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[自分の人生をどんどん盛り上げてくださいね。]
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鴨チューブは是非毎日観て欲しいです。
https://www.youtube.com/user/kamohappy

自分がどんどん成長していけます。

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仕事は、「人を相手にしていくもの」だと思います。

虫ではないと思います。猫でもないと思います。

人ですよね。


それで「人とはどういうものであるのか」という
自分なりのこたえを持っておくといいと思います。


孫氏の兵法にも、「人を知り己を知れば百戦殆うからず 」とあります。



「人はどういうものだと思いますか」


僕の印象は、「とても厳しく、優しいもの」という印象です。

「悪魔でもあり、天使でもある」

と言えるかもしれません。


どちらなんだと言われそうですが、
「そこは自分次第である」
と言えるかもしれません。


僕が人に対して考えたというか、
「全体像」」がみえた瞬間があります。


それは小学生の高学年だったと思いますが、
夏休みの読者感想文です。

１冊何か本を読まないといけなかったのです。

課題図書から選びました。タイトルは忘れました。

その本の内容は、
「川をキレイにしていく男の物語」
です。


田舎で生まれ育ち、東京に出ていき、
年は４０過ぎになり、田舎に戻ってきたのです。

それで田舎に戻り川をみたら、驚いたのです。

「ゴミいっぱい」なのです。


小さい頃の思い出が蘇ります。


その川で遊んでいたのです。その川の水すら飲めたのです。

それが川は真っ黒。


この川は一体何の川なんだと思いました。


当時の面影が全くない川だったのです。


絶望しました。


その川をみながら、悲しくて涙が止まらないという体験をしました。


その次の日からです。

川の掃除を始めたのです。


でもゴミは一向に減りません。

拾うよりも、捨てる人の方が多かったりするのです。


川を掃除していると、
「お前何してんねん」といたずらされたり、

「気持ち悪いねん」と言われたりしました。


川のゴミを、ゴミ捨て場に持って行くと、
近所のオバはんからクレームです。

「臭うからです。」


「あんたなんてことしてくれるの！」と言われます。



その人の心は、「世の中は闇か」と思ったかもしれません。



でもそれでも川をキレイにする行動をとり続けました。



それでもずっと続けていくと、

ある時、「私も手伝います」と言ってくれる人が１人あらわれました。


それから、２人、３人とあらわれはじめました。


そこから何十人、何百人と増え、

「川がキレイになったという実話の物語です。」




僕はこの本を読んだ時の衝撃はとてつもなかったです。


「良いことをやっていても、こんなにも酷い目に遭うのか」と。



小学生ながらそこで人生の教訓を得たのです。

「世の中はこういうものか」と。


でもそれがわかれば、それを乗り越える力をつけていくだけです。



これは実際ビジネスにも起きます。


たとえば、鴨頭嘉人さん。

誰よりもマクドナルドを愛していました。


自分が店長になった時、こう思いました。

「これで会社に恩返しができるぞ」って。


誰よりも素敵なお店を作りたかった。


けれどその行動をとっていった時、バイトの子から笑顔が消え、やめる人もあらわれ、

バイトの子から全員に無視をされるようになり、

お店の売り上げもどんどん下がっていき、赤字になり、

「うつ病になりました。」



たとえるなら、誰よりも川もキレイにしようとしたけれど、

完全に玉砕したような感じです。



「鴨頭お前はもう無理だ、転勤だ」と言われて、

次にお店では、スタイルを１８０度変えようと決めました。

それが

「誰も川をキレイにする行動をとらなくても、

　自分１人で川をキレイにして行こう」


そう決めたような感じのように僕は思います。



「僕はこの川をキレイにしたいんだ」

「こんな川を見たいんだ」

とそう語りながら、自分１人で川をキレイにする作業です。


転勤した場所でも、
「売り上げは低い店舗のお店なのに、日本一クレームが多いお店でした。」


日曜日は、クレームが来た１０なん組のお客様の家を回る日々でした。


それでも決して怒らず、

「信じれるかどうかじゃなく、信じると決めたんじゃないか」

と、言い聞かせて、信じ続けました。



転勤する時に決めたものがあります。


「信じれるかどうかではなくて、信じると決めた」のです。



まるでその行動は、

川をキレイにしようとするけれど、

拾うよりも、捨てる人の方が多い。

川を掃除していると、「お前何してんねん」といたずらされたり、

「気持ち悪いねん」と言われたり、

川のゴミを、ゴミ捨て場に持って行くと、
近所のオバはんからクレームです。

「臭うからです。」


「あんたなんてことしてくれるの！」と言われるような日々です。



でもそれでもやり続けていると、

１人、２人、３人と協力者があらわれて、

「日本一のマクドナルドの店長になったのが、鴨頭嘉人さんです。」



こういうのは人生で省けない作業だと思います。

「通らないといけないものであったりします。」


それを通る人間が、リーダーというか、

夢が叶う人なのかなと思います。


「こういうところを省いたり、避けたりするから、

逆に人生が大変になるのかなと思います。」


こんなのできないと言うよりかは、
「すでにすべての人につきまとっているもの」
だと思います。


「人生の縮図だと思います。」


人というのは、「疑うし、信じないし、そういうものです。」

傷ついているからです。そうしないと生きられない世の中です。


その中で「この人は本当だ」

「この人は本物だ」

と思う瞬間ってなんでしょうか。

「どこで見極めたらいいですか」



「僕らは常に人から試されています。」



人というのは、「疑うし、信じないし、そういうものです。」

傷ついているからです。そうしないと生きられない世の中です。


「でもその壁を乗り越えていく人が、

　素敵な世界へと辿り着くのではないでしょうか。」



川をキレイにしていった男の人は、
後半味わえた世界は、「天国」だったと思います。


「私も手伝います」と言われた時、どんな心境だったと思いますか。


２人、３人、４人と協力者があらわれて、

たくさんそういう人があらわれた時、

「その光景に、川をキレイにしていった男の人は何を感じたと思いますか。」


「天国があったと思います。」




男の人は、別に自分のやりたいことをやっていただけです。


「自分のやりたいことをかたちにしたいのであれば、

このような道を通ることを知っておいた方がいいと思います。」


僕は知りました。


何でそんな厳しい道いけるのですかは、

「いや、人はそういうもの」という結論なのです。


はじめは氷のような心なのです。

でもそれがだんだん溶けてくるのです。


水になり、お湯になるのです。


「それであたたかいって思うのです。」



人が氷のように心が冷たいのはあたりまえです。

でもそれはその人がつくったのではないです。

そういう世の中なのです。


それでそのまま生きるから、辛いのです。


「はじめは氷のような心なのです。

でもそれがだんだん溶けてくるのです。


水になり、お湯になるのです。」


それがつくれる人を、天国をつくる人ではないでしょうか。


「お湯を探すのではなくて、氷のような心を溶かしていくのです。」



氷のような心を溶かしていける人が、

人生が楽しくなる人ではないでしょうか。



氷のような心を溶かせなければ、

「人生もビジネスもしんどいのではないですか」


お金だけなら、別にそれをやらなくても済むのです。

トレンドを追いかけたり、投資等やればいいのです。


「お金も欲しいし、人生も充実、人間関係・・」
等と言っていけば、どうしたら手に入りますか。


”氷のような心を溶かせる人に、
自分がならないといけない”です。


「氷のような心を溶かせる人が１人いれば、
その周りは素敵です。」


その人の世界は楽しいのです。

そして、自分もそこに加わっていれば、その間は楽しいです。


でもそこで楽しみながら、学びながら、

その人を吸収しないと、

「本当の意味で人生は楽しくなりません。」


そこから出れば、またそこは氷の世界だからです。


「自分が氷のような心を溶かせる人になる。」


氷の強弱は人それぞれです。

「ダイヤモンドか！」と思う強度の人もいれば、

「氷じゃなくて、水」という人もいれば、

「ちょっとだけ氷」の人もいれば、それも様々です。


まれに「お湯」というあたたかい人もいますが、
それはまれです。

だいたい「氷」です。


だから僕らは、
「お湯」というあたたかい人から学んでいきます。


「あー、あたたかいって、飲んでいるだけじゃダメなんですよ」


その間は楽しいかもしれませんが、

「目指すのは、自分が氷のような心を溶かせる人になることです。」


それができれば、
「いつでも人生は素敵になったり、天国に変えれます。」


天国は自らがつくっていきます。





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┃＼／┃　こちらのレポートも、ぜひ参考にしてみて下さい。
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レポート「黄泉がえり」ー死者を蘇らせていくものー
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レポート「周りの健康を守る、君。」ーばあちゃんのお陰様と「まわりの人が、病気になれば、それは誰の責任だと思いますか」ー
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レポート「ナニカ。」ー心と体を蘇らせていくものー
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上記のレポートは修正していきます。


お見苦しければごめんなさい。

ないよりあった方がいいので公開しておきます。

少しでもあなたのプラスに。


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