「気というものが、大きく成果に関係がある」｜『ピースボート』バックナンバー

「気というものが、大きく成果に関係がある」

2020年11月03日

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■「人の心を笑顔にしよう。」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12570311527.html
僕のスローガン（理念）はこちらの記事に書いています。

■それぞれのジャンル、業界や、同じコンセプトの人同士が手を組み、
「客を幸せにしていくのです」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12385274586.html
僕のビジョンはこちらの記事に書いています。

僕のコンサルでのコンセプトは、
「お客様（人）の明るい未来や叶えたい未来を叶えに行こう」
です。

そこに「共感」してくださる方が僕にとってのお客様です。
お客様を超えて共に素敵な日本をつくってくださる「仲間や同志」だと思っています。

「お客様（人）の明るい未来や叶えたい未来を叶えてくれたらとても嬉しいです」

お客様（人）の明るい未来や叶えたい未来を叶えられなくてもいいのです。
「叶える為に、命がけになり叶えにいくことがとても重要です」
そもそも１人の力だけでは叶えられないです。だからコミュニティが重要なのです。
同業者は敵ではなく、味方であるという概念が必要なのです。
共にお客様（人）の明るい未来や叶えたい未来を叶えていくパートナーなのです。
「同業者とたたかっている場合ではないのです。」

「すべてはお客様（人）の明るい未来や叶えたい未来を叶える為です」

そこが重要なんです。共に素敵な日本をつくってください。

人が「人生が楽しい」と思えるのは、そういう人が増えることなんです。

「あなたの生き方はそもそも人に「楽しさ」を与える生き方なのか、
　問ってください」

つまらない世の中とは「つまらない生き方をしている人がいるからなのです」

自分も人も含めてです。

人に求めるのではなく「自分の生き方」からはじめてください。

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前回の記事の最後の話の続きなのですが、
いかに「自分が大切なのか」ということをちょっとお伝えしたいのです。

営業の神様と呼ばれる加賀田晃さんという方がいるのですが、
その方は「どんなものをも１００％売ってくる方」です。

飛び営業でも１００％売ります。漫画みたいな話です。

「絶対そんな奴がいるわけがない」と思うような人が、
実際セールスの学校をされているので、飛び込んでみれば
「いるんだな」と思わしてくれます。

そんな人でも、売れないことがありました。
その時に今まで１００％売っていたのが「その１００％」が無くなり、
９９％売るってなったのです。

それはただの「今日は大声を出さずに、ちょっと声を低くお願いします」
と、自分の営業のやり方をちょっと変えてくれと要望があったのです。

それは住宅の営業で、他のかたの邪魔になるので。

それで加賀田さんもそれをやってどういう影響があるのかを別にやったことがないので、

気軽に「いいですよ」とやったら、「全くその日売れなかったのです」

あとは海外で遊んで帰ってきて、いつものようにやっていたら「売れない」とかね。

ハングリー精神が無くなっていると気付いて、それを修正したらまた売れるようになったとか、

このちょっとしたものをここでは「気」と言いますね。

この気が重要なのです。

「元気」「やる気」「本気」等どこにでもついている気です。

２０１９年にお笑いのMー１グランプリで「ミルクボーイ」という無名の
漫才師が優勝しました。

すごく斬新な漫才だったのですが、
それは昔から「ミルクボーイ」はやっていたのです。

お客さんも知っていたし、周りのお笑い芸人もみんな知っていました。

２０種類ネタがあって、どれも聞いたことがあるとオール巨人さんも言っていました。

ここで↓

【M 1グランプリ2019】巨人師匠に総括して頂きました
https://youtu.be/LO061PflFGw

「同じネタをやっていても昔は全然おもろうなかってん。

　やる気の問題やねん。」

「だからやる気、思い入れの問題が大きいって言うてんねん」

等をオール巨人さんは言っています。

加賀田晃さんとも共通しているのですが、

「ようは中身、内容は完璧なのです」

実際売れたわけですから。

だけど、「やる人間」によって、

「全然ダメになるのです」

これはビジネスごとにおいてもよくあるのですが、
鴨頭さんが言っていて僕もそう思いますが、

「A店の売れない店があって、B店の売れているお店があって、

A店の売れない店を売れる店にするにはどうしたらいいか？」

って話なのです。

こたえは、A店の売れない店を売れる店にするだけなら、
「B店の売れているお店の店長をA店に持ってくればいい」
ってだけなのです。

実は。

「A店の売れないお店の店長はそうは思わないと思いますよ」

「運が悪い、立地が悪い、あの社員がいるから、
あのバイトの子がいるから等、いろんな言い訳や正当化を言う等」があると思います。

でも実際は違います。そんなに問題は複雑じゃないんです。

こういう冷酷な「現実」があるのです。

だからたとえばプロ野球でもファンはすぐに
「成績が悪ければ、監督のせいにするでしょ？」

（会社ならすぐに「社長のせい」にしたりね）

「なぜ選手のせいや、運のせい等にみんなしないのでしょうか？」

人は「そこが重要なポジション」だとわかっているのです。

そして「実際変わったりする」のです。

ただ自分ごとになるとそれが「全くみえなくなるだけ」です。

「人のことはやたら叩き潰すのに、

自分のことになったらいきなり言い訳や正当化をはじめるのです」

それが人間なのです。

「みえている」のだけど、「みえていない」のです。

「自分のことにおいてはみえなくなるのです」

「A店の売れない店があって、B店の売れているお店があって、
A店の売れない店を売れる店にするにはどうしたらいいか？」

は、「ただ店長を変えたらいいだけです」

仕組みシステムは問題がないのです。

どの仕事もそうですが、「売れる人売れない人がいますよね？」

仕組みシステムが悪ければ「みんな売れないのです」

「結局、人なのです」

漫才師の「ミルクボーイ」の人も、「ネタは完璧だったのです」

加賀田晃さんも「話す内容等は完璧なのです」

「でも全く結果が出ないということがあるのです」

ということはですよ、

「どんなやり方や戦略やいろんな方法を知って、
　それが完璧にうまくいくものであっても、

　「あなたがダメなら道はない」ということです」

「原因が、自分側にあったとしたらどうですか？」

そういうのが「やる気やそういうものです」

「気の部分です」

健康のことも「気」です。

キングコングの西野さんみたいに二時間しか寝ない、
「２０年間もそれをやる」

食事もてきとう。毎日コンビニそば一食とか。

「でも病気にならない、ピンピンとしている」

これからもならないです。

僕の見立てではそうです。

「逆にアホみたいに気をつけているのに、病気になる人はなるのです」

アホみたいに体調不良になったりすぐなる人いるじゃないですか。

「これなんだと思いますか？」

体質とかそんなんじゃないですよ。

「気なんですよ」

僕はそう捉えています。

１番は「邪気」でしょうが。

「無邪気」って「邪気が無い」って書きますから。

「無邪気」な人って元気ですから。

「無邪気」な人にみえるじゃないですよ。

「無邪気な人です」

そういう人は、例外なく元気です。

別の言い方をすると「バカは風邪ひかない」とも言うんですが。

「この気というものが、大きく成果に関係があるのです」

それを伝えたくてお伝えさせていただきました。

「内容は完璧。でも全然うまくいかない」ということがあります。

「A店の売れない店があって、B店の売れているお店があって、
A店の売れない店をに、B店の売れているお店の店長を持ってきたら、
A店が売れるということは「内容は完璧なのです」」

「ミルクボーイ」も加賀田晃さんも「内容は完璧だったりするのです」

でも「人次第でクソに変わるのです」

「まるで結果が出ないのです。」

その場所が「気」です。

それで人は「自分以外の内容や中身やいろんなもののせいにしがちです」

でも「原因はお前」ってことがよくあります。

よく本でも、本当に結果がでない奴というのは、
本当に、「自分以外の内容や中身やいろんなもののせいにしがちです」

「どんなに完璧な内容」を持ってきても、

「自分によって、まるで結果が出なくなる」

こんな報われないことって他にありますか？

「最高の料理を持ってきたのに、0点みたいに言われるのです」

「０店の結果が出るのです」

こんな悲しいことってありますか？

こんな悲しいことを無くす努力が、

「自分のテコ入れをすることなのです」

それが「気」です。

「やる気」「本気」「命がけ」って、レベルをあげていきます。

性格等の問題ではなくて「気」の問題です。
（それに気が変われば、性格なんて変わります。

人が性格と呼んでいるものは性格じゃないですから。ただの考え方の癖です。）

「だから命がけで取り組んでみないと

うまくいくかどうかなんてわからないって僕は言っています」

わからないんですよ。

「内容でつまづいているのか、

　本人でつまづいているのかがわからないからです」

「原因が分からないのです」

内容は変えられますよ。

でも本人の問題ならどうするんですか？

「うまくいかない原因がさっぱりわからないんですね」

だから、僕は命がけで取り組んだ方がいいと思います。

「内容なのか、自分側なのかを見極める為にです」

　

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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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それが僕の夢ですからそれがつくりだされているのを聞くのは嬉しいです。

次に「お客様の明るい未来や素敵な未来を現在はつくりだせて
いなけれど、そこについて「命がけに取り組んでいるその人の姿」です。」

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その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」

自己紹介 kenji
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【今この時代の立ち回り方について】

まず把握していただきたいのが、「競争」から「共生」へのシフトです。

「競争」が男性性の時代のもの。
「共生」が女性性の時代のものだと捉えていただいて結構です。

女性性の時代は、２０００年から１０００年続きます。
それでまだ時代が変わり、「所詮２０年」です。

男性性の時代のものが「色濃く残っていて当然です」

結論だけ言えば「今までのものは捨ててください」

時代が変わっているので必要はありません。

「共生」とは、「共に生きること」です。

まずは「競争の世界」から「共生の世界」への自分がシフトする必要があります。

「そしてその共生の世界の中で、自分のビジネスを構築していく必要があります」

「競争の世界」とは一体なにで、「共生の世界」は一体なにでという
「世の中の現状、全体像を理解した上」で、その上で共生の世界で
自分のビジネスを構築したい方はしてください。

その為の情報を下記にまとめています。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12484115610.html

今の世の中の現状は、競争の世界で無意識でわけわからず生きていて、
それは苦しいというのはわかるけれど、「じゃあそこからどうしたらいいの？」という、
「新しい時代のものがみえなくて苦しんでいる人がたくさんいる」と思います。

そのような状態だとは認識してないでしょうが・・

でも多くの方はそのような状態なのです。

だから「新しい時代のものがみえればものすごく仕事がやりやすくなるんじゃないかなと思います。」

その光を与えることができれば嬉しいです。

　　　　　　　　　　　　kenji

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