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【プロローグ】

これからの時代は
「自分のコミュニティをつくるか」「どこかのコミュニティに属するか」
どちらかをやってもらいたいと思っています。

（「両方あってももちろんオッケー」です。自分のコミュニティをつく
れば、どこかのコミュニティに属せないということはありませんから）

自分の仲間をつくってもらいたいのです。

たとえば、これがコロナが起きた時等に困ったりするのです。

「自分１人ではどうしようもない出来事が起きた時に致命傷なのです」

https://ameblo.jp/atokau/entry-12182248307.html

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素敵な日本にしていきましょう。　kenji


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僕の前の会社はワタミです。

「２００８年までに１０００店舗をつくる」というワタミのビジョン（目標）が
昔からありました。

それをワタミの創業者渡邉美樹社長が「辞める！」と言った頃に僕は入社をしました。


社長がビジョン（目標）を辞めた理由は、
「ちょっと乱暴な言い方ですが、目標に対して店長のレベルが追いつかなくて、
アホな店長ばかりが誕生して、ろくでもないお店がたくさん生まれたから」です。



僕がワタミに入社をしてお店をみて思ったことは、
「今までみてきた飲食店のお店の中で１番レベルが低い」と思いました。

「大企業なのに、個人店以下やん」と思いました。

「こんなにレベルが低いお店がワタミなん？」と思いました。


とんでもなく絶望をしました。



僕はワタミというお店は知らなかったのです。

渡邉美樹社長の本を読んでの僕のイメージだけでした。

「人はいいように妄想、想像する生き物です」

それはわかっていたので、「その３分の１ぐらいかな」と思いました。

一応覚悟を決めて入社をしたのです。

でも現実は「１０分の１」ぐらいでした。

「体感」としてはもっと低かったです。
悪いと自分が思うものをみてショックを受けると、良いものが「みえない」ですから。

冷静に考えると「１０分の１」ぐらいです。



僕の１ヶ月間ぐらい前にワタミに入社をした宮脇さんという社員さんがいました。

「この人すごい」と僕が思う人でした。

天性の明るさや社交的さがあったのです。

その人のはじめての給料日がありました。

ショックをうけていました。

「手取りで９万円でした」



働いた時間は、１日１５時間ぐらいですね。金曜日と土曜日はもっと長いです。

休みは月２日でした。その休みの日も働きに来ていた人でした。

店長は何も教えない感じで、どこまで教えないかは、
タイムカードの押し方とかも伝えていないですから、
単純に「労働時間８時間、週休２日休んで」ぐらいの給料だったのです。


「こんなにも働いている社員の給料を放置するんだ」と思いました。



そういうことが意外と多かったです。社員を４００時間以上働かせておいて、
全部残業代をつけさせず、その浮いた利益を会社の利益にして、
「手柄を立てる店長」がいました。



「なんなんだろう、この社員をタダ働きさせる、暗黙の了解みたいなものは」
と思いました。




この理由も「わかる」のです。

ワタミはもともと「夢に日付を！」の会社だからです。

自分の夢を叶える為に仕事をします。

自分の夢を叶える為に、「労働時間８時間、週休２日休んで」というのは違うんですね。

違うというか、美容師が働き始めたら、「はやく自分のお店を持ちたい」と思ったとします。

するとどんどん覚えたいわけです。仕事が終わったらカットの練習をしたいわけです。


「そういう自発的なものに会社は給料を払いづらいわけです」


板前で入って、自分の包丁の腕をあげるその時間を、仕事が終わっても、
「給料を払える」ほどそんな経営って甘くないと思うのです。



僕は不動産屋で働いていた時は、１日１８時間ぐらい働いていました。

それは僕が勝手にやっていたことで、それを社長に「金払え！」というのは違います。

じゃあ「辞めてくれ」と言われてしまいます。


それで僕の場合は「それを辞めたくない」ですから。

「やりたい！！！」と言っている社員を止めるのも違うと思うのです。


「止められたら、なんでそこまで強制されなあかんねん！
悪いことしているわけじゃないし」と思いました。


社長は僕の体のことを思って「帰れ」「帰れ」とよく言っていましたが、
「かなりストレスでした」


「放っておいてくれ！」と思いました。


「自分の為にもなるし、会社の為にもなるのに、なんで帰らなあかんねん！
その方がストレスじゃい！」と思っていました。



あまりにもしつこいから、帰ったフリをして、その後社長が帰った頃を計らって、
会社に忍び込むということをしていました。



「迷惑なんですよ」


だから僕みたいな人はいいのです。



「ただ自発的じゃない場合かなりおかしいわけで、
その自発的さがないのが非常に問題だと思ったのです」



たくさん辞める人も多かったし、病気になる人も多かったです。



なにを伝えたいのかというと、会社は「不満」はどこにもあると思います。

そんな「理想郷」なんてないです。

（ワタミでの話は特別だとしてもね）



ワタミに入社した時、３日間の新入社研修がありました。

渡邉美樹社長が話をしてくれる時間があってそこで、

「お前たちがこのワタミを変えてくれ」

みたいなことを言われた、その一言が非常に僕は心に残っていました。


そりゃ１人では無理だしそうなるわけですが、その時の僕は、
「いやあ、新入社員の僕に言われてもお」と思いました。



恐ろしいほど問題はたくさんみえているのです。

それをどう変えたらいいのかがわからなかったのです。



問題が「アメリカ」ぐらい大きいとしたら、

僕は「日本」ではなくて、大きさとしたら、

４７都道府県の１つでもなくて、

東京２３区ある中の「１つぐらい」です。



世田谷区の住民　対　アメリカ

ぐらいの感じですね。



僕が世田谷区の住民であって、

それでアメリカに勝てと言われている感じがしたのです。

（あくまで僕のイメージです。）



そこまでは当然期待していないと思うのですが、僕はアメリカに勝ちたいわけです。

別に戦争したいわけでもないし、争いたくもないのです。

「欲しいのは平和な日本です」

求めているものがそれとしたら、

「日々人が死んでいっている状況で生きているような感じなのです」



こういう大きな問題をどうしたらいいんだろうなと思っていました。



当時は、「やりかたもわからないです」「実力もないです」

やり方は覚えたらいいし、実力はつけていけばいいです。

それで「理想」が手に入るかどうかはわからないです。

それなら１番大きなものは「世界平和」です。



「単純にとてつもなく大きなことでも目指すことは誰でもできると思います」


大事なことは一歩でも前にです。




ワタミの時はそれをやりませんでした。

半分は逃げたのと、２８歳の時に事故が起きて考え方が変わったのが主な理由です。
（病気のことをやろうと思ったのです。）


結局、手をつけていないので逃げる結果になりましたが、
「別にこういうものというのは逃げられないと思うんですね」




結局いろんな人の根本の問題は、

「このことに集約されるからです」



結局、「何かの不満から悩み苦しみが生まれるわけ」ですよね。

「理想郷」に住んでいるなら、悩み苦しみはないですよね。



自分の不満と向き合い、変えていくことが要求されるのです。


ワタミの例は大きなことかもしれませんが、
問題の大小に関わらず「やり方は同じ」ですから。



やり方の道はガンジーが唱えた「非暴力と非服従の道が僕は最高だと思います」



ワタミでは僕ほとんどは「暴力と服従の日々でした」


ワタミの後半の生活なんて「アメリカの捕虜みたいな生活ですよ」


はじめは暴力、後半、服従生活ですね。



暴力というのは、殴るとかそんなのではなくて、

「会社のボケ！」や

「ワタミの店長はアホばっかりか！」

と思う僕の心が暴力です。



「暴力」では現状は変えられないのです。


僕は実は「このワタミでの出来事」と、
「今の僕の現状は同じだな」ということに昨日気づきました。


今までの僕の状況は、「立ち向かっているのか、逃げているのかよくわからない」
という現状だったのです。



でもワタミでの記憶を昨日思い出して、「今とつなげること」ができたのです。


それは大きなものに挑める僕が誕生したのだと思います。



今の僕はワタミでいた時と同じ現状ですね。

内容を言えば、「僕は逃げられなくなりますね」



やると決めたから、今こうして言っているのですが。

それで内容は次に伝えますが、「これは僕のことなのでいいです」


ちょっと置いておきます。


「結局突き詰めれば人生の問題はここで伝えていることなのです」

「いつまでも自分の人生に立ちはだかる壁があるとしたらこれです」


自分のステージが低い時には僕のワタミでの問題には出会わないですが、
（自分それどころじゃないと思いますから。）
ある程度、自分のステージが上がった時に出てくる問題はこれです。


「自己実現」という呼ばれるステージです。



乗り越えるか、乗り越えないかはその人の自由です。


「壁はここで伝えていることです」



僕の道とあなたの道が違う場合があるでしょう。

「自分の道で乗り越える必要はあるかもしれませんね」



僕は僕の道を歩んでいきます。





「暴力」と「服従」



僕はとても「暴力な人です」暴力の達人であり、天才です。


依存型と支配型の２種類が人にはあり、
依存型が「とても服従する傾向」にあります。


支配型が「暴力です」


（細かく言えば「支配型１０：依存型０」「依存型１０：支配型：０」という
１０：０ではなく、「私は支配型７：依存３」や、「僕は支配型２：依存型８」等、
割合は個々異なります。
支配型が強いのは男性性が強い、依存型が強いのは女性性が強いとも言えるかもしれません。）



内向型か、外向型かに分かれるといってもいいでしょう。



僕は「服従」ができないですね。

どちらかというと「暴力」になります。



「お前ふざけんな、このボケが」と言っていくタイプです。

そして、クビなるとかね。

暴れて失敗していくタイプです。



服従型には考えられない芸当です。

服従型は、「クビになるの怖いし、嫌だから、服従します」という感じです。

「我慢の人ですね」

ためる人です。



「暴力」の人は出すんですよね。

思っていることが、顔に出るし、態度に出るしというものです。

口で言わなくても結局出ますねという感じです。



ここでいう「暴力」は、殴るとかではなくて、それもあるのですが、
「それはやらないでしょ」

そこはやりすぎの場所で「法律違反」になりますから。

口も今なら「モラハラ」やそういう言葉が出ていますからね。


ただねこういうのは問題が消えるわけではなく、
「マフィア化する、地下に潜る」というだけですね。


健康のことでいうなら対処療法であって、根本的な解決ではないですから。

だから当然「別のところにひづみが生まれますが」


「暴力」は、「自分が思うことも含めてです」


（ここでいう暴力はです。）



僕の道は、「暴力」を「非暴力」に変えていくというものです。



それがないと「僕の思いがかたちにならないのです」

むしろ、暴力で歩めば「悪化します」

僕はずっとそれで失敗し続けています。

わかりやすい例が、スティーブ・ジョブズもそうです。

「自分がつくった会社を追い出されていますから」



「服従」を「不服従」にしていくというテーマの人もいるでしょう。


「暴力」を「非暴力」に変えていく。

「服従」を「不服従」にしていく。


どちらかの課題はみんな背負っていると思いますよ。

（そしてどちらも本質は「自由」です。精神的な自由が手に入ります。
そこに本当は「自分の人生を生きる」があります。
本当の自分になるとも言えるかもしれません。）




もしこの２つを乗り越えているなら、

「非暴力」と「不服従」の人ですから、


「あなたはインド独立の父、ガンジーレベルです」


服従しないのに、戦うということもしないのです。


「すごくないですか？」



僕をみていてください。


それで歩みたくなったら歩んでください。


「自分の道をね」



「自分の道は実はいつでも目の前にあります。

　自分の成長によって「みえる」だけです。」


なにかを探す、みつけるものではありません。

「自分の成長によってみえるものです」






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「人を幸せにしていくことが僕らの仕事ですから」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12578810622.html

１６歳の時に、殺人未遂（濡れ衣）で留置所に入れられた時に、
気づいてしまったのです。
「人が呼んでいる幸せは幸せじゃない」と思ったのです。

これが「わかった時、とても運がよくなりました」
ぜひ共有したいです。



感謝がある一定以上できると多分「覚醒」すると思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12291527304.html

たとえば、僕は２０歳の時に求人雑誌を読んでいると、
過去は「とても傷ついていたのです」

僕は中卒であり、求人雑誌に書いているのは「高校以上」「大学以上」です。

中卒でも大丈夫ところを探しているとほとんどないのです。

読みながら、
「僕は道を間違えたかも」
「なんで高校を辞めてしまったのだろう」
「みんな羨ましいなあ」
等、思い凹んでいました。


覚醒した後、読んでみると

「どれにしようかなあ、ルンルン」

と読んでいるのです。



「僕らは人間らしく振るまえる動物」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12580065031.html

人間というものを「勘違い」していると、
自分を責めたり否定したり、人を責めたり否定したりします。

人間は人間ではなくて「言葉を話す少し賢い猿」みたいなものです。
すると「つじつまがあってくる」と思います。

もともとが最低な生き物なのですから、「悩む必要なんてない」のです。
悩むとしたら人間の本質を理解していないだけなのです。
「もともとが愚か」なのです。愚かなのにたとえば、
「なんで私はこんなにも愚かなのだろう」と思ってしまいます。
それは「愚かじゃない、もっと賢いもの」だと勝手に思っているのです。

そもそも前提が「間違えてしまっている」のです。



「その人が幸せになればそれでよい」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12574228362.html

僕は「料理人になりたい」と思いました。
でも才能がある人の料理を食べて「辞めよう」とすぐ思いました。

僕は「剛拳」の使い手ではなく、「柔拳」だからです。

トキなのです。トキは、ユリアに想いを寄せていましたが
自らその恋の争いからは退いたのです。
「愛するがゆえに 見守る愛もある」と。

北斗の拳です。知らない方はごめんなさい。


幸せの秘密の通路は、「自分が貢献できることを見つけることです。」
「または、あなたが仕えたら違いを作り出せる人を見つけること」です。
と僕は教えられたことがあります。

みんな「自分が貢献できることを見つけることです。」という、
剛拳の道に行きがちになります。

「または、あなたが仕えたら違いを作り出せる人を見つけること」
という柔拳の道もあるのです。


そして、こういう言葉があります。

「柔よく剛を制す」

柔らかい人であってください。

というよりその方が「自分が楽」です。





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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てばとても嬉しいです。」


自己紹介 kenji
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html


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