「理想世界を明確にしていただければと思います」｜『ピースボート』バックナンバー

「理想世界を明確にしていただければと思います」

2020年11月30日

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客というのは、欲しい未来を手に入れたくて「金を払うわけ」ですよね。

それが手に入れば客は幸せなわけです。

「ダイエットしたい」と思い、金を払い、ダイエットができたら幸せですよね。

「結婚したい」と思い、金を払い、結婚ができたら幸せですよね。

「ビジネスを成功させたい」と思い、金を払い、自分のビジネスがうまくいけば幸せですよね。

「そうしたらなんの不満が人にありますか？」

結局人の不幸のもとって、

「ダイエットしたい」と思い、金を払うけれど「ダイエットができない」や

「結婚したい」と思い、金を払うけれど「結婚ができない」や

「ビジネスを成功させたい」と思い、金を払うけれど「自分のビジネスがうまくいかない」

こういうのでしょ？

ここをどうにかしていける人が、
これからの時代「仕事がうまくいく人」だと思いますが、
「あなたはどう思いますか？」

「物売りサービス売り」から「お客様の明るい未来や素敵な未来づくり」
へと仕事のやり方をシフトさせていくことを僕は提案しています。

あらためての僕の自己紹介はこちらになります↓
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html

「物売りサービス売り」から「お客様の明るい未来や素敵な未来づくり」
へと仕事のやり方をシフトさせていくことの詳しくはこちらとなります↓

https://ameblo.jp/atokau/entry-12572323255.html

あなたも「お客様の明るい未来や素敵な未来づくり」をしてくださるととても嬉しいです。

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前回で「競争や勝ち負けから抜け出すことの大切さは理解していただけましたでしょうか？」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12479918736.html

「社会や世の中の何かのお役に立ちたい」と思い、動いていくって素敵だと思うのです。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12357865670.html

ぜひ上記の記事もお役に立てれば嬉しいです。

それでぜひ「理想世界を歩んでください」

ダイエットなら「ダイエットで悩む人がこの世に１人もいない」

そういう世界です。

結婚なら「結婚で悩む人がこの世に１人もいない」

そういう世界です。

ビジネスなら「仕事で悩む人がこの世に１人もいない」

そういう世界です。

自分の分野でぜひ歩んでください。

「文字通り、理想世界です」

世界平和と言っているようなレベルです。

でも世界平和より現実的です。

というより世界平和の前にそれがあるでしょう。

「とりあえず目の前の悩んでいる客をなんとかしろよ」ですから。

「理想世界」とは、「甲子園優勝を目指す」ようなものです。

「そういうのがあれば、１つに人がまとまるのです」

その上で、「個人願望や個人目標」があるのはいいのです。

別に個人願望や個人目標では１つにまとまれませんから。

「勝手にお前頑張れよ」で終わるだけのことです。

「理想世界」が人とつながる為のものなのです。

「共に人と歩めるのです」

歩める人は、その理想世界に共感するもの同士です。

「甲子園なんて興味がない」という人もいるでしょう。

「はたまたサッカーでやる競技が違う場合もあるでしょうし」

共に「甲子園で優勝したい人がつながるのです」

それがコミュニティとなるのです。

そしてその理想世界を歩んでいくのです。

それはすでにyoutube等で起きています。

「同業者同士が協力しあっているのです」

その１つのかたちがコラボなのです。

理想世界を歩むかたちは、１人１人が自立しています。

渡り鳥のようなものです。１人１人が飛んでいて、その上で、
一緒になって、空気抵抗を減らして、「遠くの島」へと向かっているのです。

その遠くの島が、理想世界です。

渡り鳥のようなものなので、おんぶに抱っこされている鳥はいません。

理想世界とは「志」でもあります。

「夢と志は違います。
 夢は漠然とした個人の願望であり、
 志は個々人の願望を超えて多くの人々の
 夢を叶えようとする気概です。

夢はこころよい願望だが、 志は厳しい未来への挑戦です。」

　　　　ソフトバンクの創業者孫正義社長より

「夢」を辞書で調べると、

1.眠っている間に、種々の物事を見聞きすると感ずる現象。
2.現実がもつ確かさが無いこと。はかなく、たよりがないこと。
「―の世」 　現実を踏まえない甘い期待。「すっかり―に浸る」
3.現実のあり方とは別に心に描くもの。 将来実現させたい希望・理想。

「志」を調べてみると、

1.こころざすこと。こうしようと心に決めたこと。
2.厚意。親切。「―を感謝します」
3.（感謝などの）気持をあらわすための贈物。
4.心が、ある目的に向かって動く。目的をたてる。こころざす。 目的。めあて。こころざし。立てた信念

とあります。

「志」は人と人とがつながるアクセスとなります。

また「志」を歩む方がリーダーです。

１人１人がリーダーとなります。

「どんな理想世界を歩むのかのこたえを出して、
　歩んだ方がいいです」

「個人」でやりたいならいいのです。

「団体戦」でおこなうならです。

ただ時代は団体戦です。

「個人」は埋もれていくと思います。

やっていけなくなるとは思います。

「個人」でやれるならよっぽどです。

個人で電気屋をやっていたら、大手の電気屋がやってくるようなものです。

よっぽど優秀じゃないと無理です。

それで日本人って「団体戦」が得意ですよ。

「個人戦」なら、海外が得意です。

一致団結していくのって、日本人ってすごいですから。

悪いところに出れば、全員で人を袋田だたきにしていきますが、
良い方にでれば、理想世界に向けてとことん前に進みますから。

なによりいいのが、競合相手が、「味方」になることです。

僕らコンサルタントの世界なら、
他のコンサルタントの仕事の協力をしたりします。

「１円にもなりません」

協力といっても、相手の仕事の内容を聞いて、
「僕ならこうする」
「僕ならこういう提案をする」等です。

「全部別に相手の利益です」

でも僕もやってもらったりしています。

「会社みんながうまくいくのが僕ら共通の思いですから」

ここまで協力し合うってないぐらいやっています。

「競合」のパラダイムではそれはないです。

「その人の仕事は、その人がやるもの」

「僕の仕事は、僕がやるもの」って基本なります。

基本はそうなるのですが、それだけだとしんどいでしょ？

それで「理想世界には１人で歩めます」

ダイエットなら「ダイエットで悩む人がこの世に１人もいない」
という世界に１人で歩んでいけばいいのです。

別にやることは「１人１人なんとかしていくしかないです」

人がいなければできないということもないです。

というより「人がいなければできないと言う人がいるなら、
そいつはまるで役に立たないです」

渡り鳥でいうなら、自分で飛んでいないからです。

「自分で飛んでいる人、自立している人同士が、
はじめてパートナーシップを組めるので」

コミュニティがあれば、その中で相談のりあったり、
コラボや、一緒に企画立ち上げたり、いろいろできます。

「共通の理想世界がありますから、とてもやりやすいです」

自分の足りないところを補ってくれたりしますから、
お客様にとってもいいのです。

本来自分１人なら、
自分の足りないものは「できない」と言って、終わりですからね。

「同じ理想世界を歩んでいることが重要ですけどね」

ちなみに理想世界はたとえば「ダイエット」と言っても、
それぞれの形があると思うのです。

「健康志向より」とかね。

細分化はあります。

細分化すればするほど「より協力しあえます」

大きいものだと、考えが違いすぎたりして、共に歩みづらかったりしますから。

まずは「自分の理想世界を明確にすることですね」

そうしないと自分の仕事自体が歩づらいだろうし、

コミュニティにも入っていけないし、

自分でつくるとなっても難しいです。

それで「理想世界が叶っていくなら」自分じゃなくてもいいという、
ゆるやかな心というか、あたり前な心を持っておくといいです。

「勝ち負けや競争」が入ると、「客の利益より、自分の利益を優先させている」
のです。

それを「やれば逆に稼げないですよ」

物事の本質を外しているので。

「客の願いを叶えるのが、仕事ですから」

「自分の願いを叶えるのが、仕事じゃないのです」

客と願いと自分の願いが一致しているなら別ですが。

それはステージが高い人のレベルです。

そういう人は「ただ好きなことやりたいことをやるだけでいい」というレベルです。

自然とその中に人のことを考えてやれたりするので、うまくいきます。

こういう人が「ビジネスセンスがある人です」

大体「ない」です。

ない人が、「ただ好きなことやりたいことをやれば、暴投します」

一人よがりや空回りになるでしょう。

客と願いと自分の願いが一致しているなら「すごく素敵な状態です」

ゾーンみたいな状態に入れています。

でもほとんど「そんな人いないです」

大体、客と願いと自分の願いが一致してないです。

その場合「自分の願いを置いておいて、客のことを優先して」
ってだけです。

「じゃあないとかなりから回るからです」

「客のことを優先せずに、自分の願いを優先させていく」と、

ストーカーみたいになります。

ステージの低い状態は、「必ずストーカーみたいな根が必ずあります」

ただそういう自分を出していないだけです。

ビジネスセンスが「ない」人は、
「客のことを優先せずに、自分の願いを優先させていきます」

意外とこれが多いです。

だから本を読んだり、インプットしてもものにならないです。

「結局そこに潰されるからです」

傲慢って言うんですよ。

「自分の願いを置いておいて、客のことを優先して」

なんて仕事の基本中の基本ですよ。

それがしんどいと言われたら、「お前、仕事なめてんのか！」というレベルです。

「仕事せずに、もうずっと遊んでおけ」と言われるレベルです。

ちなみに世によくあるスピリチュアルにはまると
「エゴが増長します」

それだけ気をつけてください。

「だいぶエゴが増長しているな、この人」と思う人をだいたいみると、

その人の行動がわかります。

意外と変なものにはまっています。

「バレるんですよ、実は」

だって普通に生きていて、
「だいぶエゴが増長しているな、この人」
と思うことなんてないんですよ。

「なんか夢見てしまったんですよ」

「自分の願いを置いておいて、客のことを優先して」
なんて高校生のバイトでもやっていますから。

会社なら、その枠に入れられて、きちんとできたりするのですが、

「自分で」となると、「自由じゃないですか」

「自分１人で放置されてしまうと、

　意外と人間ってバカになりますよ」

だって自分１人だから、なまけようとしたらいくらでなまけれますよね。

「どんどん自分に甘くなっていくのです」

「どんどん楽に流されていくしね」

意外と自分のレベルがすごく退化しているってことがあるのです。

社会人から離れたりしてしまうとね。

「気をつけてください」

「なんでこの人、こんなに客のことや人のことを考えれないんだ」
とコンサルをしていて、絶望することがたまにあります。

「自分が損ですよ」

絶対こんな状態ものにならないですから。

金を損するだけです。

基本コンサルはすでに仕事をされていて、うまくいかない場合や、
さらにうまくいくようにという2点で行います。

すでに仕事をされていてというのは、
ある程度実力があるわけです。売り上げもあってというね。

「会社」の場合はとくにハズレはないのですが、

「個人」で、しかもこれからという時は、ピンキリなのです。

「このレベルで自分で仕事をしようとしている人がいるんだ」
と思う人がたまにいます。

悪くはないし、責めてもないのです。

「多分よくわかってないのだと思います」

自分で仕事をするのは、
「恐ろしく難しくて、苦労をする」
という認識でいいと思います。

それで甘ければ別にいいですが、
逆に考えていると「ものすごく足元をすくわれます」

誰が損をするって「自分」ですよね？

あとだれも損をする人いないことないですか？

あと「自分の家族が被害を被るだけじゃないですか？」

嫌でしょ？

では「理想世界を明確にしていただければと思います」

追伸、

人は夢見るものです。「僕もよくあります」

奥さんもありました。「みんなあります」

夢見ている時は、「子供や幼稚園児のようなものです」

でも僕はそれがその人じゃないということを知っています。

目覚めれば「大人になり、やれるということを知っています」

僕も夢を見る癖があって、「甘く考えて」やる癖があるのです。

それで「あっまた」やったと思い、考えを切り替えて、
やっていったりします。

「誰にでもあることだから気にしないでください」

僕は自分が「愚」があることを知っているので、別に凹まないのです。

「自分のバカをみても何も思わないのです。だってバカだもん」

ただ僕は自分を信じているのです。

ここからどんどん覚えていき、上達して、力がつき、うまくいくことを。

「愚」があることを知らない人は、「自信がない」です。

自分を信じないのです。気をつけてください。

自分の「愚」が知り、認めていくことは非常に大切です。

（ポイントは「自分の愚を決して悪いこととは思わないことです。」

自分の愚を知ることは「謙虚さ」ですから。逆が傲慢です。

傲慢になると「インプットや勉強自体が無効化しますから気をつけてください」）

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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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特に１番僕が聞きたいのが、
「どのようにお客様の明るい未来や、素敵な未来をつくりだしているのか」です。

それが僕の夢ですからそれがつくりだされているのを聞くのは嬉しいです。

次に「お客様の明るい未来や素敵な未来を現在はつくりだせて
いなけれど、そこについて「命がけに取り組んでいるその人の姿」です。」

ぜひ今の日々を報告してくれると嬉しいです。

いただいたご報告やご感想等をもとに
「みなさんにとってよりメルマガで貢献できるよう反映させていただきます。」

お客様の明るい未来や、素敵な未来をつくりだしていきながら、
自分の手に入れたい人生を手に入れていってくださることをいつも応援しています。

ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」

自己紹介 kenji
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html

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【今この時代の立ち回り方について】

まず把握していただきたいのが、「競争」から「共生」へのシフトです。

「競争」が男性性の時代のもの。
「共生」が女性性の時代のものだと捉えていただいて結構です。

女性性の時代は、２０００年から１０００年続きます。
それでまだ時代が変わり、「所詮２０年」です。

男性性の時代のものが「色濃く残っていて当然です」

結論だけ言えば「今までのものは捨ててください」

時代が変わっているので必要はありません。

「共生」とは、「共に生きること」です。

まずは「競争の世界」から「共生の世界」への自分がシフトする必要があります。

「そしてその共生の世界の中で、自分のビジネスを構築していく必要があります」

「競争の世界」とは一体なにで、「共生の世界」は一体なにでという
「世の中の現状、全体像を理解した上」で、その上で共生の世界で
自分のビジネスを構築したい方はしてください。

その為の情報を下記にまとめています。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12484115610.html

今の世の中の現状は、競争の世界で無意識でわけわからず生きていて、
それは苦しいというのはわかるけれど、「じゃあそこからどうしたらいいの？」という、
「新しい時代のものがみえなくて苦しんでいる人がたくさんいる」と思います。

そのような状態だとは認識してないでしょうが・・

でも多くの方はそのような状態なのです。

だから「新しい時代のものがみえればものすごく仕事がやりやすくなるんじゃないかなと思います。」

その光を与えることができれば嬉しいです。

　　　　　　　　　　　　kenji

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