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自分がどんどん成長していけます。

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「自分の好きなようにやりたいようにやる」

癖をつけてくださいね。

これはほとんどの人ができません。

それは仕方がないことです。


通常は、自分の好きなようにやりたいようにやっていたら、
小さい頃なら「親に怒られる」

会社に入れば、「お前好き勝手やるな！なめてんのか！」と怒られるからです。



「でも大人になり、自分で仕事をやるとなればどうですか」


自分の好きなようにやりたいようにやるしか方法はありません。


たとえば、

自分の好きなようにやりたいようにやっていたら、
小さい頃から「親に怒られる」

「だからやらない」という選択肢はあります。

でもこれは「好み」です。自分の人生の選択です。


自分の好きなようにやりたいようにやっていたら、
会社に入れば、「お前好き勝手やるな！なめてんのか！」と怒られる。

「だからやらない」という選択肢はあります。

でもこれは「好み」です。自分の人生の選択です。


僕が聞きたいのは、

「悩み、苦しむところはどこですか？」

「問題はどこにありますか」

ですね。

「別にないです。」



「親に怒られる」

「だからやらない」という選択肢はあるけれど、

別に普通ですよね。

「だって、怒られたくないもん」



自分の好きなようにやりたいようにやっていたら、
会社に入れば、「お前好き勝手やるな！なめてんのか！」と怒られる。

「だからやらない」という選択肢はあります。

その選択をとるのもわかります。

「だって怒られたくないもん。クビになりたくないもん」



だから選択は好みでいいのですが、

「悩み、苦しむところはどこなのか、問題はどこにあるのか」

を聞きたいのです。



「で、もし悩み、苦しんできたとしたら、

それはお前の人生にモロ影響を与えたきたということを伝えておきますね。」


多くの病気も含めて問題が、
ここにすごく集約されています。


勝手に悩み、苦しみ、
「自分が問題をつくり」

それに苦しめられる人生となります。



たとえば、１つの生き方として「我慢をする」というのがあります。


我慢は一般的に、自分を押さえて耐える、という意味で使われますが、

本来は「自分を偉いと思い、他人を軽んじること」です。

仏教では、自分に執着することから、自分を高く見て他人を軽視する心が生まれる、と考えます。



「怒られるから、我慢をする」


自分の好きなようにやりたいようにやりたいけれど、
「抑える」ということですよね。


「これ、実はおかしいのです。」

「なにも選択していないのです。」




「怒られるけれど、やろう」

「怒られるから、やめよう」

本来、選択はこの２つです。

この２つに実はストレスはありません。


細かく言えば、「怒られるけれど、やろう」というのは、
怒られるから若干ストレスですが、
こんなものは「世の中を生きる」という選択をすれば絶対についてきます。

仕事をしていれば、お客様からクレームをもらうとか。

「絶対あるじゃないですか」

だからストレスのうちにいれません。


「だけど、きちんと選択していない場合、そこから病気の世界に突入です。」


「怒られるから、我慢をする」


自分の好きなようにやりたいようにやりたいけれど、
「抑える」ということですよね。

「ストレスです。」


「こういうのが病気の原因なのです。」




病気というものは妄想から起こる。

転倒（煩悩のために誤った考えやあり方をすること）から起こる。

欲から起こる。

「実法あること無し」、病気は実際にあるのではない。

病気をしている自分があると思うのも間違いであります。

「誰か病を受けくる者ぞ」であります。

　　　　　　　　　　　　　山田無文老師



この意味が少しわかるのではないかなと思います。



「怒られるから、我慢をする」


自分の好きなようにやりたいようにやりたいけれど、
「抑える」ということですよね。

「ストレスです。」


こういうのが病気の原因だと言いましたが、
「欲から起きている」「転倒から起きている」
「妄想から起きている」のが理解できますか。

そうなっています。


「怒られるから、我慢をする」というのは、

「自分を偉いと思い、他人を軽んじること」と言えると思います。

自分を高く見て他人を軽視する心が生んでいると言えると思います。


通常は、

「怒られるけれど、やろう」

「怒られるから、やめよう」

本来、選択はこの２つです。

選択とは、道です。

「好きな道を歩めばいい」です。



「怒られるから、我慢をする」というのは、

どちらかというと、「外道」「邪道」という道です。



自分の好きなようにやりたいようにやる！

自我が芽生えるまでは
そうなっていると思います。


自我が芽生えた時から、「選択はあります。」

それまでは「ない」です。


だから僕は自我が芽生えてから、「我慢をしない」と決めました。

６歳の時です。

決めた理由は、「体に悪いのと、同じ出来事に遭遇しても、
我慢ととる人と、とらない人がいる。

我慢ととらない人は、一体なにをみているのだろう。

僕もその世界を見てみたい」

この２つが理由です。



「怒られるから、我慢をする」というのは、

結構危険です。

体が蝕まれていくことはもちろんのこと、

１番致命的なことは、

我慢は「自分を偉いと思い、他人を軽んじること」

「自分を高く見て他人を軽視する心が生まれる」

このものがいつまでも自分の心に残る、
「育っていくこと」
が問題なのです。



それによって「人生に不幸をもたらせていくのです。」


だって、

「自分を偉いと思い、他人を軽んじる人」

「自分を高く見て他人を軽視する人」


「好きですか」



それでそれでは生きられない、感じが悪いから、

「いろいろつくったり、演じたり、頑張ったり」

人はするのではないでしょうか。



「僕が変えた方がいいと思うのは、根っこの部分です。」


「自分を偉いと思い、他人を軽んじること」
「自分を高く見て他人を軽視する心」等です。


どこから生まれるのかというと、

「怒られるから、我慢をする」という選択をした時からです。



「もうそれをずっとやってこられた方は、

ものすごくまるで空気のようになっていますから、

すごく認識しづらいかもしれませんが、認識していき、

変えていきます。」



「でないと生き苦しいし、とても生きづらいです。」



我慢をやめるというのは、

別に自分の好きにやれ等そういうのではなくて、

我慢をやめたら、


「怒られるけれど、やろう」

「怒られるから、やめよう」

きちんとこういう選択ができるということです。

これは「好み」です。

それぞれの個性があっていいと思います。


でも「怒られるから、我慢をする」というのは、

これは個性というよりかは、「病気」です。


病気になります。



「怒られるから、やめよう」と思い、ルンルンと生きてきたのが、奥さんです。

「怒られるけれど、やろう」と思い、ルンルンと生きてきたのが、僕です。


だからどちらでもいいと思うのです。



「怒られるけれど、やろう」と思い、
やっていく人が、
自分勝手、わがままにみられるかもしれませんが、

本当はそうではありません。

「だってその人はそう思われる、言われるリスク等、
様々なことをひきうけているからです。」


決して楽な人生ではありません。


本当の自分勝手は、
「怒られるから、我慢をする」という選択をする人です。

「すごく自分勝手、わがまま」です。


「人からはそう思われないと思います。」

「むしろ逆の印象を与えるのではないでしょうか。」


でもそれはすごくしんどい生き方です。

それなら、

「怒られるから、やめよう」と思い、選択した人の方がよくないですか。



「怒られるから、我慢をする」という選択をする人は、

なんか成仏できない幽霊みたいな感じです。

「重そうなのです。」


なんか怨念とか、生まれそうじゃないですか。


「こ　の　恨　み、は　ら　さ　ず　お　く　べ　き　か」

とかね。


似たようなものでも、
「怒られるから、やめよう」と思い、選択した人の方が、
軽そうだし、明るそうです。



「怒られるから、我慢をする」とか、

なんか重そうだし、暗そうです。



「なんか悪臭がしそうじゃないですか」



「怒られるから、我慢をする」とか、
そういうことをやった人が、

アダルトチルドレン等と呼ばれたりします。



子供というより、赤ちゃんです。

自我が芽生えれば、自分で選択や決断ができるので。

実際僕やっているのでわかるのです。


だから自我が芽生えるまでの状態で、

そのまま年をとったってだけですよね。


「すげえ、苦しそう」と思います。


だから今伝えています。


「そもそも我慢はおかしいです。」

それで、我慢をするその発想をやめないと、

「その上から、なにかいろいろ伝えても意味ないじゃないですか」


今からは、

「自分の好きなようにやりたいようにやる」

この感性をいかに育み、

ビジネスを成功させたり、より幸せになっていくか
ということを伝えたいので。

そこに「楽しさ」や「自由」「自分らしさ」
や「充実」「生きている実感」等が得られる、


「本当の成功があると思います。」


これが２０年前なら違うのです。

５０年前ならもっと違います。


「自分の好きなようにやりたいようにやる」
これを100年以上前にやっていたら、

かんたんに切腹、うち首が待っています。

「お前は百姓のくせに何をしているんだ」と。


戦時中なら、「非国民」になったりします。


戦後終われば、「自分の好きなようにやりたいようにやる」
というより、
「とにかく金、金、金、金」
なのです。

だって、エアコンでる、冷蔵庫でてくる、
テレビが出てくる、車が出てくる、

「単純に欲しくないですか」


なにもないんですよ。

「とにかくそういうのが欲しいのです。」


でも今はみんなひととおりのものを手にれて、

バブルも崩壊し、

情報化社会がやってきて、多種多様になってきた。

情報でもテレビ等が独占していたのに、
インターネット登場で、
「全員にチャンスが訪れだした。」

昔ならば隠せていたものがもう隠せないのです。


まあそれは置いていて、
（本当はいろいろ書いたのですが、すごい脱線するので、
消しました。）


今は僕は本当に思うのは、

「みんな自分の好きなようにやりたいようにやりたいんだ」

ということです。


「とくに我慢して生きてきた人にはその傾向が強いと思います。」


だからそういう方は、

「自分の好きなようにやりたいようにやる」

ことより、


我慢という選択をしてしまったがゆえに、

「非常に偏ったものの考え方、みえ方があるということを自覚しないといけないです。」



なぜ「我慢をしてしまうのか」と言えば、

「全体がみえていないからです。」


それで「我慢している間、ずっとそれが続いています。」



本来、我慢するなら、

「怒られるけれど、やろう」

「怒られるから、やめよう」

の２つなのです。


もちろんこれは非常に大雑把です。


「怒られるけれど、やろう」というよりは、

しっかりとコミュニケーションをとっていって、

同意を得られるように、プレゼン力を磨いたり、
自分の在り方を整えていくのです。


本来は、

「怒られるけれど、やろう」も

「怒られるから、やめよう」も、

やらなくていいのです。できるだけね。

自分にとってはいいのかもしれないけれど、

「怒られるけれど、やろう」も

「怒られるから、やめよう」も、相手からすれば不本意ですよ。


「怒られるから、やめよう」と選択するのではなくて、

相手からすれば、「楽しくそれを選択してもらいたい」と思います。

だからきちんとなぜ言っているのかの自分の意図や目的を理解して欲しいし、

「そうしたらお互いにとっていいのです。」


だから、

「怒られるけれど、やろう」も

「怒られるから、やめよう」も、

それをやるのは大人ではないのです。

子供なのです。


でも子供が、

「しっかりとコミュニケーションをとっていって、

同意を得られるように、プレゼン力を磨いたり、
自分の在り方を整えていくぞ！」

なんてできないですよ。


子供は、

「怒られるけれど、やろう」や

「怒られるから、やめよう」等、そういう選択肢しかないのです。


だから大人が察していかないといけないです。

聞いてあげるとかね。

大人の問題です。



ただ「終始我慢はないのです。」


だからそれはどちらかという「邪道」なのです。

本当に。

やるなというのではなくて、

「自分が不幸になってしまうという意味で、良くないのです。」



「自分がこうしたいのに、邪魔する奴がいる」

ってやつですよね。



「お前なにさまだ」という話じゃないですか。


だから我慢は怖いのです。

「自分を偉いと思い、他人を軽んじること」
「自分を高く見て他人を軽視する心」等なのです。



これが悪いわけではなくて、

「赤ちゃんがそうなのです。」

「自我が芽生えるまではそうなのです。」


悪いわけじゃないのです。


赤ちゃんがもし、

「今お母さんがこうだから、こうだから、こうだから、

泣いてはいけない」等思うようものなら、

死んでしまいますよね。


言葉もしゃべられないし、

「植物で言うと、芽が出たわけじゃないですか」

弱々しいのです。


なにもわからないし、知らないのです。


だから誰しも思います。


「自我が芽生えるまではオープンでいて」と。


「大人の私たちが引き受けるわよ」と。


「私もそう育てられて、今があるのだから、当然だわ」です。



別に自我が芽生えるまでは、

「自分を偉いと思い、他人を軽んじること」
「自分を高く見て他人を軽視する心」等

この状態でいいのです。


自我が芽生えてから学んでいけばいいのです。


ただ自我が芽生えて、

「自分を偉いと思い、他人を軽んじること」
「自分を高く見て他人を軽視する心」等を
やっていれば、

自分の人生が辛くなるのです。


我慢という選択は、

「それを私、抱えたまま、もったまま生きていきます！」
という宣言みたいなものです。


「生きるのしんどいです。」


必要なのは、自我が芽生えるまでの話で、

年をとればとるほど、無くしていかないとしんどいです。


「そうなっていると思います。」



「自分の好きなようにやりたいようにやる」

これは我慢をやめないとできません。

だって、

「自分を偉いと思い、他人を軽んじること」
「自分を高く見て他人を軽視する心」等

で「何をやるのですか」


「それが全開になるだけですよね。」

ただの社会不適合者ですよね。

不幸になります。


だから、「自分の好きなようにやりたいようにやる」

というのは、我慢をやめることからはじまります。


我慢をしていたら、

「てめえは何さまなんだ」

と、自分が自分に言ってください。


「お前は赤ちゃんか」

と。

自分に言ってください。


「お前、いつまでやってんねん！」と。



「我慢していたら、自分が不幸になるぞ」です。



我慢している世界は、クソです。

「赤ちゃんの世界です。」


やめればはじめて全体が見渡せます。



我慢をやめないと、
本当いうと「人生なんてはじまらないです。」


どんなにがんばっても、

「うんこの上に、生クリームのせるような人生ですよ。」


うんこをのけないと、美味しくは食べられないのです。

どこまでいっても「食べられない」

「まずい人生」になります。




しんどいですよ。表面上すごい立ち回っていかないといけないし。


我慢していると、
「自分のことしかみえないのです。」


「その状態でなにかやりたいですか」


「なんにもできないですよ、人にいちいち訪ねないと」



我慢は、「盲目」となります。



やめてはじめて、社会や世の中や人がみえるのです。


「そのなか自分はなにをやりたいのかを
考えていけばいいのです。」



我慢というのは結局、「すべてを無駄にします。」

結局最後全部奪われるようになっていると思います。

どんなに頑張ってしがみついてもね。


我慢してなんかやるというのは、

「結局、最後全部失敗へとつながっていると思いますよ。」



こんな状態で生きるのは、
最悪ですよ。


だからここからはじめたい。






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┃＼／┃　こちらのレポートも、ぜひ参考にしてみて下さい。
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レポート「黄泉がえり」ー死者を蘇らせていくものー
https://www.dropbox.com/s/2mdvtxna7g0u7th/%E9%BB%84%E6%B3%89%E3%81%8C%E3%81%88%E3%82%8A.pdf?dl=0


レポート「周りの健康を守る、君。」ーばあちゃんのお陰様と「まわりの人が、病気になれば、それは誰の責任だと思いますか」ー
https://www.dropbox.com/s/6h9z71gqxc6jygu/%E5%91%A8%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%80%82.pdf?dl=0


レポート「ナニカ。」ー心と体を蘇らせていくものー
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上記のレポートは修正していきます。


お見苦しければごめんなさい。

ないよりあった方がいいので公開しておきます。

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