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『自らが「人生の主役となって」人生をぶん回して行こう！』

そもそもが”自分が脇役、エキストラ、モブキャラの位置にいる
がゆえの仕事がうまくいかなかったり等”があります。
（多くは無意識だと思いますが）

まずは「主役、主人公」として生きると決めてください。

そこから人生を始めてください。（仕事もね）

https://ameblo.jp/atokau/entry-12342413585.html

https://ameblo.jp/atokau/entry-12450918462.html



【まずはこれから始めていこう！】

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「４９歳」ぐらいで楽になれるから安心ください。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12345954247.html

の記事を書きました。

「４９歳」ぐらいまで楽になれないと思います。

「人生もがき苦しむ」と思います。


人はいろんなことに手をつけますが、
ここだけには手をつけないというのがあります。

「自分を変えること」

です。

そこに手をつける少数の方がいますが、
それをみていると「まるで修行だな」と感じます。

知識を間違えています。


「本当に自分を変えるということがわからないんだと思います。」




ビジネスで優秀な人材育成する上司は何を教えているのか？ 鴨頭嘉人 講演
https://youtu.be/apxtSqxjw08


の動画で、

「よくしたかったからですよ。

いい店つくりたかったからですよ。

お客様の期待にもこたえたかった。

アルバイトスタッフも育ててあげたかった」

だけど、僕は原理原則を外してしまいました。

「とにかく人を変えようとしてしまった」


これを鴨頭さんは上記の動画で言ってくれています。



「よくしたかったからですよ。

いい店つくりたかったからですよ。

お客様の期待にもこたえたかった。

アルバイトスタッフも育ててあげたかった」


この思いって悪いものでしょうか？

むしろ、素敵な思いだと思います。


「素晴らしい」と言えます。




「でもその素敵な思いを持ち、動いていけばどうなったか？」


アルバイト全員に無視され、

お店は赤字に転落になり、

「辛くてうつ病となり、死にかけました。」




うつ病はちなみに「自分を変えなさい」というメッセージです。

多くは変えずに、治療の方に向かいますけどね。

残念です。



「思いは決して悪くはないのです。」


むしろ、素敵なものです。


それで、多くは

「素敵な思いを無くす方、方向にいくのです」



これが人生の分岐点です。



「素敵な思いを無くせば、楽になれます。」

ある意味、楽しくなるでしょう。


「でもそこに自分の人生がありません。」


本当の心からの充実感、満足感が存在しません。



「失ってから、探しても、なかなかみつけれないのです。」


失うのはかんたんですが、

取り戻すのは、非常に大変なことなのです。

「なぜなら過去の嫌な思い出とリンクするからです。」



たとえば、小さい頃、トンボがいて、僕は好きでよく捕っていました。

するとある時、「トンボに噛まれました」

それから僕はトンボをつかめなくなりました。

「トンボは噛む、無理」と思うようになりました。


トンボは噛みますが、それを知らなかったのですが、

「このトンボは噛まない」

と言われても、

「噛まれた記憶があると、無理なのです。つかめないのです。」



嫌な出来事を体験すると、

それとは違う出来事なのに、

「その出来事と、過去の出来事とをつなげて、恐怖に思うのです。」





「よくしたかったからですよ。

いい店つくりたかったからですよ。

お客様の期待にもこたえたかった。

アルバイトスタッフも育ててあげたかった」


この思いって悪いものでしょうか？

むしろ、素敵な思いだと思います。


「素晴らしい」と言えます。



「でもそこから嫌な出来事が起きたらどうですか？」


「またその思いを持って歩めと言われて、どうですか？」



プルプル、ガクガク震えて、「無理！！！！！！」

と思わないでしょうか？



「また思いを持ち、やることが非常に困難になるのです。」



多分休んでしまったら、
すごく困難になると思います。




アルバイト全員に無視され、

お店は赤字に転落になり、

「辛くてうつ病となり、死にかけましたが」

自分はやめずに、

上司から「お前はもう無理だ、限界だ、転勤だ」

と言われたところが、幸運だと思います。


「休む」わけではなくて、

かといって、「同じ店でたちむかえ」と言われるわけでもなくて。



「同じ店でたちむかえ」は、無理ですね。


「休んでしまったら、もう２度と心は復活しないです。」

理論上はできますが、

山が楽しくて、よく歩いていたら、ある時、熊に襲われたとします。

それで「また似たような山を登れ」と言われて、登れますか？

「ここは熊が出ないと言われたら、大丈夫ですか？」


だいたいは「山はもう無理、海にしよう」と思ったりします。

けど、海には、サメがいたりしますからね。

クラゲとかね。


「休むというのでもなくて、同じ店でたちむかえでもなく

　転勤という素敵な環境を与えられたことは幸運だと思います。」


「降格で、また社員に戻り、店長を目指すという境遇でもなくて」
（もう目指せれないと思います。心が折れて）



「新しい環境は必要かもしれません。」

けれど、
「あともう１つ必要なのが、自分を変えることです。」


それは動画が参考になります↓

ビジネスで優秀な人材育成する上司は何を教えているのか？ 鴨頭嘉人 講演
https://youtu.be/apxtSqxjw08


たとえば、

「よくしたかったからですよ。

いい店つくりたかったからですよ。

お客様の期待にもこたえたかった。

アルバイトスタッフも育ててあげたかった」

この思いは自分の興味関心なのです。


鴨頭さんがおこなったのは、「相手の興味関心に目を向けていった」のです。


これが自分が変わることです。


「正確に言えば、自分を変えなくてもいいのです。」


よく「このままでいいんだよ」
「そのままでいい」
等言われたりします。

それ鵜呑みにしたらいけないですが、
あってはいるのです。

つまり、

「夢を実現する最善の方法は、夢から覚めることだ」
 
　　　　　　　　　 ポール・ヴァレリー 
 
 
「本当の旅の発見は新しい風景をみることではなく、新しい目をもつことにある。 」
 
　　　　　　　　　マルセル・プルースト


とありますが、

「夢を実現する最善の方法は、夢から覚めることだ」というのは、

「よくしたかったからですよ。

いい店つくりたかったからですよ。

お客様の期待にもこたえたかった。

アルバイトスタッフも育ててあげたかった」


これは夢です。

でも「執着になってはいけないのです。」

執着になっているかいないかの見極めは、
「その思いが置いておけないのです。」

「どうしてもその中でやりてええ！」みたいな感じなのです。


「無理ですよ、夢から覚めろ」という話です。



それで、
自分を変えるというのは、

「本当の旅の発見は新しい風景をみることではなく、新しい目をもつことにある。 」

の、

「その、新しい目をもつことにあるのです。」



鴨頭嘉人さんは、「新しい目を持ったのです」

それが自分が変わるということです。

正確に言えば、自分は変えていないです。


「新しい目を持つだけだからです。」



それで、

「自分の興味関心からではなく、相手の興味関心に目を向けよう」

とか、そういう勉強したり、

詳しく知っていったり、僕らはそういうのいらないと思うのです。


「役に立たないです。」



それよりも、人の体験を参考にして、
パクっていけばいいのです。


「勉強したり、詳しく知っていったりというのは、

そいつが「できていなくてもできるのですよ」

理論、理屈の説明だから」



でもそれは自転車乗るのに、自転車の勉強するようなものです。

自転車勉強するの必要な人は、「将来、メカニックや機械を触る」

やそういう人にはいいと思います。


「多くは、そっちではなくて、目的、「自転車に乗ること」ではないでしょうか？」


自転車乗りたい人が、
「将来、メカニックや機械を触る」
やそういうのでもないのに、
そっちに行っても仕方がないのです。



有名な言葉を伝えると、

「商人は先も立ち、我も立つことを思うなり」です。

この言葉は、江戸期に活躍、商人に道を示した石門心学の祖、石田梅岩さんの言葉です。

つまり、

「まずはお客さまを立てる。

　続いて、仕入先や取引先を立て、従業員を立てる。

　己は最後です。」


自分が先に立っては何ごともうまくいかないと言っているのです。




「自分は立てないといけないのです。」

それは、自分の思いを失わないことです。

自分が立つことを辞めたら、
「それは相手にあわせる、諦める、迎合する」等です。

インド独立の父ガンジーが
「非暴力と不服従」
を唱えましたが、

「服従です。」


自分が立つことを辞めたら、
どう言い訳や正当化しようが、
「服従」です。


「服従が、戦争や争いをつくるんだ。

服従すれば、戦争や争いが拡大するんだ」

とガンジーは言っているのです。


だいたいろくな目に遭わない人は、

「服従している人です。」


服従しているのになんで？と本人は思っていますよ。


ガンジーが唱えたのが、
「不服従です。」


「自分はしっかりと立つのです。」



でもガンジーはもう1つ唱えました。

それが「非暴力」です。




「よくしたかったからですよ。

いい店つくりたかったからですよ。

お客様の期待にもこたえたかった。

アルバイトスタッフも育ててあげたかった」


その思いは素敵ですが、

それを正しいと思い、やりはじめたら、

「それを暴力と呼びます。」



「非暴力」です。ビジネスというと、

「まずはお客さまを立てる。

　続いて、仕入先や取引先を立て、従業員を立てる。

　己は最後です。」



だから、ガンジーは、
「イギリス人に殴られても、殴り返すな！」
と言っているのです。

暴力では何も解決しない、むしろ悪化するという
ことを知っているのです。



「自分を変えること」というのは

ようは「先に立つな！」ということです。


でも「立たないといかないのです。」


「立つけど、先に立たない、このバランスをわかっていただけますか？」

すると、人が言う、
「自分を変えなさい、変わりなさい」
というのと、
「そのままでいいんだよ」的なものと、

両方があわさると思います。



「商人は先も立ち、我も立つことを思うなり」です。



「まずはお客さまを立てる。

　続いて、仕入先や取引先を立て、従業員を立てる。

　己は最後です。」



はじめに立つから失敗をするのです。



新しい環境を用意されても、
「自分変わらず」やれば、

また同じことが起きるのは決まっています。


それで人がいう言葉は決まっています。

「この仕事向いていない」

と。



「その仕事のせいにするんですね」


なにかのせいにしている間は、
「自分を変えるという発想にはなりません。」



「合わない」や「向いていない」で
かんたんにかたをつけるのです。



「本当の旅の発見は新しい風景をみることではなく、新しい目をもつことにある。 」
 
　　　　　　　　　マルセル・プルースト


の、

「新しい風景をみることばかり考えて、動くのです。」




「ああこれ私には合わないわ」
「ああ、私にはこれは向いていないわ」

「ああこれ私には合わないわ」
「ああ、私にはこれは向いていないわ」


みたいに、「お前、何回やんねん！それ」みたいな。



「ひすたら、向いているもの探し、合うもの探し」



こういうので人は身を滅ぼして、


だから、気づく、覚醒するのが、

「４９歳」ぐらいじゃないですか？というオチです。


そこではじめて楽になれると思います。

「気づけばね」



「立たなければいけない。けれど先に立ってはいけない」

このバランス感覚を身につけられることは、強くお勧めします。








【プロローグ】

プロローグ「悟りあるライフスタイルを手に入れよう」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12449890651.html

「まずは悟りあるライフスタイルを手に入れてください。」


「仕事につまづいた時に読んでもらいたい」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12357425367.html

「仕事につまづいた時、上記の記事が参考になればとても嬉しいです。」



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┃＼／┃ あなたのコミュニティ（仲間）づくりを目指して
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自己紹介 kenji 「本当に人が幸せになる仕事のしかたをして行こう！」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html


ブログ：人生は自分の周りの大切な人を幸せにしていくゲーム。「周りの人を幸せにする技術」kenji
https://ameblo.jp/atokau


「仕事になにかつまづいた時は、ブログを読んでいただけたらなと思います。」




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