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これからコンサルをしていきますが、

（「貢献し合える仲間づくり」から）

同時にコンサルを教えていきたいと思います。


まず先にこの↓動画がとても参考になるのですが、


ビジネスで桁外れの結果を出し続けている人は、いったい何をしているのか？

【鴨頭嘉人 × 神田昌典】42分対談 完全保存版

https://youtu.be/-s4If0u8FnM



上記の動画に神田昌典さんが何度も言っていますが、

「コンサルタントというのは難しく言うのが仕事です。

　言わないと「たくさんお金が取れないから」です」

と。


これは「真実」です。



僕が今からびっくりすることを言うのですが、

「自分がやること、やっていることを

　なぜそれをやるのかというところを取り出せば、

　１００％うまくいきます（動けばですが）」



つくるものではなく、「その人の中にあるもの」です。

はじめは「言語化ができなくてもいい」です。

なぜなら「なぜやるのか」の部分は、本質的には「言語化ができないから」です。

無理くり「言語化」はしますよ。

でも「本来はこたえられない」

それが「なぜ」の部分です。



トマトがとても好きだと思います。

「なぜ好きなのか」こたえられますか？

ゴキブリが嫌いだとします。

「なぜ嫌いなのか」こたえられますか？


いろいろこねくりまわせると思います。

必要に応じてなんとかふりしぼってこたえていくのですが、「こたえられないもの」

それが「なぜ」の部分です。



このこたえられないものがとても重要なのです。

「それで動けば１００％うまくいきます」



うまくいかないものは、こたえられるものでやっている時です。

短期的にはうまくいきます。

長期的にはうまくいきません。



「なぜやるのか」の部分は、こたえられないものです。

こたえられるうちはうまくいかないでしょう。


こたえられるものは「表面上のものです。目にみえるものです」

「なぜそれをやるのか」



儲かるから、

みんながやっているから、や、

そういうのはノウハウ系ですね。

「なにをやるのか」ですね。

そこは目に見えるものです。


「そこで生きていると疲れます」

それにコロコロと変わります。



なぜその人と結婚したの？

と聞かれたら「お金持ちだから」「気があうから」等。

こういうのは「目にみえるもの」です。

（だからそれが無くなれば終わるでしょう）



正しいこたえは

「なぜだかわからないけれど、

　この人じゃなければいけないと思った」

です。



下記（前回）でも書いていますが、

「あなたはどんな人に、どんな価値を提供したいのか」

https://ameblo.jp/atokau/entry-12344729674.html



「人はブランドづくり寄りに生きています」

目にみえるものに固執しがちです。

楽だし、かんたんだし、わかりやすいし、

メリットなどがよくわかるから「当然」です。



目に見えるものは「喜び」や「満足」です。

特徴は一時的なもので、その感情は無くなります。

なので、次から次へと求めます。

それが「幸せ（幸福）」だと錯覚していたりします。


快楽の世界ともいってもいいでしょう。

劣等感（苦）と優越感（快）と、

勝ち（快）負け（苦）の世界の中であったりします。



「なにを」の中はそういうものです。

非常に疲れる生き方です。



「なぜそれをやるのか」「なぜそれを選ぶのか」

なぜに「その人がいる」のです。



「なにを」が、「喜び」や「満足」です。

「なぜ」の中に、「幸せ（幸福）があります」

生きがいややりがいといったものも含まれます。



「なぜ」


それで生きればうまくいきます。



ただ「なにを」の教育を受けているので、

「なぜ」のこたえを出すのは時間がかかる場合があります。



でもみんな「なぜ」のこたえを出す為に歩んでいます。


その近道が「Aではない」「これじゃない」といった感覚です。

「これではない」「これじゃない」というものがまず出てきます。


これは非常に大事です。


「ダビデははじめからそこにあった。」


私の仕事はダビデでないものを取り除き、完成品にするだけでしたと

ミケランジェロは言いました。


体験するから「これではない」「これじゃない」と思うわけです。

それは彫刻でいえば、ダビデではないものを取り除いている作業です。



「Aではない」「これじゃない」「これではない」「これじゃない」

とどんどんと削っていって、

でてきたダビデが「天職です」


天職とは、呼ばれる声。コーリングです。


最後あたり残ったものが「B」だとします。


それで「B」を進んで、ある時、「Bだ！」と思います。

「B」を進んでないのに、「Bだ！」とは思いません。

思うけれど「あれれ、違った」と思ったりします。

「はじめの感覚はあてにはなりません」



進んで、なにかの体験をした時、

「私の求めていたものはこれだった」と思います。

その１秒までの自分は「その求めていたものを知らなかったりします」

知らないものを「いくら考えても仕方がないんですね」

「私の求めていたものはこれだった」

と「出会った時にはじめて考えられるからです」



僕らは「目にみえるもの」や「ブランドづくり」の方向に、放っておいたら導かれます。


「これが自分を見失うもとです」


そこに幸せや成功は本当いうとないんですね。



「それは他者の価値観や考えです」

悪く言えば、洗脳です。

「その人が儲かるのです」



僕らはダビデじゃない部分を取り除き、

「ダビデを見つけないといけないです」




「ダビデははじめからあるのです」


たとえて言うなら「霧の街のロンドン」のようなものです。


「霧で、ロンドンがみえない」という状態なのです。


「霧が無くなり、ロンドンが見えた！」

という状態にしないといけないのです。



ロンドンもダビデも

「いつでも目の前にあります」


「あなたがみえないだけ」という結論があるのです。



それが「なぜ」の部分です。


なぜそれをやるのか。



どんな人と結婚したい？

「お金持ちの人」みたいに、

なぜその人をやるの？

「儲かるから」みたいなものではなくて、

「なぜそれをやるの？」のこたえをだしたいです。



出しやすくするために伝えると、

その出したこたえは「多くの人に共感、共鳴されない」

恐れがあります。


理解されない、わかってもらえないこともあります。

というよりもともとが

「たくさんの人が理解できないもの、わからないもの」です。

「多くの人に共感、共鳴されないものです」



個性やユニーク性はそういうものです。


「プラモデルが好き。なぜなら・・それで私はプロモデルを通じて」

って、そもそも「プロモデル」と言われた時点で、

「シャットアウト」するでしょう。



でもそれは「シャットアウト」する人は悪いですか？

そういうものですよね。



「なぜそれをやるの？」

それをたった１人でいい、

「誰かをひきつけるものならうまくいきます」



たとえば、周りはみんな理解してくれない。

けれど自分の子供だけは「かっこいい」と言ってくれた。


「こういうものです」



それで生きれば、やればうまくいくのです。

成功はします。


あとはどれくらい成功するのかは、

「やるものや時代のマッチやそういうのにより異なります」


でもそこはどうでもいいでしょう。


年収１億も１０億も稼ぐわけじゃないのだから。

そこと幸せは別に関係ないでしょ。


年収１５００万円以上はそんなに満足感なんて変わらない

とよく言われています。


僕の体感としてもそうです。


だから「自分がやりたいものやひろげたいものに固執すればいいのです」



別にやっていけたらいいわけで、

それ以上は神任せでいいと思います。



「なぜそれをやるのか？」


そこのこたえを出すのに、コンサルタントの力が必要ですか？



「なにをやるのか」に、コンサルタントの力は役立ちます。


「でもその枠の中でやってしまうことが、そもそもの失敗なのです」




「なぜそれをやるのか？」


そこのこたえを出すのは、友人や友達、仲間がいいでしょう。



１人で考えているより、カフェにでもいき、

友人や友達、仲間と　「なぜそれをやるのか？」

をテーマに、ペチャクチャしゃべっている方が効果的です。


あとは「質問ですね」



「なにをやるのか」でやるから、いちいちブレるのです。

「なぜそれをやるのか？」は、ぶれないです。

そして、変わらないです。



「なにをやるのか」でやってもいいです。

ただうまくいかないです。

でもやりたければやればいいのです。

「その体験が大事なのです」



なぜやるのかのこたえでやる。

「それだけなのです」

コンサルタントが儲からない話ですよ。



だから、「なにをやるのか」の船に乗せようとするのです。

乗らなくていいです。


なぜやるのかのこたえでやる。


「それだけなのです」



それでうまくいきます。１００％です。



そして、なぜやるのかのこたえは言語化はできません。


「やりながらできるだけ言語化すればいいのです」


言語化できなくてもやればいいのです。



なぜやるのかを、掘り下げていきながら動いていけばいいのです。

どの道そこがいけていないならうまくいかないだけです。

うまくいけば、それが「なぜ？」が適切に出ているということなのです。


ここだけなのです。

「だからここだけ考えてやればいいです」

うまくいきます。


「いろんな人が、お金を稼ぎたいから、いろいろ言うでしょう」

無視してください。


「なぜ？」だけ、考えてやればいい。



それが１人でもいい。


「誰かひきつけるものであればいいのです」


あとは勇気ぐらいのものでしょう。


それは友人、仲間や、友達に力づけてもらえばいいのです。



僕のコンサルはうまくいくのですが、

それは「なにをやるのか」を無視するからです。

「なぜそれをやるのか」「なぜ」しかみていないです。

そちら側の世界でやっているのです。


そして、このコンサル誰でもできます。

僕がまずあなたにやるので、

あなたも誰かにやってみてください。

そしてやってもらってください。







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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てばとても嬉しいです。」


自己紹介 kenji
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