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【プロローグ】

「情報発信ができない時は」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12484907488.html

「時給８００円のフリーターでも成功者。」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12390577104.html


　　「成功者になってから成功しよう。」

まずは「成功者になることが大事」なのです。

僕は２０歳の５月に成功者になりました。

職業は、オムライスとトンカツ屋で働くフリーターです。

当時、お母さんに「お母様、僕は成功者になった」と言いました。

「あんた、また頭がおかしくなったん」と言われてしまいました。

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久々に良い気持ちだなと
涼んでいるときに　ふと考えた。

「風とはなんだったかな」
と考えた。

風が空気が動いておる。

そのときに、フッと気がついた

「空気というものがあったのやなぁ」

「空気というものがあったのやなぁ」

おぎゃあと生まれてから
２０歳すぎるまで

「こんな大きな力に養われていて
　今まで空気を忘れていた」

人間とは馬鹿なものだなあと思うと

涙が出て、涙が出て、

泣けて泣けてしかたがなかった。


その時の言葉が、

「大いなるものにいだかれあるものを けさふく風のすずしさにしる」

でした。


山田無文老師の言葉です。

その言葉自体を伝えてくれているのが以下の動画です↓

https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0016010027_00000



「 自らの愚を知る者は真の知恵者である」　釈迦


「自分のことを愚かだと知っている者は愚かではない。

　自分は賢いと思い込んでる者こそ愚かなのだ」

　　　　　　　　　　　　　　釈迦


山田無文老師は、チベット探検で有名な河口慧海を頼って出家しますが、
あまりの厳しい生活に結核になってしまいました。

その時に、

「大いなるものにいだかれあるものを けさふく風のすずしさにしる」

で、どんどん元気になり、結核が治っていきました。



僕のお勧めは、くだらないことで泣かないことですよ。

とくに自分ごときの悩み苦しみに。

「エゴが増長するだけですから」


泣きたいなら、

「大いなるものにいだかれあるものを けさふく風のすずしさにしる」

で泣いた方がいいです。


くだらないことで泣くのをやめて、

明るく笑顔で元気良く生きていたら、

「大いなるものにいだかれあるものを けさふく風のすずしさにしる」

の方向にいきますから。



知れば、どうなるか。

「おのれがわかります。」


ある学生が山田無文老師に「自分とは何ですか」と質問します。

「自分とは何ですか、本当の自分とは何でしょうか」と。

無文老師は、とっさにこう答えられた。


（より詳しく知りたい方は、こちらの動画もあります。

自分とは何か？何をしたらいいのか？老師が人生最大の疑問に答える
https://youtu.be/FRu8-O6MHAc


「きみは今日から、
自分のことを勘定に入れないで
何か一所懸命人の為に尽くしてご覧なさい。

とにかく一所懸命人の為に尽くして、
そして心から良かったと思える自分がいたら、それが本当の自分ですよ」と。

自己の完成を求めることも大事かもしれませんが、
自己にとらわれると、それが執着になってしまいかねません。

自分を否定したり、責めないことですね。

そうすると、悩み苦しみも増えます。

それは「自分に優しくない」です。

「自分に優しくした方がいいですね」


自分に優しくしたいから、否定しないでもらいたいのです。


そして、「厳しく」です。


「自分に優しくないから、人は自分に甘くなるのです。」



「優しくない、甘く」はダメです。

「優しくないから、甘く」なるのです。


厳しくとは、なんていうか、

「あなたもっとしっかりしなさい！」

みたいな感じです。

怒っているわけでもないです。


「そんなことやっている場合じゃないでしょ、あなた」

みたいな感じです。

「やりなさい！」

みたいな感じです。



これはただの「信頼」です。


愛と信頼です。



「あなたもっとしっかりしなさい！」

「そんなことやっている場合じゃないでしょ、あなた」

「やりなさい！」

「できる！」


こんなふうに関われれると、甘えれないでしょ。

（大きな愛です。母親のような愛でしょうね）


甘えると、エゴが増長するだけですよ。


甘えるなと言いたいわけではないのです。

「履き違えているのです。」


自分を否定したり、責めないことが、甘えるならいいです。

「私よく頑張っている」と言い、

人にも「私よく頑張っているって言って！」

と。

そちらの方向に行くのならいいと思います。

もっと言えば、会社で言えば、「僕の良いところ１０個、教えてください」と言えばいいです。

「僕の良いところ１００個、言えるようにしてください」と言えばいいです。


そうしたら、嫌でも僕のことをみるでしょ。

みないと言えないですから。

「なんで、俺がそんなことやらなあかんねん！」と言われれば、

「お前の上司を出せ。どんな教育してんねん！」と、上司の上司と会話します。

上司の上司でダメなら、トップまでいきます。


トップまで行って、もし無理なら、

SNS等で情報発信です。

「トップまで行って、もし無理なら、そこにいたるまでの経験を全部わかちあっていきます。」



「目的は部下を持つ上司が全員、部下の良いところ１００個、言えるようにする」です。


「部下の良いところ１００個、言えるようにする」
というのをやると、その過程で、役員、社長等は
ボロボロと涙を流すそうです。

気づくのです。

「全然部下のことを見ていなかった」と。


これは、鴨頭嘉人さんのビジネス研修のパクリですが。


「これやるだけで、会社の売り上げがあがるそうです。」


部下のモチベーションを上げるにはどうしたらいいか、

トークや話し方等を身につけたい方が、

「そんなのどうでもいいから、部下の良いところ１００個、言えるようにしろ！」

と言われてやると、トークや話し方等が変わるという感じなのです。


「これやらずして、トークや話し方等は身につけれない。無理」って言います。


あたりまえな話ですが、忘れがちになります。

「自分の良いところを１０個も言えない上司の言葉を
　あなたは聞きたいですか？」

ですね。


「内容ではないんですね」



応用はききますよ。

「常連さんやときどききてくださるお客様の
　良いところを１００個言えるようにする」とかね。



そういうことやってから、ビジネスのことを考えればいいのです。

やれば「発想が変わります」から、

発想が変わってから、考えた方が、効率的で、効果的だと思います。



会社を辞めるぐらいなら、

「部下を持つ上司が全員、部下の良いところ１００個、言えるようにする」

という目標を立てて、取り組めばいいのです。

トップまでいって無理なら、SNS等、客を巻き込んでいくのです。

人を巻き混んでいくのです。

（署名活動みたいなものです。）


「情報社会だからこそ、今の時代ならできることです。」



会社で言えば、「僕の良いところ１０個、教えてください」と言えばいいです。

「僕の良いところ１００個、言えるようにしてください」と言えばいいです。


自分も人もお客様も、みんな幸せになりますよ。


上司に、「できない」なんて言わせないですから。

「お前それでも上司か！」

「クソだな、お前」ってはっきり言えばいいのです。

「お前、上司やめろ」と言えばいいのです。



僕は言えますが、多くは言えないと思います。

「ただせめて辞める時ぐらいにはやった方がいいです。」

「どうせ辞めるのですから」


そういう経験していた方が、次に活かせるし、

独立するなら、とくに役立ちますよ。


僕の甘えるはこちらにいくのです。

不平、不満、愚痴、泣き言、悪口、文句も言わないですが、
こちらにいくのです。


別に「戦う」「争う」というものでもないです。


「たたかう感じですか？争う感じですか？」

そんな感じじゃないです。



自分がこうと思うことをやるだけです。

最後は、政治みたいな感じです。

「世論に問う」


トップまでいって無理なら、「世論に問う」です。

SNS等で情報発信です。


今の時代に「YESマン」なんていらないです。

人に迎合する人は、いらないです。

「高度経済成長や右肩あがりの時は違います。」


YESマン、迎合する人大歓迎です。


今の時代は、混沌としていますから。

「トップもどうしていいのかわからない」ってなっていますから。

トップダウンでうまくいっているならいいのです。


そうじゃないものは、「下からつきあげないと」


こういう人が、今、求められている人材だと思います。


「今の時代、たった１人で変えれますから。会社ごとき」


「置かれた場所で花を咲かせない」
という本がすごく前に売れました。

そこには書いていませんが、

僕なりの、置かれた場所で花を咲かせる方法です。



「甘えるという、そういうものが適正に出るというか、

そういう感じが、ここだと思います。」



最悪なのが、たとえば、上司が私のこと全然認めてくれない、
褒めない、わかってくれない、「エーン、エーン」となって、

「誰か私をなぐさめて」と思い、甘えにいく。



「お前は赤ん坊か、幼稚園児か！　何歳やねん！」ということは絶対辞めたいです。


やってもいいですが、恥ずかしいですよ。



たとえば、

「部下を持つ上司が全員、部下の良いところ１００個、言えるようにする」

それで動いたら、みんなが幸せにならないですか。

優しさだと思います。


上司等からすれば「厳しい」と思います。


「できない」とか言おうものなら、


「お前それでも上司か！」

「クソだな、お前」

「お前、上司やめろ」と言われるのです。

「お前には上司をやる資格がない！」と言われてしまうのです。


「上司やめちまえ！」と。



絶対思いますよ。「僕はなんで環境に追いやられているんだ」

「運が悪い」「なんて部下を持ってしまったんだろう」と。



でも絶対最後は上司はこう思います。


「あなたに出会えて、僕はとても運が良かったです。

　あなたに本当に感謝しています」と。


上司に言われますから。



「最後はみんなから感謝される」と確信して歩めばいいのです。

「会社の売り上げがあがり、なおかつ出世し、給料が上がる」
という未来を想像すればいいのです。



まずは、


久々に良い気持ちだなと
涼んでいるときに　ふと考えた。

「風とはなんだったかな」
と考えた。

風が空気が動いておる。

そのときに、フッと気がついた

「空気というものがあったのやなぁ」

「空気というものがあったのやなぁ」

おぎゃあと生まれてから
２０歳すぎるまで

「こんな大きな力に養われていて
　今まで空気を忘れていた」

人間とは馬鹿なものだなあと思うと

涙が出て、涙が出て、

泣けて泣けてしかたがなかった。


その時の言葉が、

「大いなるものにいだかれあるものを けさふく風のすずしさにしる」

でした。



「まずは、大いなるものにいだかれあるものを けさふく風のすずしさにしりにいきましょう」


話はそれからです。









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┃＼／┃ あなたのコミュニティ（仲間）づくりを目指して
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自己紹介 kenji 「本当に人が幸せになる仕事のしかたをして行こう！」
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ブログ：人生は自分の周りの大切な人を幸せにしていくゲーム。「周りの人を幸せにする技術」kenji
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「仕事になにかつまづいた時は、ブログを読んでいただけたらなと思います。」




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