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『自らが「人生の主役となって」人生をぶん回して行こう！』

そもそもが”自分が脇役、エキストラ、モブキャラの位置にいる
がゆえの仕事がうまくいかなかったり等”があります。
（多くは無意識だと思いますが）

まずは「主役、主人公」として生きると決めてください。

そこから人生を始めてください。（仕事もね）

https://ameblo.jp/atokau/entry-12342413585.html

https://ameblo.jp/atokau/entry-12450918462.html



【プロローグ】

プロローグ「悟りあるライフスタイルを手に入れよう」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12449890651.html

「まずは悟りあるライフスタイルを手に入れてください。」


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天才とは１％のインスピレーションと９９％の努力。

エジソンはそう言いましたが、その意味を聞いたことがあります。
（もちろんエジソンからではないですよ。）

それは「天才」とは、人がみえないものがみえる。
きこえないものがきこえる。

”ゆえに絶えず努力せざるおえない環境に身を置いている”

なので、１％のインスピレーションと９９％の努力。

だと言っています。


「努力しない天才っていませんよね」

どこかにいますか？

ボクシング界でもモンスターと呼ばれている井上尚弥選手が、
「１番言われたくない言葉が、天才です。」

「かんたんに言ってくれるな！」と言っています。

「都合のいいところだけみて、天才だと言ってくれるな。
悲しくなる」と。


誰よりもダウンしないのに、
ダウンなんてしたことないのに、ダウンした時に
立ち上がってくる練習をしているのが、井上尚弥選手です。

人間ぐるぐる回ると吐き気がしますよね。

そういうことをやって、フラフラになって
転げて、それを８カウントで立ち上げる練習をしています。

はやくても疲労回復しない。ギリギリまで、休む。
でも１０カウントになれば負けるから、
８カウントで立ち上げる練習をしています。



「倒れたことがない人間が、倒れた時の練習をしています。

倒れまくっている人間ほど、倒れた時の練習していませんから」



イチロー選手にしても、
王選手にしても。

王選手にしても
「努力していると思っていうちは、それはまだ努力が足りない」と言いますからね。


「天才」ほど、努力します。

「凡人」ほど、努力しません。


「天才という言葉は、努力したくない人の都合のいい言葉です。」

正確に言うなら、負けたくない人の都合のいい言葉です。


「能力や才能や生まれつきという人は、

　そういうことによって、努力を避けているのです。」


そうしたら、リングの上に上がらなくて済むじゃないですか。

「やる人」は、意外と人と競争や勝ち負けしていないですから。


「本当に人と競争や勝ち負けしている人は、やりませんから！」


天才と凡人の違いをいうなら、
「努力する方向がみえる、わかっている人のことだと思います。」

凡人はそれがみえないのだと思います。

ゆえに「みえないのにやっていたら苦しいですよね」

みえてやっている人と、
みえずにやっている人とでは、
同じ努力をしても、「たぶんどんどん差がひらいていくと思うんですね。」


だから、途中で、天才や生まれつきや能力や才能の
せいにして諦めると思うんですね」




「天才」とは、人がみえないものがみえる。
きこえないものがきこえる。

”ゆえに絶えず努力せざるおえない環境に身を置いている”

なので、１％のインスピレーションと９９％の努力。

だと言っています。



「もっと言えば、天才と呼ばれる人は、普通なのかもしれません」

「ただの少数派というだけです。」


凡人とは、みえるものを「みないようにする」
きこえるものを「きこえないようにする」


天才とは、ただ「みえるものをみる」

「きこえるものをきく」

ことかもしれません。


マザーテレサさんはこう言いました。

「愛の反対は無関心ですよ」


他の人は、みない、きかない、

「みないようにする、きこえないフリをする」


まるでボケ老人のように。

「えっ、なんか言ったかいなあ」みたいな。



マザーテレサさんは、すごいのではなくて、
それを誰よりもしない人なのかもしれません。

それがすごいのだと思いますが。




「相手が辛い思いをしていると、自分も辛い！」

できます。


やらないだけです。


「逃げましたよね、あなた」


それだけだと思います。



「ようは、人を見捨てましたよね、あなた」


というだけです。



「自分はなにもできない」等、
いろいろ言い訳したり、正当化するかもしれませんが、


そこは達人クラスのレベルで
いくらでも、言い訳したり、正当化できるものを
次から次へと


「ああ、大変頭がいいんですね、あなた」


みたいに出てくるでしょうが、



ようは「逃げた」「見捨てた」


というだけです。



「逃げた」「見捨てた」人と、


「向き合う人」がいるだけですね。




向き合う人はこう思います。


「何ができるだろうか」と。


何もできないと考えるなら、なにかできるものをつくっていこう、
できるものを身につけていこうと考えます。



「これが天才を生むのだと思います。」



凡人は、大多数は、「逃げた」「見捨てた」というだけです。


クラスのいじめでいうなら、「ただの傍観者」というだけです。

「かわいそう」等思うけれど、ようはあることは、
「逃げた」「見捨てた」というだけです。


僕は中学いじめられました。

でも感謝しています。

いじめられながら、「何で俺なんだろう」とは思いましたが、

でもいじめられない側にまわっても

「俺は絶対助けない自信がある」

と思いました。


今ここで学ぶことは、

「助けられる男になろう」

です。


「どうやったらなれるんですか？」


そんなリスクとれる男に。


「いじめに感謝！」と言うしかないです。



僕が向き合えるのは、中学のいじめの３年間があるからだと思います。

その体験がないなら、

絶対僕は、「逃げる」「見捨てる」という選択肢をとります。


でもそれをされる人の気持ちを味わっているんですね。



「逃げなければいい」「見捨てなければいい」


それだけかな。


それで逃げてもいいし、見捨ててもいいんです。



そういうところを「行く」と決める。



「俺に任せろ！！！！！！」



「俺がなんとかする！！！！」



僕がそうやれるなら、いじめのおかげです。



なぜそうやれるんですかと言われたら、

「中学３年間、とことんいじめられたからです。」



その経験がないなら、無理無理って思います。




「俺に任せろ！！！！！！」



「俺がなんとかする！！！！」



別に能力や才能は、関係がないです。




たとえば、全然なんとかならなくて、

いじめでいうなら、「助けに行ってボコボコにされる」とか。


「今度は自分が仲間にはずれにされる」とか。




「でもそんな人生の方がいいかな」と思います。

すがすがしい。


こういうのは学校ではなくて、会社でもあると思います。


やって、会社クビになるとかね。



「でもそれでいいんじゃないのかな」と思います。


宮澤賢治 さんの雨ニモマケズも
そういうことが言いたいのかなと思います。



「雨にも負けず　風にも負けず
雪にも　夏の暑さにも負けぬ　丈夫な体を持ち

欲はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている

一日に　玄米４合と　味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを
自分を勘定に入れずに　よく見聞きし　分かり
そして忘れず

野原の松の林の陰の小さな茅葺き小屋にいて

東に病気の子どもあれば　行って　看病してやり

西に疲れた母あれば　行って　その稲の束を負い

南に死にそうな人あれば　行って　怖がらなくてもいいと言い

北に喧嘩や　訴訟があれば　つまらないからやめろと言い

日照りの時は　涙を流し
寒さの夏は　おろおろ歩き
みんなにデクノボーと呼ばれ
ほめられもせず　苦にもされず

そういうものに　わたしはなりたい」





「俺に任せろ！！！！！！」



「俺がなんとかする！！！！」



別に能力や才能は、関係がないです。



たとえば、全然なんとかならなくて、

いじめでいうなら、「助けに行ってボコボコにされる」とか。




仕事で言えば、

「俺に任せろ！！！！！！」「俺がなんとかする！！！！」


とやったもの、

「ぜんぜんなんともならへんみたいな」


「ぜんぜん相手の問題解決しないみたいな」



でも僕はそんな人生を愛しています。


僕の愛してやまない人生です。



「腕は後からついてくる！！！」



それが僕のカウンセラーやコンサルタントとしての原点です。


ちょっとはついてきたでしょ。

意外とついてきていると思うんです。




「俺に任せろ！！！！！！」「俺がなんとかする！！！！」


それは、徒然草第百五十段です。



これから芸を身につけようとする人が、
「下手くそなうちは、人に見られたら恥だ。
人知れず猛特訓して上達してから芸を披露するのが格好良い」などと、よく勘違いしがちだ。

こんな事を言う人が芸を身につけた例しは何一つとしてない。

まだ芸がヘッポコなうちからベテランに交ざって、
バカにされたり笑い者になっても苦にすることなく、
平常心で頑張っていれば才能や素質などいらない。

芸の道を踏み外すことも無く、我流にもならず、時を経て、
上手いのか知らないが要領だけよく、訓練をナメている者を超えて達人になるだろう。

人間性も向上し、努力が報われ、無双のマイスターの称号が与えられるまでに至るわけだ。

人間国宝も、最初は下手クソだとなじられ、ボロクソなまでに屈辱を味わった。

しかし、その人が芸の教えを正しく学び、尊重し、自分勝手にならなかったからこそ、
重要無形文化財として称えられ、万人の師匠となった。

どんな世界も同じである。

　　　　　　　　吉田兼好





「俺に任せろ！！！！！！」「俺がなんとかする！！！！」

と、まだ芸がヘッポコなうちからベテランに交ざって、
バカにされたり笑い者になっても苦にすることなく、
平常心で頑張っていれば才能や素質などいらないのです。


芸の道を踏み外すことも無く、我流にもならず、時を経て、
上手いのか知らないが要領だけよく、
訓練をナメている者を超えて達人になるのです。









【プロローグの続きです。】

プロローグ「悟りあるライフスタイルを手に入れよう」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12449890651.html

「まずは悟りあるライフスタイルを手に入れてください。」



「仕事につまづいた時に読んでもらいたい」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12357425367.html

「仕事につまづいた時、上記の記事が参考になればとても嬉しいです。」



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┃＼／┃ あなたのコミュニティ（仲間）づくりを目指して
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自己紹介 kenji 「本当に人が幸せになる仕事のしかたをして行こう！」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html


ブログ：人生は自分の周りの大切な人を幸せにしていくゲーム。「周りの人を幸せにする技術」kenji
https://ameblo.jp/atokau


「仕事になにかつまづいた時は、ブログを読んでいただけたらなと思います。」




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