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自分がどんどん成長していけます。

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「なぜそれをやるのか」

それをしっかりと考えていきましょうね。

「なにをやるのか」については
みんなすごく考えているので、
そこの思考力はもう十分だと思います。


「なにをやるのか」×「なぜそれをやるのか」＝「どれだけ上手くいくのかが決まる」

こういう認識でいいと思います。


例えば、「なにをやるのか」は、
同じ人がいると思います。

その中で
「上手くいく人」もいれば、
「上手くいかない人」がいます。


なにを選ぼうと、
その中に「上手くいっている人」と
「まるで上手くいかない人」
が存在していると思います。


それはだいたい「向き」「不向き」
「合う」「合わない」で判断しがちです。


自分そうだし、人もそう思いがちです。


たとえば、同じ職場で働いていて、

「やる気がない人」や
「結果が出なくて、なおかつやる気の人」

をみると、

「こいつ向いていないんじゃないか」

と思ったことないでしょうか。


やる気のない人という言葉は抽象的ですけどね。

本当にやる気のないのかはわからないし、
そもそもやる気というのは一体何なのかという
言葉もわからず僕たちはその言葉を使っています。


たとえば、
「やる気がない人」にみえる人をみて、

「自分はその人に何を与えられていないのだろう」

と考えたことはありますか。


「そのやる気のなさは自分の責任なんだと。」



「やる気がない人」にみえる人をみて、

「自分はその人に何を与えられていないのだろう」

と考えて、動いて、

「あたえば、消える。その人がやる気が出てくる」

そんな発想です。


人に対して、
「こいつは向いていない」
「合っていない」
と思うことほど、かんたんなものはありません。


自分に対してもです。
「自分はこれは向いていない」
「合っていない」
と。


でもそれはどれだけ
「人の可能性を狭めているのか」
を人は知りません。


１つのことに
「自分はこれは向いていない」
「合っていない」
と思えば、

同時に何百個のことについて、

「自分はこれは向いていない」
「合っていない」

と言っているのと同じです。


同時にたくさんの自分の可能性を消滅させているのです。



「向いていない」
「合っていない」

という言葉は絶対使わない方がいいです。

自分が不幸になります。

「やらない」のはいいのです。好みですから。



「向いていない」「合っていない」

という言葉をよく使う人ほど、

「なにをやるのか」

に固執するからです。


「向いていない」「合わない」という言葉を使うと、

必然「合うもの」「向いているもの」を探しはじめるからです。


でも「向いていない」「合っていない」
という言葉をよく使う人ほど、
「合うもの」「向いているもの」
はみつかりません。


かりにみつかっても、
「合う」「向いている」
と自分が思っても、

「人が思うとは限りません。」



「向いていない」「合っていない」
とその人は思うし、言うけれど、

「人がそう思わないケースはたくさんあると思います。」


逆もあります。


「合う」「向いている」
と勝手にその人が思っているけれど、

「人がそう思わないケースはたくさんあると思います。」

「ただそれは言いづらいですけど。」




「合う、合わない」「向き、不向き」は、偏見ですね。

偏った見方にどんどんなります。

それを知った上で使うならいいと思います。


できるだけ使わない方がいいです。

「合う、合わない」「向き、不向き」はありませんから。

たとえば、僕と誰かが何かを同時にスタートさせて、
１年お互い、一生懸命やったとします。

「その人より僕は圧倒的にできない」

と自分も他人もそう評価したとします。

けれど、それも「向いていない」わけじゃないと思います。


あることを言えば、

「１年間、一生懸命やっていれば、上達しているのではないでしょうか。」

なんなら自分が素晴らしいコーチを横につけて、
やればいいのです。

自分がみつけて。


「合う、合わない」「向き、不向き」

は誰かと比べてそう思うのではないでしょうか。


僕のこたえは、
「それをやりたければ、人の３倍努力すればいい」
というだけの話です。

３倍というのは、休みの日もそのものを練習します。訓練します。

仕事が終われば、そのものを練習します。訓練します。


他の人は「趣味」に時間を使ったり、
「飲みに行ったり」しているとします。

その時間を使って、練習します。


「そういうことをやって、合わない、向いていないという結果が出るなら教えて欲しいですね。」

「あとは人を頼り、アドバイスも受けたりしてね。」



「合わない」「向いていない」と言う人間は、
たいして努力はしていないですね。

「趣味」に時間を使ったり、
「飲みに行ったり」しているとします。

「自腹を切って、自分のことだからと、人を頼り、アドバイスも受けたりしてね。
そういうのもしていません。」


そもそも興味がないのだと思います。

だから興味はいいのです。

なので「やらない」のはいいのです。


「合わない」「向いていない」というのが違うというだけです。



なぜこの話をするのかというと、

「合わない」「向いていない」という言葉をよく使ってきた人ほど、

「なにをやるのか」に固執するし、固執しているからです。


「なぜそれをやるのか」を考えにくいという傾向があります。



「なぜそれをやるのか」を考えるというのは
僕は得意なのですが、

僕は、「合わない」「向いていない」という言葉を口にしないからです。

思ったり、言ったりしますよ。つい癖で。

でもそれは「逃げの言葉だと知っている」のです。


だから、そう思おうがやります。


これはそのもの１つではなくて、「全体に影響が出るからです。」

１つのことに、
「合わない」「向いていない」
で逃げると、

それが習慣となって、それがどんどん増えてくるのです。


しかも自分が「欲しい未来」や「生きたい人生」があったとします。

そのこたえを出したら、
その道のりに、
「合わない」「向いていない」ものもあったりします。


すると「諦めるか」「やるか」しか選択肢がありません。


それがわかっていない人がいつまでも道筋が出せない方です。

つまり自分が「合わない」「向いていない」と思う道を避けて、

自分が「欲しい未来」や「生きたい人生」を手に入れようとしてしまう人もいます。


こういう人がたとえば結婚したいと言いながら、
いつまでも結婚できないタイプです。

そういうのがビジネス上でも出てくるわけです。

結婚でも多分「描く人」がいるのだと思います。

でも好きになってもらえず、婚期が遅れていくタイプですね。

「描く人」がいるなら、それにふさわしい自分になればいいのに、
それをやらないタイプですね。

「この自分で勝手に叶うと思っているのです。」

過信ですね。

一般的な言葉では、「高望みをしている人」だと思いますが、
高望みをするのはいいと思います。

そこに合わせて、自分を変化をさせるしかないのです。


それをやらないから「痛い人」となるのです。



「なぜそれをやるのか」にできるだけ
時間や労力やエネルギーを割かずに、

「なぜそれをやるのか」を考える、
およびそのこたえを洗練させていけるようにお伝えしています。


「なぜそれをやるのか」を考えてきていない人は、

錆びた包丁をイメージして欲しいと思います。

錆びるのが悪いわけではなくて、使っていなければただ錆びるというだけです。


「磨かないといけないのです。」



人に
「なぜそれをやっているのか」
を聞いた時に、

「自分の魂が震えたことないですか」

「すごい」と。


大事なのは、「なぜそれをやっているのか」と「行動」が一致していることが大事ですよ。


自分が人のを聞いて、
感動するレベルまで、
「なぜそれをやっているのか」
を考えたいし、突き詰めたいのです。


自分が人のを聞いて、
感動するレベルです。

自分は感動するけれど、
聞いた友達は別に感動していないということがあります。

それはいいのです。

「自分が感動すればいいのです。」


人のを聞いて感動するレベルまでに、
「自分がそれをやることが大事」
なのです。


「人は感動しないけれど、自分は感動する」

ありますよね。

「自分が感動するものにあわせていきます。」



たとえば、僕は「なぜそれをやるのか」

を書いたり、言った時、

「僕は自分が感動するのです。」


「この人、素晴らしい」と思うのです。


自分で自分のことをそう思うのです。


人がそう思うかはわかりません。

けれど、自分が感動すれば、
自分が素晴らしいと思えば、

「同じように思ってくれる人はいるのです。」

全員が思わないだけです。


自分が感動しないのに、人が感動するわけないです。



「なぜそれをやるのか」

を書いたり、言った時、

自分が感動で涙をする。


「世の中にこんな人いるんだと」


自分のことですが。そう思うことが大事です。



理想を言えばですよ。

そこに到達すればいいですが、
あくまで目指す範囲で、

「ただベストを尽くしていきます。」



僕はコンサルしていて思うのは、
「どうしてそれをやるのですか」
「なぜそれをやっているのですか」

と理由をもう聞くだけで、

うまくいっているのか、いっていないのか、

どれくらいうまくいっているのか、までわかるのです。


たくさんの経験の中で、
もうそれだけ聞いたらわかるようになったのです。

先にこういうこたえがあったわけではなくて、

統計で思うようになったのです。



「それだけでわかるということは、
それがとても重要なんだと思います。」


思いますって他人事ですが。


僕自身は自分のことをそれで判断しています。



「なぜそれをやるのか」のこたえを出すのを
軽視する人はそれはそれで構いません。

自分のやり方で突き進んでくれたらなと思います。


「なぜそれをやるのか」を重要視したい方や、
信頼してくれる方は、

「そのものをすごく考えてもらいたいです。」


また今日のメールで伝えますが、

「なぜそれをやるのか」

を考えて、僕にメールを送ってもらいたいのです。

それに返信するわけではないのですが、
「自分の為」にやってもらいたいというだけで。

ただこういうふうにした方が、
より進みやすいかなと思ったので。



「ではなぜそれをやるのかをしっかりと考えていきましょう。」





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┃＼／┃　こちらのレポートも、ぜひ参考にしてみて下さい。
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レポート「黄泉がえり」ー死者を蘇らせていくものー
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レポート「周りの健康を守る、君。」ーばあちゃんのお陰様と「まわりの人が、病気になれば、それは誰の責任だと思いますか」ー
https://www.dropbox.com/s/6h9z71gqxc6jygu/%E5%91%A8%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%80%82.pdf?dl=0


レポート「ナニカ。」ー心と体を蘇らせていくものー
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上記のレポートは修正していきます。


お見苦しければごめんなさい。

ないよりあった方がいいので公開しておきます。

少しでもあなたのプラスに。


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