なんて本にいくらでも書いています。

あとは自分にあてはめて、
落とし込んで、やっていくだけですよね。


はじめからうまくいかない場合はあるでしょう。

うまくいかなければ、なぜうまくいかないのかを考えて、

またやる。またうまくいかなければ考えてまたやる。

「その繰り返しです。」


「目標１００回失敗する」するぐらい置いておいていいでしょう。

不安なら１０００回でいいです。



自分で万策尽きたら、人に聞いたり、アドバイスをもらいます。

僕の場合はこたえをもらうというより、

「万策尽きたから、他にやれる方法を教えてくれ！」
という感じです。


その伝えてくれたものがうまくいくなんてどうでもいいです。

やれることが欲しいのです。


「やれることを教えてくれ」です。


僕が辛いのはやれることがない場合です。

１００個思いついて、全部やったけれど、全部ダメだった。

他にアイデアも思いつかない。

だから、人を頼ります。

それは１０１個目のアイデアが欲しいからです。


人に聞く理由は、やれることを教えてくださいですね。


そのやれることが、苦手であろうが、
嫌いであろうが、合わないと思う、
向いていないと思うとか、どうでもいいです。


自分がやりたいこと、たどり着きたいものに

例えるなら、恋をしている状態はそのようなものです。


苦手や嫌いや向いている、
合わないとか関係があるかって思います。


「好き」というものはそういうことなのです。

「やりたい」というものはそういうものです。


人への期待値はかなり低いです。

「他にやれる方法を教えてくれ」です。



僕はやれることは全部やる。何度もやる。

なおかつやれることを他にあるのか人にたずねながら、
やる。そのような感じです。


人はチャレンジし続けていたら、
「学習」するのです。「上達する」のです。



「逆上がりができないのは僕だけじゃないのか」

「泳げないのは僕だけじゃないのか」

「跳び箱を飛べないのは僕だけじゃないのか」


そんなことを思う機会が僕には多かったです。


小学１年生、給食を食べられなかったら、
学校が終わっても、食べさせられていました。


１人残されて、学校の給食と葛藤です。



「食べらへんものは食べられへん」

「どうやって食べたらいいのかわからないのです。」


食べても、オエっです。


何度チャレンジしても、食べ物が口の中に入ってくれないのです。



学校の給食は地獄でした。

何十回残されたか。



今でも鮮明に覚えています。

「先生さようなら　みなさんさようなら　お元気で」

と言って、みんな言って帰るのですが、


僕帰れないのです。


帰るみんながうらやましすぎて、まぶしすぎて、

今でも鮮明に覚えています。



大人になった時、好き嫌いはあまり変わってなくて、
多いのですが、食べられることはできます。


１６歳、殺人未遂（濡れ衣）で留置所から出てきた時、

鑑別所ですね。

僕がやったことは、「食べ物の好き嫌いと人間嫌いは同じだ」

と思ったのです。


「俺は食で自分の性格を変えてやる」と思いました。


ものすごく嫌いなものが多かったですが
一通りチャレジしていきました。

１番ダメだと思ったのが「食わず嫌い」です。

これは人間に偏見を持つと思ったので、

まずくて食べないのは仕方がないとして、
食べないのは、違う。

それは僕の目が腐る。

食べようと思いました。


しいたけ以外なんとか食べれるようにはなりました。


でもしいたけも細かいなら、なんとか食べられます。

美味しいしいたけは、意外と小さくなくても食べられると思いました。


匂いだけでも吐きそうになるしいたけ、

裏面みたら、それも吐きそうになるしいたけですが

（他のきのこ類は全部食べれます。）

それでもチャレンジです。



でもしいたけでは無理でした。

それでも「俺の限界はどこやねん」

「どこまでなら可能なんだ」と、チャレンジしていきました。


時々、「変わってないかなあ」と思い、

ガブって食べるのですが、あいかわらず死にそうになります。



今でも時々チャレンジしています。


一生チャレンジし続けるでしょう。



小学１年生の僕にはできなかったですが、
１６歳の僕はそれをしました。



この食の向き合い方と、
物事の向き合い方は同じです。




１人残されて、学校の給食と葛藤。


「食べらへんものは食べられへん」

「どうやって食べたらいいのかわからない。」

食べても、オエっ。

何度チャレンジしても、食べ物が口の中に入ってくれない。


そのようなものなら、
上達するのかはわかりません。


けれど他のものならやれば上達していきます。


でも学校の給食のようなものでも、

いつかは必ず克服できるのです。



小学１年生の担任は佐古先生です。

恐ろしかったです。

女性です。

でも大好きだったのです。怖いけれど。



学校の何十回も残される体験をさせられて、

僕はそこから学んだものは「それすら乗り越えられる」です。


乗り越えれなかったし、

鬼だと思ったし、なんてこの先生は酷いことをするんだと
思ったりもあったけれど、


その体験を通じて僕が体で学んだことは、

「あなたは絶対それを乗り越えないと思っているけれど、

あなたは絶対乗り越えれる」

と信じてくれたからです。


僕の教育の為にやってくれたのです。


佐古先生がいなければ僕は食事にチャレンジすることはありませんでした。


嫌いなものや苦手なものに
チャレンジする大切さを教わったのです。


無理やりやる必要はないですが、

自分の行きたい道に対して、

嫌いなものや苦手なものがあるなら、乗り越えた方がいいです。

それかやめるか、別のルートを探すかですが、

別ルートがあればいいですがなければどうするのですか。


「探す暇があるなら駆け抜けた方がはやい」


探してもなくて、諦めるならそれこそなにをしているのかわかりません。

道がみえないという人は、選り好みをしているだけですね。


いばらの道でもいいのなら、道は必ずあります。


佐古先生が僕に与えてくれたのが、いばらの道です。



考えて動かないのはあまりお勧めしません。

目的を持って、歩みながら、考えていきましょう。


道に迷うなら、

「私いばらの道でもなんでもいいので、

　そこに辿り着ける方法を教えてください。」

と

自分の脳に言っておきます。


こたえが出ないのは、食べ物の好き嫌いのように
道を選り好みしているからです。



「私いばらの道でもなんでもいいので、

　そこに辿り着ける方法を教えてください。」


と自分の脳に言っておけば、こたえは出てきます。


それでも自分が手に入れたいものを手に入れたいなら
そうしたらいいし、

そこまではというなら、やめた方がいいだけです。


考えても道がないのは、「そもそもない場合があります。」



人生にそんな考える時間や悩む暇がありますか。


どんな姿でもいいですから、突き進めです。


進めながら、考えたらいいんじゃないでしょうか。

お風呂に入っている時間や、寝る前とかにね。


それ以外は「道を歩め」です。


そもそも僕らに足りないのは、道をみつける努力ではなくて、

「肝心の道を歩めるスキルが圧倒的に足りないのですから。」


それもないのに
考えてどうするのですか。


そもそも多くは、

肝心の道を歩めるスキルが圧倒的に足りなくて、

「道が見えないだけ」

です。


人生に迷う人がいるのではなくて、

肝心の道を歩めるスキルがないだけです。


道を歩めるスキルがあって、
悩むならいいですが、だいたい違います。


「そもそも歩けない。歩めない」
という問題です。



自分の道がわからない、みつからないのではなくて、

「そもそもが歩めないだけ」


それがだいたい原因ですね。


だから、どんな道でもいいから、
突き進んで、突き進みながら、考えたいです。



「考える人」

「考えすぎの人」は、

肝心の道を歩めるスキルが圧倒的に足りないと自覚した方がいいです。

か、「ビビっているだけ」です。


どちらにしろ歩めです。


動きながら考える方が、バランスが取れていいと思います！






『自分の資産となり得る「自分の体験記」をつくる。』

https://www.dropbox.com/s/id0hv4fmjt90sxe/%E3%80%8C%E8%B3%87%E7%94%A3%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E4%BD%93%E9%A8%93%E8%A8%98%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%80%8D.pdf?dl=0

募集をおこなっています。

締め切り１月１０日までとなります。



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┃＼／┃　こちらのレポートも、ぜひ参考にしてみて下さい。
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レポート「黄泉がえり」ー死者を蘇らせていくものー
https://www.dropbox.com/s/2mdvtxna7g0u7th/%E9%BB%84%E6%B3%89%E3%81%8C%E3%81%88%E3%82%8A.pdf?dl=0


レポート「周りの健康を守る、君。」ーばあちゃんのお陰様と「まわりの人が、病気になれば、それは誰の責任だと思いますか」ー
https://www.dropbox.com/s/6h9z71gqxc6jygu/%E5%91%A8%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%80%82.pdf?dl=0


レポート「ナニカ。」ー心と体を蘇らせていくものー
https://www.dropbox.com/s/w0qo23u0b5prt45/%E3%80%8C%E3%83%8A%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%80%82%E3%80%8D.pdf?dl=0


レポート「KUWAN」ー僕がやってきたビジネスのすべてー
https://www.dropbox.com/s/cr53jw0d3442fz6/%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%B3.pdf?dl=0


レポート「実践スピリチュアル」ーただ目指すだけものー
https://www.dropbox.com/s/hto8j0mzioiujr0/%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB.pdf?dl=0



上記のレポートは修正していきます。
（今年はもう時間がとれませんので、来年修正します。）

お見苦しければごめんなさい。

ないよりあった方がいいので公開しておきます。

少しでもあなたのプラスに。


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