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自分がどんどん成長していけます。

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「人や世の中や社会をみる」

ぜひそういうところを自分の仕事を考える上での
出発点にしてくださいね。

これも「忘れがち、盲点となります。」


「人や世の中や社会をみた上で、

なにをやるのか、どうすればいいのか等を
考えていくと思います。」


でないと「なにをしていいのかわからないですよね。」

「どうしていいのかわからないですよね。」


例えば、
「なにをしたらいいんだろう」
「なにが自分好きなんだろう」
「やりたいことはなんだろう」
と、そういった個人のことばかりを考えていると、

結局あれこれ探して、みつけて、何か覚えた挙句、

「とても行き詰まりやすいです。」


「そもそも人や世の中や社会をみていないからです。」


そこを常にみておかないといけないです。

そうしないと、

「世の中や社会の中で仕事をおこなっていくと思います。」

「人を相手にしていくわけですよね。」


なので、世の中や社会や人を
みておかないと、
「すごく迷いやすくなります。」


「何をしていいのかわからなーい」と言い出しやすいです。


「だろうな」って思います。



「人や世の中や社会をみる」

その中で、

「なにを自分やりたいのだろう」

と考えていくのはいいのです。


でも人や世の中や社会をみないで、

「なにを自分やりたいのだろう」

と考えていくと、後々ものすごく困りやすいです。


「人や世の中や社会をみる」という発想を常に忘れないでください。


「常に人や世の中や社会と一緒にいてもらいたいのです。」


例えば、人と一緒にいるというのは、

みんな別に「へーい、人生最高！！！」なんて思い、
生きていないわけであり、

じゃあ何かしらそこにつながるようなもので、

なにをしていけばいいのかを考えるのです。


たとえば、街にでかけて、いろんな人を眺めていていいでしょう。


そうすると、ホストみたいな人がいるとしたら、
「うん、こんな人相手にしたくない」とか、

ギャルみつけたら、
「うん、こんな人も無理」とかね。


たとえばこういうサラリーマンを見つけたら、
「こういう人に何かしてあげたいなあ」とか、


こんなふうに考えていくのです。


世の中や社会と一緒にいるというのは

ネットで調べてもいいと思うのですが、

病気の人の人数や、どういう病気が多いのかや、

介護の状況は？

毎年潰れている会社やお店の率は？

離婚率はどうなっている？


子供の生まれてくる数は？

高齢者は？


等、「世の中の状況を把握していくのです。」



「こんなふうに人や世の中や社会をみていかないと考えようがないことないですか」



でないと、
「なにをしたらいいんだろう」
「なにが自分好きなんだろう」
「やりたいことはなんだろう」
と、
考えてもなかなかこたえが出てこないだろうし、

こたえが出ても「通用しにくい場合があります。」



「へーい、わたしこれやっています」

「いいんですよ！」「ぜひ」

ぐらいしか言えないことないですか。



「あと、どうしたらいいんっすかね」

「なにしたらうまくいきますっかね」

とか、

そもそも「思慮が浅い」という問題があります。


考えているのはひたすら自分のこととかね。

「欲望を書き出そうとか。欲しいものを書こう」とか。



まあそれもいいんだけど、

「人や世の中や社会をみていったり、

　考えたりした方がいいですよ」


こういうものがあった上での話です。



世の中や社会をみていくといっても、
小さい頃から、僕は新聞もニュースもみていません。

「頭がおかしくなる」

「頭が悪くなる」と思っていました。

なんていうか人が信じられなくなっていくのです。

日光東照宮の見ざる、言わざる、聞かざるの「３猿」
の中に、

「小さい頃に悪いものをみさせるな、聞かせるな、等と言われています。」


聞かせると、ろくな子供に育たないと。

「自分で物事を考えて、やっていけない子供に育つと」


悪いものを聞かせたり、みさせたりしなければ、

「その子は大人になった時、

自分で考えて行動できる、正しく決断して動ける大人になる」

と言われているのです。


「だろうな」と思います。


だから、新聞やニュースはどうでもいいのです。

「すでに情報が偏っているからです。」


事実だけを把握して、
あとは自分で考えていくのです。


「起きていることです。」

「人の考えはどうでもいいんですよ」



たとえば、「いじめられて人が自殺した」と言われたら、

「いじめられたかどうかはわからないけれど、死んだのは事実」とかね。

「そうしたらなぜ亡くなったのかを考えるのです。自分で」


知識というのは、
自分で直接みて、聞いて、感じたものが本物の知識です。


「人が言っていることは、どうでもいい」

そんな感じです。

理由は、小さい頃でいえば、

「頭が腐る」と思っていました。


それは僕は家族も含めていました。


「家族も含めて人が言っていることは、どうでもいい」


「あなたはそうなのね」です。


たとえば、小学生、道徳の授業で部落差別をやっていて、

ばあちゃんに試しに
「僕は部落の子と結婚する」
と言ったら、

ものすごく怒られました。

「いやばあちゃん学校でね」と言っても、

聞く耳もたず。


「で、ばあちゃんはばあちゃんでいいのです。
そういう教育を受けてきたのです。

６０歳を超えて、自分の考え方変えろという方が厳しいです。」


６０歳なら、そこに６０歳の壮大な人生のストーリー、物語があります。

「ほぼ知りませんが、そこにはいろいろあるわけです。」


その壮大な人生のストーリーがあるわけで、
そこに何があるのかはわかりませんが、

なにかがあるのはわかりますし、理解できます。

小学生の僕でも。



でもそれとばあちゃんの言うことに従うか、
言うことを聞くのかと言われたら、「別です。」


ばあちゃんはばあちゃんでそのままでいいのです。

「僕は僕の道を行く」

以上です。

それによって勘当されても、「しゃあないです。」

悲しいけれど。

勘当の話がなぜ出たのかというと、

「僕は部落の子と結婚する」
と言ったら、
「結婚したら、勘当や」
と言われたからです。


「じゃあ勘当の可能性もあるな」と思ったのです。


でも僕は勘当されたところで、ばあちゃんへの愛は変わらないです。

育ててくれた、ご飯を食べさせてくれた、
いろいろよくしてくれたものが、無くなるわけじゃないです。


「こんな感じです。僕は全く困らないです。」



部落の子と結婚して、勘当されていたなら、

何年かに１回、連絡して、

「ばあちゃん、考え方変わった？」

と聞くだけです。


それで変わったのか、変わっていないのかを知るだけです。


考え方が、変わっていないなら、

「ばあちゃん考え方、変えた方がいいよ」

とは言います。

「ひ孫の顔、みたくない？」とか聞いたり。



学校の授業を聞いて、

ばあちゃんの話を聞いて、

「学校の授業で聞いた話が、僕は正しい」と思ったのです。

あくまで僕はです。

ばあちゃんはばあちゃんの正しさがあります。

それはそれでいいのです。


不満がないのは、「理解できるからです。」
「わかるからです。」


ばあちゃんだけなら話が違いますが、
そのへんの年寄りみんなそうだったからです。


それで６０年以上それで生きて、
「それで考え方変えろというのが厳しいです。」

「ずっと６０年も正しいと思い続けて生きてきたわけですよね。」


それで親父や母親に聞くと、
「部落の子はできるだけ結婚しない方がいいけれど」
とか、

親父はてきとうなので、「なんでもいい」ですが、

「だんだん濃度が薄まってきているな」と思ったのです。


ただの時代の価値観ですよね。



僕は小さい頃からこんな感じですが、

人によりすごく悩みや問題になる場合もあると思うのです。


自分の正しさや価値観をもとに
歩めないというのは少し窮屈だと思います。



「人や世の中や社会をみていったり、

　考えたりした方がいいですよ」

と伝えましたが、考えづらいかもしれませんので、

僕の体験をお伝えさせていただきました。



新聞やニュースはどうでもいいと思います。

起きている事実について考えていきます。

「人の意見は無視していいと思います。」

参考にはなりますが、

起きている事実について自分で考えれないと、
人の意見は参考にならないと思います。

自分の意見がベースにあって、

「なるほど、こういう視点があったか」とかそういうのですよね。

「なるほど、この人とは考えは違うけれど、こういう発想なんだな」とかね。


自分の意見がないと、
人の意見は参考にならずに、「こたえ」になってしまい、
思考停止してしまい、鵜呑みにするので、
それなら辞めておいた方がいいと思います。

「混乱のもと」です。


だからまず自分で物事を考えられるようにしないといけません。


新聞やニュース等は、
母親の説教みたいで押し付けてくるのでやっかいなのです。


「大人になればかじをとれますが、子供には本来厳しいと思います。」

スーっと吸収してしまうのです。



大人になっていれば、
それなりに知識や経験があるので、

「人の意見を聞く必要はないと思います。」


「一切聞かずに自分でやるぐらいでちょうどいいと思います。」

それがプルプル震えるぐらい怖い、
できないと思う人ほど、やった方がいいと思います。


人の意見を扱えるなら、聞いた方がいいですが。

「こんな発想があったんだ！」と思いますからね。

でもそれは自分の意見があるというのがベースなので、

ない人は意外と多いので、そういう人は、「聞かない方がいいです。」


自分の意見がないのに、聞けば、混乱しますよ。


それよりも自分で考えて歩めるようにした方がいいと思います。

「まずはそれからです。」


そうしないと、
自分らしく生きるも、
自由もへったくれもないです。

「多くの人の自由は意外と、お金を稼いで、こうなってこうなって、それで自由だ！」

と言っているイメージがあったり、

「好きなことをやっている＝自分らしく生きる」と勘違いしていたりします。


僕は昔から、自由だし、
自分らしく生きています。

本当のこういうのを手に入れてから、目指した方がそれ手に入れられると思います。






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┃＼／┃　こちらのレポートも、ぜひ参考にしてみて下さい。
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レポート「黄泉がえり」ー死者を蘇らせていくものー
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レポート「周りの健康を守る、君。」ーばあちゃんのお陰様と「まわりの人が、病気になれば、それは誰の責任だと思いますか」ー
https://www.dropbox.com/s/6h9z71gqxc6jygu/%E5%91%A8%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%80%82.pdf?dl=0


レポート「ナニカ。」ー心と体を蘇らせていくものー
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上記のレポートは修正していきます。


お見苦しければごめんなさい。

ないよりあった方がいいので公開しておきます。

少しでもあなたのプラスに。


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