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「なぜそれをやるのか」の最終的なものは「道」ですね。

「道がみえます」


その道というのは、「華道、茶道、柔道・・・などそういう道がついている道です」


僕で言えば、「人の心を笑顔にする」という道です。


これはあるものを無理くり言語化しているだけですけどね。


９歳の時にドラクエ４というテレビゲームをしていて、

そのゲームの登場人物にパノンという人がいて

「こんな人みたいになりたい、これならできる、これが僕の道だ」と思ったのです。


パノンという人は「世界一人を笑わせる芸人」だと言われていたのに、
全然面白いことを言わなかったのです。



相手の心を見抜き、理解をし、

そして解決策を提示して、「いかがですか？」

みたいなことをやったのです。




「こんな人の笑わせ方があるんだ」と衝撃を受けました。



でも９歳の時のことなど忘れていましたよ。



「でも道というのは、自分が埋もれていなければ

　それで自分生きてしまっているのです」




僕で言えば、明確に２０歳の５月、

失礼した次の日、覚醒してそこからです。


覚醒というのは、素晴らしく言っているだけで、

人生とは「泥まみれになるもの」です。


しょうもない大人がたくさんいるじゃないですか。


今ならわかりやすいですよね。

「インターネットがあるし」



よくもまあ自分や自分の人生棚にあげて

「よくそんなに人のことを言えるなあ」

「なんで自分の人生扱われへんねん、暇か」

という人たくさんいないですか？


「人のことなんてどうでもいいから、もっと自分の人生に集中すれば、
かんたんに幸せになれるし、成功できるのにな」と思います。


「人のこと考えている時間なんて人生にないんですよ。

　成功し、幸せになれば、幸せが溢れすぎて、自然とある意味、
人のことを考えますよ。

そこの新しい目で生きればいいのに」と思います。




世の中「泥がたくさんなのです」


お釈迦様がそうたとえました。


それが「泥の中から咲いてくる蓮の花になりなさい」ですね。



いつの間にか人は人にもまれて、汚れ、サビれて、埋もれていくのです。


「もういろんなものに影響を受けて、自分という人間が死んでいるのです」



挫折もあるだろうしね。


いじけたり、グレたりね。




そういうのから抜け出して

「僕、立った！」

という状況を覚醒と呼んでいるだけです。




それで不動産屋に勤めて、

不動産屋でのコンセプトをつくりやっていたら、

（「お金と健康と仲間を与える不動産屋になる！」や

「僕の仕事はお客様の思い出づくりだ！」と決めて動いたことですね）



「やっぱり聞かれる」のです。


「なんでそんなことやっているんですか？」と。


お客様から。




それで「聞かれたら考えるわけです」


お客様に「なんとなく」は言えないです。


友達には言えたとしても。




質問されたり、聞かれると

「自然と自分の心は呼ばれるわけです」




それでいろいろ聞かれているうちに最終的に

「９歳のあの時だ」と思い出しました。




「誰でも道はあります」



「なぜやるのか」の最終的なものは「道」です。

道がみつかればあとは極めていきます。

でも極めれません。必ず道半ばで果てます。

道はそういうものです。「終わりがない」です。



それで「道」の抽象度を下げて、

あくまで僕なりにですが、具体的にすると、

それは「真善美」です。


「自分の「真善美」です」



「真善美」は有名な言葉なので気になる方はぜひネットで調べてみてください。



文字そのままの意味です。


ただあくまで「自分」のです。



「何が自分が真実だと思うのか。誠だと思うのか。

なにが善いことだと思うのか。

なにがあなたは美しいと感じのか。

素晴らしいと感じるのか。

なにがあなたは「尊敬するのか」」

等、こういう自分のものです。



正解はないです。


これが「自分の価値感だと思います」




自分の「真善美」で生きられるようにするということがとても大事です。



「人はどうでもいいのです」


でもこれが人には怖かったりします。

だから「人に合わせたり」でいろいろするのです。

「人の「真善美」に迎合して生きたりね」

あとは「常識や人がこう言っているから」で生きるとかね。





「人はどうでもいいのです」



「何が自分が真実だと思うのか。誠だと思うのか。

なにが善いことだと思うのか。

なにがあなたは美しいと感じのか。

素晴らしいと感じるのか。

なにがあなたは「尊敬するのか」」


こういうもので生きることを、「自分らしく生きる」というのだと思います。



あと「ない」と思います。



それで生きられることを「自由」と呼ぶと思います。

自由とは「自らに由（よ）る」です。


人に由るではありません。

そんなことをするから「不自由」になり、「自由」を求めだすのです。




自分の「真善美」で生きられて、

はじめてそれを「自分の人生を生きる」

というのではないでしょうか？



別の言葉でいうと、


「そうさ　僕らも

　世界に一つだけの花

　一人一人違う種を持つ

　その花を咲かせることだけに

　一生懸命になればいい

　小さい花や大きな花

　一つとして同じものはないから

　NO.1にならなくてもいい

　もともと特別なOnly one」


となります。



ＳＭＡＰ　世界に1つだけの花　より



平成でもっとも売れた曲です。なにかのメッセージでしょう。


「みんなそうして生きたいわけです」




あくまで自分の「真善美」は「価値観」です。


「正しいわけではないのです」



正しいというなら、「他の人も正しさを持っています」

別のね。


争う必要もないし、闘う必要もないですよ。



礼を重んじる人間は、「自分がしている善い事を他人にも無理やりやらせようとします。」



老子の「道徳仁義礼」です。


「道」が失われて「徳」（善や正義にしたがう人格的能力）があり、

「徳」が失われて「仁」（おもいやり）があり、

「仁」が失われて「義」があり、「義」が失われて「礼」がある。


仁や義や礼といったものを知識という形で教え込もうとすれば、
「道」からはずれた愚か者を生み出すだけだと言われています。



「礼」のはじめでつまづいたりするので気をつけてください。



「徳の少ない人間は立派な人間になりたくて善い事をしようとする。」

例えば仁を重んじる人間は、「何か善い事をしようとする。」

義を重んじる人間は、「善い事をしながら自分も褒めてもらおうとする。」

礼を重んじる人間は、「自分がしている善い事を他人にも無理やりやらせようとする。」




上記も老子の言葉ですが、こういうのは全部道ではないです。


「悪いといっているのではないですよ！」



自分の「真善美」で生きること。それが「道」です。


だから「まったく人に聞く必要がないのです」

「どうしたらいいですか！」

「どう生きたらいいですか？」と言うのは、

もはや終わっていますね。



「むしろ聞けば聞くほどドツボにはまります」

しかも綺麗に。見事に。




「あたたかい人間関係があって（つくれて）」

その土台に「自分の「真善美」で生きること」があり、

その２つがあった上ではじめて

「何をやるのか」です。


やり方や技術や戦略などです。




あたたかい人間関係がないと

「自分の「真善美」で生きろ」

と言われても無理ですね。

机上の空論になります。



行動ができません。できてもうまくいきません。

うまくいかないから余計に行動が億劫になります。



だから僕はこれからおこなう「貢献し合える仲間づくり」は、

あたたかい人間関係づくりを含んでいるわけです。


それでコンサルで「道」「真善美」を扱えたらなと思っています。




「自分の「真善美」で生きれて」

はじめてやり方になります。


やり方が「最後」なのです。


でもほとんどの方が「やり方」から入ります。



そして１番はじめの「あたたかい人間関係」を無視します。



だから、これからおこなう「貢献し合える仲間づくり」は、

「結構、需要がないだろうな」と思っています。

伝わらないでしょうね。

でもやります。



需要はないけれど、あるからです。


昔、誰もウォークマンを持っていないのに、

そこにウォークマンを売っていくようなものです。



「あたたかい人間関係があって（つくれて）」

その土台に「自分の「真善美」で生きること」があり、

そして「技術ややり方です」



絶対この順番を守れば、

言い方はとても悪いですが、「どんなアホでもうまくいきます」



僕はこの３つが与えたいものです。




僕はあなたに「人生を楽しく生きてもらいたい」のです。







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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

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その時読んでいただいて、お役に立てばとても嬉しいです。」


自己紹介 kenji
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