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　　 「どんどん人を幸せにしていこう。」

「仕事がうまくいかないことは、とても幸せなことです。」

それに”気づいた”人から、自分の仕事が軌道にのります。

https://ameblo.jp/atokau/entry-12460763001.html

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　【プロローグ】

「まずは自分がされて嫌だったことを書き出せ！」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12381115945.html

「じゃあそこをどうされたかったのですか？」
「どうして欲しかったのでしょうか？」

それを真剣に考えるのです。すると、そこに「自分」があります。

「あなたのビジネスがそこにあります。」

自分の明確な方向性やコンセプトが必ずそこにあるのです。

そこに気づかない限り、あなたのビジネスは「なんちゃってビジネス」です。


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「なにを選んでも、僕は才能や能力がない。

　なにもできない。誰にも負ける」


「どうせできない、無理」という非常にネガティブなのです。


こう僕は前回伝えましたが、達人を伝えておきます。


ダイソー社長、矢野博丈 さんです。



「自分が能力も運もないことに気がついたらありがたいもんです。」



「いいことは長く続かない。そもそも悪い状態が当たり前。」



「これでつぶれていくのか」と思ったこともありました。
でも、生き延びたくて頑張りました。



将来のことはまったくわかりませんから、
当社に経営計画や戦略といったものはありません。
常に、試行錯誤の繰り返しです。



お客様にはすぐ飽きられるものです。ずーっとずーっと恐くて、眠れなかったんです。



世の中には、才能が豊かな人もいる。
でも本当の天才は、少年野球のころからエースで４番だ。
大部分の人はそうじゃない。
自分に才能がないことに気づいて、とにかく努力しなければいけない。
それしか生き残る方法はない。



本ばかり読んでいたりセミナーに一生懸命通っても、
仕事ができるようにはなりません。
人間として成長するためには、確かに勉強は大切。
だけど、座学で学んだ知識は実際にはそのまま通用しません。
やはり頼りになるのは、自分の体験から得た知識。
そこを履き違えたらいけない。





環境が変われば最適な方法が変わる。これはもう仕方がない。
けれども、環境が変わっても変わらずに役立つものがある。
それが努力だと私は思っている。
自分の役に立つかどうかわからん他人のノウハウを吸収するより、
自分で努力する力を磨いた方がよほどいい。




性格を磨くには、ひとことで言うのは難しいが、
「嫌なものは嫌」「自分さえよければそれでいい」
という考え方に支配されないように、普段から心がけるしかないと思う。
自分のためじゃなく、周りのために何ができるかを考えていれば、
気が付いたときには周りから認められる人になっている。
性格を磨くというのは、きっとそういうもんじゃないだろうか。




最近は、「暗い時代だからこそ夢や希望を抱け」という人が多い。
夢を描くことが努力につながるなら、それもいいかもしれない。
ただ、私は無理して明るい展望を描くより、
心の中から湧き上がってくる不安を大事にした方が、努力につながると思っています。



このまま何もしなければ、会社がなくなってしまう。
だからその日を少しでも先延ばししたい。
５年の寿命を５年５か月にしたい。
５か月延びたらさらに頑張って５日延ばしたい。
私はそんな思いでやってきました。




何事も上手くいかなくて当たり前と考える人は、将来が怖くて仕方がない。
その恐怖があるからこそ努力をして、なんとか危機を避けようとする。
けれども、ずっとトントン拍子でやってきた人は、
将来に恐れを抱かないから、備えが中途半端になってしまい、
何かトラブルがあると一発で倒れてしまいます。




いま振り返ると、私の仕事人生は、苦しい思い出ばかりです。
とにかく何をやっても上手くいかないし、
上手くいきかけると何かが起きて振り出しに戻される。
その繰り返しで「自分は運が悪い」「能力がない」
ということをつくづく思い知らされました。
でも、結果的にはそれがよかったと思っています。



私自身は景気が悪くなる前から、
「いつか会社が潰れる」と不安におびえながら経営をしていました。
世の中が好景気で浮かれているときも、株や不動産には手を出さず、
ひたすら本業に集中して、今日明日を生き延びることだけを考えていました。



「人よりたくさん稼ごう」「あいつより出世しよう」というのは
２０世紀の価値観です。
いまは「勝つこと」ではなく「生き延びること」を考えることが必要です。
まわりがバタバタと倒れていく中、生き残っていれば、それだけで儲けもの。

勝ち負けなんてどうでもいい、生きるか死ぬかの時代になったことを私たちは自覚すべきだと思います。




２０世紀が「攻め続ける時代」だったとすれば、
２１世紀は「守り続ける時代」になるでしょう。

野球でも何でも、攻めるときの方が楽しいけれど、
いくら攻めてもそれ以上に失点するのがいまの時代なんです。
とにかく足元を固めて倒産しないことに全力を注ぐ。
そうでなければ、これからは生き残れないと思います。



２０世紀後半は、いいことだけが起こり続けた特異な時代だったんです。




私は、会社というものは、いつかは駄目になるものと考えています。
だからしばらく前までは、入社式で新入社員に
「大創産業はあと５年でつぶれます」とスピーチしていました。
もちろん、意図的に倒産させるつもりはありませんが、本気でそう思っていました。




商売が順調なときも、１００円という安さだけではいずれ飽きられてしまわないかと、ずっと不安でした。




人間関係にも気を配り、慎重に相手と話し合い、少しずつことを進めてすらも、
失敗するときは失敗します。でも、失敗するしか成長する方法はありません。
失敗の苦しみや痛みが大きければ大きいほど鍛えられます。



急成長してきたセリアや、キャンドゥのおかげで「潰れるかもしれない」と思えた。
その危機感があったから持ち直すことができました。



じつは、５年ほど前から「もしかしたら、もう会社はつぶれないかもしれない」
と思うようになりました。業績が悪化してもどこかが買ってくれるだろうと。
そうしてある程度安定してから、自分は人間として劣化してしまったなと感じるようになりました。
つぶれるかもしれないという恐怖心があったからこそここまでやってこれたのです。




人間には、恵まれない幸せと、恵まれる不幸せというのがあるのです。
私は運にも才能にも恵まれませんでした。
運は神様が決めること。才能がないのは自分。
運も才能もないという弱さ、怖さ、おぞましさ。
神様は私に目の前のことを一生懸命やる以外に選択肢をくれませんでした。
何度も職を変えて試行錯誤しながら、生き延びたくて頑張りました。



２０世紀の企業経営は、成長を前提としていました。
しかし、２１世紀は明らかにそうではありません。
２１世紀の人間は、たくましくなければいけません。
成長しなくてもいいけれど、日々の営みを積み重ね、
執念深く自分の弱みを知り、備える必要があります。



最近の若い人は、すぐに結果を求めたがる。
努力した成果というものは、３年先、５年先に出てくるものだ。
それまでは我慢して努力を重ねていくしかないのに、
いますぐ結果が欲しいから、この方法がダメなら次、それもダメなら次というように、
右往左往している。これじゃ何ひとつモノにならないよ。




私が経営コンサルタントをあまり信用してないのも、頭でっかちな傾向が強いから。
コンサルタントには２種類いて、「頭はいいが実務をたいして経験してない人」
「実務をやりながらセミナーなどをやっている人」。後者はまだいいが、前者はダメ。

自分で体験してない人の言葉は、軽くて心に響かない。




以上です。


多くはダイソー社長より「もっとポジティブなんじゃないですか？」


でもそれは現実を知らないがゆえのポジティブさかもしれません。

「井の中の蛙大海を知らずゆえの」

意味は、狭い世界に閉じこもって、広い世界のあることを知らない。
狭い知識にとらわれて大局的な判断のできないたとえです。


「井の中の蛙大海を知らず、その中で

　バチャバチャと動いても仕方がないことないでしょうか？」



「夢を実現する最善の方法は、夢から覚めることだ」

　　　　　　　　　　ポール・ヴァレリー



「ポジテイブは、現実をみさせない力がありますからね」


「ポジティブとは、現実を歩む中に必要なものです。

　あといらん。逆に不幸の種となるのです。

　その種から芽が出て、それがスクスクと育ち、

　実や花をつけるようにして「不幸な出来事」がやがて起きるのです。」




”私は運にも才能にも恵まれませんでした。
運は神様が決めること。才能がないのは自分。
運も才能もないという弱さ、怖さ、おぞましさ。
神様は私に目の前のことを一生懸命やる以外に選択肢をくれませんでした。”


「これでじゅうぶんなのではないでしょうか？」




「自分のことを愚かだと知っている者は愚かではない。

　自分は賢いと思い込んでる者こそ愚かなのだ」

　　　　　　　　　　　　　　釈迦




「仕事が甘い、人生が甘いと思うと、苦しかったりします。」


なぜ甘くなるのかは「自分を変えない」からだと思います。

自分を変えないと成長も何もないし、

かといって「手に入れたいものがや欲しいものがあるわけです。」


自分を変えないと成長も何もないし、というのは、
「自分の力が足りない、および実力が足りない」
ということなので、

そんな自分でどうしても叶えようとしたら、「夢みる夢子」
みたいになっても仕方がありません。



「地に足がついてない」等言われてしまう要因になりますが、
本人にはそれ以外の方法は思いつかないのです。



「誰がこんな人に夢みさせたのは！」となったりします。

諦めて、生きるだけは生きていけるのですし、
日本に生まれているだけで成功者なのですから、
欲張らず生きていけば、幸せに生きられるものを、

「逆に悲惨な、地獄みたいな思いをさせてしまうわけです。」


どう考えても、「人って厳しいですよね」

「誰か自分に甘かったでしょうか」

親、旦那、子供など誰一人甘くないと思います。

「全然自分の思い通りにいかないし」


「当然他人も厳しいです。」


虫相手や魚相手するわけでもなく、
「どこかの気のいい宇宙人を相手にするわけ」でもなく、

「人を相手にするわけですからね」


人一人一人が強敵だと呼んでいいわけです。

「それを相手にしていくのが仕事ですからね」


「人しかいないわけですから、甘く見積もる要素は
　別にないと思います。」


でも人生苦しいと、「夢みたいですよね。」

でも夢をみるのではなくて、人生苦しいというのは、

一言では言えないですが、一言であらわそうとして、
あらわすと、「ただ自分の力が足りない、実力がないだけ」なのです。

実力をつければ、力をつければ、「絶対楽になれるのです。」


力もないのに、夢をみて、しかも追いかけようとしてしまうから、
地獄になるのです。



「勝手に夢みたい人はいいですよ」

でも安易な道、走って地獄みても僕は知りませんというだけです。

「なら諦めとけ」と思います。


べつに何かしなければ等ないですからね！



誰からも別に頼まれていないのに、
欲望があるから、なにかやりたいと思いやろうとするなら、

「とても厳しく、険しいんだという思いのまま、

　ぜひ進んでいただけたらなと思います。」


嫌なら今の生活を引き続きこのまま満喫してください。


「とても厳しく、険しいんだ」ということに
文句があるなら、神様に文句を言ってください。

でも勘違いするところはないと思います。

僕らは小学生の頃、歴史や世界史を学んだと思います。

意外とどの国も大変ですよ。

奴隷制度や戦争もあり、身分制度もあり、
「大変ですよ」

過去振り返って、歴史をさかのぼり

「いい感じ」があるならわかるのですが、
別にないですよ。


だから、

「とても厳しく、険しいんだと思いのまま、

　ぜひ進んでいただけたらなと思います。」


多分おかしなことを言っているのではなくて、
それが普通だと思います。


そう思わなければ、ただ足元自分が救われて、
自分が悲しいや辛い思い、苦しい思い等をしてしまうと
思うんですね。


なので、甘く考える、厳しく見積もるというか、
本来普通だと思うので、どちらの感覚を持ち生きるのかは
任せますが、僕は後者をお勧めしますよ。






[　プロジェクト！　]
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結婚プロジェクト！（実践スピリチュアル）

https://www.dropbox.com/s/w46ekvmke8lccp3/%E7%B5%90%E5%A9%9A%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%EF%BC%81%EF%BC%88%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%EF%BC%89.pdf?dl=0


これは「結婚したい方」や、
「結婚していなくて、独身で仕事がうまくいかない方」や、
もしくは「結婚のことや結婚のことを含んだ仕事を
したい方やされている方」の為に書きました。

僕は「結婚したい方」をこの世から無くしたいです。




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┃＼／┃　どんどん人を幸せにしていきましょう。
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自己紹介 kenji 「どんどん人を幸せにしてもらいたい。」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html



「仕事につまづいた時に読んでもらいたい」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12357425367.html


「今の時代とこれからの時代に適応していく為に」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12351011473.html


過去のコンサル事例からのエッセンス
https://ameblo.jp/atokau/entry-12300233098.html


コンサルの感想（2019年）
https://ameblo.jp/atokau/entry-12391317449.html




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【重要】

合宿の日は、１２月１３日（金）１４日（土）１５日（日）です。

場所は愛媛の道後温泉です。（の近くです。）

日を空けておいてくださいね。

８月に泊まる場所を予約しようと思いますので、それまでに準備をお願いします。

詳細です↓

https://ameblo.jp/atokau/entry-12291391834.html


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ブログ：人生は自分の周りの大切な人を幸せにしていくゲーム。「周りの人を幸せにする技術」kenji
https://ameblo.jp/atokau


「仕事になにかつまづいた時は、ブログを読んでいただけたらなと思います。」





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