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　　　　　ー 先に価値提供時代 ー

「自分のコミュニティ（仲間）づくりを目指していただけたらな」
と思っています。

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常にこたえは「人に貢献していくことの中」にありますからね。

そこにしか「ない」です。


「自分みたいに悩んでいる人や、
自分と同じものが欲しい、手に入れたいと思っている人は
たくさんいます。」

その方たちが、
「どうやったら解決するのか」
「どうったら、その人が自分が欲しいものや手に入れたいものを手に入れられるのか」
を考えることが大事です。


「人のことなんでどうでもいいねん！」
「人の人生なんてどうでもいい。私の人生だけがうまくいけばそれでいいんだ！」
「私だけが幸せになればそれでいいんだ」

そんな思う自分の気持ちは手放してくださいね。

それではちょっと人として冷たいかなあって思います。

別にいいけど、それでは「人に自分が通用しないかな」って思います。

「孤独に、寂しく、小さい人生を過ごしちゃうことになります。」



「人のことなんてどうでもいいねん！」
「人の人生なんでどうでもいい。私の人生だけがうまくいけばそれでいいんだ！」
「私だけが幸せになればそれでいいんだ」

そんな思う自分の気持ちはないかもしれません。

「人に無関心、無視を決めこんじゃっているかもしれません。」


誰かが言いました。


「愛の反対は無関心である」と。


思い出しました。マザーテレサさんです。


つまり、

「人のことなんてどうでもいいねん！」
「人の人生なんでどうでもいい。私の人生だけがうまくいけばそれでいいんだ！」
「私だけが幸せになればそれでいいんだ」

そんなことすら思わない人が、「１番酷い」ということです。



「善人は救われない。悪人こそが救われる」

と言った人がいます。

それは、親鸞さんです。浄土真宗の宗祖です。



「人のことなんてどうでもいいねん！」
「人の人生なんでどうでもいい。私の人生だけがうまくいけばそれでいいんだ！」
「私だけが幸せになればそれでいいんだ」

そんなこと思ったり、言う人は、

「悪人」っぽくないですか？


「悪人ですよ」


「その悪人こそが、救われる」と言われているのです。


こういう人は、ただ心傷ついてるだけなのです。


ある時、人生で思います。


「俺、このままじゃダメだなあ。変わろう」と思うのです。


いつか必ず思うのです。

悪人は必ず救われるのです。



でも善人はね、救われないっす。


善人は、

「人のことなんてどうでもいいねん！」
「人の人生なんでどうでもいい。私の人生だけがうまくいけばそれでいいんだ！」
「私だけが幸せになればそれでいいんだ」

そんなこと思ったりしないです。

決して言わないです。


悪人だとも思っていない、それが「善人」です。

悪人よりも「重症」です。しかも相当。



解決策はどちらにしろ、

「自分みたいに悩んでいる人や、
自分と同じものが欲しい、手に入れたいと思っている人は
たくさんいます。」

その方たちが、
「どうやったら解決するのか」
「どうったら、その人が自分が欲しいものや手に入れたいものを手に入れられるのか」
を考えることが大事です。



「考えて、伝えた分だけ、それが自分のこたえです」


伝えるのに間違っているかもと思ったとします。

「じゃあ、自分がやってみて試したらいいです」

それでうまくいけば伝えたらいいのです。


「私はうまくいったけれど、その人はうまくいくかどうかはわからない」
とします。


じゃあ「自分の体験談を伝えて、やるやらないはその人に任せればいいのです。」



子育ての天才の方がいます。

男性の方です。


子供が生まれてくる時、無事に生まれてくるかが心配で「円形脱毛症」となりました。


子供が生まれると、遊びもしないで、仕事が終わったら、まっすぐ家に帰ってきます。２７歳です。

友達に誘われても断ります。帰る途中で電話もします。

「今、帰るけど、子供に変わりはないか？」
「ミルク飲んでいるか、風邪ひかせたらあかんぞ」って。


家に飛んで帰って、まずお風呂で体をキレイにしてから、子供を抱く。

「ミルク飲ましたり、おむつ替えたり、洗面器にお湯をはって、赤ちゃんの体洗ったりするのが楽しみやった」

と言っています。


夜中に子供が泣けば、自分がいきます。おむつ替えたりします。


子供が生まれた時に考えたことは
「自分がこの子に何をしたら親子の「つながり」を持てるか」
でした。


もっとも大事にしたのは「つながり」でした。


「どうやったら俺は子供とつながれるんや」と考えたそうです。

空手を通じて、つながろうと思ったそうです。

でも子供は嫌がりました。


悩みました。

「こんなに子供が嫌がっていることをさせたらあかんのやないか」って。


でもその時、奇跡がおきました。いとこの子が、空手を習い、
「行くよ」と子供を連れていくようになったのです。

いとこを口説いたのは、お父さんですが。


空手を習わせたかったのではないのです。

子供と強いコミュニケーッションを持ちたかったのです。


「親ができないことは子供に言うな」とその方はおっしゃります。

「子供に食わせるメシは、俺がつくる」

「子供のケンカに親が出て言って何が悪い！」

「学校の校長や他人の親に文句を言うぐらいの勇気が親になかったらな、子供はついてこんと思うわ」


「俺は子供との間には隠しごとなんていっこもない」


「親は子供に勇気を与える「言葉」を持つことや」


「親があきらめていることを子供がするか！」


「兄弟で叱り方を変える」


「警察に文句が言える親になれ！」




「どんな才能が隠れているか、破ってみてわかるというもんや。

子供という生き物はな、殻のなかにおるんやないかなと思う。

その殻を破らせるのが親の役目や。


空手でいえば、瓦を持って帰って割らす。

あれ、割れたら、自信つくで。

瓦は古くて割れそうなやつ、わざと選んで持って帰る。

それで、「自信をつけさせたんや」」




「子供が空手の試合に出て、負けたとするわ。それもしょうがない。負けることもあるわ。

その時に、試合が終わって「お前、弱いな」と親が言ったら、もうそれでおしまいやな。

「お前、弱いな」と言ったら、「もう、やめた」って思うのが、今の子やないかな」




「作文に書いた子供の夢の「夢」を実現させるのが、親や」


「子供の作文は、たしかに夢や。夢やけど、その夢に挑戦させるのが親の仕事やで」


「子供って、よく作文を書くやろ。あれ、ほっといたらあかんな。

「僕は将来、大きくなったらサッカー選手になって、ワールドカップに出場したいです」とか、

「イチロー選手みたいに大リーガーになりたい」とか。まあ、子供らしくて、他愛もないもんや。

だけどな、人が読んだら「ああ、そうか」ですまされるかもしれんけど、

親はもっと真剣に考えてあげなあかんと思うわ。

なんしろな、他の子やない。自分の子供の夢なんやから。

ただ読んでたらあかん」



親はな、子供にな、「そうか、お前は将来、サッカー選手になりたいんか。じゃ、なれ」
だけ言うたってアカンよ。親は「よし、俺が世界で活躍できる選手にさしたる！」という気持ちが大事なんや。

たとえば、子供が「総理大臣になりたい」と言うたらな。

「よし、俺がさしたる！」って言えるか。

親がそれだけ言うには、親自身がどうやってこの子を総理大臣にさすか、
わかってないと言えんわな。

だから、親もそこから子供の夢に向かって一緒に勉強や。




「そうか、お前は将来、サッカー選手になりたいんか。じゃ、なれ」じゃなくて、

「俺が、サッカー選手にさす！」が親業や。




「子供が何かやりたいって言ってきたからやらせたけど、いつまで続くんやろか。
そのうち飽きてやめるやろ」と思っている親が多いと思うわ。

ほんで、親の予想通り、いつのまにか、子供がほんまに飽きたり、嫌なことがあってやめてしまう。

そんなんばっかりとちがうか。

それは親がいっしょにやらんからや！親が子供を信頼してへんからや。

どうせいつかやめるだろう、と思っている親がいたら、子供もやってておもんないからな。

子供がやりたいことを親がいっしょにやる。それも本気で。

そうなったら、子供も簡単にやめられへんで。おまけに親と子の絆も深まるもんや」




「親が子供の可能性をあきらめたら、その子は終わりや」


「親子そろって夢を持て！」



「親が夢を持てないで、子供が持てるか。

親が意気地なしで、勇敢な子供が育つか！

意気地（いくじ）なしは、育児無しじゃい！」




「ええ子を育てたかったらな、今日から、親が「自分育て」をすることや。ほんま、そう思うで」






「そうか、お前は将来、サッカー選手になりたいんか。じゃ、なれ」じゃなくて、

「俺が、サッカー選手にさす！」が親業や。



「なれじゃなくて、さす！」


「なれは相手であり、さすは自分です」

さすというのは、「自分がなれるようにする」です。

それが責任者です。


会社や上司や親やコーチや、監督など

「うえに立つものの在り方だと思います。」


「なれ！」ではただ権力を振りかざしている人ですよね。


「なれ！」はつながっていないです。


「俺がさすんや！」と思うから、そこから繋がりができ、

共に歩む中で、信頼関係や絆が生まれたり、そしてそれが成功へと導くのではないでしょうか？

「やりがいや生きがいや感動や、本当の充実感はそこにあるのではないでしょうか？」


「もっといえば、”人生”とはそこにあるのではないでしょうか？」




「俺が、サッカー選手にさす！」が親業や。


「一緒に」「一緒に」「一緒」「一緒に」「一緒」に。



子育ての天才の方の言葉と、

日本で１番お金持ちの女性がビジネスの成功の為に

言っていることが同じだなあと思いました。




「もっと人に興味関心を持ち、考え、伝えていかないといけないです」


「それもやらずに自分の人生や夢ばかりのこと考えて、

　何がアドバイスじゃい！」って思います。


「お前、人生で悩む資格も苦しむ資格もないわ！」って思います。




「もっと人に興味関心を持ち、考え、伝えていく中で、

　自分のこたえを出していきましょう。」


「すべてはそこにあります。」

「まずは人とつながることからです。」



合宿のテーマであり、人生それだけでいいですからね！



ちなみに子育ての天才といった男性の方は、


「その子供は後に、親の最高の夢を叶えました」


「親を泣いて喜ばせ！最高のものを親に与えました」



子供全員ボクシングで世界チャンピオンとなり、

世界初、３兄弟全員世界チャンピオンとなりました。








【コンサル募集】※今年最後のコンサル募集です。

https://www.dropbox.com/s/p0go737qhkqu6k7/%E3%80%8C%E5%85%88%E3%81%AB%E4%BE%A1%E5%80%A4%E6%8F%90%E4%BE%9B%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%80%8D.pdf?dl=0

（ご覧になれない方はこちら↓をクリックしてください。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12377293013.html



合宿詳細です↓
https://ameblo.jp/atokau/entry-12291391834.html




【プロローグ】

僕は今年１２月合宿をやって、来年１２月も合宿もやって、
そうしたらそれまでに「１人１人が自分のコミュニティがつくりだされている」
そんなビジョンを描いています。

１人１人自分のコミュニティを持ち、活動していってもらいたいんですね。

そうしたら、そこに参加させていただいたり、
協力させていただいたり、そういうことをやりたいなと思っています。

https://ameblo.jp/atokau/entry-12382360790.html




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┃＼／┃ あなたのコミュニティ（仲間）づくりを目指して
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自己紹介 kenji 「本当に人が幸せになる仕事のしかたをして行こう！」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html


ブログ：人生は自分の周りの大切な人を幸せにしていくゲーム。「周りの人を幸せにする技術」kenji
https://ameblo.jp/atokau


「仕事になにかつまづいた時は、ブログを読んでいただけたらなと思います。」




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