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客というのは、欲しい未来を手に入れたくて「金を払うわけ」ですよね。

それが手に入れば客は幸せなわけです。

「ダイエットしたい」と思い、金を払い、ダイエットができたら幸せですよね。

「結婚したい」と思い、金を払い、結婚ができたら幸せですよね。

「ビジネスを成功させたい」と思い、金を払い、自分のビジネスがうまくいけば幸せですよね。


「そうしたらなんの不満が人にありますか？」


結局人の不幸のもとって、

「ダイエットしたい」と思い、金を払うけれど「ダイエットができない」や

「結婚したい」と思い、金を払うけれど「結婚ができない」や

「ビジネスを成功させたい」と思い、金を払うけれど「自分のビジネスがうまくいかない」


こういうのでしょ？


ここをどうにかしていける人が、
これからの時代「仕事がうまくいく人」だと思いますが、
「あなたはどう思いますか？」


「物売りサービス売り」から「お客様の明るい未来や素敵な未来づくり」
へと仕事のやり方をシフトさせていくことを僕は提案しています。


あらためての僕の自己紹介はこちらになります↓
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html


「物売りサービス売り」から「お客様の明るい未来や素敵な未来づくり」
へと仕事のやり方をシフトさせていくことの詳しくはこちらとなります↓

https://ameblo.jp/atokau/entry-12572323255.html


あなたも「お客様の明るい未来や素敵な未来づくり」をしてくださるととても嬉しいです。


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本来は会社経営も「利他の精神」です。

「利他の精神」で本来会社というのは生まれます。

「利他の精神」が理念なのです。

理念は多くの会社にはあると思います。

やっているかは別にして。

「１に金儲け　２に金儲け　３に金儲け
　２にとにかく利益を優先することだけを考えろ
　３客を悲しませてもいい」

とか、別に理念には書いていなかったりします。

別にそれはそれでいいと思うのです。

「そこに共感する人が集まるからです」

それはそれで会社内の人間関係はうまくはいきます。

「それ以外」がうまくいかないってだけで。


こういうのはファンタジーではなくて、よく人間関係にはありますよ。

たとえば「友達同士で傷の舐め合いしたり、不平不満愚痴泣き言悪口文句を
聞きあったり」等です。

「そこだけうまくいっているやん」状態です。


ただ「それ以外の部分が破綻している」ってだけです。

破綻しているから余計に不平不満愚痴泣き言悪口文句が増えていくのだと思いますが。


「まるでタイタニック号です」

沈没船です。

あとは、ゆでがえるですね。少しずつお湯を温めていったら、カエルは
出るタイミングがわからず、最後には沸騰した湯の中にいて「カエルは死んでいる」
というたとえです。


「人生でよくあることです」


ただそれが問題や出来事になって現れるだけで、気づかないだけです。

そこでも反省しない人が「最後死ぬんですよ」

こういうの言っていいのかわかりませんが。

人生生きていると
「自分を変えることが要求されているはずです」


たとえば、病気になった人が「病気になってよかった」
「こういうのに気づけて」とかよく言っていたりします。

じゃあ病気にならなければ「気づいていない」ということです。

じゃあそのまま死ぬってことですよね。

病気は体の悲鳴なので、たとえば「痛い」とかありますが、
それを感じないようにはできますが、実際には体の部分が負傷していて、
そのまま進めば死ぬわけです。

「痛い」という感情があるから、というより感覚ですね。
その感覚があるから「それ以上それをやらなかったり、止めたりが
できるわけですから」

「人の暴走を食い止めていくわけですよね」

痛いとか思わなければ、それをそのまま放置して、やがて菌などが
どんどん繁殖したりして、「腐る」から、「体は自分が守る反応」があって、
「痛み」を出して、「ある意味、自分に教えるわけですよね」


ちなみにこういう根本的なことがわかっていないと、
「慢性的な症状」が困りますよね。

何か体に負担をかけているわけです。原因は様々ですが。

「そこを考えていかないと、ただ目先の症状だけなんとかしようと
するとかなり危険ですよね」


別に感覚自体は、「薬」でどうにかできますから。

ようは「マヒさせたらいいのです」


でもそれと治るとは別ですよね？


健康あっての「自分ですよね」

それでこういうのって「命に関わりますよね」

体のことでこういう冷静な分析ができていないなら、

「きっと人生全般がそうですよ」


多分自分の人生においてろくなアプローチができないです。


「私の人生、薬づけ、マヒしまくりみたいなもので、オッパッピー」みたいな。


そもそも「あなた論点ずれているから、もう解決策がない」ってありますから。

論点のズレを修正しないといけないのです。


こういうのができないと人は死んだりします。

別にこれは脅しではなくて、実際世の中をみるとそうなっています。

これは僕の答えですから、自分で観察してみてください。知りたいなら。




理念とは何のためにあるかって、

「みんなが１つになる為です」


それは従業員はもちろんのことお客様や取引業者等
みんなが１つになる為です。

「理念に人が集まり、つながるのです」


理念とは、下記のようなものです。


自動車メーカーである「HONDA」の話題になった広告があります。

以下です。


【ＨＯＮＤＡ−負けるもんか−】

頑張っていれば、いつか報われる。
もち続ければ夢は叶う。
そんなのは幻想だ。

たいてい、努力は報われない。
たいてい、正義は勝てやしない。
たいてい、夢はかなわない。
そんなこと、現実の世の中ではよくあることだ。

けれど、それがどうした？
スタートはそこからだ。
技術開発は失敗が９９％
新しいことをやれば、必ずしくじる。
腹が立つ。
だから、寝る時間、食う時間を惜しんで何度でもやる。

さぁ、きのうまでの自分を超えろ。
きのうまでのＨｏｎｄａを越えろ。
負けるもんか。



【HONDA新卒採用条件】

「こうなればいいのに」と願うだけでは、
決して世界は変わらない。

なりゆきに身を任せてはいないか。
現実に立ち向かっているか。
自分が信じた道を貫き通しているか。

みちのりは険しく、正直、きつい。
けれど、自ら抱いた夢を実現するのは、
他の誰かじゃなく、自分でありたい。

私たちは知っている。
その熱意こそが、世界を変える原動力となることを。



以上です。



ホンダはこの広告をきっかけに、「大幅な顧客開拓」「新卒採用」を成功させました。


僕はこの広告をみた時、
「ホンダ創業者、本田宗一郎が書いたのか」
と思いました。


「本田宗一郎が言いそう」だと思いました。

というか「本田宗一郎の生き方がそうです。」

口では言わないでしょう。ただ「本田宗一郎をみたらそんな感じです」

それで見た人が書いているから「うまい」のです。

自分が自分でそんなうまく表現できないでしょう。


「こういうところが「プロ」の力を借りるですね」


力を貸す人にとっても金が稼げるしいいし、
会社も費用対効果が高く売り上げが何倍にもなるし
なによりお客様にとっていい。


「多分この広告を読んで、「大幅な顧客開拓」「新卒採用」を成功させましたが、
その中の１０人に１人は絶対泣いていると思います」


「私が知っているホンダが帰ってきた」とかね。
「私が好きなホンダが帰ってきた」とかね。

あとは「団塊世代の胸に響くものがあるかもしれません」


僕の世代には響かないなあと思うのです。

僕より前の世代が「これには響くんですよ」

６０代、７０代にはすごく響きます。

ちょうど５０代が、頭パッパラパーなのです。

バブルに溺れた世代というのでしょうか。

もうちょっと前になると築き上げてきているから、
苦労としているから響くのです。


三共製薬「リゲイン」（89～91年ころ）のC M

バブル期を代表するCMがありました。時代を象徴しています。


「24時間戦えますか。」ですから。


僕が小学生の頃のCDですが、今でも歌をよく覚えています。

「２４時間たたかえますか？　ビジネスマーン。ビジネスマーン。
　
　ジャパニーズ、ビジネスマーン」ですから。


今やれば社会から袋田だたきにされるC Mです。


ブラック企業とか言われる「今の世の中と逆です」


ちょうご僕より１つ前の世代の人は「学生」でしょう。
僕は子供ですから。

その手前が、「バリバリに働いていますから」

そんな団塊世代が「昔の自分を思い出す」感動のメッセージですよ。


新卒採用条件も素晴らしいです。


「こうなればいいのに」と願っている世代に、
それでは、「決して世界は変わらない」と言い切るのです。


そして、
「私たちは知っている。
その熱意こそが、世界を変える原動力となることを。」

という「存在」という人の興味関心に訴えかけているのです。

３０代や４０代はもう埋もれているからそんな言葉に響かないのです。

でも１０代や２０代前半は「希望に溢れていますから」

「ただ弱さもあるのです」


きちんと「主張」をし、
メッセージを述べ、解決策も伝えているのです。


最高だなと思います。


（もちろん世代は世代の傾向ですから、個人個人でいえば、
違うことはありますよ）




理念とは必ず「生き方」に反映されています。

というより反映されていなければいけません。

反映されていなければただの「標語」です。

「指標」みたいなものです。


まあただの「口だけ番長」「思いだけ番長」のようなものです。

「じゃあ言わなくいいんじゃない、またその思いいる？」ってなります。


「口だけ」「思いだけ」を超えて、
実際あるのはただの中二病や社会不適応者クラスです。


「そんなのは他でやっとけ」ってやつです。

「仕事に持ち込むな、このどアホ」って思います。


その人のやることは２つしかないです。
「思いを諦める」か、
「思いと行動を一致させる努力をしろ」
です。

あとは「何もいらないです」

思いをやる方向で決断をするなら、
「思いと行動を一致させる。話はそれからだ」
というふうになります。


「気をつけてください。たまにいます。
　この状態でコンサルを受けたり、
　いろいろアドバイスをもらおうと、いろんな人をさまよう人が」


まるで、
「腐った食材を、美味しく食べれるようにしようとしている人です。」

別に悪口ではなくて、たとえです。

「腐った食材を、美味しく食べれる方法ってありますか？」


料理法やレシピでなんとかなるレベルですか？

「違いますよね」


まずは腐った食材を「やめないと」


「じゃあないと全ての努力が何も役に立たないです」


後に学んだ料理法やレシピ等は役立つでしょう。

でもそれは「腐った食材をなんとかしてからの話です」



「腐った食材を、美味しく食べれるようにしようとしたら」

それって１００％結果が出ない方法ですよね。

全ては無駄とは言わないです。

「そこ過程で学んだ料理法やレシピ等は役立つでしょう」



「腐った食材を、美味しく食べれるようにしようとしたら、
　永遠結果が出なくて地獄です」



一昔前の時代は、「理念が死んでいました」

理念は多くの会社はありました。

けどやってないです。

やっていることは、

「１に金儲け　２に金儲け　３に金儲け
　２にとにかく利益を優先することだけを考えろ
　３客を悲しませてもいい」

こんな感じであったりしました。



「何なん、あそこに書いてある言葉、原型ないやん」みたいな。


でもそれが「普通」だったのです。

それが「社会」だったのです。


もちろん全てじゃないです。素敵な会社はありました。

でも大多数はそんな感じです。

今も多いのに。


別に会社というより、「人がそんな感じです」

「ようは利己的なのです。考え方が」


別に就職活動もみんな
「金は？条件は？会社の将来性は？」
みたいな感じじゃなかったですか？


「全て利己だと思うのです」


今は多くの人が歯が浮いたように
「好きなことややりたいこと」
等言い出していますが、そんな基準で就活活動している人なんてみたことないです。


就職活動なんてシンプルに
「会社の理念に共感できるかどうかです」

あとは実践しているかどうかです。


「金は？条件は？会社の将来性は？」なんて、
「俺次第で後で良くする」でいいのです。


「会社の理念に共感できるかどうかです」

そこに「好きもやりたいことも、生きがいもやりがいも
本当の人生の充実も感動も、全部ついてくるのです」



「会社の理念に共感できるかどうか」なんて、

自分の生き方って決まっていますから、

共に歩める場所が大事なのです。

それに自分の生き方って決まっていてもはじめに力なんてないんですよ。

「だからそこで力をつけていくわけです」



会社も「利己」

会社に入社する人も「利己」


そんな感じです。

でしたかな。今もそれが濃いですが、
一昔前より薄れてきています。

昔は「濃い緑」から「緑もしくは少し薄い緑」ぐらいになっています。
（緑は別に黄色でも赤でもなんでもいいです。たとえです。）



別に「利己」は「利己」でいいのですが、何を今さらと
「好きなことややりたいこと」とか言い出す人がいたら、思います。

「じゃあはじめから考えておけばいいやん」と思います。

小学生のうちから考えて、動いていくのです。

そうしたら「中学、高校や大学の時にいろいろ決断ができるわけです」


じゃあないと大学３年や４年にもなって、
考えていたら「遅いでしょ？」

「間に合わないと思うのです」


それから、だらだらと働いて３０歳ぐらいがやってきて、
「ああ、つまらねえな」
「何か自分のやりたいことやりたいぜ」
と言い出しても、

「そもそもそれがどれくらい難しいのか知るよりもないと思うのです」


今の時代って、たまたまインターネットができて、
発達して、いろんな可能性が出てきたから、

「好きなことややりたいことぜ」

と多くの人が思うのです。


そんなこと「僕ら親世代が考えていましたか？」

ないない。


好きなことややりたいことなんて

「新しい、斬新な発想なのです」



一昔前は、「いかにいい大学に入り、いい就職先に就くか」だったのです。


好きなことややりたいことをやるのは「むしろアウトローです。」



だらだらと働いて３０歳ぐらいがやってきて、
「ああ、つまらねえな」
「何か自分のやりたいことやりたいぜ」
と言い出しても、

「もう手遅れなんじゃないかな」
と僕は個人的に思うのです。


すごく自分ではやりやすい環境になっているから、
「命がけ」で取り組めば何とかなるレベルだとは思います。



「甘い世界ではないです」



僕はコンサルタントですから、
人がどれくらい稼いでいるのかはわかりますよ。

それに相談されて現状もわかるし。


「ほとんど稼げていませんから」


自分でやっている人はいても、
稼いでいるなんていないです。

「それで食べていけるぐらいの人ってほとんどいないです」


それが「現実」です。



それで食べていっている人は、
「あたりまえのように理念があります」


本来は何かをやるって「理念」から始まるのです。

だから「創業」をするのです。


「理念」がないと人が不幸になるんですよ。

「理念」がない会社で働いていたらよくわかると思うのです。

「みんなズタボロになっていますから」


理念がないと「バラバラ」になるのです。

１つにするのが「理念」なのですから。



「結局、利己、利己、利己の世界では死ぬんですよ」



会社も雇われる人も「誰も理念なんて持ってない」

あるのは「利己」だけ。

「こんな現状じゃないですか？」


それで仕事がつまらない、人生つまらない、
って言われてもねえ、って話なのです。


ある種、金儲けがうまい人が、自由な生活などつくって、
「みんなこういうふうな生活ができるようになりまっせ」
「パソコン１つで！」とか言って、

で、多くの人がちみどろになるのです。



そもそも人生の不幸を終わらせたいなら、
「利己をやめたらいい」ってだけです。


金儲けがうまい人が、いろいろ手に入れても、結局、
「なんか満たされない」とか、
「生きがいややりがい、本当の充実感、感動」など、
探しまくるのです。

別に「生きがいややりがい、本当の充実感、感動」など
探しまくっているという認識もないです。

「ただなんか満たされない、楽しくない」と言っています。



「世の中、めんどくさい奴の集まりか」って思います。


手に入れても「文句」をいうし、
手に入れていない人はそれがわからないので、
手に入れるまで人生さまようでしょ？


でも１０年、２０年、３０年経っても
「手に入れてない人もザラにいますよ」


「一生人生彷徨ってあたり前。それが人生」
みたいになっています。



もう細かい問題扱っていたら本当キリがないです。


「世の中を利他の世界に変えたい。せめてまずは日本だけ変えたい」
って思います。


急には無理だし、結局やることは、
「１人１人が利他の世界で生きたらいいのです」


人間に大きくやれる力なんてないです。政治家でも無理です。総理でも無理です。

結局やることは、１人１人増やすしかないですから。

「大きくとか言っている暇があれば、
　１人に集中すればいいのです」

それしかできないのです。


１つ１つ火をつけていくイメージです。

１人の人の火もつけられないで、
「何をやるねん！」ってことがあるのです。


「１人しか無理だし、１人をやるのです」

それができれば、「また１人」

それができれば「また１人」

大きくやりたいなら、「それを大車輪のように回せ」なのです。

どこまでやっても「１人」です。


それが「１００人」「１０００人」となれば、

「１人」じゃなくて、「少数相手に一気」ってやります。

それを数をこなして、はじめて「大多数一気に」という場所にいくのです。


何かをやるって「それだけ」です。




あと自分は嫌だとしても、
「利己の社長の下で働いていたら、
　けっこうしんどいですよ」


自分は利己でも、「人の利己は嫌」って人がいます。

それは「通らない」ですよ。

それだけは知っておいてください。




理念とは何のためにあるかって、「みんなが１つになる為です」


それは従業員はもちろんのことお客様や取引業者等
みんなが１つになる為です。

「理念に人が集まり、つながるのです」


理念以外は、いろんなものは時に変わるのです。

会社のコンセプトすら変えないといけなかったりすることもあります。

「時代に合わなくなったりしますから」


でも理念が、「時代に合わなくなるとかないです」


ソクラテスや孔子や釈迦とか昔の人が言っていたことが、
「今もなお役立つってあるじゃないですか」


「別に昔から変わらないものがあるのです」



理念は変わらないのです。普遍的なものだからです。


それでそれが「会社の文化になったり、伝統になったりします」

老舗によくありますが。


理念で運営しないと、まず致命的なのが「自分が死ねば終わります」

カリスマ経営者がいたらその人がいたらやっていけるというのはあります。

「その人に人がついていて、やっていけるというのはありますよ」


でも死んだら終わるのです。

「だけど理念に人をつけておけば、死んでも終わらないです」


理念と同じような場所にあるのが、
「伝統や文化」
それから「世界観」であったりします。


上記で伝えました「HONDA」の広告は、
「HONDAの伝統や文化、世界観」
とも呼べると思うんですね。


「顧客開拓」「新卒採用」と違う目的に沿って表現しただけで、
元のベースはホンダの理念です。



それで「理念」とは「行動」であり「生き方」です。

そこから「それを言葉で伝えるものです」

あくまで「行動」や「生き方」です。


「だから言葉はどうでもいいという１番の場所です」


理念の場所ほど「言葉が役に立たない場所は他にないです」


だから理念だけがあっても「みんな役に立ってないと思うのです」


理念の言葉遊びほど無駄なものはないです。



僕が前の会社ワタミに入ったのは１００％理念です。

それは「渡邊美樹社長の生き方」をみて選びました。

理念だけなら「誰もが言える」って話ですから。


昔僕がワタミに入ろうか、てっぺんに入ろうかと思ったのは、

大島啓介という生き方や世界観か、
渡辺美樹社長の生き方や世界観か、
「どちらを自分は吸収したいか」で選んだのです。

欲を言えば「どちらもですよ」だから悩むのです。


それでワタミを選んだのは、僕は渡邊美樹社長に恩があるからです。

僕はこの方の本に出会わなければ、
「不動産屋の時に、心が折れていたかもしれないからです」


多くの会社が利己的だと言いましたが、
その数ある多くのうち、自分が勤めた会社もそうですよ。

「理念はあるけれど、ないんですよ」


ただでさえ２０歳で若くて、まだ何にもできない上に、
「社長が向かい風か！」と思っていました。

「協力はしなくていいから、その代わり俺の邪魔をするな」
と思い、仕事をしていました。

（だから「ワシのこと社長だと思ってないだろ」
「ワシのことバカだと思っているだろ」とよく言われた要因だと
思うのですが）



ちなみに僕の理念とはシンプルに「人の心を笑顔にしたい」のです。

９歳の時にドラクエ４というテレビゲームをやりながら、
パノンに思い、そう思ったのです。

それが僕の人生理念なのです。

僕の魂が選んだものです。


それを邪魔するやつがいるなら、家主であろうと、
社長でやろうと、僕は容赦はしなかったのです。

それは良い言い方で、
気にいらなければ、会社の電話を投げる、灰皿を投げる、
ドアを蹴飛ばすとか、「荒れ放題」です。

今はしませんが、若さゆえ許されたところがあったと思います。

血気盛んな頃ですね。


「人の心を笑顔にしたい」という思いや理念から、

「お金と健康と仲間を不動産屋になる！」と決めて動いたり、

「マンションを出た時、「この街にきてよかった」と走馬灯のように
素敵な思い出が蘇り、涙ながらに去っていく」

それをつくるのが僕の仕事だと思い、歩んだのです。


「俺を邪魔する奴はみんな死んでくれ」と思い、やっていました。

そんなつもりはないですが、勢いはそんな感じです。

「別にクビにしたいならどうぞ」と思い、好きにやっていました。


でも結果は出しますよ。

結果を出さない傍若無人なんて、
「世界一の生ゴミですから」



理念に「人がついてくるのです」


理念は「行動であり、生き方です」


理念に対して、「お前本気でやるんのか。死ぬ気でやんのか」
「命がけでやんのか」が問われるのです。


それでそこの「キャラ」はなんでもいいのです。

情熱的にやる人もいれば、淡々とやる人もいますよ。

いろんなキャラがあったりするのですが、共通は

「みんな腹がすわっていますね」



僕は情熱的にやる時もあれば、
淡々とやる時もあれば様々です。

まったく本気そうじゃない、「てきとうな感じ」もあります。


でもベースはどこを切っても、
「本気です」というのは出てきます。

「それをみないでくださいね」と思い、生きることもあります。

僕は照れ屋ですから。


本気が欠けたことは人生に１度もないです。

２０歳の５月からですが。


それまでは本気じゃなかったというより、
「人生がよくわからなかったです」
「迷子になっていました」


だから他の人も気持ちもわかるのです。


「むしろ、覚醒もせずに、よく３０年も４０年も５０年も生きれるな」
と人をみて思います。


「すごいなあ」と思います。


「なんでそんなに人生に悩み、苦しみ、生きられ続けるんだろう」
と思います。



「そんな根性があるなら、はやく利他の精神を手に入れて、
　人生を爆発させたらいいのです」



人に根性があるのは僕は知っているのです。

「生きているのがその証拠ですから」


根性がないから死ねないですという人が昔いたのですが、
それでも生きているのは、根性がある証拠です。

人生には生きようが死のうが、根性はいるんですよ。


根性はあるからあとは
「利他の精神を持ち、活き活きと自分の人生を輝かせていってください。」




【HONDA新卒採用条件】を最後、

「あなたに贈ります」


「こうなればいいのに」と願うだけでは、決して世界は変わらない。

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みちのりは険しく、正直、きつい。

けれど、自ら抱いた夢を実現するのは、他の誰かじゃなく、自分でありたい。

私たちは知っている。

その熱意こそが、世界を変える原動力となることを。




「他人ごとに聞いていたらダメですよ」


いつでも解決策って、そこらへんに落ちているのです。


「自分に拾う気があるかどうですよ」




追伸、

今の僕ならもっと不動産屋でいた時、
社長とコミュニケーションをとっていたと思います。

当時の僕はコミュニケーションの仕方がわからなかったのです。

伝えて、わかってもらえないから、
「ああ、この人に言っても無理だな」
と思い、勝手にやっていました。

今はたくさんの武器がありますが、当時はないですからね。

その時の話です。

「孤独で、寂しい思いを社長にさせてしまったな」と思います。







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【今この時代の立ち回り方について】

まず把握していただきたいのが、「競争」から「共生」へのシフトです。

「競争」が男性性の時代のもの。
「共生」が女性性の時代のものだと捉えていただいて結構です。

女性性の時代は、２０００年から１０００年続きます。
それでまだ時代が変わり、「所詮２０年」です。

男性性の時代のものが「色濃く残っていて当然です」

結論だけ言えば「今までのものは捨ててください」

時代が変わっているので必要はありません。


「共生」とは、「共に生きること」です。

まずは「競争の世界」から「共生の世界」への自分がシフトする必要があります。

「そしてその共生の世界の中で、自分のビジネスを構築していく必要があります」


「競争の世界」とは一体なにで、「共生の世界」は一体なにでという
「世の中の現状、全体像を理解した上」で、その上で共生の世界で
自分のビジネスを構築したい方はしてください。

その為の情報を下記にまとめています。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12484115610.html


今の世の中の現状は、競争の世界で無意識でわけわからず生きていて、
それは苦しいというのはわかるけれど、「じゃあそこからどうしたらいいの？」という、
「新しい時代のものがみえなくて苦しんでいる人がたくさんいる」と思います。

そのような状態だとは認識してないでしょうが・・

でも多くの方はそのような状態なのです。

だから「新しい時代のものがみえればものすごく仕事がやりやすくなるんじゃないかなと思います。」

その光を与えることができれば嬉しいです。

　　　　　　　　　　　　kenji



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