「あなたはそれを装備ができません｜『ピースボート』バックナンバー

「あなたはそれを装備ができません

2020年11月17日

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客というのは、欲しい未来を手に入れたくて「金を払うわけ」ですよね。

それが手に入れば客は幸せなわけです。

「ダイエットしたい」と思い、金を払い、ダイエットができたら幸せですよね。

「結婚したい」と思い、金を払い、結婚ができたら幸せですよね。

「ビジネスを成功させたい」と思い、金を払い、自分のビジネスがうまくいけば幸せですよね。

「そうしたらなんの不満が人にありますか？」

結局人の不幸のもとって、

「ダイエットしたい」と思い、金を払うけれど「ダイエットができない」や

「結婚したい」と思い、金を払うけれど「結婚ができない」や

「ビジネスを成功させたい」と思い、金を払うけれど「自分のビジネスがうまくいかない」

こういうのでしょ？

ここをどうにかしていける人が、
これからの時代「仕事がうまくいく人」だと思いますが、
「あなたはどう思いますか？」

「物売りサービス売り」から「お客様の明るい未来や素敵な未来づくり」
へと仕事のやり方をシフトさせていくことを僕は提案しています。

あらためての僕の自己紹介はこちらになります↓
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html

「物売りサービス売り」から「お客様の明るい未来や素敵な未来づくり」
へと仕事のやり方をシフトさせていくことの詳しくはこちらとなります↓

https://ameblo.jp/atokau/entry-12572323255.html

あなたも「お客様の明るい未来や素敵な未来づくり」をしてくださるととても嬉しいです。

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「利他の精神」のことについて永遠とお伝えさせていただきました。

もし僕にそれがなければ不動産に勤めた時も
「お金と健康と仲間を与える不動産になる！」
とは決めてないでしょう。

「僕の仕事は、お客様が部屋が出る時、
「この街に来てよかった」と走馬灯のように素敵な思い出が蘇り、
涙を流しながら去っていく、それをつくることだ」
とは思わないと思います。

まずそのものが「扱えない」です。

あとそれをやる「パワーもない」です。

不動産に勤めても「あっ、無理」と思い、辞めていたと思います。

やめなければクビになっていると思います。

営業は僕１人でしたから。

その営業が機能していないなら、クビですよ。

でもクビだとかっこ悪い等の思いで、
その手前で「合わない、向いていない」等言い訳や正当化をして、
辞めていたかもしれません。

「合うように、向いているように変えていく」
という方向には確実に言ってないと思います。

利己の精神の僕の状態は、求人誌をみても
ただ凹むだけだったのです。

ほとんど「高卒以上、大卒以上」ですから。

中卒以上と書いているのをみても、
佐川急便みたいなやつだったのです。

「いやそれものすごい肉体労動ですよね」と思ったのです。

それは無理だろうなと思いました。

母親が「高校だけはお願いだから出てちょうだい！」と涙しながら
「僕に言っていたのは、これか」と思いました。

「そりゃ言うよね」と思いました。

「働くところがないやん」と思いましたから。

求人誌をみていても、自分を否定されているように感じていました。

「お前はいらない」
「お前の選択は間違いだった」
等と、聞こえてくるような感じだったのです。

求人誌をみているととても苦しかったです。

でも２０歳の５月、覚醒してからの僕が求人誌をみていても、
「どれにしようかな」
と選んでいる僕がいたのです。

自分でもびっくりしました。

「お前は好きに選べるやつではない！」と思いました。

「何をしているんだ」と思ったのです。

自分で。

のんきにルンルンと、楽しく仕事を選んでいるのです。

「どれにしようかな」と。

僕は自分で頭が悪くなったのかなと思ったのです。

気が狂ったのかと思ったのです。

なんでなんだろうと思ったら、
自分の内側から声が聞こえてきたのです。

「いや、別に好きに選べばいい。
　相手が求めているのは、「高卒以上、大卒以上」ではない。

　実力がある奴だ。

　あくまで書いてあるのは、しょうもない奴がこない為の所詮線引きに過ぎない。

　社長は別に「高卒以上、大卒以上」が欲しいのではない。

　欲しいのは「会社に貢献して、利益を生んでくれる人だ」

　ようは「金になる奴が欲しいのだ」」と。

びっくりしたのです。

「そうなのか」と。

それで冷静に考えたら、本当にその通りだなと思ったのです。

「僕が社長ならそうだ」と思ったのです。

別に「高卒以上、大卒以上」とかいらないと思いました。

ようは「会社にとってプラスになる人間が欲しいのです。」

「金を稼いでくれたらいいんですよ」

僕はなぜそのことに気づかなかったのかなと思いました。

そんな「あたりまえ」なことがなぜみえなかったのだろうと思いました。

普通に考えたらわかるやんと思ったのです。

なぜ僕は「高卒以上、大卒以上」にしばられているんだと思ったのです。

そして「なぜ勝手に凹み、悲しみ、どんどん心が堕ちているんだ」と思いました。

「頭がかなり悪いなあ」と自分で思ったのです。

「なんで僕はこんなに目が曇ってんだろう」と思いました。

それは「利己の精神」だからです。

利己の精神とは、「己の心をみている」のです。

それで「利他の精神」とは、「他人の心をみている」のです。

僕は求人誌を通して、「会社をみて、社長をみたのです」

利他の精神という、他人の心をみたのです。

利他で物事をみていたから、
「どれにしようかな」
とみていたのです。

心の矢印が自分側ではなくて、相手側の方に向いていたのです。

このような「利己の精神」と「利他の精神」の違いがあるのです。

普通に考えて「利他の精神」が得なことないですか？

僕は本当に求人誌みていたら「死んでいたんですよ」

自分の人生の選択を間違えたのかと呪うところでしたよ。

けっこう自分の責めたり、否定しましたよ。

「けっこうきつかったのです」

社会から僕は否定されているような気分でした。

もっと言えば、高卒、大卒の人間が頭の中に出てきて、

「やーい」「やーい」「ざまーみろ」「この頭の悪い奴」

と合唱しているような勢いでした。

「お前は完全にレールを踏み外した！」と。

それらが「スパーン」と消えたのです。

霧の街のロンドンみたいな状態から、

霧がパーーーっと晴れていって、

「いきなりロンドンが現れたみたいになったのです。」

そのような状態で、求人誌をみていたから、
「どれにしようかな」と僕は思いながらみていたのです。

僕は「新しい目」を手に入れていることに気付いてないから、
頭がおかしくなったや気が狂ったのかなと思ったりしたのです。

（「本当の旅の発見は新しい風景をみることではなく、新しい目をもつことにある。」

　　　　　　　　　　　　　マルセル・プルースト）

なぜなら僕自身「利他の精神」を知らないのです。

ずっと「利己の精神」で生きてきましたから。

自分で自分を「なんだこの僕は」と思いました。

「どれにしようかな」と中卒の僕が求人誌をみている状態、

それを「自由」と呼ぶのではないでしょうか？

休日の休みの日を「自由」と呼ぶのですか？
好きに遊ぶことを「自由」と呼ぶのですか？

それは自由の本質ではないです。

「自由」とは「自らに由る」ですから。

「どれにしようかな」と中卒の僕が求人誌をみている僕は「自由です」

「高卒以上！」「大卒以上！」と人が言っているのに、止められないのです。

人の評価判断なんてどうでもいい。

「俺が決める」

そんな感じです。

別にどこでも乗り越んでいって、
「休みはいらない。給料も食べていけたらいい。
　雇ってください。
　あなたの会社で今までこんな人に出会ったことがないというぐらい
　貢献しますから」と言えばいいのです。

その代わり、「好きに選びます」

好きには選ぶ代わりに、「休みはいらない。給料も食べていけたらいい」とは言います。

僕は「休み」よりも「金」よりも、

「自分の好きなことがやりたいのです」
「自分のやりたいことがやりたいのです」

好きなことは、金を稼ぐことではなくて、休みを得ることでもなくて、
「やりたいことをやることです」

とにかく休みよりも、自分の力をつけたいのです。

テレビゲームを毎日やるのに、「週一休む」なんてみんなしないです。

パチンコ毎日行っている人が、「週一休む」なんてわざわざしないです。

携帯毎日触っている人が「週一休みますか？」

むしろ「携帯を触らない日をつくるのが苦痛じゃないですか？」

「週一休む」必要があるなら、
それは「本当にやりたいことではないんですよ」

家族がいて、家族サービスしないといけないとかそういうなら別ですが、
別に自分のことならいらないですよ。

僕は利他の精神を持ち、

自由になりパワーが溢れ出たから、

不動産に勤めた時に
「お金と健康と仲間を与える不動産になる！」
と決めれたのです。

「僕の仕事は、お客様が部屋が出る時、
「この街に来てよかった」と走馬灯のように素敵な思い出が蘇り、
涙を流しながら去っていく、それをつくることだ」
と思えたのです。

もし利己の精神で不動産に勤めても、

たとえるなら、

魔王がいて、「このこわっぱめ！」と言われて、

一撃で瞬殺されるような感じだったと思います。

「お前、弱すぎるな」と魔王に思われてしまうと思うのです。

「出直してこい、この鼻くそめが」と。

でも覚醒した僕は、魔王に「お主手強いな」
と思われるレベルになったと思うのです。

利他の精神の僕に、

「お金と健康と仲間を与える不動産になる！」と決めたことや、

「僕の仕事は、お客様が部屋が出る時、
「この街に来てよかった」と走馬灯のように素敵な思い出が蘇り、
涙を流しながら去っていく、それをつくることだ」と決めたものは、

縦や鎧や剣を手に入れたようなものです。

「これで魔王を倒せる」と思ったのです。

それで実際、倒して、「イエーイ！年収１千万以上となった」のです。

全ては「利他の精神」なのです。

なぜ何度も何度も切り口を変え、かたちを変え、
伝えているのか理解していただけますでしょうか？

それが僕になければ、

「お金と健康と仲間を与える不動産になる！」と決めたことや、

「僕の仕事は、お客様が部屋が出る時、
「この街に来てよかった」と走馬灯のように素敵な思い出が蘇り、
涙を流しながら去っていく、それをつくることだ」と決めたものという、

縦や鎧や剣みたいなものを手に入れても、

「あなたはそれを装備ができません」となるのです。

「使いこなせません」となるのです。

「できないのです」

「それはどこの世界の話だ」って思うと思うのです。

そもそも利他の精神がなければ、不動産で働いていないです。

利己の精神でバイトをしていたから、その中で先輩の相談に乗ったりしていて、
その先輩がうつ病だって、薬を飲んでいて、それが飲まなくなって、
就職活動をしはじめて、不動産屋に就職をして、
「一緒にやらないか」と言われて、僕は不動産屋に就職をしたのです。

利他の精神がなければ、
そもそも先輩の相談なんて乗らないです。

「めんどくさい」

「人の人生なんて知るか」と思っています。

それで雇われよりも、自分で仕事をする方が「難しい」と思うのです。

その「難しい」ものに、
そもそも「利他の精神」を持たずに、
軌道に乗せられるのでしょうか？

「そのパワーはありますか？」

「何かやり方とかそういうのがわかれば、うまくいくものなのでしょうか？」

別に不動産屋でやり方みたいなものを教わりましたが、「僕無理」と思いました。

自分で生み出すのも、「それそも使えるのか」という問題があります。

利己の僕に、

「お金と健康と仲間を与える不動産になる！と決めてやったら？」とか、

「僕の仕事は、お客様が部屋が出る時、
「この街に来てよかった」と走馬灯のように素敵な思い出が蘇り、
涙を流しながら去っていく、それをつくることだと決めてやったら？」とか、

そんなドンピシャなアドバイスをしてくれる人がいても、

「それそもそも僕に使えるのか」

という問題があるのです。

「じゃあアドバイスの問題ではないのです」

まずは「利己の精神」から「利他の精神」へとシフトさせることだと思いますが、
いかがでしょうか？

人は「利己の精神」の状態で彷徨っているのじゃないでしょうか？

そんな暇があるなら
「利己から利他へと自分をシフトさせる努力をした方がいと僕は思うのです」

それが効果的であり効率的だと思います。

ぜひ「利他の精神」を手に入れにいきましょう。

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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ぜひこのメルマガでの感想やご意見等いただけると嬉しいです。

postmaster@peaceboat.info

特に１番僕が聞きたいのが、
「どのようにお客様の明るい未来や、素敵な未来をつくりだしているのか」です。

それが僕の夢ですからそれがつくりだされているのを聞くのは嬉しいです。

次に「お客様の明るい未来や素敵な未来を現在はつくりだせて
いなけれど、そこについて「命がけに取り組んでいるその人の姿」です。」

ぜひ今の日々を報告してくれると嬉しいです。

いただいたご報告やご感想等をもとに
「みなさんにとってよりメルマガで貢献できるよう反映させていただきます。」

お客様の明るい未来や、素敵な未来をつくりだしていきながら、
自分の手に入れたい人生を手に入れていってくださることをいつも応援しています。

ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」

自己紹介 kenji
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html

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【今この時代の立ち回り方について】

まず把握していただきたいのが、「競争」から「共生」へのシフトです。

「競争」が男性性の時代のもの。
「共生」が女性性の時代のものだと捉えていただいて結構です。

女性性の時代は、２０００年から１０００年続きます。
それでまだ時代が変わり、「所詮２０年」です。

男性性の時代のものが「色濃く残っていて当然です」

結論だけ言えば「今までのものは捨ててください」

時代が変わっているので必要はありません。

「共生」とは、「共に生きること」です。

まずは「競争の世界」から「共生の世界」への自分がシフトする必要があります。

「そしてその共生の世界の中で、自分のビジネスを構築していく必要があります」

「競争の世界」とは一体なにで、「共生の世界」は一体なにでという
「世の中の現状、全体像を理解した上」で、その上で共生の世界で
自分のビジネスを構築したい方はしてください。

その為の情報を下記にまとめています。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12484115610.html

今の世の中の現状は、競争の世界で無意識でわけわからず生きていて、
それは苦しいというのはわかるけれど、「じゃあそこからどうしたらいいの？」という、
「新しい時代のものがみえなくて苦しんでいる人がたくさんいる」と思います。

そのような状態だとは認識してないでしょうが・・

でも多くの方はそのような状態なのです。

だから「新しい時代のものがみえればものすごく仕事がやりやすくなるんじゃないかなと思います。」

その光を与えることができれば嬉しいです。

　　　　　　　　　　　　kenji

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