「あなたの中に「なぜ？」が眠っています」｜『ピースボート』バックナンバー

「あなたの中に「なぜ？」が眠っています」

2020年07月13日

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最近youtubeで知った大愚和尚さん

https://youtu.be/VE131fTjGAg

彼の「なぜそれをやるのか」が、

「人々の苦しみに寄り添いたい」です。

その思いと行動がとても一貫しています。

僕は大愚和尚さんと出会い、
自分がとても「浅くて」「不誠実」なのかが
とてもよくわかりました。

「絶望」しました。

「こんな領域があるんですね」と思いました。

本当僕人生やることいっぱいだなと思います。

それは嬉しい悲鳴ですね。

そんな状態を「心地よく」思えたらいいのかなと思います。

僕は自分のことを
「この自分は悪い、不十分」だとは思わないです。

どちらかといえば「完全、完璧、完了」だと思っています。

「この自分は悪い、不十分」だ思うと
人は成長を止めるし、なりたい自分になっていかないので
気をつけてくださいね。

「自分も人もそうですが、変えられたくないし、
なおされたくないんですね」

「この自分は悪い、不十分」だ思い、
頑張って変えようとすると、それはたとえていうなら間違ったダイエット法ですね。

「２００％失敗します」

少しダイエットしても、必ずリバウンドして
元のデブに戻ります。

「最後はデブでいいか」とひらきなおるしかないです。

そんな自分で生きるしかなくなるのです。

生きてもいいですが、「それと自分が手に入れたいものや
欲しいものが手に入れるかどうかは別です」

単純にデブやめろよと思います。
（否定ではなく、自分がそう望むなら、やろうよと言う意味です。）

デブが「悪い」わけではないのです。それでいいならそれでいいのです。

僕は自分のことを
「この自分は悪い、不十分」だとは思わないです。

「だから成長をしていけるのです」

つまり「謙虚でいられる」のです。

謙虚だから、本当僕人生やることいっぱいだなと思います。

それはとても「自然」なことです。

じゃあないと「お前は成長しつくした、神か！」
と思うじゃないですか。

成長を止めるのは「傲慢ですよ」

たとえていうなら、
「まずい料理を、人様に食べてももらおう」
としているようなものです。

「いや、美味しくしようよ」と思わないですか。

それが「成長」です。

「まずいより、美味しい方が良くないですか？」

美味しいというのを「魅力」というのではないでしょうか？

「あなたという人間は美味しいのか」
という話です。

生きるというのは、嫌でも
「自分という人間を毎日食べてもらう」ということです。

「人と関わる」ということはそういうことです。

「あなたという人間を「味わっている」わけです」

まずいより、美味しい方がよくないですか？

僕はお客様や親や奥さんに
「美味しい」
と言ってもらいたい。

僕という人間が「どんどん美味しくなる」という
体感を与えたいです。

そしてそんな評価をいただいています。

はじめはとても「まずい料理」だったと思います。

なぜなら結婚して１年は、泣かない日がなかったそうです。

ほぼ毎日泣いていたそうです。

怒りまくっていたからです。

今ないです。それは我慢でもなく、頑張ってやっているわけではありません。

成長やコミュニケーションの仕方を覚えていったのです。

「巨人の星の星一徹をやってる場合じゃない」

そんな時代じゃないと思ったのです。

僕は「美味しい人でありたい」です。

「どんどん美味しくなりたいのです」

「美味しい方がよくないですか？」

なので、僕は成長していきたいのです。

本当僕人生やることいっぱいだなと思うのは、

それはただ「どんどん僕という人間を美味しくしたいだけなのです」

最近youtubeで知った大愚和尚さん

https://youtu.be/VE131fTjGAg

彼の「なぜそれをやるのか」が、

「人々の苦しみに寄り添いたい」です。

その思いから才能や能力や
「なにをやるのか」が呼ばれているのわかりますでしょうか？

僕は「人の苦しみに寄り添いたい」なんて
思ったこと人生で１度もないです。

思ってもないですから、できないです。

大愚和尚さんは、「人々の苦しみに寄り添いたい」と思っているのです。

だから「そんな人になっていますよね」

思いがかたちに、思考が現実化をしていますよね。

「すごく人の苦しみに寄り添っていて、

そして寄り添えていると、動画をみて感じると思います」

こういうのは才能や能力じゃないです。努力です。

その努力は

「人の苦しみに寄り添いたい」

と思う心が、努力を与え、その努力が、才能や能力を与えるのです。

努力とは「磨く」です。

ダイヤモンドも磨かなければ「ただの石ころ」ですから。

「なぜそれをやるのか」

「人々の苦しみに寄り添いたいから」

僕は終始「人の心を笑顔にしたい」なのです。

その思いから行動が呼ばれています。

それが含まれていない仕事ができないのです。

それが含まれる仕事に僕は必ず変えるのです。

「人の心を笑顔にしたい」

そこから「何をやるのか」です。

たまたま不動産屋をやった時は、

「お金と健康と仲間を与える不動産屋になるぞ！」

「僕の仕事はお客様の思い出づくりだ！」

としましたが、もとはただの

「人の心を笑顔にしたい」

です。

（その時のことはこちらで書いています↓
https://ameblo.jp/atokau/entry-12577608514.html

「人の心を笑顔にしたい」と思わなければ出てこないのです。

大愚和尚さん

https://youtu.be/VE131fTjGAg

上記の動画をみていただきたいのですが、

「人々の苦しみに寄り添いたい」というこたえが出るまで、

寺を飛び出し、
「自分は何者になのか？」
「自分は何者になりたいのか？」
世界１３国をさまよい続けたそうです。

「なぜ？」は、個性があります。そしてユニークです。

僕はどうひっくりかえしても
「人々の苦しみに寄り添いたいなんて思わないのです」

めんどくせえと思います。

すごいと思いますよ。でも嫌なのです。

やれと言われたらやってもいいのです。

「人生の時間が無限で、不老不死なら」

なんでもそうですが、「１つのことをものにする」
のにとても時間がかかるのです。

大愚和尚さんの今のレベルに行くのに
「３０年はかかりますね」

それをやる必要あるの？

大愚和尚さんに任せればいいんじゃない？と思います。

奥さんの「なぜ？」もあります。

「地球や環境のことがでてきます」

これも同じように、めんどくい、嫌と思います。

「めんどくさい、嫌と言っていますが、
どれも興味があるのです」

だから、やれと言われたらやりますよ。

「でもそんな時間どこにあるの？」と思います。

「そこは奥さんに任せていたらいいんじゃない？」と思います。

僕は僕の道を行けばいいのです。

「人の心を笑顔にする」のが僕の道なのです。

僕の心がときめくのです。

「なぜそれなの？」と言われたら、
こたえようがないです。

小学３年生の時、ドラクエ４というテレビゲームをしていて
「パノンのような人で生きていく」
と決めましたよ。

だけど、なぜそう思うのかはわからない。

「あなたの中に「なぜ？」が眠っています」

ぜひ出会ってください。

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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てばとても嬉しいです。」

自己紹介 kenji
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html

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