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【プロローグ】

これからの時代は
「自分のコミュニティをつくるか」「どこかのコミュニティに属するか」
どちらかをやってもらいたいと思っています。

（「両方あってももちろんオッケー」です。自分のコミュニティをつく
れば、どこかのコミュニティに属せないということはありませんから）

自分の仲間をつくってもらいたいのです。

たとえば、これがコロナが起きた時等に困ったりするのです。

「自分１人ではどうしようもない出来事が起きた時に致命傷なのです」

https://ameblo.jp/atokau/entry-12182248307.html

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これから「要塞づくり」について伝えていきます。


要塞（ようさい）とは、辞書で調べると、外敵等から戦略上重要な地点を守る為に築か
れた構築物だと書かれています。

「城」みたいなものです。


その「要塞づくり」とは、インターネットを使って情報発信をしていき、
それにより「人に貢献していくことで、結果的に自分を知ってもらい、
興味を持ってもらえ、自分が扱っている商品やサービス等が売れる状態をつくりたいわけ」です。


その一連の流れをつくる状態を、僕は「要塞づくり」と呼んでいます。


たとえば、youtube等でみんな情報発信をしています。

「そのようなものです」

本等もそうでしょう。

「読んで、貢献され、結果的にその人に興味を持ち、セミナーや講座にみんな行ったりしています」



まず「読んで、貢献されなければ、その後はないですよね」


たとえるならこの「要塞づくり」は、「農業」とよく似ています。

種を蒔いて、育てて、花となり、実となる。

「子育てみたいなもの」です。

非常に「女性的です」

それで今は「女性性の時代です」



なので、農業的やり方が主流になってきています。

後、１００年後ぐらいにはこれが「当たり前」になっていると思いますが、
僕らは「たまたま」男性性の時代と女性性の時代の移り変わり目に生きています。


２０００年以前までが「男性性の時代」です。

２０００年以降が「女性性の時代」です。


それで今インターネットがあって、

時代の進むスピードがとても早いですから、

たかが２０２０年ぐらいで、２０年ぐらいしか経ってないのに、

「女性性の時代」がとても濃いです。



これがまためんどくさいのですが、

昔の時代を生きてきた人は「男性性の時代」を生きていますから、

「自分の常識が男性性の時代のやり方」になっていたりします。


まわりの人の常識もそうでしょう。


「染み込んでいると思います」




「女性性の時代」は、「農業的なやり方」です。

「男性性の時代」は、「狩り」です。


「うおおおお、素晴らしい商品でっせ、素晴らしいサービスでっせ！と伝えていって、
うまく説明して売る」とかね。

セールスレディみたいな。


後は「なになにマーケティング」って、
「なんか目をひくようなインパクトがある言葉を考えて売るとかね」



「ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ」みたいな感じです。



「正直、それ全部捨ててくれていいですよ、いらないですから」




昔は「権威性」が強かったです。

医者や先生等。

セカンドオピニオンなんて昔はなかったです。医者に失礼でしたから。


学校の先生もよく生徒を殴っていました。

「立場が強かったのです」

その権威性が無くなってきましたから、


「今までなら通じていたものが通じなくなりました」



会社もそうですよね。

どこもかしこもブラック企業でしたよ。

週２日休みで労働時間８時間。

「公務員じゃあるまいし」



会社の権威性がありました。

「でも今は、はい、崩壊です」

縦社会から、どんどん横並びの社会になってきました。


「権威性が無くなり、じゃあ何が必要となってきたのかが、信用信頼です」

（権威性は「カリスマ」等もそうですよね。
「今ないですよね」カリスマ美容師等聞きますか？）



医者という肩書きが通用しなくて、

「その人を信用信頼して、人がついていく」

という感じです。



「昔は、医者という肩書きで、人がついていったのです」


先生も同じです。

「昔は、先生という肩書きで、人がついていったのです」

今は違います。


「信用信頼でできる先生に、人がついていくという感じです」



会社もそうなっています。

上司や社長という権威性が通用しないのです。

「とくに若い人をみればわかると思います」



資格も「権威性」の部分でしたから、昔は価値があったのです。

「今はないです」



「今は人なのです」

「権威性の力が弱まり、人という信用信頼の要素がとても強くなったのです」


家庭もそうですよね。

旦那という権威性の力が弱まり、「尻にひかれるのがあたり前」とかね。


「昔では考えられない世界がそこにあります」



家庭も信用信頼です。

親子関係もそうです。

「親」という権威性が使えないからです。



「権威性がどんどん価値が無くなり、その代わり価値が上がっていっているのが、
信用信頼です」



全般的にそうなっています。


ここを理解しておかないと、「努力の方向を間違えることになります」



「まだ男性性の時代のものをやっているのね」となります。


やりやすいです。

「何十年もそれに染まって生きていますから。急に変えろと言われてもねええ」
という話です。

常識、空気みたいに自分に染み込んでいるからです。


でもいきなり時代は変わったわけではなくて、毎日の変化ですから、
変化に対応していけばいいだけなのです。

「少しずつ」

どんなに頑張っても少しずつです。

「そこには長年の習慣があるからです」

いきなり変えろと言われてもできません。


だから少しずつでもいいので「変えていかないといけません」

ただ少しずつといっても、「必死に変えにいった方がいいです」

それで「少しずつですから」



少しずつという「努力が少し」みたいな感じだと、きっと変えられないです。

その自分のスピードより、「時代の進むスピードがはやい」ので、
「その程度の努力しかできないというなら、やめておいた方がいいんじゃねえ」
という感じになります。



時代に適応していかなくても

仕事はいくらでもありますから、

自分で仕事をやらなくてもいいと思います。


自分で仕事をやるなら時代適応は「必須」だと思いますが。



仕事自体は選ばなければいくらでもありますから。

いくらAIが進んでも。

すごく進んだら、今度は人間が働かなくていいですから、問題ないです。
（その時には僕らは多分生きてないと思いますが。そう思っていいです。
そんなのあてにして生きたら、ダメ人間になる可能性があるからです。）



「今は信用信頼の時代です」


そこを無視すると、死にますよ。

時代から抹殺されます。


それで、信用信頼を効果的につくっていくのを、僕は「要塞づくり」と呼んでいて、
その効果的というのが、「残るもの」をつくります。



たとえば、本。「残ります」

youtube。「残ります」

ブログもそうです。「残ります」


１度書いたり、伝えておけば、

「自分が別に何もしなくても信用信頼をつくっていけます」



自分の行う作業は、

「それを聞いてもらう、読んでもらうこと」

だけです。


あとは何か提供している商品やサービス等があれば、
そこまでの動線をつくっておくだけです。


なので主に自分のやることは、書いたり話をしたものを、
「聞いてもらう、読んでもらうこと」です。


それよりもっと大事なのが、「何か提供している商品やサービス等があれば、
確実に喜んでもらえるように、ものすごく力を入れることです」



アフターフォローです。


だから、自分の主な仕事は、

・アフターフォロー

と、

・書いたり話をしたものを、「聞いてもらう、読んでもらうこと」です。


それだけです。

あとは「要塞づくり」です。




まず自分が１番力を入れたいのがこの「要塞づくり」です。

それで１番のポイントが、「読んだり、聞いてもらった時、相手が貢献されること」です。


「つまらない」「くだらない」「しょうもない」と思われたらダメだということです。


それはいくらつくっても「要塞にはならないです」

ただのゴミ屋敷です。


でもはじめは「ゴミ」でいいのです。

それを、「貢献できるものに変えること」


１番の努力はここです。


「ここの努力をしないで、他の努力をしているのはまったく効果的ではないです」


たとえば、どこかに出歩いて行って、自分をアピールしていくとかね。

「効果的じゃない上に、今できないです」

自粛ムードだからです。

だからそういうことをやっている人ほど「今ピンチ」です。

営業ができないということですから。（Zoomに移行していっているというのもあるでしょうが）


５月６日までと思ったら大間違いですよ。

「これからこういうことが何度も起きると思い、対策をうっていかないと」


普通に新しいウィルスなんて毎年出てきているわけですから。



１にも２ににも３にも４にも５にも

「要塞づくり」

だと僕は思っています。


昔から言っていますが。


あと「何が起きてもいいように準備をしていこう」という言葉も。



今ほどそれが体験ができる時もないですが。


「要塞づくり」という名前では言ってないですが。



単純に「情報発信していこう」や

「自分の体験を伝えていこう」や

そういうのです。


でも僕の伝え方が悪かったせいか「けっこうやってくれないです」


僕の伝え方が悪いとも思いますが、単純に「やりたくない」のだと思います。

というより根本は「やる価値を感じない」のです。



「１０億円あげます」といわれたら、みんなやるでしょうから。


「できない、無理」等の自分の思いを飛び越えて。

人は現金ですから。



やる価値を感じさせなかった僕が悪いですね。

僕目線で伝えていましたから。



「人の貢献になるから、伝えていこうよ」というゆるいことを伝えていましたから。

それで動くのは、僕みたいな人ですね。


多くはもっと自分勝手だと思います。

あと自分のセルフイメージが低くてできないという２つですね。



なので、今回は「要塞づくり」としてお伝えしました。



「もうやらない場合は知りませんよ」


できる、できないではなくて「やる」と決めて、動くのです。


「そうしないといつまでも自分、力がつきませんから」



やらないのは、やっても「ゴミのようなものしかつくれないからでしょう」


僕が伝えたいのは「ゴミをつくろう」です。


そのゴミから自分の努力によって「貢献ができるものに変わる」のです。


やらないといつまでも「生み出せない」です。



「僕なんて本当にゴミばかりつくってきましたから」


ほとんどゴミですから。



ユニクロの創業者柳井正さんが「一勝九敗」という本を出されていますが、
まさに「一勝九敗」です。


それ以下です。


僕らが目指したいのは、「一勝九敗」です。

１０つくれば、９ゴミです。

その残りの１が、「要塞」になります。

１００つくれば、「１０」が要塞になります。

１０００つくれば、「１００」が要塞になります。


１００ぐらいになれば、「１００」の要塞を、もっと立派にする為に、
「９０」捨てればいいのです。


それでまたつくっていく。

「こんな地味な作業でいいと思います」


これは僕がそうです。


こんなことばかりを、特に２年間、「こればかりやっていました」


これができれば、あとは、

・アフターフォロー

と、

・書いたり話をしたものを、「聞いてもらう、読んでもらうこと」ですだけです。



書いたり話をしたものを、「聞いてもらう、読んでもらうこと」は、

別に１番楽です。なぜならそれはお金で解決するからです。

たとえば「広告」等。


「アフターフォロー」と「要塞づくり」さえできれば、
ビジネスは確実に成功しますから。



僕が１番力を入れないのが「マーケティング」です。


書いたり話をしたものを、「聞いてもらう、読んでもらうこと」

なんて「要塞づくり」ができてからでいいですから。



仕事が下手だと思うのが、それを１番力を入れる人がいるのです。

「要塞づくり」をせずに。



商品やサービスばかりアピールをして、

あとはくだらない日記みたいな事を書いて、

それで「集客できない」と悩んでいる人もいます。



そういう人ほどあちこち出歩き自己アピールしています。

「こういう人ほど、今大変でしょ」



「アフターフォロー」と「要塞づくり」だけ力を入れてないのです。

僕とは真逆です。


多分それは「男性性の時代のやり方を今もひきづって生きていますね」

やり方は「狩り」でしょう。

狩人ですね。



刈りとるばかりで、「育てる事を知らない」のです。



「要塞づくり」は、育てるということです。



これからこの要塞づくりに関してお伝えしていきます。





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「人を幸せにしていくことが僕らの仕事ですから」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12578810622.html

１６歳の時に、殺人未遂（濡れ衣）で留置所に入れられた時に、
気づいてしまったのです。
「人が呼んでいる幸せは幸せじゃない」と思ったのです。

これが「わかった時、とても運がよくなりました」
ぜひ共有したいです。



感謝がある一定以上できると多分「覚醒」すると思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12291527304.html

たとえば、僕は２０歳の時に求人雑誌を読んでいると、
過去は「とても傷ついていたのです」

僕は中卒であり、求人雑誌に書いているのは「高校以上」「大学以上」です。

中卒でも大丈夫ところを探しているとほとんどないのです。

読みながら、
「僕は道を間違えたかも」
「なんで高校を辞めてしまったのだろう」
「みんな羨ましいなあ」
等、思い凹んでいました。


覚醒した後、読んでみると

「どれにしようかなあ、ルンルン」

と読んでいるのです。



「僕らは人間らしく振るまえる動物」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12580065031.html

人間というものを「勘違い」していると、
自分を責めたり否定したり、人を責めたり否定したりします。

人間は人間ではなくて「言葉を話す少し賢い猿」みたいなものです。
すると「つじつまがあってくる」と思います。

もともとが最低な生き物なのですから、「悩む必要なんてない」のです。
悩むとしたら人間の本質を理解していないだけなのです。
「もともとが愚か」なのです。愚かなのにたとえば、
「なんで私はこんなにも愚かなのだろう」と思ってしまいます。
それは「愚かじゃない、もっと賢いもの」だと勝手に思っているのです。

そもそも前提が「間違えてしまっている」のです。



「その人が幸せになればそれでよい」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12574228362.html

僕は「料理人になりたい」と思いました。
でも才能がある人の料理を食べて「辞めよう」とすぐ思いました。

僕は「剛拳」の使い手ではなく、「柔拳」だからです。

トキなのです。トキは、ユリアに想いを寄せていましたが
自らその恋の争いからは退いたのです。
「愛するがゆえに 見守る愛もある」と。

北斗の拳です。知らない方はごめんなさい。


幸せの秘密の通路は、「自分が貢献できることを見つけることです。」
「または、あなたが仕えたら違いを作り出せる人を見つけること」です。
と僕は教えられたことがあります。

みんな「自分が貢献できることを見つけることです。」という、
剛拳の道に行きがちになります。

「または、あなたが仕えたら違いを作り出せる人を見つけること」
という柔拳の道もあるのです。


そして、こういう言葉があります。

「柔よく剛を制す」

柔らかい人であってください。

というよりその方が「自分が楽」です。





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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てばとても嬉しいです。」


自己紹介 kenji
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html


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