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「誇りをもてる仕事をしたかったんだ」

そんなふうに自分で気づける価値は、１００万両だと思います。


１００万両は、「経営のコツここなりと気づいた価値は百万両」
という松下幸之助さんの本のタイトルのパクリですが。



「誇りをもてる仕事を私したかったんだ」

と、昨日奥さんが言っていました。


散々、自分が誇りをもてる仕事を何年もやってきて、言っているんですけどね。


でもこれはとても大事なことです。

こういう部分が自分の「本質」であり、「価値」だからです。

自分の魂的な「声」です。



「私は誇りをもてる仕事をしたい」

そんなことは思って生きていなかったと思います。

そんなことを思って生きていたら、「その思いから動いているからです。」



「私は誇りをもてる仕事をしたい」

そんなことは思って生きていなかったというのは、
単純に周りの影響だと思います。


両親に、「誇りをもてる仕事をしなさい」と言われるわけでもないし、

友達に、「私は誇りをもてる仕事をするんだ」という人がいなければ
もてるわけがないです。



両親や友達にもいないのに、もてる人がいたら
「すごい人」の部類だと思います。

通常はないです。１００人いたら９９人以上は無理で、ないです。

人は大衆に流されて生きていますから。



「仕事はこういうもの」だと思って生きていたと思います。

それが結果的に、「誇りを持てない仕事」を普通だと思い、
やっていたのだと思います。



３０年ずっとそれで生きてきたから、

５年、誇りを持てる仕事をやってきて、

はじめて「誇りをもてる仕事を私したかったんだ」と気づいたのです。


こういうものに気づける価値は、１００万両だと思います。



「誇りをもてる仕事を私したかったんだ」と自分で気づけばどうなるか。


「誇りをもてる仕事とは何か？」と考えることができるからです。


そこから考えて、インプットをしていくことができるのです。

やがてこたえは出てきます。

そしてやるだけです。



「私は誇りをもてる仕事をしたい」と思っていなくても、

無意識では思っているんですね。「ある」のです。


だから、誇りを持てる仕事をやっていないと、
「楽しくない」ということが起きるのです。

「つまらない」と。


たとえば、かりのお金は稼げたとしても、「あまり気が乗らない」等、
「楽しくない」と思い、辞めたりします。


「私は誇りをもてる仕事をしたい」と思っていなければ、

「別に楽しい！！！！」とおもうと思います。


別に「お金は稼げりゃいいじゃん」です。

いろいろ好きなものが買えるし、旅行にだっていけるし、
親孝行等もできるでしょう。

「何の不自由があるねん！」という感じです。


だから、こういう人の場合、別に悩みではないのです。


無意識でも、「私は誇りをもてる仕事をしたい」
と思っていたら、自分にとっては悩みになってしまうのです。


昔ならそんな悩みはありませんでした。

うつ病が昔はなかったように。


「誰もそんなことは思っていないのです。」


今の時代はいろいろモノが溢れて、満たされているからです。

冷蔵庫や扇風機、車やいろんなものが登場してきて、

全部持っていないのに、

「私は誇りをもてる仕事をしたい」と思う人なんていないのです。

僕も思いません。


「まずは冷蔵庫や扇風機、車や家」と思います。


これが僕ら親世代だと思います。

だからその時代の価値観は「金」なのです。


さらにそれより昔は、モノどころではありません。

なによりも「明日の食べ物」です。

戦争していましたから。


だから、祖父母の時代の価値観は「食べ物」です。

代表的なのが、田中角栄さんの言葉で、

「まずは腹いっぱいみんなに食べさせろ。話はそれからだ」

があります。


その時代の価値観を象徴している言葉です。

時代のキーワードが食べ物ですから、それを「与えて」から、

自分の話をするのです。



今は「食べ物じゃない」「モノでもない」

「存在」が時代の価値観、キーワードなのです。


「もうすでに食べ物やモノは、満たされているからです。僕らの時代は」


だから「私は誇りをもてる仕事をしたい」と思うような人は増えています。


もちろん金も欲しいのです。

ただそれだけで動けないということです。




「誇りをもてる仕事を私したかったんだ」と気づけることが大事です。

それは自分の言葉で。

似ている人もいるかもしれないし、違うものもあるでしょう。


「ただ言えるのは、金だけで動けないとしたら、なんかそこにあるのです。」


「そのなんかを引っ張ってくるというのが非常に大事なことなのです。」


それが自分の仕事ならば、まず「理念」になるのです。

その理念から「自分の方向性」や「コンセプト」等が生まれるからです。


ちなみに理念無き会社は、必ず潰れます。

最も１番大事なのは「理念なのです。」


「思い」なのです。


理念が、社交辞令的になっているところも多いでしょう。

特に昔は。

「だから潰れるんですよ。」

（おおざっぱに言ってごめんなさい。）



理念無きものは、起業家とは言わないです。

どちらかというと、ただ金儲けをやる人です。

仕事というよりかは、「博打や、ギャンブルに近いです。」


それはまずうまくいくかどうかはわからない。

それで１番うまくいくのは、必ず「胴元」ですからね。

それで、博打や、ギャンブルは頭を使わないです。


それに、博打や、ギャンブルは、才能や能力やセンスです。

たとえば僕は強いのです。

でもそれはもともと起業家としてのセンスがあるから、
そもそも「運」という要素は入れないです。

パチンコなら定休日以外必ず行くし、
ほとんど打たないです。

ずっと観察しています。

信じるのは、データや確率のみです。

（これは１０代の頃の話です。）


もはや博打や、ギャンブルが、博打やギャンブルではないのです。

「重労働」です。


楽しくなんて全くないです。



それで、思うのです。


思ったのです。


「これは一体世の中の何の為になっているのだろう」と。


社会的地位もない、胸もはれる仕事でもない、

誰からも喜ばれていないし、むしろ人が喜ぶ邪魔している。


「絶対他のものに時間を使った方がいいし、

こんなことやっていたら自分の人生がを終わるなあ」


そう思いました。


僕が１０代の時にやっていたのが「金儲け」です。

そこに「理念」はないのです。



理念とは、「誇りをもてる仕事を私したかったんだ」と気づけるようなものです。


もしこういうことに自分で気づけたら、
その瞬間、「起業家としての資質」です。


「これだけで仕事はうまくいきます。」


たとえば、ブログでもなんでもいいですが、
伝えはじめるものは、


「私は、誇りをもてる仕事をしたくて、この仕事を始めました」

そこから語ることができます。


いろいろ語れます。

まず誇りをもてる仕事をしていなかった期間や出来事。


それで、誇りをもてる仕事をしたいと思った出来事。


そして、これなら誇りをもてる仕事だと思った理由や出来事。


「私はこの仕事に誇りを持っているんです。

素晴らしいです！！！」


と語れば、それで別に仕事は全部完結しますよね。



あとは別に何を語ることがありますか。


とりあえずあとは自己紹介文を書いておいて、

残りは、一人でも多くの方に読んでもらうことだけです。


あとはお客さんの感想などをあげたり、

日々の、誇りを持って仕事をしている姿を語ればいいだけです。


「あと何かやる必要はありますか」



そもそもが「誇りをもてる仕事をしていない」ということが致命的なのです。


じゃあ気づけばいい。


「私は、誇りをもてる仕事をしたかったんだ！」と。



気づいてやるのと、

気づかず、なんかやっているのと、「全然違います。」



その価値は、１００万両ぐらいあると思います。


１００万両だと、１両が４万円として、４億円ですから、

４億円も価値があるかどうかはわかりませんが、

「自分のやることで、値札をみずにものが買える、
お金のことを考えず生活ができるぐらいは達成します。」



「私は、誇りをもてる仕事をしたかったんだ！」と気づけるようなものが、

「本質」であり、「魂的」な声の部分です。


気づければ、そこから考えることができるのです。

あとは「自己表現ができるのです。」


「私は、誇りをもてる仕事がやりたかったのに、

ぜんぜん今までやってきませんでした！！！！！」

と語れます。


気づかないと、語れないですよね。


こういうことを語れて、まとめたものが「理念」です。

そこから「自分の方向性」や「コンセプト」が生まれるのです。

すると、

「自分のやっていることに息吹が込められるのです。」



理念無きでやっていて、「まず楽しいか」というのと、

あと「人に選ばれないと思います。」



理念無きでされている場合は、

「誰を選んでも一緒でしょ」

じゃあ安い方がいいし、家から近い方がいいし、

「別にその人を選ぶ基準がよくわからないです。」



別にその人の趣味や、何をやっているのかが
わかっても仕方がないですからね。

しいていうなら同じ趣味なら話が盛り上がりますよね、
という程度です。


そんなものはどうでもいい。


本来の人が選ぶ基準が「理念」であり、

そこからの「自分の方向性」や「コンセプト」に、

人がつくと思うのです。



そしてその理念はどこから生まれるのかというと、

「本質」や「魂的なもの」です。


どういうふうに出すのかというと、

「別に仕事なんて金稼げればいいじゃないですか。」


それでいろんなものが買えるし、旅行行けるし、
親孝行もできます。

金だけでガンガンモチベーションあげていけるのです。

「本来は」


でもそうならないというのは、

「そこになにかがあるわけです。」



「それはなんですか」ということをきちんと言語化ができることが大事です。


そこから「理念」になり、

そして「方向性やコンセプト」が生まれ、

自分のやること、やっていることに息吹が込められる。


その瞬間から「頑張る」という感覚からは、バッハハーイ、おさらば、さようならです。



「私は、誇りをもてる仕事がやりたかったのに、

ぜんぜん今までやってきませんでした！！！！！」

と語れて、そこから生きることには頑張るという感じじゃないですから。



「私は、誇りをもてる仕事がやりたいのに、

やっていないこと」が、頑張るという感じですよね。

しんどいですよね。疲れますよね。


「まさに頑張って生きています。」



でも頑張らなくていいと言われてもよくわからないですよね。

それは「本質」「魂的」なものを、言語化できて、

伝えたいくことからです。

「そうしたらその世界は始まりますから」


はじめに言葉ありきですから、言葉で伝えれないと始まらないですから。



はじめはうまく言葉に変換できなくてもいいから、

伝えていくということが大事です。


その先にやがて「人に伝わるような」言語がみつかったり、

うまい言葉がみつかりますからね。


「まず言葉にするということが大事です。」



自分の「本質」「魂的」なものをね。







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[自分の人生をどんどん盛り上げてくださいね。]
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鴨チューブは是非毎日観て欲しいです。
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自分がどんどん成長していけます。

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【重要】

合宿の日は、１２月１３日（金）１４日（土）１５日（日）です。

場所は愛媛の道後温泉です。（の近くです。）

日を空けておいてくださいね。

８月に泊まる場所を予約しようと思いますので、それまでに準備をお願いします。

詳細です↓

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自分が「乗り越えたきた」体験を伝えていくことを提案しています。
そのものがあなたの仕事の「付加価値」や「相乗効果」になったり、
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【重要】「人を集めることがビジネスの始まり。」

「人を集めずに、先に何かをやろうしてしまうと、集客（ビジネス）に
苦労をしてしまいます。」順番が逆です。「戦略とは順番である」と言
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https://ameblo.jp/atokau/entry-12465198000.html



過去のコンサル事例からのエッセンス
https://ameblo.jp/atokau/entry-12300233098.html


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┃＼／┃　こちらのレポートも、ぜひ参考にしてみて下さい。
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レポート「黄泉がえり」ー死者を蘇らせていくものー
https://www.dropbox.com/s/2mdvtxna7g0u7th/%E9%BB%84%E6%B3%89%E3%81%8C%E3%81%88%E3%82%8A.pdf?dl=0


レポート「周りの健康を守る、君。」ーばあちゃんのお陰様と「まわりの人が、病気になれば、それは誰の責任だと思いますか」ー
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レポート「ナニカ。」ー心と体を蘇らせていくものー
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レポート「KUWAN」ー僕がやってきたビジネスのすべてー
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レポート「実践スピリチュアル」ーただ目指すだけものー
https://www.dropbox.com/s/hto8j0mzioiujr0/%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB.pdf?dl=0



上記のレポートは修正していきます。
（今僕が読んだら死にたくなるレポートです。）

「こんなレベルでも一生懸命やってんだなあ」と力づけになれば嬉しいです。

ないよりあった方がいいので公開しておきます。（多分）

少しでもあなたのプラスに。


大事なことは結果よりも「人を思い自分のベストを尽くすこと」です。

その積み重ねが、自分を成長、進化、上達させますからね。

やらなければ、一生、成長も上達もありませんからね。

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ブログ：人生は自分の周りの大切な人を幸せにしていくゲーム。「周りの人を幸せにする技術」kenji
https://ameblo.jp/atokau


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情報は出し惜しみしていませんから。すべてを書いていますから。命がけで」



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