「ひな鳥」と「親鳥」はまったく違います。｜『ピースボート』バックナンバー

「ひな鳥」と「親鳥」はまったく違います。

2020年03月26日

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【プロローグ】

２０歳の時、僕は母親に「あんたなあ、本にはいいこと書いてあるのよ」と言われた時に、
はじめて「自分が知らない世界がそこにあるんだな」と認識しはじめました。

僕は、人は「知らない」から悩み苦しみ、「知れば」解決すると思っていたのです。

でも世の中には知っても解決しない人がいるんだな、と思ったのです。

多くの方の状況は、「母親と同じ」だと思います。

まずはこのことを解決したいです。

詳細はこちら↓

「なにが行こうぜ！ピリオドの向こう（側）じゃい！」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12582722955.html

解決せずにその上からいくら勉強やインプットをしてもあまり意味がありません。

「自分のストコーマや自分の信じたアイデンティティや自分のストーリー（物語）
によって邪魔をされてしまうから」です。

僕はいちいち本を読むたびに、自分と自分の人生が変わました。

だから、僕がそうだったから、人もそうだと思ったのです。

僕の体験談はこちら↓
https://ameblo.jp/atokau/entry-12581026822.html

僕ははじめて読んだ本が、１５歳、「無」ばかり書いてある本と、
チェスターフィールドさんという方の本です。

高校を辞めて、東京に行って、「なんで僕は高校を辞めてしもうたんやろう」
とホームシックにかかった時に読みました。

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【テレビゲームをやる。主人公は「俺」】
https://ameblo.jp/atokau/entry-12581287888.html

「自分の信じたアイデンティティの中や自分のストーリー（物語）の中でいたり」
「イップス」があったりで、「自己信頼」であったり、そういうことを乗り越えて、
「笑顔がみたい」って、本気、がむしゃらにやることができれば、
きっとあなたの人生の物語は進みます。
僕のを参考に上記で伝えておきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「これからの時代は情報発信の時代だ」

そう僕は１６年前に思いました。（２４歳の時です。）

「それができないとこれからの時代生き残っていけない」
そう思いました。

それが僕が１６年前、情報発信を始めた理由です。
（もちろん「人に貢献したい」という思いもありましたよ）

インターネットが誕生をして「何が変わったのか」
と言えば、「情報発信は一部の特別な人たちのもの」
だったと思います。

それこそ専門家とか。

でもそれが「素人がやれ、みんなやれ」と、
言われるようになったのです。

言われるようになったというか、
「時代がそう言っている」
と僕がただ感じただけですが。

多くは「情報を受け取る側」です。

３種類の人がいます。

・情報を受け取る人
・情報発信して、うまくいかない人
・情報発信して、うまくいく人

僕は「情報発信して、うまくいかない人になるだけでも成功者だな」
と思いました。

なぜなら「情報を受け取る人」が圧倒的に多い中で、
それは「与える人になった」からです。

それだけで「成功者だな」と思いました。

情報を受け取る側はまるで僕は、

「ひな鳥が親鳥が餌をくれるのをアホづら下げて、
口を大きくパカっと開けて、「餌くれ、餌くれ、餌くれ」」

と言っているように思いました。
（言い方が悪いですが、わかりやすいのでそう伝えておきますね）

その中で、「与える人」というのは、
「ひな鳥」側から、「親鳥」になるようなものです。

「情報発信して、うまくいかない人になるだけでも成功者だな」
と思ったのは、それは「親鳥」だからです。

「ひな鳥」と「親鳥」はまったく違います。

あとは「うまく子育てができない親鳥」と、
「うまく子育てができる親鳥」との違いのようなものです。

たとえば、ひな鳥の為にうまく餌をとってこれないとか、
ひな鳥が暴れまくって「どう接していいのかわからない」
とか、そういう悩みのようなものです。

正直ここは訓練です。

「子育てのベテランのような人から、学んでいけばいいのです」

「こうするのよ、あなた！」とか言われながら。

子育てにも正解がないように、そこも正解なんてないのです。

そりゃ「子」の方が楽です。

「親」は大変です。

この「親として成功するのが、情報発信者としての成功」です。

そのまず「親」になっている時点で、成功者ですよ。

あとは「親業」を放棄しなければいいだけです。

僕はそう思いました。

それで、情報発信としての本質の基本だと僕が思うのは、

「ひな鳥」を「親鳥」に変えることです。

たまに勘違いしている人がいます。

「ひな鳥に餌をあげるのが私の仕事」だと。

でもそれをやればわかりますが、
「アホな子供ができます」

いつまでも自立せずに、働きもせず
親の金をせびり、いつまでも家に居候をしている。

「ひな鳥が親鳥が餌をくれるのをアホづら下げて、
口を大きくパカっと開けて、「餌くれ、餌くれ、餌くれ」」
と、いつまでもやっているバカ子供を育てるだけのようなものです。

情報発信としての本質は、
「育てること」
です。

たとえば、ビジネスの主流が、ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）だったりします。

アメリカに昔からあるものを、神田昌典さんという方が日本にひろめました。

ダイレクトレスポンスマーケティングの仕組みは、とてもシンプルです。

・集客
・教育
・販売

最近までよくあったのが（今でもあると思いますが）

なにかの広告をみつける。
みる。
すると、無料メールアドレス登録をする。

情報がおくられてくる。（教育される）

「販売」

こんな感じですね。

基本がダイレクトレスポンスマーケティングです。

ちなみに僕はやったことがないです。
（やっている人のコンサルやプロデュースはしたことはあります。）

ただちなみによくある、よくあったものは「嫌い」です。

「売る為の育てるだからです」

それは違います。

「なぜ相手が買うのか、申し込むのかの理由があるわけです。

それを手に入れれるように導く（育てる）のが、情報発信の本質だから」です。

ここをおさえておかないと人が幸せにならないんですね。

「自分は成功するかもしれないけれど、たくさんの不幸をつくるのです」

僕が目指したのは、たとえるなら「無農薬のりんご」です。

他は農薬使いまくりのりんごのようなものです。

奇跡のリンゴです。

映画化もされていましたが。
（奇跡のリンゴ』（きせきのリンゴ）は、2013年制作の日本映画。
絶対に不可能と言われた無農薬リンゴの栽培に成功し、
“奇跡のリンゴ”として大きな話題を集めた青森のリンゴ農家・木村秋則の実話の映画化。）

「木村秋則さんほどの地獄は味わっていませんが」
（同じにするとさすがに申し訳ないです。）

ただ大変だけど、本質をおさえて、その中で力をつけて、やるという努力はしてきました。

農薬使いまくりのりんごには手を出さず。

「それ食べた人、体に悪いやん。儲かっても嫌や」という感じですね。

「育てるのが本質」です。（売る為じゃなくてね）

その中で餌を与えることもします。（言い方はあれですが）

けれどそれは売る為じゃなくて、「育てる」為です。

なにか講座やセミナーをやるのも「育てる」為です。

それで、全ての目的は
「相手が望む未来を手に入れてもらう為」
です。

だってその為に「読んだり、時に金を払うわけ」ですよね。

だから本来それだけ考えればいいんですね。

目的。「相手が望む未来を手に入れてもらう為」です。

「そのたった１つの目的の為に全てが存在するのです」

そうじゃないなら、それは本来仕事じゃないです。

「なのに成功ができる」というおかしなところがあったわけです。

わかると思いますが、「そんな仕事が続くわけがない」です。

最後に勝つ人は、
「相手が望む未来を手に入れてもらう為」
に愚直にやっている人ですよ。

それが「商売、仕事ですから」

だからこれをやっている人は必ず「繁栄」します。

繁盛とは「成功すること」
繁栄とは「愛されること」です。

最後に勝つ人は、「相手が望む未来を手に入れてもらう為」
に愚直にやっている人です。それが繁栄の道です。

それは時に「農薬使いまくりのりんごで儲けている人がいる中で、
愚直に無農薬りんごを目指すようなものです。」
（木村秋則さんほどの地獄ではありませんが）

でも惑わされずにやらないといけないんですね。

情報発信としての本質は、
「育てること」
です。

「教育」です。教える、育てるです。

でもそれはわかると思いますが、
「どちらが上とか下とかじゃないです」

役割としてやるだけです。

先生は生徒から教わるわけです。
親は子から学ばせていただくわけです。

「ひな鳥」は１度はやっています。

「親鳥」ははじめてです。

必要な要素は、「ひな鳥」は１度はやっていますから、
その経験を活かしてやるだけです。

誰しもはじめは「ひな鳥」です。

もっと言えば、「ひな鳥」の時に、劣等生の方がいいです。

僕みたいに、「ひな鳥」の時に、
インプットをすれば、なんでも解決すると思い込んだぐらい、
解決した人間は、後々苦労をします。

「だってひな鳥の気持ちがわからない」

「みんな親鳥の立場にたった時、
　全員僕をごぼう抜きしていくでしょう」

「ひな鳥」を抜け出すコツは、とっとと「親鳥」をやることですね。

「いつまで、ひな鳥が親鳥が餌をくれるのをアホづら下げて、

口を大きくパカっと開けて、「餌くれ、餌くれ、餌くれ」

やってんねん」という話です。

「お前の年はいくつだ」という話です。

結局、問題というのは、

「いつまでも、ひな鳥が親鳥が餌をくれるのをアホづら下げて、

口を大きくパカっと開けて、「餌くれ、餌くれ、餌くれ」とやっているから」

というのがあるのです。

「それをやめたらいいのです」

（そんなことをやっているから、勉強しても情報収集しても、
インプットしても「自分や自分の人生が変わらない」のです。

気づいた方がいいです。植物は「水や肥料を与えられすぎる」と、根腐れが起きるのです。
「根腐れ」が自分の中で起きてしまっているのです。）

親鳥になってやるのです。

「与えるのです。伝えていくのです」

「いやいや私には・・」というなら、

「それを言うなら、子供を産む前に言ってくれ」と思います。

「お前は立派な親だから、子供を産んだのか」と思います。

言ってみれば、できも悪い、たいしたこともない、
未熟でうんこのくせに、「子供を産んで、育てているわけ」です。

みんなそうです。

「やりながら、成長していっているんですね」

つまり自分の都合のいい時には、
「いやいや私には・・」と言わずに、

自分の都合が悪い時には、
「いやいや私には・・」と言うんですよね。

「欲しいものの為なら、身の程しらずにみんなやるんですよ」

「ああ、私ジャニーズの嵐の相葉くんのファンなのって、

「お前顔みて言えよ、このオバハンが」という人が平気で言うわけです」

本人からすれば「迷惑なんだよ、それ」と思うわけです。
（思っても言わないと思いますが。それにファンがあっての自分ですからね。
思わないかもしれませんが、「人生生きていたら１度や２度はあるでしょう」）

いいんですよ、夢があって。

「子供が欲しい、子供が産みたい。

　私ジャニーズの嵐の相葉くんのファンなの」とか、

「おまえはいけいけバンバンか！」

「なんでそんな身の程しらずなん？」

と思います。

否定じゃないですよ。

「それでいいんです！」

「むしろ、それでお願いしします」と言いたいです。

情報発信もそれでいいのです。

「いやいや私なんかが」みたいな、

「なんでそこだけそんなに謙虚になれるねん！」
みたいなことを辞めてもらえたらいいだけです。

なんで自分の都合のいい時には、「いやいや私には・・」と言わずに、

自分の都合が悪い時には、「いやいや私には・・」と言わないんで欲しいんですね。

気持ちはわかるんですよ。

「本当にもらうのが好きなんですよ」

「本当に与えるのが嫌いなんですよ」

でも与えるのが嫌いなのではなくて、
「自信がないだけ」

でもその「自信がない」と思う裏側は、

「変化を嫌がる恒常性機能が出しているものです」

変わりたくないのです。

「自分と自分の人生がね」

脳が拒否するのです。

「だって未知の世界ですから」

「でもやらないとこれから自分で仕事をやるのは無理ですよ。」

どちらにしろ、自分の信用信頼をつくっていかないと
やっていけないのですから。

それが「腑に落ちたら」、「人は現金」ですから、動くんですけどね。

それだけでしょう。

以下もぜひ参考にしてみてください↓

「今の時代、情報発信はしていかないといけないです」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12579559075.html

情報発信は僕は「感謝だと思います」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12581866425.html

「あなたが嬉し涙や感謝の涙を流した時、あなたのその夢は叶います」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12579049943.html

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【誰かにとっての希望に光になろう】

自分のストコーマや自分の信じたアイデンティティや
自分のストーリー（物語）から抜け出した状態の１つが、
『「笑顔がみたい」って、本気、がむしゃらにやってやれたら』
抜け出したと思っていただいて構わないです。

その状態を目指していきましょう。

その為の情報をこちら↓にまとめています。

多くの方の状況は「僕の母親と同じだった」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12456477306.html

以下のような情報も載せています。

・「たった１人でいい。」友人や友達や仲間が、
「どんな可能性を自分にみてくれているのかを信じること」

・自分のセルフイメージを「猫かぶり」の自分から、
「なんでもできる、なんでもやれる、とてもパワフルなゴリラに変えること」
人はみんな「猫」じゃない。「ゴリラ」です。

・「やる理由はこう」「やらない理由はこう」だとあらゆるものに
理由を出して、自分のこたえをもつ、言語化することがとても重要。
それが「自分を知ること」であり、その作業自体が「自分と向き合うこと」です。

自分を知らないと人生とても彷徨いやすいし、
人になにかを伝えていくことにも障害になります。
この状態では、とても仕事がしづらいです。（人生も生きづらくなってしまいます。）

・まだ芸がヘッポコなうちからベテランに交ざって物事に取り組むこと。

人は「この自分では十分ではないから、まだまだもっと」と思いながら、
物事に取り組みながら勉強等すればいいのに、「取り組みもせず、勉強等」
をしてしまう。（十分ではない自分を補う努力をしてしまうのです。）

それは「積極的な逃避行」です。自分も人も騙していたりします。
前に向かっているようにみえて、「実は逃げていたりします」

さあ、やろう。

・「仕事の基準をまずは取り戻していこう」

僕は１５歳の時にはじめてバイトしたのが、ロッテリアでした。

初日に行けば、店長に言われた言葉が、

「あなたをそこに扉を開けたら、プロです。
　プロしてやってください。
　はじめてばかりだとか、お客様には全く関係がありません。
　プロとしてやってください」
と言われました。

僕の信じたアイデンティティや自分のストーリー（物語）が、
「いきなり崩壊でした」

でも僕はとても運がよかったです。「プロとして仕事をされていますか？」

【主に自分のストコーマや自分の信じたアイデンティティや
自分のストーリー（物語）から抜け出した方向けの記事は↓こちらです】

「インヒア」と「アウトヒア」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12582780361.html

”自分の心”が動くものから選ぶこと
https://ameblo.jp/atokau/entry-12582002707.html

「邪気が無い」と書いて「無邪気」と呼びます。「邪気が無い」状態を目指したい
https://ameblo.jp/atokau/entry-12581551995.html

「人の頭の中には夢、目標があり、そして日付までが入っている」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12581994160.html

「はい、あなたガンです」と言われてしまうのです。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12583209884.html

「どうしてそれで生きていけるんですか？」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12581584988.html

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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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自己紹介 kenji
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html

ブログ：https://ameblo.jp/atokau

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