このメルマガの説明はありません。

「仕事はどの道自分を売っていくしかないと思います。」


仕事というより「もはや人生は」です。

フォローはいくらとか、
その人がどんな発信をしてきて、
どんな人からの評価を得ているか等で、

「企業も採用していく時代です。」


たとえば、アップルのクリエイター等の採用はそうなっています。

こういうのはどんどん増えると思います。


その代わり給料は上がります。

たくさんフォローがいた人が、
美容室に入社をしたら、そこの売り上げが
何倍にもなった等が出てきています。

そういう人の給料が他の方と同じというのは
逆に不平等だと思います。


「だからこういうのが本当に実力社会だと思います。」


街で芸をしている人がいるじゃないですか。

それで終われば、お金を払うとか。


「こんな感じで自分なりにやるということです。」


「その箱がつくられたという感じですね。」


その箱がインターネットです。


ツールは何を使ってもいいと思いますが、

「芸を披露していくような感じです。」


自分なりの。



そんなの無理という人が１番厳しいのではないかなと思います。


まだ機械がなければいいのですが。

そんなの無理という人の仕事は、
機械がどんどん奪っていきますよね。



「こういうのがなんていうか、戦争がはじまったら、強制的に参加させられるというか、

そのような感じで、こういうのがやっていたというイメージです。」


こういうのが時代の流れには
逆らえないということですよね。


「嫌」とか言っていてもいいですが、
それはどちらかというと、
非国民みたいになるような感じです。

昔ので言えばです。

逆にとても生き辛いのです。


強制的に、自分をアピールしていかないといけないのです。


「それは何でもいいと思います。」



僕はカウンセリングやコンサル等がそうです。


コンセプトは「人の心を笑顔にする」です。


これは僕が８歳か９歳ぐらいの時に決めたものです。


テレビで、
吉田栄作さんをみて、「こっちじゃない」と思い、

お笑いの世界を見て、明石家さんまさんをみて、

「これは無理」と思って、

島田紳助さんを見て、「これかな」と思っていました。

「この人が僕に１番近いんじゃないか」
と思いました。


自分の人生のポジショニングについて
考えていたのです。

ポジショニングという言葉は当時知りませんが。



島田紳助さんを見て、「これかな」と思いましたが、

ものすごい喋り、トークを聞いて、

「こんな面白いこと絶対言えない」

と思いました。


今でもそのトークを覚えています。

婚活の番組で、あんまり可愛くない女性がいて、

その人は毎回高望みをしてフラれるのです。

「狙った獲物は逃がさない」と言いながら、
毎回逃げられていくのです。


それである時、今度の獲物が坊さんだったのです。

イケメンではなくて、どちらかと言えば「普通」


「これならひょっとしたらうまくいくんじゃないか」

と、リアルに会場全員がうまくいくんじゃないかと
思うような人を選んだのです。



でも結局、また方向転換して、イケメンを狙いに行ったのです。


これはもうみんながっかりです。


その時に島田紳助さんが言ったのが、

「この女はほんまにアホやと。

あの坊さんなら、「これも修行のうちだ」と思って嫁にもらってくれるかもしれないものを」


という、

「これも修行のうちだ」

と言い放った言葉に、

僕は涙を流して、お腹をかかえて、苦しいと思ったのですが、

その後に襲ってきたのは「絶望」でした。


「絶対こんな面白いこと言えない」


「どこから出てくるんだこの言葉は」とわからないのです。



僕は絶望しました。


「僕はどう生きればいいんだ」と。



「イケメンの方向でもない。お笑いの方向でもない。」


「僕はどうすればいいんだ」



それから半年か１年かは忘れましたが、
ドラゴンクエスト４が発売されて、

そのゲームをやっていたのです。


そのゲームの中にパノンという人がいました。

ゲームの中で「世界一人を笑わせる芸人」だと言われていたのです。

「彼の右に出る者はいない」と。


「どんなに面白いこと言うのかな」
と思っていたら、
言わないのです。


そのパノンという人は、

人の心を理解して、人の心の奥底にあるものを見抜いて、

「笑わせるという芸当をやってのけたのです。」



「世の中にこんな人の笑わせ方があるんだ」

と衝撃を受けたのです。



そして僕は思いました。

「これならできる」

「これならやれる」

「僕の行く道は、ここだ！」

と思ったのです。


そこが僕の原点であり、
そこからカウンリングも
コンサルも生まれています。



「人の心を笑顔にする」

これが僕の決めた、「芸」です。


僕の人生で行く道なのです。


僕はこのように小学生の時にポジショニングをみつけました。


「どの芸を磨いていくか」ですね。


「人の人生やライフスタイルを豊かにするもの」

であれば何でもいいと思います。


その中で自分のポジショニングをみつけていきます。


ジャンルはホラー、アクション、サスペンス等、
いろんなジャンルがあるように
何でもいいと思います。


条件は「面白いもの」ですね。

面白いと言っても、ホラーが笑えるかは笑えないと思います。

別に笑わせる必要はなくて、

「人の人生やライフスタイルを豊かにするもの」

であれば何でもいいです。


逆を言えば、「つまらなければダメです。」

でもつまらないと言っても、

「パンストだけの写真集がシリーズ化されています。」


パンストだけです。


川から流れてくるパンストとか、

いろんなパンストだけの写真集です。


「こんなにつまらないもの他にあるのか」

というものでも、

おもしろい人にはおもしろいのだと思います。


人口は世界で７０億人を超えていますから、

「もし自分が発信したりするものが、

つまらないと思うならば、

パンストと比べて、つまらないのかを考えてもらいたのです。」



あなたの伝えるものは、

パンスト以下なのかです。


「パンストよりも自信がないですか」


僕が自分が何かやるものに、

自信がないと思う時には、

パンストと比べるのです。


そうすると、とても勇気が湧いてくるのです。



「僕のおもしろいと思うものが、パンストに負けてたまるか」と。



「パンストよりも、僕はやれる！」と。



自分を売っていく時は、

パンストと比べたらいいのです。


「あとは自分が１番面白くないマンガやアニメやドラマや映画」等
と比べていきます。



日々これから自分を売っていくことを
忘れないでいてください。


集客、ビジネスうんぬんの前に、

「自分を売ることを考えた方がいいです。」


自分が売れれば、自分がやることも売れますから。


やることを考えていると、

すごく時間の無駄になりませんか。

「うまくいかない上に、自分を売る努力もしない」

となったら何をしているのかわかりません。

挙句は金と時間まで使って、うまくいかないなら、

それはとても悲しすぎると思います。



「だから自分を売る努力をしながら、

それから仕事のことを考えるのはいかがですか。」



自分を売る行動をしながら、

仕事のことを考えるということです。


自分を売る行動をやらないというのは、

今からの時代適さないと思います。


「これから増えますよ。」


今からなら、今から動いておけば何とかなるのではないでしょうか。


「もし増えてから、やろうとしても、手遅れですよ。」


「あの人みたいにやれない、この人みたいにやれない」

と悲鳴をあげます。


そういうこと言う人ほど、
１日でもはやくとりかかった方がいいです。


たくさんやっている人の中から、秀でれる自信があるなら、

別にあぐらかいていてもいいですが。


後からやる人のメリットはあるのです。

「いろんなみる人がいるから、それを分析して、やれるのです」

先にたくさんはじめているから、勉強し放題、分析し放題なのです。


だから能力や力さえあれば、むしろ後からの方が楽です。


「先は、あんまり人がいないから、試行錯誤なのです。」


でも逆に言えば、能力や力はそんなに関係ないです。

「必要なのは努力です。」




「自分を売ることを考えておいてくださいね。」


もう別に年金暮らしができるとか、

余生のことを考えるだけ等ならいいですが、

そうじゃない人は動いておいた方がいいです。



仕事、集客、ビジネスのことは考えなくていいから

「自分を売っておく。」


そうしたら、セミリタイアや子育て専念だったとしても、

一生それやるならいいですが、

その間も、

「自分を売っておく。」

これやっていたら、何かやる時、楽です。



「これからの時代、自分を売っておかないと何もできないですよ。」



仕事、集客、ビジネスうんぬん

言われても「逆にどうやるねん」と思います。


自分を売るというのは、

「信用、信頼を築いていく」

ということですから。


信用、信頼がないと、どんなに商品やサービスの素晴らしさをアピールしても、

売れないです。


マーケティングややり方や戦略等の
問題ではなくて、

それは「自分が売れてからの話です。」

または「自分を売る為に活用してもいいでしょう。」


あとは売れてから、マーケティングややり方や戦略等を考えます。


「なにを自分やりたいのだろう、したいのだろう」

等、考えるのはもう時代遅れです。

「無理です。」

「みつかってもやれませんから。」


そんなの考える暇があるなら、

「自分を売って、自分が売れれば、勝手に出てくるのではないでしょうか。」


僕はそう思います。


「まるで戦争がはじまりましたみたいに、

　半以上強制的なものなので、それは知っておいてください。」



ちなみにどんなツールを使えば
いいのではなくて、それは正直何でもよくて、

「どんな自分の芸を披露していくか」

「磨いていくか」

という方が大事です。


だって「面白くない」「つまらないもの」カケル「素晴らしいツール」＝　無理無理、スカスカ。

になるだけですから。


「どんな自分の芸を披露していくか」

「磨いていくか」

があれば、たとえば他は、コンサルの方の力を借りたりできますが、

「何もできない」

「つまらない」

では、どうしようもありません。


「そこは自分の領域ですよね。」

「考える暇があるなら、自分の芸を磨いていきましょう。


　自分を売っていきましょうね。」


どちらにしろ仕事やビジネスはその後です。
（もちろん、同時でもオッケーです。）


逆に言えば、流行りのものや流行のものでもいいから、
「売れるもの」をチョイスして、

そこから人と出会い、入り口はそういうものの力を借りて、

人間関係をつくり、「自分を売っていく」でもいいです。


今までなら、

流行りのものや流行のものでもいいから、
「売れるもの」をチョイスしてというのは、

「稼ぐ為だけですよね。」


儲ける為に割り切る。


今はそれだけの選択肢ではありません。


「稼ぐのはどうでもいい。自分を売る為だ」

と割り切るのです。


自分が売れれば、後から
「いくらでも自分のやりたいことや、したいことができる」
という発想です。



これも賢いやり方だと思います。



「自分なりに立ち回っていきましょう。」






┏━━┓＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
┃＼／┃　こちらのレポートも、ぜひ参考にしてみて下さい。
┗━━┛￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼


レポート「黄泉がえり」ー死者を蘇らせていくものー
https://www.dropbox.com/s/2mdvtxna7g0u7th/%E9%BB%84%E6%B3%89%E3%81%8C%E3%81%88%E3%82%8A.pdf?dl=0


レポート「周りの健康を守る、君。」ーばあちゃんのお陰様と「まわりの人が、病気になれば、それは誰の責任だと思いますか」ー
https://www.dropbox.com/s/6h9z71gqxc6jygu/%E5%91%A8%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%80%82.pdf?dl=0


レポート「ナニカ。」ー心と体を蘇らせていくものー
https://www.dropbox.com/s/w0qo23u0b5prt45/%E3%80%8C%E3%83%8A%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%80%82%E3%80%8D.pdf?dl=0


レポート「KUWAN」ー僕がやってきたビジネスのすべてー
https://www.dropbox.com/s/cr53jw0d3442fz6/%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%B3.pdf?dl=0


レポート「実践スピリチュアル」ーただ目指すだけものー
https://www.dropbox.com/s/hto8j0mzioiujr0/%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB.pdf?dl=0



上記のレポートは修正していきます。
（今年はもう時間がとれませんので、来年修正します。）

お見苦しければごめんなさい。

ないよりあった方がいいので公開しておきます。

少しでもあなたのプラスに。


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



今後の案内が不要な方はこちらから配信停止できます。
https://mail.os7.biz/del/dCTR



ブログ：人生は自分の周りの大切な人を幸せにしていくゲーム。「周りの人を幸せにする技術」kenji
https://ameblo.jp/atokau