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【プロローグ】

２０歳の時、僕は母親に「あんたなあ、本にはいいこと書いてあるのよ」と言われた時に、
はじめて「自分が知らない世界がそこにあるんだな」と認識しはじめました。

僕は、人は「知らない」から悩み苦しみ、「知れば」解決すると思っていたのです。

でも世の中には知っても解決しない人がいるんだな、と思ったのです。

多くの方の状況は、「母親と同じ」だと思います。

まずはこのことを解決したいです。

詳細はこちら↓

「なにが行こうぜ！ピリオドの向こう（側）じゃい！」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12582722955.html


解決せずにその上からいくら勉強やインプットをしてもあまり意味がありません。

「自分のストコーマや自分の信じたアイデンティティや自分のストーリー（物語）
によって邪魔をされてしまうから」です。


僕はいちいち本を読むたびに、自分と自分の人生が変わました。

だから、僕がそうだったから、人もそうだと思ったのです。

僕の体験談はこちら↓
https://ameblo.jp/atokau/entry-12581026822.html

僕ははじめて読んだ本が、１５歳、「無」ばかり書いてある本と、
チェスターフィールドさんという方の本です。

高校を辞めて、東京に行って、「なんで僕は高校を辞めてしもうたんやろう」
とホームシックにかかった時に読みました。


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【テレビゲームをやる。主人公は「俺」】
https://ameblo.jp/atokau/entry-12581287888.html

「自分の信じたアイデンティティの中や自分のストーリー（物語）の中でいたり」
「イップス」があったりで、「自己信頼」であったり、そういうことを乗り越えて、
「笑顔がみたい」って、本気、がむしゃらにやることができれば、
きっとあなたの人生の物語は進みます。
僕のを参考に上記で伝えておきます。

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感謝（恩返しや恩送り）の気持ちを持って、
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共に日本に幸せの輪を拡げていきましょう。
素敵な日本にしていきましょう。　kenji


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前回の補足です。

僕は「考えるのは親孝行だけでいい」と思います。

それで心理学の世界では「親を大事にしなさい。親とつながりなさい」
という人もいれば、「親は自分にとっての不幸の種だから、１度きりなさい」
という対極な意見があります。


それは僕は「どちらも正しい」と思います。


親に対してだけではなく、
これは人間関係全般にあてはまると思うのですが、
大事なことは「非暴力と非服従」です。

それが「平和への道」です。

提唱したのはインド独立の父、ガンジーです。


たとえば僕はばあちゃんに勘当される可能性がありました。

母親には勘当されました。


ばあちゃんに勘当される可能性があったというのは、
小学校の時、同和問題（部落差別）の授業があって、
それをばあちゃんに話すと、学校で習ったことと違うことを言っていて、

「どちらが正いんだろう？」と思ったら、学校だなと思ったから、
「ばあちゃんそれは違う」と言ったら、怒られて、

売り言葉に買い言葉で、「僕は部落の子と結婚する！」と言ったら、
「そんなことしたら、勘当」だ」と言われたので、勘当される可能性があるんだなと思いました。


悲しかったですが、悲しくはないのです。

「なぜならそう教えられ、ばあちゃんはずっと生きてきたからです」

それを変えろというのは酷なものです。

「だってみんな自分を変えたくて、
　変えれなくてもがいているんじゃないですか？」

そんなことができるなら、
「その人はとても幸せになっており、
成功したいならとっくに成功しています」


人は自分を変えることは難しいのです。


なので「たたかう気はなかったです」負けるからです。

でも言うことを聞く気もなかったです。

「自分の道を進めばいいのです」



母親に勘当されたのは「高校を辞めたから」です。

「高校だけはあんた出てちょうだい！」と涙ながらに言われました。


「自分の道を突き進めばいいのです」


そういうことができない人が複雑になるのです。


親にわかってくれなんて思わないですよ。

「わからないだろうなあ、わかるわけがない」
と思いました。


僕は賢いからです。
頭がキレるのです。


ばあちゃんや母親が頭が悪いとは思わないですよ。

「みんな同じ感じだと思うからです」


今でこそ不登校という言葉ができたり、
「高校いかない」という選択肢も意外と普通ですが、
「当時はありえないような選択肢だから」です。



ばあちゃんの部落のことも、
他のじい、ばあと同じですよ。

そうじゃない場合がどちらかというと奇跡ですよ。

「お前は神か」みたいな人です。

「そんな親いない、いない」



僕はこんな感じですから、
「不自由」という言葉もよくわからないし、
「自分らしく生きる」という言葉もわからないです。


ずっと「自由と自分らしく生きるの中にいるから」ですね。



合理的な人間は、自分を世界に適応させる。
非合理的な人間は、自分に世界を適応させようと粘る。
あらゆる進歩はこの「非合理的な人間」に頼っているのだ。

　　　　　　ジョージ・バーナード・ショー


ほとんどの人は「自分を世界に適応させる」わけです。

それゆえ「悩み苦しむ人もいるわけです」

でもね、そこは
「楽しくないかもしれませんが、楽ですよ」


もう１つ道が、ありますが、
「自分に世界を適応させようと粘ること」
です。

「今までやってこなかったような人がやれますか？」


「やれるわけがないです」

「やりたいなら相当覚悟を決めないと」


僕は昔からやってきているから楽なのです。
暦が違うからです。


「楽しくないから、自分を世界に適応させたくない！

かといって、自分に世界を適応させようと粘れもしない」


そのはざまで悩んでいる人が「意外と多いです」

「戻るか、進むか、どちらかにしろと思います」


選択肢に悩んでいるのではなくて、
「単純に自分の力がないのです」

実力不足です。力をつけるか、諦めて元に戻るかのどちらかです。

「その状態では完全なる社会不適応者でしょう」




僕は親不孝だと呼ばれる道をいきました。

でも親孝行とは、「子供が幸せになること」です。


自分が幸せになるなら、親がいくら不幸になってもいいのです。（いやもちろん限度はありますが）

親とはそういうものです。

非常識な考えでもないと思います。


家が火事になりました。

親は自分の体を盾にしてでも、子供を守るものです。

あまり子供を盾にして、自分を守る親はいないでしょ。


「自分の命」よりも大切なものであったりするのです。


親が自分の幸せを願っているから、
「僕はその道を突き進むのです」


親やばあちゃんが言ってくれたものに
「僕の幸せはない」のです。



「自分が幸せになるのが親孝行です」



それにあとからいろいろついてきますから。

「勘当が無くなったり」

高校は、テレビみながら、
「今の時代、高校を出ても、大学出ても一緒だなあ」
と母親が言っていました。


時が解決したりするものなのです。


しいていうなら「それを信じたらいいのです」

そうしたら「全部手に入るでしょ」


それを自分の思い通りにしよう（人を変えよう）とするから、

「ややこしくなるのです」

それを子供や幼児性だと言うのです。

「もっと相手の考えや価値観を尊重するべきです。
自分の正しさや正義感をふりかざさないで。

それを「暴力」とガンジーは呼んだのです。

いくらでも正しさや正義感をふりかざしたいですよ。
それぐらいの目にインドは遭ってたのですから」



どうでもいいやつにはやってもいいとしても、

「育ててくれたり、いろいろ尽くしてくれた人に

　「暴力はないなあ」と思いますよ」


だから、不幸になるでしょ。そういう奴って。

「この、恩知らず」というのです。

「暴力」をふるっておいて、「感謝もクソもない」です。

感謝は言葉ではなく「行動で示す」ものですから。



心理学の世界では「親を大事にしなさい。親とつながりなさい」
という人もいれば、「親は自分にとっての不幸の種だから、１度きりなさい」
という対極な意見がありますが、

僕が両方歩んでいるので、参考にお伝えさせていただきました。


「まずは自分幸せになること」

それが最低限の「親孝行」です。


「自分幸せじゃないなら、親不幸です」


自分の幸せを曲げて、「親孝行」は親孝行じゃないでしょう。

ただの「なんか教科書をみてやっている人」です。くだらない。



「自分幸せになること」が、親孝行で、

最高が「たくさんの方に喜ばれている存在に自分がなること」です。


自分の子供が

「たくさんの方に喜ばれている姿をみるとわかりますよ」


震えるほど感動しますから。


「想像にしえない」
「まさかこんなことが起きるなんて」と思いますよ。


「息子がいい大学に入り、いい就職先に就いて、

近所の人から「あんたの息子さん素晴らしいね」

と言われるよりも、比べられない感動が起きます」



「私の求めていた幸せはこれじゃなかった」と気づいたりもします。

「それはただの優越感だった」と気づくでしょう。



自分の子供が

「たくさんの方に喜ばれている姿をみるとわかりますよ」


魂の震えがくるってありますから。



なんで自分が泣いているのかすらわからない、
涙がやってくるのです。



僕は「これを与えることが最高の親孝行だと思います」


「自分が幸せになること」は最低限で、最高は上記で、

最低限以下は、「親不幸です」



シンプルですが、これでしょう。


「こうすれば親孝行という内容はないです」

たとえば、親の介護をするのが親孝行とかね。


「内容」ではなくて「どんな思いでそれをやっているのか」ですね。

「嫌々やるならそれは親孝行なのか」と思います。


それなら、
「金を出して、好きでやってくれる人を雇うことが親孝行」
だと思いますよ。


やるなら「好きでやることです。
今までの感謝を感じながらね」




最高の親孝行を目指せば、「自分の人生も最高になると思います」

親孝行を目指せば、「自分幸せになるしね」


なので、「親孝行」だけ考えればいいと思います。


「そうしたら全部がついてくると思います」




自分の子供が

「たくさんの方に喜ばれている姿をみるとわかりますよ」

震えるほど感動しますから。


それでこの後にこう言われたらどうですか？


「お母さんがそんなふうに僕を育ててくれたおかげです。

　お母さんの成果です。

　僕の力ではありません。お母さんの力です」



よく聞きませんか？

「子供が大学卒業するまでは」ってね。

時に自分のやりたいことや好きなこともあるだろうに、
それを捨ててまで、「子供に時間を使ってくれる」


僕は母親に思っていました。「夢を追えばいいのに」と。

「もっと自分のやりたいことをやればいいのに」と。

「なぜそこまで子供の為に」と思いました。



「夢を追えばいいのに」と言ってもやらないから、

「じゃあそれが報われるようにするにはどうしたらいいんだろうな」
と思いました。



「じゃあ僕が叶えればいい」と思いました。

それで「お母さんの手柄にすればいい」と思いました。


「お母さんの子育ての成果です。

　お母さんのおかげなのです。お母さんの力なのです」と。


するとなんか「報われた」と思いませんか。

「この人生でよかった！」と。


「私、悔いはない！」と。


悔いのない人生を与えたいと思いました。



ぜひあなたも「悔いのない人生を与えてください。」







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【自分の世界観づくり。】

自分のコンセプトを出して、そのものを伝えていくことで
自分の個性やユニーク性が表現ができて、「自分の世界観」がつくれます。
「コンセプト」や「自分の世界観」に共感共鳴を呼ぶことが必要となります。

「コンセプト」や「自分の世界観」は「自分の思い」であり、
それをかたちにする為に「戦略」や「戦術」があるのです。

提供をする商品やサービス等も「自分の思いをかたち」にする為のものです。

「自分の世界観づくり。」は下記にまとめています。

https://ameblo.jp/atokau/entry-12391771653.html


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僕が世の中に拡げていきたいのは、「感恩報謝」です。

【「感恩報謝」という概念を、この日本に拡げていきます。】

https://ameblo.jp/atokau/entry-12579862485.html

どんなふうな思いで起業をしたのかと、その経緯を上記にまとめました。


それと「感恩報謝」でやるのが１番仕事がうまくいくと思いますよ。

「メンタルとビジネスの問題を１度に解決してくれるものだからです」

やらなくてもいいですが、それで「動けない」「行動できない」等
と言っていたら損です。


「感恩報謝が何よりも自分にパワーを与えてくれるのです」


「ぜひ今、パワーを発揮するべき時ではないでしょうか？」



下記に「パワーを発揮できる」ように記事をまとめています。

ぜひ活用して”目覚められてください”


「感恩報謝」で情報発信
https://ameblo.jp/atokau/entry-12576557022.html


手を伸ばせばそこに「愛」はあります。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12577915365.html


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【誰かにとっての希望に光になろう】

自分のストコーマや自分の信じたアイデンティティや
自分のストーリー（物語）から抜け出した状態の１つが、
『「笑顔がみたい」って、本気、がむしゃらにやってやれたら』
抜け出したと思っていただいて構わないです。

その状態を目指していきましょう。

その為の情報をこちら↓にまとめています。

多くの方の状況は「僕の母親と同じだった」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12456477306.html


【主に自分のストコーマや自分の信じたアイデンティティや
自分のストーリー（物語）から抜け出した方向けの記事は↓こちらです】

「誰かにとっての希望に光になろう」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12580810080.html




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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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自己紹介 kenji
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html

ブログ：https://ameblo.jp/atokau





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