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コンサルの感想を送ります。

一年前の私は、典型的な普通のサラリーマンでした。


「自分にはもっとできるはず」

「もっと大きいことを成し遂げたい」

そんな想いだけを持っていました。


でも具体的にどうしたら良いかは分からなくて、
結局何もしないという日々でした。


これまでに、知識だけは付けてきたつもりでした。

数多くの本を読んで、インターネットで調べて、
多くのことを知ってはいました。

しかし、何一つ実践をしていなかった。


コンサルを受けた時に最初、
kenjiさんから「何をしたいの？」
という質問をいただきました。


最初は何にも出てきませんでした。


ただ一つ持っていたのは、「圧倒的なお金持ちになりたい」という気持ちでした。


心の底では人と比較していたのかもしれません。


さらに、何をしてお金持ちになりたいのか、
ということすら明確になっていなかった状態でした。


そんな私にkenjiさんが勧めてくださったのは、
自分自身のことをアウトプットすることでした。


ブログを通じて自分の体験や想いをアウトプットして、
シェアしてみようと提案いただきました。


併せて、人の役に立つ、貢献することをしてみよう
というお話をいただきました。

アウトプットを通して自分自身を見つめ直しながら、
人に貢献することを毎日考えていました。

自分は何で貢献したいのか。


自分の経験・体験の何をシェアして届けると、皆が喜ぶだろうか。


そして、やっと見つけたことが、

「ビジネスの方向付けとフィードバックを通じた
　PDCAサイクルを実現させていただくこと」でした。




私には、サラリーマンとして積み上げてきた体験が星の数ほどありました。

これらを提供することは、
皆に喜んでもらえることかもしれないと、
気付くことができました。

そして同時に、
「関わる人をスターにしてあげたい、そういう人に囲まれたら、私もスターになれる」
とやっていきたいことも見えてきました。


私は、
諦めに満ちた（と私が感じている）世界を変えたい
と思っていたことを知りました。



ここからは、実践に次ぐ実践でした。

「1ヶ月以内に自分のイベントをやってみよう」

「誰かを実際にコンサルしてみよう」

これだけならまだしも、

「イベントの関わりの中で、
その人をその場で、
素敵なビジネスマンに変身させてあげてください」

と提案されました。


「そんなこと、できることならもうやってるわ！」
と感じましたが、
この「無理」という感情こそが、
私の器を小さく留めていたことに気付けたのです。



旦那様との離婚に悩む方もいらっしゃいました。


親や家族のDVに悩んで家を飛び出しながら、
自分には何にもできないけど、やりたい事を探したいという人がいました。


くだらない毎日に対して、なんて情けない自分なんだと嘆く人がいました。


どうやったら売れるのかに悩み、自分の仕事の方向性が定まらない人がいました。



こういった関わった多くの人たちから、

「おかげで人生が変わりました」

「苦しかった毎日から解放されて、今は楽しい気持ちを感じられます」

「向かう方向性が見えたように思います」

という感謝をいただくことができたのです。



1年前には、こんなに多くの人から感謝をいただくなんて、
信じられないことでした。


組織の一員としてしか、仕事はできないと決め付けていました。


私には大きな影響力と、人に貢献できる力があるのだと、
気付くことができました。



今の私は、仕事をできる毎日がとても楽しいです。


関わるすべての人を、成功させてあげたい、
幸せな日々になるように方向付けたいと想って、
活動をしています。


この想いを常時持つようになった時、
会社での仕事にも変化が現れました。


まず私は、コンサルの仕事と並行して働ける環境を作るべく、
半年前に外資系企業に転職しました。


その時kenjiさんからは、
「最初から全力で飛ばして行った方が良い」
とアドバイスを受けました。


だから私は、全力でお客様に貢献するように取り組むように心がけました。


今の私は、会社内での自分の評価には全く興味はありません。


しかし、会社が提供しているサービスで、どうお客様に貢献していくのか、
さらにその先に、どうやってこの国を変えるのかには大変興味があります。


この想いだけで突き進んできたら、
今の会社に転職して半年で、驚くような成果が挙がりました。


ホームページの改訂を担当したら、
翌月に200人規模の講演会での講演依頼が会社に来た。


新しい事業の企画をするべくビジネスプランを描いたら、
それが採用されて実際にお客様に提供できる段階になった。


会社としては数年ぶりとなる、
新規のお客様との取引に成功し、
そして更なる契約に向けた提案を続けられるようになった。



自分でやる仕事と同じ感覚をサラリーマンとしての仕事に持ち込んだら、
自分が理想としていた仕事ができたのです。


信じられない成果でした。



kenjiさんにコンサルとして関わっていただき始めてからのこの1年間は、
私にとっては奇跡の1年間です。

かつては全く想像もできなかったような、理想を叶えていった1年になりました。


だからこそ私は、この体験も多くの人に伝えていきたいという想いに立つことができました。



私は今年の1年間で、
50人の人にビジネスの上で感謝をもらうという目標を立てています。


昨年の実積は、延べ20人ほどでしたから、
2.5倍の実績を挙げる計算です。


でも、私にはこの奇跡の1年の体験があります。


これを伝えるだけで、多くの人の貢献になることが、
もう見えています。


毎日が奇跡になる感覚を掴んでいくこと、
これが今の私の最大の目標であり、今年実現する目標です。


そしてその体験をまた人に伝え、変身してもらっていく。

私はこうやって、世界に変革を起こしていきたいと思っています。

こんな感覚を味わわせていただいたkenjiさんには、心からの感謝があります。


本当にありがとうございます。

そして、これからもよろしくお願いします。



・・・・・・・・・・・・・・・・・


コンサルの感想でした。


彼はもともと電通という日本の広告代理店で働いていました。

でもそこは自分で仕事をするのがダメなので、
電通よりも大きな会社へと就職していきました。

彼女はほぼ人生いなかったのですが、
すぐに彼女ができて、
今は結婚前提でお付き合いをしています。


出会った時は毎日酒ばかり飲んでいましたが、
すごく少なくなりました。


これ覚えておいて欲しいのですが、
健康に悪いことをしているとしたら、
「僕は止めたりしないです。」

止めても、その元となっているストレスみたいな
原因があるから、余計に悪化したりするのです。

だから元のストレスとなっているものを消せば、
「食生活は自然と解消されます。」

これは酒が例ですが、甘いものやそういうの全部含めてです。


その人を病気にさせたり、
さらに体の具合を悪くさせたいならかんたんです。


「酒ばかり毎日飲みやがって」

「体に悪いから辞めておきなさい。」

等です。

絶対言ってはいけないです。

思っているのは本人なので。

その人を殺したいならどうぞ。

完全犯罪ができます。



僕は彼の夢にコミットした時、

どこに僕はコミットしたのかというと、

「彼女をつくる」

ということです。


それでその為には人に貢献していたら、
彼女ができると思ったし、伝えました。


魅力的な人間になれば、探さなくても
勝手にできます。

「貢献すれば、貢献されるのです。」


彼は人生全般の運気が上がったと思います。


１番大きな転機となったのは、

「イベントの関わりの中で、
その人をその場で、
素敵なビジネスマンに変身させてあげてください」

と提案されて、

「そんなこと、できることならもうやってるわ！」

と感じたけれど、

やったからだと思います。


「そんなこと、できることならもうやってるわ！」

ということは、

「できないと思っているのです。」


できないと思えば、
どんなに才能や能力を持っていても、
それはまったく関係がありません。


「できる」と思ったところから、

彼の夢へのアクセス（道）が生まれたのだと思います。


ここだと思います。

彼の人生がとても大きく回りはじめたのは。


「こういうところが、誰と付き合うのかが大きく差が生まれるところ」です。


付き合う人で自分が決まってしまうのです。
（よっぽど信念がないと無理です。）

だからできるだけ、尊敬できる人、憧れるような人等と共にいてください。

「なぜなら会話領域が違うからです。」


たとえば、

「イベントの関わりの中で、
その人をその場で、
素敵なビジネスマンに変身させてあげてください」

こういうことは言われないです。


言う人はそれができる人です。

それでできるから、「この人もできる」と思うのです。

全員ではないけれど、そう思う感性があるのです。

すると、そこを突けば「その人はできるようになる」のです。


「いやできません」「私なんて」「ああああ」
等言っていたら無理です。

そうしたらどんなに能力や才能が仮にあってもできません。

「いやできません」「私なんて」「ああああ」等を言っていても、
自分の話を全部聞いてくれて、力づけ続けてくれたら、
その人はやる気になるかもしれません。

「でもそれやってくれる人はいません。」

「だってみんな暇じゃないからです。」


少なくとも僕はやりません。


やらないのはいいですが、


「いやできません」「私なんて」「ああああ」
等言っていても、

僕の場合、「じゃあ、やめておく？」です。

そんなやりとりにお互い大切な命の時間を無駄にしたくないのです。


人生は「やるか」「やらないか」です。




「いやできません」「私なんて」「ああああ」
等もし僕が言われても、

「やらないというのはいいけれど、
やりたいけど、そういうの言うのは、

僕の言っていることを疑っているということでいいかな。

僕の目利きが信じれなくて、

「お前の目は腐っている」

と言っている行動を今、僕にとっているような感じ
なんだけど、いい度胸しているね。

もちろんそんなことは思ってはないけれど、

行動はそうみえるよ」

と、

「いやできません」「私なんて」「ああああ」
等言っていたら、

僕がきっと言うセリフです。

だから言えないのだと思います。

僕はほとんど言われません。

言う人は、僕が誰かをわかっていない人です。

僕が誰かをわかっている人は
僕に、「いやできません」「私なんて」「ああああ」等
言わないです。

そこにどんな理由があろうとも、

「こいつは俺をおちょくっているんだな」

「バカにしているんだな」「なめているんだな」

と僕は認識するので。


はじめからそういう脳の構造ではなくて、
そういうふうに僕は潜在意識を書き換えてきたのです。

自分にとっても楽だし、
人も成長していきますからね。

「人は大きく関わられ大きく要求されることによって拡大していきます。」

逆に言うと、

「人は小さく関わられると、小さくなります。」



その人の問題はその人の問題ではありません。

「自分の接し方が、間違っているだけに過ぎませんから。」




僕は「やらない」のはいいのです。好みですから。


でもできないと言われるのは嫌いなのです。

言われるのが嫌いというか、

俺ができると言っているのに、

「つまり疑われるのが嫌いなのです。」


場所によりますが、自分がプロとして、
誇りを持っている部分に、疑われると、
悲しくなるのです。

これだけ結果を出してきた人間に向かって、

「なぜそれを言えるのだろう」

と思うのです。


「知らないからか」と思ったりするので、
伝えたりするんですけどね。


こういうことを気をつけていきたいです。


尊敬できる人、憧れるような人等を
傷つけることは１ｍｍも得はありません。


「やらない」のはいいのです。


でも「できる」と言われて、「やりたい」のなら、

「ありがとうございます」と言って、

信頼してやるだけです。



じゃあないと、尊敬できる人、憧れるような人等に
例外なく見捨てられます。


なぜか？

見捨てられるというよりかは、
あなたがお見捨てになったという
のが正確な言い方です。


そうじゃなければ、
じゃあ尊敬できる人、憧れるような人等に
大切な命の時間を使って、

「話を聞いてもらったり、力づけてもらいたいですか。」


「おまえは何様だ」

と思わないでしょうか。



「できる」と言われて、「やりたい」のなら、

「ありがとうございます」と言って、

信頼してやるか、

「やらないか」それだけです。

やらないという好みはいいと思います。



こういうふうにやらないといくら、

本に成功したければ成功している人と共に
いろと書いていても、それはそうだけど、

「無理だからです。」



なので、
尊敬できる人、憧れるような人等と
関わる場合、気をつけてくださいね。


「宝物をくれたら、そんなものいるか」

というはねのける行動を無意識でやる場合があるからです。

わかってやる分にはいい思います。

でもこれを無意識でやっていると、

「不本意」だと思います。

しかも多くはお金を払っていますよね。


意味不明の行動になってしまいます。




あと彼が１番素晴らしいところが、

「私は今年の1年間で、
50人の人にビジネスの上で感謝をもらうという目標を立てています。」

という、お金を目標にせずに、
喜ばれる数を目標にしているところです。

これはビジネスを行う上で
非常に重要な考え方です。


仕事の本質を見失わないし、
喜ばれたらお金になるということを
きちんと理解しています。

彼の中では、しっかりと種を蒔いて、
育てているような感じでしょう。


こういうところにビジネスセンスを感じるし、

これが今の会社でも結果を出し続けている秘訣だと思います。


この考えだと、きっと会社の収入よりも、
２年後は自分が仕事をやる収入の方が
超えていると思います。


ぜひ見習っていきたいです。



最後に

「私には大きな影響力と、人に貢献できる力があるのだと、
気付くことができました。」

これが結果、

自分のセルフイメージが高まったということだと思います。


自信を持てるようになったとも言えます。


「自分の器がいい感じになってきています。」


器を磨けば磨くほど、

収入は後から手に入れれます。

逆に、

「私には大きな影響力と、人に貢献できる力があるのだと、
気付くことができました。」

と、

気づかず歩む方が、しんどいです。


こういうのが、

「自己確信を与えることができるのは、
お客様だけ」ということですね。


自分では

「私には大きな影響力と、人に貢献できる力があるのだと、
気付くことができました。」

こういうことはできないけれど、

人が与えてくれるということですね。

自分だけでは無理です。



器をつくれば、後から収入はつけれるけれど、

器なしに、収入を上げていくことは難しいですからね。




「本質を見失わずにやっていきましょうね。」




咲かない花はないのです。

咲かない花があるとしたら、
花に問題があるのではなくて、
「例外なく育て方や環境です。」


そのように自分自身を捉えておいてください。






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┃＼／┃　こちらのレポートも、ぜひ参考にしてみて下さい。
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レポート「黄泉がえり」ー死者を蘇らせていくものー
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レポート「周りの健康を守る、君。」ーばあちゃんのお陰様と「まわりの人が、病気になれば、それは誰の責任だと思いますか」ー
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上記のレポートは修正していきます。
（今年はもう時間がとれませんので、来年修正します。）

お見苦しければごめんなさい。

ないよりあった方がいいので公開しておきます。

少しでもあなたのプラスに。


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ブログ：人生は自分の周りの大切な人を幸せにしていくゲーム。「周りの人を幸せにする技術」kenji
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