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【プロローグ】

２０歳の時、僕は母親に「あんたなあ、本にはいいこと書いてあるのよ」と言われた時に、
はじめて「自分が知らない世界がそこにあるんだな」と認識しはじめました。

僕は、人は「知らない」から悩み苦しみ、「知れば」解決すると思っていたのです。

でも世の中には知っても解決しない人がいるんだな、と思ったのです。

多くの方の状況は、「母親と同じ」だと思います。

まずはこのことを解決したいです。

詳細はこちら↓

「なにが行こうぜ！ピリオドの向こう（側）じゃい！」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12582722955.html


解決せずにその上からいくら勉強やインプットをしてもあまり意味がありません。

「自分のストコーマや自分の信じたアイデンティティや自分のストーリー（物語）
によって邪魔をされてしまうから」です。


僕はいちいち本を読むたびに、自分と自分の人生が変わました。

だから、僕がそうだったから、人もそうだと思ったのです。

僕の体験談はこちら↓
https://ameblo.jp/atokau/entry-12581026822.html

僕ははじめて読んだ本が、１５歳、「無」ばかり書いてある本と、
チェスターフィールドさんという方の本です。

高校を辞めて、東京に行って、「なんで僕は高校を辞めてしもうたんやろう」
とホームシックにかかった時に読みました。


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【テレビゲームをやる。主人公は「俺」】
https://ameblo.jp/atokau/entry-12581287888.html

「自分の信じたアイデンティティの中や自分のストーリー（物語）の中でいたり」
「イップス」があったりで、「自己信頼」であったり、そういうことを乗り越えて、
「笑顔がみたい」って、本気、がむしゃらにやることができれば、
きっとあなたの人生の物語は進みます。
僕のを参考に上記で伝えておきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




今の現状についてですが、

「まずいらない人が炙り出されている」

という感じがあります。


この言葉だけだと誤解を生みますね。

「会社、組織のことですね」


今回のコロナの自体で、仕組み、システム自体を変えないといけない。


会社にきてなんとなく仕事をしている人が

「みんな自宅で仕事を」

と言われた時、「あの仕事いらなかったんじゃないか」とか、

「もともとこれいらなかったんじゃないか」とかで、

取捨選択が起きていたりします。




「曖昧なものや今までみえなかったものにフォーカスがあたるのです」




「あってもなくてもどちらでもいいものに

　とてもスポットライトがあたっているのです」



会社でもそうだし、夫婦関係でもそうですね。「コロナ離婚」とか言われていますから。



今までだったら外にいる旦那が、家の中にいる。

「ずっと外にいてくれている間は、なんか順調だったのに、

　急に家にいはじめたから、

　「モロどうしても、

　　曖昧なものや今までみえなかったものに

　　フォーカスがあたる」」



経済的な打撃を受けている家庭も多いし。


「金と時間」が、とても協力をしてくれて、「夫婦関係を向き合わされる」という感じですね。




暇だから出歩くみたいな、「曖昧な人間関係の場所も軒並み潰されていますよね」

なにかのイベント、なにかのつながり。

ストレス発散的な場所が軒並み潰される。




「希薄な人間関係の人との繋がりが消えていき、

　本質的なつながりに移行していっているような気がします」



毎日の飲み会とか、本当に要るの・・・？って話ですよね。


上司の愚痴言ったり、誰かの噂話をしたり、

全くエネルギーの上がらない話ばかりで、金を無駄に使うだけのもの。



「その場所が減り、なおかつ旦那みたいな原因がやってくる」


逃げ場所が無くなり、原因はモロやってくるみたいな。



「原因が曖昧、薄まっていて、なおかつ逃げ場所がたくさんあった」


そんな環境から、

「原因がモロやってきて、なおかつ逃げ場所が潰される」

という、一見、強烈に不幸にみえる出来事ですが、

「でも同時に自分と自分の人生を変えれる」

という、こんなチャンス滅多にないという素敵な機会とも呼べるかもしれません。

かなり万人受けしない発言ですが。



小池都知事の志村さんが亡くなられたことについて

「最後の功績も大変大きいものがある」

という発言を思い出します。


和田アキ子さんはそのコメントに

「えぇってのがあって。それをこんな時に言うのはアレですけど、
それを小池さんが最後の功績が良かったっておっしゃった時には、
ナニを考えているんだこの人はっていう。何なんでしょう」と疑問を投げかけました。


蓮舫さんがツイッターで

「今。言葉はとても大切です。知事、あまりにもです。心がなさすぎます」
などと非難されたりしました。



坂上忍さんの

「志村さんだって、（死を無駄にしないといった）メッセージを残そうと思いながら
亡くなったわけでは全くないと思う。でも残された者としてはメッセージとして
受け止めるって事は、この状況の中で無駄にしないという意味で大事なことだと思う」
と小池知事の発言に理解。

「志村けんを亡くした喪失感、一撃は日本にとってはデカい。
そういう意味でのきっかけに、残念ながらなってしまった。
きっかけを生かすのは大事。小池さんは間違っていない」とも語ってました。





坂上忍さんが１番いい感じだなあと個人的には思いました。



「大事なことは自分が言った言葉を、人がどう受け取るかを知ること」ですね。

それが「わかった上」で発言するならいいと思います。

どうしてもつきまとうものはありますから。

「こう言えば、こうとる人もいるし、こうとる人もいるだろうけれど、
こうとる人もいて、こんなふうに貢献になる人もいるから、言おう」や、
そういうのですね。


それを、「言えばプラスにもなることを、マイナスを恐れて言わないみたいにしたら、
プラスも起きないわけであり、それなら「何も言わない」というしか無くなるわけであ
り、それか「全員がわかる」みたいなものをつくれば、校長先生や結婚のスピーチのよ
うな「絶対誰にも影響を与えない、１番人が聞かない内容になります」」




「何も言わない、黙る、それか結婚スピーチのないよう。

　今日はおひがらもよくみたいな」

　　↑

こういう人ですね。人生１番地獄にたたきおとされるのは。

「生き苦しいだろうあな」と思います。

「私何もしていないのに、何でこんなに不幸になるの？」と疑問に感じるかもしれません。


「いや、何もしていないからなるんやで」と多分、

そういう人は、「その真実」に一生辿り着かないと思います。



さらに、

「あってもなくてもどちらでもいいものに

　とてもスポットライトがあたっているのです」

と先ほど言いました。


さらにこれから人生闇に変わるでしょうね。




「大事なことは、自分が言った言葉を、人がどう受け取るかを知ることですね」


総理や他のみんなもそれをわかった上でやっています。

もちろん「わからない」「みえていなかったもの」もあるでしょう。

でもそれは、自分の言ったこと、表現したことの、人からのフィードバックにより気づきます。

「じゃあ、次はこう言おう」とやるだけです。



フィードバックにより気づくということは、「やらないと気づきもしないわけです」




「大事なことは、自分が言った言葉を、人がどう受け取るかを知ること。

　だけどどんなに考えて、努力をしても、抜けはあったりします」



それをチャレンジの中で修正をしていく。



・自分が言った言葉を、人がどう受け取るかを知る

・チャレンジしたことにより「みえたもの」を次に活かす


こういうのがコミュニケーションの努力だと思います。



「こう言えば、こうとる人もいるし、こうとる人もいるから、何も言わない」
みたいにしたら、何も始まらなかったりします。




たとえば、それなら政治家は無理ですね。

「否定、批判ゼロにはできないですから」


もしそれをやれば、「政治家として無能すぎるわ！降りろ」と、
１番の否定、批判をくらいます。



「何もやらないのが１番の得策です」


だから、ニートやひきこもりやいろいろいるわけです。



「なにもやらないのが１番ですからね」


「でも１番地獄みるのがそういう人であったりします」





・自分が言った言葉を、人がどう受け取るかを知る

・チャレンジしたことにより「みえたもの」を次に活かす


この２つは重要です。



チャレンジしたことにより「みえたもの」を次に活かすというのは、

「変に思われない為ではないです」

「そう思われることがわかっていないということが問題なのです」



わかっていればいいのです。



あとは、「目的」です。

なにかを伝えるというのは、「目的」があるわけですから、

「その目的が達成すればいいわけです」



達成しないものは「全部間違いですね」


「自分が言った言葉を、人がどう受け取るかを知る」と「目的達成」

コミュニケーションはこれでしょう。



僕は自他共に認めるコミュ障です。

前の会社では、「社員３０００人いる中で、１番話すのが下手くそ」と言われていました。


僕は直感、感覚人間です。「言語すら放棄していた」時期もありました。

努力すら放棄していました。１番なにかを伝えるのは苦手ですね。

そのかわり別の能力は伸ばしました。

直感、感覚です。

それだけで成功させる自信があります。

左脳の人に勝つ為には、右脳を伸ばすしかないですから。



左脳も右脳もパッパラパーなら生きられないでしょ。

どちらかに人は必ず偏ります。

最終目指すのは「右脳と左脳のバランス」ですね。

人生はそうなっていると思います。




余談でした。


僕は恐ろしいまでのコミュ障でした。

「でもなんでも努力です」


気をつけてくださいね。「努力を放棄することだけは」


コミュニケーションの努力を放棄したら、「１番の致命的です」


「なぜなら仕事、家庭やいろんなもの、すべてにそれはつきまとってくるからです」



放棄するなら、宇宙人みたいになにかを極めていかないと。

ひたすら直感、感覚を伸ばします。

お勧めはしませんが。

やった僕が言うので間違いないです。


「仙人みたいなフィールドにいきますから」


なんか人里離れ、山に登る感じのようなものです。



「僕は人とたわむれたいんだ。寂しいじゃないか」

と思い、降りてきましたから。




「あってもなくてもどちらでもいいものに

　とてもスポットライトがあたっていると思います」


人間関係でいえば、「そもそも要らなかった人間関係が無くなり、
真に濃い関係を作る時間を作る機会が増えた」ということですね。



本当に濃い関係を作る、目の前の人と真剣に向き合うってなったら、大変ですよ。


「曖昧なまま、のらりくらり生きてきた人にとっては」




「家族との時間を大切にしたい」という人が、
逆に「その家族との時間にやられています」

「じゃあ、たくさんあげましょう」となっています。



多分、「家族との時間を大切にしたい」と思っていた日々の方が幸せだったりします。


「ようは時間の問題じゃ無いのです」


家族との時間がたとえ少なくても「どれだけ濃い時間を過ごすか」です。


「量の問題では無いのです」

「量の問題なら、単純に増えたら嬉しいでしょう」

「質でしょ。肝心なのは」


「適度な量と、質」

まるで食事と同じですね。




表面的なつながりを、沢山作る、というよりは、

１人の人と濃い関係を作ることですね。




家にいる時間が増えたことで、

１人で勉強する時間が増え、

自分自身と向き合う時間が増え、

家族と接する時間が増えたのです。


「今から自分を変える（成長、進化させる）時です」





易の教えで、「風火家人」というものがあります。

「まず内を固めよ。内の充実無くして、外の繁栄・成功は得られない。」というものです。


守備を固めていきます。

（恐れや不安から「守り」に入るのじゃ無いです」）



まず内を固めて、内の充実を溢れさせてから、
すると、「外の繁栄・成功は得て行こう」と自然にうって出るものなのです。


「自分の本拠地・自分の軸」

のエネルギーを徹底的に高める。


とくにここ２年ずっと僕がやってきたものです。

「そろそろ溢れて出て、うってでれるなあ」という時に、コロナがやってきたのです。



不安や恐怖に今、襲われやすいです。

でも待てば解決する問題では無いです。

「今回は」

「時代が変わった」のです。

解決するのを待つのではなくて、「慣れる」ですね。

解決するのを待っていたら、ずっと精神的に不安定な毎日を送らなければいけなくなります。



たぶんですが、コロナはよっぽどのことが無い限り、年内は収束しないと思います。

ワクチンも治療法も時間がかかるものなのです。できるのも時間がかかるし、
今度は副作用があるかどうかをみないといけないし。すると時間がかかります。


夏以降、日本でも５Gが本格的に導入されることによって、
さらに感染が爆発する可能性があります。
（イタリア、武漢、北海道、など、感染が爆発的に広がったのは、５Gが導入されているところばかりだからです。）


５Gによって、免疫が下がったからでしょう。

コロナに限らず、あらゆるウィルスにかかる可能性が飛躍的に上昇します。


１番怖いのは、「医療崩壊」です。


歴史を見ても、医療が破綻したり、医療従事者が疫病にかかって亡くなって、
治療できる人がいなくなって、一気に人口が減った、ということが、
ヨーロッパなどでも起こっています。



コロナは、高齢者以外の方にはそんなにです。

厄介なのは、「コロナは潜伏期間が長いため、症状が出るのに時間がかかる」のです。


「コロナに感染した可能性がある」というだけで、長期間自宅待機をさせられてしまいます。

よって、医療従事者が、次々と自宅待機になってしまい、
その結果、治療する人が足りなくなる、ということが起きる可能性があるのです。



どれだけ広がっても、８割以上の人にとっては脅威にはならないウィルスです。

でも、感染が広がれば広がるほど、人々の不安は大きくなり、自粛ムードは高まります。


コロナが仮に収束しても、他のウィルスが出てくる可能性が十分あります。

毎年危険なウィルスは流行ってて、日本だけでも、毎年何千人も亡くなっていて、
コロナよりも多いんですよね。


これ、とても重要なのですが、

「そこに目をあまり向けられていなかっただけ」で、

これだけコロナによって恐怖を植え付けられたら、

新しいウィルスが流行ったら、また「自粛だ！！」ってなりかねません。



「コロナでこれだけ起きたのです」


じゃあ他が出てきたら？という話です。



今回は世界規模とで、（その裏にはいろいろあると思っているのです。

政治的なものが。これは話半分で聞いておいてください。）

「避けられないのです」



経済が崩壊して、失業率が増えたら、「自殺者が増える」のです。

「そうなったら何をしているのかわからないです」

具体的には、借金が５００万以上になると、「もう無理、返せない」となって、
なるという世界のデータがあります。


現実、失業率と、自殺者は「比例」しているのです。


「毎年危険なウィルスは流行ってて、日本だけでも、毎年何千人も亡くなっていて、
コロナよりも多いんですよね。」


曖昧、スポットライトがあたっていなかっただけで、

「あたりましたよね」

「じゃあここからどうなるの？」と思います。



未来はわかりませんが、「こうなる可能性がある」と思うものは、
「今から準備をしていく必要があります」



地震対策もそうです。


「来るかどうかはわからないのです」


でもその準備をしたりするわけですよね。


「きた時の為に。万が一の為に」



「来ないなら来ないでべつにいいわけです」



今回のことというより、「これからの為に準備をした方がいいでしょう」


「健康は需要が加速するだろうし」

「夫婦問題も出てくるから、そういう解決の仕事も増えるだろうし」


逆にエンタメ系は怖いです。

「あってもなくても別に生活に困らないからです」

（インターネット上は別ですが。自宅待機なので増えます。
単純に映画とかみると思いますから。あとは漫画等。）



エンタメ系は無くならないですよ。


それは「人生の生きがい」と呼んでもいいものだからです。


「まさにエンタメする為に生まれてきた」みたいなところがあるからです。



「エンタメ系」プラス「悩み苦しむ系」

この２つを合わせもつ「ビジネス」がとても有効かなと思います。



コロナのことを「一過性」だと思い、過ぎれば「元に戻る」という認識を持つのは
危険だと僕は思います。


「時代が変わった」という認識でいいでしょう。


たとえば、今までセミナーを借りていた人ができなくなり、
オンラインでやり始めたら、「こっちでいいやん」「Zoomの方がいいやん」と思い、
気づいたら、そこに移行しますから。



「じゃあ帰ってこない」です。



新しい習慣を持ち、そこが「居心地がよければ、人は元に戻りませんから」



それで、人はなかなか新しい習慣を持たないです。「恒常性機能」がありますから。
「めんどくさい」のです。とてもエネルギーがいるのです。便利だと言われても
「やりたくない」のです。今までのものがいいのです。慣れているからです。


「腰はとても重い」のです。

でも「動いた時」は手のひら返しますから。

それは「離婚したい、したい」と言いながらもいつまでもそこにいる人が、
「離婚したら、まるで水を得た魚のようになる感じのようなものです」

頭ではわかっていても、新しいところにはいかないのです。

過労死もそうです。「その手間で辞めたらいいやん？」と思わないでしょうか？

無理なのです。

「人間はそれだけ変えれないのです」

だけど、それが変わればどうかって、「別人になりますから」

今回の件で「新しい習慣」を身につけることになりますから、
「戻ってはこない」です。

なので、「時代が変わった」という認識を持っておかないといけないです。

僕らが「その新しい習慣を身につけた人に、適応させていかないといけないのです」

それが今回のものが終われば「元に戻る」と思っていたら危険ですよ。








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【誰かにとっての希望に光になろう】


「感恩報謝」で情報発信
https://ameblo.jp/atokau/entry-12576557022.html


手を伸ばせばそこに「愛」はあります。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12577915365.html



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【誰かにとっての希望に光になろう】

自分のストコーマや自分の信じたアイデンティティや
自分のストーリー（物語）から抜け出した状態の１つが、
『「笑顔がみたい」って、本気、がむしゃらにやってやれたら』
抜け出したと思っていただいて構わないです。

その状態を目指していきましょう。

その為の情報をこちら↓にまとめています。

多くの方の状況は「僕の母親と同じだった」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12456477306.html




【主に自分のストコーマや自分の信じたアイデンティティや
自分のストーリー（物語）から抜け出した方向けの記事は↓こちらです】

「誰かにとっての希望に光になろう」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12580810080.html





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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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自己紹介 kenji
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html

ブログ：https://ameblo.jp/atokau





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