「アホでいかれてるって人」｜『ピースボート』バックナンバー

「アホでいかれてるって人」

2020年10月31日

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■「人の心を笑顔にしよう。」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12570311527.html
僕のスローガン（理念）はこちらの記事に書いています。

■それぞれのジャンル、業界や、同じコンセプトの人同士が手を組み、
「客を幸せにしていくのです」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12385274586.html
僕のビジョンはこちらの記事に書いています。

僕のコンサルでのコンセプトは、
「お客様（人）の明るい未来や叶えたい未来を叶えに行こう」
です。

そこに「共感」してくださる方が僕にとってのお客様です。
お客様を超えて共に素敵な日本をつくってくださる「仲間や同志」だと思っています。

「お客様（人）の明るい未来や叶えたい未来を叶えてくれたらとても嬉しいです」

お客様（人）の明るい未来や叶えたい未来を叶えられなくてもいいのです。
「叶える為に、命がけになり叶えにいくことがとても重要です」
そもそも１人の力だけでは叶えられないです。だからコミュニティが重要なのです。
同業者は敵ではなく、味方であるという概念が必要なのです。
共にお客様（人）の明るい未来や叶えたい未来を叶えていくパートナーなのです。
「同業者とたたかっている場合ではないのです。」

「すべてはお客様（人）の明るい未来や叶えたい未来を叶える為です」

そこが重要なんです。共に素敵な日本をつくってください。

人が「人生が楽しい」と思えるのは、そういう人が増えることなんです。

「あなたの生き方はそもそも人に「楽しさ」を与える生き方なのか、
　問ってください」

つまらない世の中とは「つまらない生き方をしている人がいるからなのです」

自分も人も含めてです。

人に求めるのではなく「自分の生き方」からはじめてください。

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あらためて僕のことを伝えさせてください。

僕がどういう人なのかを。

僕がどういう人なのかというと一言でいうと「アホ」ですね。

「アホでいかれてる」って思いますね。

本当に。

１０年前、３０歳に僕は独立をしました。

動機は、「世の中の病気症状問題解決をテーマに掲げて」

つまり「世の中から病気を根絶するぞ」と言っています。

「俺は世界平和を成し遂げる」みたいに言っているようなものです。

せっかく中卒でワタミに入り、ワタミはいちおう上場企業ですから、
母親も父親も喜んでいたのです。

それがワタミを辞めて、「あんたこれからどうするの？」と
母親から聞かれ、上記のようなことを言われたら、「気絶する」
と思うのです。

「これほど理解できない息子もなかなか世の中にいない」と思います。

いきなり会社を辞めて、「俺は夢を叶える為に音楽で食べていく」とか、
「歌手を目指す」とか言われたら、

「あんた気が狂っているの？」とまだ言えるレベルなのですが、

上記のようなことを言われると、本当に言葉って出てこないと思うのです。

父親は心の中で、心の底からこう思ったそうです。

「こいつの人生本当に終わったな」と。

それはでも３０歳、２年前、２８歳の時にも思われたのです。

事故が起きて、僕は体の１/４、火傷を負ったのです。

見舞いに行くと、集中治療室（ICU）に、全身包帯ぐるぐる巻で、
全身血で真っ赤で、妙に全身水膨れになり、顔もゾンビになっている、
僕を見た時もそう思ったそうです。

「あーあ、こいつの人生終わったな」と。

それとは違う、「こいつの人生本当に終わったな」です。

そんなに父親から
「こいつの人生、終わったな」
と思われる人っていないと思うんですよね。

「そんな奴です」

今は父親はこう評価をくれます。

「お前の生き方は、横山やすしみたいで好きだ」と。

それで基本的には僕の親は何か言いますが、何も言わないです。

「アホでいかれてる」というのは今にはじまったことじゃないからだと思います。

母も僕が小さい頃から、

「お母さん、聞いて。僕は東大にうかる自信がある」

等と言われていたからです。

テストも悪いのにですよ。勉強もしないにですよ。

毎日テレビゲームばかりしているんですよ。

それなのに子供はそんなことを言ってくるんですよ。

まだ１００歩譲って「勉強しているならわかるのです」
「テストの点数もいい」とかね。

「やっていることと言っていることの矛盾を感じるのです」

だから、「えっ」と思うのです。

僕をそれを知っていて、だから「東大にうかる自信がある」と言っていたのです。

きっとテストの点数が悪いから、
「頭が悪い、この子」はと
お母さんは心配していると思ったのです。

でもそれで決めつけるなお母さんと思っていたのです。

だから言っていたのです。

「僕は東大にうかるほど、頭がいいぞ」と。

別に小学生ですから、東大がどういうものなのかは知らないんですけどね。

１番頭が良い人が行くところみたいな認識です。

だから、「僕はそんなレベルなんですよ」と、

お母さんは絶対知らないと思ったから、教えてあげてたのです。

だから「心配するな」と。

心配しないように伝えていたのですが、
余計に心配するようになったそうです。

きっと今思えば、僕が伝えたいことは、
「この僕を、東大うかるぐらい頭がいいのだと信じろ」
ということだと思います。

「それぐらい子供を信じたらいい、親なんだから」と。

それを言いたかったのだと思います。

「力づけられますから」

「どう関われたら、僕という人間が伸び、　
　どう関われたら、僕という人間が死んでいくのか」

幼いながら知っていたのだと思います。

それで両親はそんな環境で育ってきたので、

「世の中の病気症状問題解決をテーマに掲げて、僕は独立をするんだ」

と言われても、

「アホでいかれていたのが、さらに磨きがかかって
　もはや手がつけられないレベル」

と思うだけだったと思います。

そういう状態なので「言葉は出てこない」ので、
そんな表情でした。

それでこれも東大のことと同じで、まだ「勉強しているならわかる」
「テストの点数がいいならわかる」という感じで、

僕がまだ医者や治療家等ならわかるのです。

医者や治療家が、「世の中の病気症状問題解決をテーマに」というなら
「わかる」のです。

まだわかる範疇です。

「あんたやってきたの不動産屋や飲食業やん？」という話なのです。

前職、不動産屋や飲食業なのに、

「世の中の病気症状問題解決をテーマに掲げて」

と言うんですよ。

僕も自分で思うのです。「イかれてる」って。

「絶対こいつはアホだ」と。

きっと自分みたいな人をみたら
「絶対僕なら思います」

でも今まで僕はここまでのアホはみたことがないです。

もっとわかるレベルなのです。

わかる範囲のレベルを超えているのです。

「意味不未明なんですよ」

前職、不動産屋、飲食業で「世の中の病気症状問題解決」と言われても、

「いや、なんの接点が・・・」と思うのです。

そんな人生なのです。

それで僕の場合は「アホでいかれてる」というのが特徴なのですが、

ここすごい大事なところだと思うのですが、「そこそこ結果を出す」のです。

ある経営者の方が僕をこう評価してくれました。

「あなたは本当、大きいことを言うよね。それがすごい。

それで大きいことを言う人はたまにいる。でも口だけなんだよね。

それで「大多数の人は、大きいことを言わないんだよ」

それで、あなたがすごいのは大きいことを言って、
「そこそこ結果を出すよね」それがすごい。

世の中を変えていく人はこういう人物なんだと教えられる」

と言ってくれました。

そこそこといっても、１番結果を出したりするんです。

ダントツ１番とかね。敵なしとかね。

ただ自分が言っている大きな目標には「ほど遠い」ってだけです。

それで４０歳までそのスタイルでやってきたのですが、
そのスタイルを今僕は変えていっています。

ただの昔からの癖であり、「これって疲れる」のです。

「言って、自分を追い込んで、やっていくというスタイルなのです」

別に丸くなるとか、妥協するとか、そんなんじゃないです。

「子供っぽい」というか、もうちょっと大人のセンスを加えたいのです。

大きな目標を持つのはあいからずなのですが、
「もっと静かにやっていきたいのです」

ようは僕は「目立ちたいんですよ。かまってもらいたいのです。
すごいと思ってもらいたいのです。承認されたいんですよ。

ヒーロー願望があるんですよ。」

等、そういうものがあるのです。

「ただもうそこどうでもいいな」と思っただけです。

あと根本的にコンプレックスがあるのです。

たとえば、「僕は東大にうかるほど、頭がいいぞ」と言いながら、
本当はどこか「自分頭が悪い」と思っているのです。

それを自分言いながら、人にも言いながら、
「言い聞かせるようにやっているだけです」

それが「疲れる」のです。

「もうそんなこと僕にやる必要はない。エネルギーの無駄」と思っただけです。

今の自分に適応するようにスタイルを変えていっているだけです。

今ならただ「お客様の明るい未来や素敵な未来づくりをしてくれる人を
世の中に増やす」ってだけです。

これが僕の今の目標です。

ただ単にやっていくというだけです。

「それでただそれは１つ１つのただの積み重ねです。

　やってくれる人がただ１人でも増えたらいい」というだけです。

それをやることに喜びや楽しさを感じながら、命がけでやるってだけです。

「あといらない」と思います。

無駄な感情や思いが「足かせになっている」と気づいたのです。

それらを取り除けば「より結果を出せる」と気づいたのです。

「お客様の明るい未来や素敵な未来づくりをしてくれる人を
　日本中に浸透させていく」

という大きな目標は別に変わらないのです。

「アホでいかれてる」という自分は残しておかないといけないです。

それがおもしろさじゃないですか。

「アホでいかれてる」というのを無くしたら、
ただの妥協の人生になるだけです。

それを普通の人と呼ぶわけで、

「それではみている人もつまらないって思うでしょう」

人生って笑われてナンボだと思うのです。

人を笑う人生は腐る、「笑われる人生に神は微笑み、運を与えるのです」

だから人を笑う人って例外なく「運が悪いでしょ？」

もっと運のことを知りたい方は、桜井章一の本を是非読んでみてください。

ちなみに苦節１０年、

「世の中の病気症状問題解決をテーマに掲げて」というものが、

「お客様の明るい未来や素敵な未来づくりをしてくれる人を
　日本中に浸透させていく」

これに変わっただけです。実はイコールです。

僕はそんな人生です。

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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ぜひこのメルマガでの感想やご意見等いただけると嬉しいです。

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特に１番僕が聞きたいのが、
「どのようにお客様の明るい未来や、素敵な未来をつくりだしているのか」です。

それが僕の夢ですからそれがつくりだされているのを聞くのは嬉しいです。

次に「お客様の明るい未来や素敵な未来を現在はつくりだせて
いなけれど、そこについて「命がけに取り組んでいるその人の姿」です。」

ぜひ今の日々を報告してくれると嬉しいです。

いただいたご報告やご感想等をもとに
「みなさんにとってよりメルマガで貢献できるよう反映させていただきます。」

お客様の明るい未来や、素敵な未来をつくりだしていきながら、
自分の手に入れたい人生を手に入れていってくださることをいつも応援しています。

ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」

自己紹介 kenji
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html

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【今この時代の立ち回り方について】

まず把握していただきたいのが、「競争」から「共生」へのシフトです。

「競争」が男性性の時代のもの。
「共生」が女性性の時代のものだと捉えていただいて結構です。

女性性の時代は、２０００年から１０００年続きます。
それでまだ時代が変わり、「所詮２０年」です。

男性性の時代のものが「色濃く残っていて当然です」

結論だけ言えば「今までのものは捨ててください」

時代が変わっているので必要はありません。

「共生」とは、「共に生きること」です。

まずは「競争の世界」から「共生の世界」への自分がシフトする必要があります。

「そしてその共生の世界の中で、自分のビジネスを構築していく必要があります」

「競争の世界」とは一体なにで、「共生の世界」は一体なにでという
「世の中の現状、全体像を理解した上」で、その上で共生の世界で
自分のビジネスを構築したい方はしてください。

その為の情報を下記にまとめています。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12484115610.html

今の世の中の現状は、競争の世界で無意識でわけわからず生きていて、
それは苦しいというのはわかるけれど、「じゃあそこからどうしたらいいの？」という、
「新しい時代のものがみえなくて苦しんでいる人がたくさんいる」と思います。

そのような状態だとは認識してないでしょうが・・

でも多くの方はそのような状態なのです。

だから「新しい時代のものがみえればものすごく仕事がやりやすくなるんじゃないかなと思います。」

その光を与えることができれば嬉しいです。

　　　　　　　　　　　　kenji

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