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自分がどんどん成長していけます。

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「自分の思いや気持ちでやっていきましょうね。」

できない場合は、
ただ「人からの評価や判断が基準になっていたりします。」

「人からの評価や判断を恐れてしまっているのです。」


どう思われるかを気にして生きている状態ですね。


きっとそれすらもわからないかもしれません。


「人からの評価や判断が自分になっていて、

いかにそこに合わせて生きるのかが自分みたいになっていると思います。」


そんな人に

「自分の思いや気持ちでやっていきましょうね。」

と言っても、

たぶん英語のように聞こえるかもしれません。

「なんですか、それは」と。



たとえば、
僕も「人からの評価や判断が基準になっていた時があります。」


前の会社ワタミでいた時です。

いつの間にか会社や上司の顔色伺って、
生きていました。

しかもその状態を
「僕は誇らしい」
と思っていました。


「大人になってきたかな」

「社会人になってきたかな」

と思いました。


やっと会社でいただいた宿題もまともに書けると思っていました。

ちょうど、環境問題の宿題があって、
そこにいい感じのことを書いていたのです。

「よーし、こう書いておけば間違いない」と。

「褒められるな」と。


それで、僕はその宿題をドヤ顏で、バイトの子に見せたのです。


そうしたら言われました。


「kenjiさんってそんな人でしたか」

と。


しかも表情が暗いというか、
若干、軽蔑の目というか、

「なんでそんな顔されなあかんねん」

と思ったのです。



ショックだったのです。


「kenjiさんも大人になってきましたね！」

と褒められると思っていたのです。

そんなイメージがあったのですが、

まさか「kenjiさんってそんな人でしたか」

と言われるとは思わなかったのです。



「なんで」

「なんなんそれは」と思ったのです。



「そんな人ってどんな人？」


「僕は一体どんな人だったの？」と思ったのです。



そして僕はわかったのです。


よくよく考えたら、僕は宿題をそんな会社や上司の顔色伺って書くやつじゃなかったと思ったのです。


いつから僕はそんなやつになってしまったんだなと思ったのです。


もっとイケイケバンバンだったと。



気がついたらゲロ吐きそうになりました。


それで、宿題を全部消して、

書いた環境問題のテーマ、一言、

「どうでもいいです。」

と書いてきました。


誤解を招きそうな発言ですけどね。

どうでもいいと思っていたわけではなくて、

話すと長くなるから、要約して、一言でいうと、

「どうでもいい」ということになったのです。


「もっとやることあるで、うちの会社。

そんなことやっていたら、潰れてしまう」と思っていました。


環境問題のテーマの宿題は、
渡邉美樹社長が、そのまま言って、
会社が採用したと思って、

渡邉美樹社長はそれでいいと思っていたのです。

「でも僕らは違うで」と思っていました。


「もっと手を打つべきもの、やるべきことがたくさんある」と思っていました。


ちなみにそう思っていた期間は、

ワタミで自殺が起きて、それが大問題へと発展しましたが、

ちょうど、ワタミで自殺がすでに起きていて、

新聞に取りあげられるまでの、間の時です。


「ちなみに僕らは、自殺が起きたことは知らされていないですよ。」


知っていたら、僕は会社辞めてないです。


大変な時だから、頑張ろうと思っていました。


僕がワタミを辞めて、１年ぐらい経った時に、
世の中にあかるみになったのです。



「どうでもいいです。」

と書きましたが、環境のことを否定していたわけではなくて、

「もっと別の宿題を出せ」

と思っていて、そう思う感覚がすごくあって、

「こんなことやっていたらやばいやろ」

「やばい」「やばい」みたいな感覚があって、

でもそれが何なのかがわからないのです。


どう説明したらいいのかがわからなくて、

書いた言葉が「どうでもいい」だったのです。


当然、上司から書きなおせと言われましたが、

それは論破しました。

「じゃああなたは嘘をかけと言うんですね」と。

「じゃあそう言えばどうですか」と言いながらね。


嘘をかけと万が一言われたら、「ワタミに理念集に嘘をつくるなと書いていますが、どういうことか説明していただけますか」と言ったと思います。


それでもなんかうまくこと言ってきたとしたら、

「あなたは世界一です」と言ったと思います。


「世界一上司としてクズです」って。


ぐらい腹決めたらいいと思います。


「時にね」


戦いたいわけではなくて、譲れないのです。



「kenjiさんってそんな人でしたか」

と言われて、思い出した時に、それが自分になったのです。


それでなんか急に力がみなぎったのです。


それで「ああ、会社辞めよう」と思いました。



「kenjiさんってそんな人でしたか」

と言われて、思い出す前は、

「３０歳プーになってやっていけるのか」

という恐怖や不安におののいていました。


２８歳事故が起きて、独立しようと決めたものの
くすぶっていたのです。


なぜこの話をしたのかと言いますと、

「人からの評価や判断が基準になっていた時、とても居心地が良かったのです。」


大人になってきた！とか、

けっこういい感じに自分思っていたのです。


「だから、すごいわかりづらいかもしれません。」



「kenjiさんってそんな人でしたか」

と冷たく言われたのです。


２１歳女の子に。

僕ははじめの働いていた店舗と最後が同じ店舗で、

はじめは尊敬してくれていたように感じたのです。

飲みに行けば、必ず僕の隣に座ってくれるのです。

それは気があるとかじゃなくて、いい話するからじゃないですか。


それが２年ぶりに会った時は、冷たいのです。


年頃だからかなあぐらいであんまり気にしてなかったのです。

それが、「kenjiさんってそんな人でしたか」と、


その、尊敬から、軽蔑になるとショックなのです。

しかもそれがまだ本意なるいいというか、

一生懸命頑張って、立派な社会人、大人になろうとしていて、

すごい頑張っていたのに、

「頑張っていたあげくは、マイナス」

ということにぶちぎれたのです。


僕からすればイケイケバンバンの方が楽、楽しいのです。

それを辞めて、マイナスになぜ評価されるのかと思ったら、

「不本意すぎる」と思ったのです。



「変わらなくていいんだ」って思ったのです。



僕がなぜここまで詳しく伝えるのかというと、

「本当かみひとえだな」と思ったのです。


「気づかないのです。」



「kenjiさんってそんな人でしたか」と、どうでもいいと思う人に聞かれても、

「なんか考えたかな」と思うのです。



すごく慕ってくれている、若い、キレイな女の子だからという、

「だから僕は聞いたのです。」

「聞こえたし、考えたのです。」


いやこんなこと言いたくないんですよ。あるもの全部。


「もしこれが可愛くない、ブサイクと思うひとの言葉なら、聞いたのかなあ」とかね。

考えるのです。


いや考えたくないですが、同じように気づいて欲しいので（気づきたいなら）

考えて、伝えているのです。



「自分の思いや気持ちでやっていきましょうね。」

伝えたいのはそれだけなのです。


でもわからないという人もいると思うのです。


「いつの間にか、人からの評価や判断が基準になっていて、なんか飼い犬みたいになっていると」


たとえば、飼い犬というのは、

意外と待遇いいのです。


「野良犬はどうですか」


飼い犬は、なんかあたたかいし、ご飯の心配もないです。


「もうそこですごいいたいですよ。」


自分はそうじゃないかもしれませんが、脳は。


だからこんなのわからないかもしれないのです。


「自分の思いや気持ちでやっていきましょうね。」

と言われても。


考えて欲しいのは、

「自分の思いや気持ちでやっていくんだ」と思ったら、

次はじゃあどんな思いや気持ちでやっていくんだということです。


「何が出てきますか。なにがありますか」


やっぱり
「人の思いや気持ちを受け取っていくしかないのかなと思います。」


「人の思いや気持ちを受け取るからこそ、

自分の思いや気持ちや感情出てくる、呼び覚まさせる」

ということがありますからね。



「誰の　どんな人の　どんな思いや気持ちや感情を受け取るのか、

そこから考えてみてもいいかもしれません。」





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┃＼／┃　こちらのレポートも、ぜひ参考にしてみて下さい。
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レポート「黄泉がえり」ー死者を蘇らせていくものー
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レポート「周りの健康を守る、君。」ーばあちゃんのお陰様と「まわりの人が、病気になれば、それは誰の責任だと思いますか」ー
https://www.dropbox.com/s/6h9z71gqxc6jygu/%E5%91%A8%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%80%82.pdf?dl=0


レポート「ナニカ。」ー心と体を蘇らせていくものー
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上記のレポートは修正していきます。


お見苦しければごめんなさい。

ないよりあった方がいいので公開しておきます。

少しでもあなたのプラスに。


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