「犠牲者」の裏、奥には「傲慢あり」｜『ピースボート』バックナンバー

「犠牲者」の裏、奥には「傲慢あり」

2021年03月16日

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物売りやサービス売りの時代は「終わっています。」

物売りやサービス売りをしている人の特徴は、
「商品やサービスを前に持ってきて、自分は後ろに隠れているような
　仕事の仕方をしてしまいます。」

「そうではなくて、自分が商品やサービスの前に出てくるのです」

商品やサービスが「あなたを助けてくれる」というよりは、

商品やサービスを「あなたが助ける」のです。

そんな発想を持っていてください。

商品やサービスを「守るのはあなた」です。

「素敵な商品やサービスを提供しているなら、
　それは世の中に拡がったらいいなあと思いません？」

人が幸せになります。笑顔になります。

「あなたが商品やサービスを助けてあげてください。」

その為には、自分が商品やサービスの後ろに隠れるのでなくて、前に持ってきます。

「そして、自分が売れて、商品やサービスが売れるという順番となります」

昔は「商品やサービスが売れて、自分が売れる」という流れだったのですが、
モノやサービスが溢れたり、情報がたくさんある為に、今はそれができません。

「だから自分が前に出る必要があるのです」

あなたという存在にどんどん価値をつけて、商品やサービスを提供していってください。

下記に「価値」というテーマで情報をまとめています。参考になれば嬉しいです。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12453011899.html

仕事は「自分が扱っている物やサービスの圧倒的価値提供を目指す」

「そして、自分という人間の圧倒的価値を目指す」

シンプルに仕事はこの２つだと思います。

そこにマーケティング、集客、つまり
「そこ価値を人に伝わるようにする。一人でも多くの方に」
というだけだと思うのです。

あと何かありますか？

まずは「価値」という概念を知っていただきたいです。

「あなたの仕事を応援しています。」

　　　　　　　　　　kenji

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「世の中のことなんてどうでもいい。知ったこっちゃない」
というのと、

「私は世の中の為に何ができるか」と考えて動くのと、

それらは「前者は無責任」で、
「後者は、責任者」です。

別に「責任者になれ！」と言いたいわけじゃなくて、
そういう区別があるだけです。

どちらで生きるのかは自分で決めたらいいってだけです。

「ただ後者の方が生きやすいとは思います」

たとえば、「世の中のことなんてどうでもいい。知ったこっちゃない」と思い、

世の中のことを無視をして、

「ああ私は何がやりたいのだろう」
「私は何が好きなんだろう」
と考えて、動くとするじゃないですか。

「大体うまくいかないと思うのです」

「なぜならあなたは世の中で生きているから」です。

世の中で生きているのに、世の中のことを無視しているからです。

無視する理由はいろいろあるでしょう。

そこに言い訳や正当化はいろいろできますよ。

でも結果「無視してしている」ということには変わりはないわけです。

別に無視していいのですが、「自分が困るかもしれません」

「私は世の中の為に何ができるか」という責任者の視点。

そこから
「私は何がやりたいのだろう」や
「私には一体何ができるのだろう」や
「何を身につけたいのだろう」とか、
「私は１番何ができるのだろうか」とか、

「好き」や「強み（できること）」等を考慮して考えていく。

「その方がうまくいくと思いません？」

「私は世の中の為に何ができるか」という責任者の視点。

それは「世の中とつながるわけです」

「世の中のことなんてどうでもいい。知ったこっちゃない」
というは、世の中を無視してしまっているわけです。

世の中と自分を遮断してしまっている、のです。

この状態では独りよがりになったり、
いろいろ彷徨うことになるかもしれません。

彷徨いやすいです。

「みえない」「みえていないもの」が多いと思うのです。

僕が伝えたいのは責任とは自分が自分に与える「恩恵」です。

「自分が得をするのです」

責任をもたなくても、とらなくてもいいのですが、
「ただその影響は自分にはねかえってきます」

自分とは自分ではなくて、
「自分」とは「自分プラス環境」が自分ですからね。

何をやろうと自由でいいと思うのですが、
「必ず外側からのフィードバックはやってきます」

それとワンセットで考えていかないと前に進まないと思うのです。

自分がいくらこうしたいと思っても、

ようは「人がYES」と言わないと、物事って進まないと思うのです。

「YES」って思うし、言うからそれが行動となって、
ものが売れたり、サービスが売れたりします。

「人とワンセットです」

それを無視しているのが多分、
ストーカーやモンスターペアレント等と呼ばれるものだと思うのです。

共通しているのは「みえていないものが多い」ですね。

みえないのか、みたくないのか、
知りたくないのか、わかりたくないのか、
その理由は知りません。

何かしらの「自分の勝手な思い込み」があって、
それができないって状態だと思います。

人がみない１番の理由は「恐怖心」です。

みえたら「動けなくなる」と思うんですね。

「ポジティブ」ってその裏に「ネガティブ」があったりします。

つまり「本当はわかっている」

けれどそれがわかりたくなくて、認めれなくて、
受け入れれなくて、「自分にとって都合の良いものに書き換えていく」のです。

それが「ポジティブ」の正体であったりします。

本当のポジティブは、「ネガティブを受けいれる」ですからね。

ネガティブをみない、受け入れないって、
それは「簡単にある意味、「ポジティブ」になれます」

簡単ですよ。だって「良いものしか見ないのですから」

「自分にとって都合の良いものしみないのですから」

この状態は誰でもわかると思いますが「危険」ですけどね。

「ネガティブを受けいれる」ということをしないと、

「おかしな人」「変な人」にはなりやすいです。

周りがおかしいのではなくて、あなたが「おかしい」「変だ」っていう状態ですね。

別に考えや性格がおかしいというのではなくて、

単に「ネガティブをみない」ということが問題ですね。

ネガティブなことを受け入れるが「ポジティブ」です。

ネガティブなことを受け入れないのは、
「ポジティブにはみえる、超ネガティブな人ですね」

これは放っておくと「危険」な状態ですけどね。

「病気」「自殺」「暴走」といろんなものの種になります。

たとえですが、たとえばギャンブルにハマる人は例外なく、
「自分勝てる」と思っています。「いつか絶対逆転できる」と思っていたりします。

つまり「ポジティブ」なのです。

それがパチンコなら、パチンコ屋なら、
「こんな素敵な人はいないとは思いますよ」

「いやあ、養分ありがとうございます。
　素晴らしいカモになってくださりありがとうございます」
と思っています。

１番いいのが、ネガティブを受け入れた上でのポジティブです。

次にいいのが、ネガティブです。

なぜネガティブになるのかは、いろんなことがわかるから、
わかっているから「不安」に思ったり、「恐怖を感じたり」して、
身動きが取れないわけです。

思い込みもあるかもしれないですよ。

ダントツ厄介なのが「ポジティブ」です。

ネガティブを受け入れた上での「ポジティブ」です。

ネガティブを受け入れていない状態での「ポジティブ」です。

同じポジティブです。

でもこの違いは、２種類の人がいたら差は誰でもわかると思います。

ネガティブを受け入れた上での「ポジティブ」な人は、

「メンタル強そう」とか、「なんかアホっぽい」とか、

雰囲気で言えば、カリスマみたいなものをまとっているかもしれません。

「安心感」やそういうのを感じるのです。

ネガティブを受け入れていない状態での「ポジティブ」は、

なんか人は優しくしてあげたいって思うんじゃないですか。

日本人って察するのはうまくので、その裏にあるネガティブをなんだか
しらないけれど、感じ取れるんじゃないですか。

意外と「私は運がいい」と思う人って、

ネガティブを受け入れていない状態での「ポジティブ」な人が多いです。

人が察して「助けているのです」

でもこれはあまり良くないのです。

「ひたすら人のパワー、エネルギーを奪っているから」

実は「テイカー」なんですよ。

ネガティブを受け入れた上での「ポジティブ」な人に、

「優しくしてあげたい」なんて人は思わないです。

「頼もしい」って思いますから。

だから「何かを頼まれるなら持ってこい」です。

だから仕事なら、うまくいきやすいですよね？

僕は、ネガティブを受け入れていない状態での「ポジティブ」は
お勧めしません。

「さっさと本当のポジティブになれや」と思っています。

ネガティブを受け入れていない状態での「ポジティブ」な人に、
人は基本優しいのですが、僕は違うんですよね。

「むしろ、ネガティブの方に蹴落としていきますね」

目指す方向は、「本当のポジティブ」です。

「お前めんどさいねん、このボケと思い、蹴落とす修正が僕にはあります」

勇気とは「行動に使うものじゃないのです」

勇気とは「自分がみたくないものをみる」です。

そこから自ずと行動は呼ばれるのです。

「知りたくないものを知る」「わかりたくないものをわかる」

「みたくないものをみる」

それは「勇気」です。

その勇気を使えるようにする為に必要なのが覚悟です。

「悟ることを覚える」ですね。

それで、知って、わかって、みて、

「ああ、こうしよう」って進んでいきます。

ちょっと余談でした。

話を元に戻して、「私は世の中の為に何ができるか」という責任者の視点。

そこから
「私は何がやりたいのだろう」や
「私には一体何ができるのだろう」や
「何を身につけたいのだろう」とか、
「私は１番何ができるのだろうか」とか、

「好き」や「強み（できること）」等を考慮して考えていく。

「その方がうまくいくと思いません？」

「世の中のことなんてどうでもいい。知ったこっちゃない」
みたいな状態の上から、世の中を無視して、

「ああ、私の好きなことはやりたいことはーーー」と
考えてもあまり効果的じゃないと思いません？

「私は世の中の為に何ができるか」という責任者の視点。

酷いと「世の中は私に何をしてくれるの？」という視点になったりもします。

それは「傲慢」という視点になります。

そこから「ああ、世の中は私に何もしてくれない」
とすねたり、いじけたりするのです。

「犠牲者」です。

「犠牲者」の裏、奥には「傲慢あり」です。

「ああ、世の中は私に何もしてくれない」とすねたり、いじけたり
していたらかわいそうにみえるじゃないですか。

でもみえるだけで、根底は「世の中は私に何をしてくれるの？」
という視点なんですよね。

「お前は一体何様なんだ」という視点があったりするのです。

「国の為に私は何ができるか」
「会社の為に私は何ができるか」
「社会の為に私は何ができるか」
「世の中の為に私はできるか」

その中から、色々考えていけばいいし、
進んでいけばいいのです。

放っておけば、そんな責任者ではなくて、「犠牲者」になっていたりします。

それで「犠牲者」の裏、奥には「傲慢あり」です。

「国の為に私は何ができるか」
「会社の為に私は何ができるか」
「社会の為に私は何ができるか」
「世の中の為に私はできるか」

等というのは、ただの「謙虚」ってだけです。

その謙虚さが、自分を幸せに、より幸せにや、成功へと導いてくれるような気がします。

「犠牲者」と「責任者」

あなたはどちらに立って人生を動かしていきますか？

どちらも好きに自由に選ぶことができます。

「どちらでもいいです」

どちらでも本当にいいです。だってあなたの人生だからです。

こう言われると「責任者に立ちたくない」人は、嫌ーな気持ちにはなります。

「だって自分で決めたくないもーん」ですよね。

決めたくなくても、生きるってことは必ず

「犠牲者」と「責任者」

どちらかに立って生きていますよ。

「どちらで生きているのかを、自分が認識をして生きるのか、

　認識せずに生きるのか、それだけです」

人は「認識したくない」という心もあったりします。

そうしたいならどうぞです。

「でも困るのは誰が困るのでしょうか？」

「誰か助けてくれるのでしょうか？」

僕は助けようとしていますよ。

ただその提案が「責任者として生きろ」です。

「認識ぐらいせめてしろや」と思っています。

「責任」とは自分が自分に与える「恩恵」です。

「責任が幸せを運んでくれますよ」

僕は助けようとはしています。手を差し伸べているのです。

「ただその内容は気に入らないかもしれませんが」

「もっとこんなふうに助けられる、助けてもらえる」という
イメージがあるかもしれませんが。

そんなイメージでは絶対ないでしょう。

人によっては僕が悪魔にみえるでしょう。

でも天使だと思うんですけどね。

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【１つの例としてまずは「がりぞうさん」を参考にされるのはいかがでしょうか？】

https://ameblo.jp/atokau/entry-12375046014.html

ぜひ人から喜ばれる声を意識してくださると嬉しいです。

僕らは人に喜んでもらったり、笑顔になってもらったり、
幸せになってもらったりする為に仕事をしているのですから。

ぜひ僕の敬愛するがりぞうさんがいただくような人からの声を
「あなたもいただいてくれたら嬉しいです」

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下記に「価値」というテーマで情報をまとめています。
まずはそれを知り、仕事を始められてみてください。

https://ameblo.jp/atokau/entry-12453011899.html

その中で、自分の思い（種）を育てていくことが「１番の価値になる」
というのが１番のまず伝えたいものとなります。

それでそのものを進む上で参考になるものを下記にまとめました。

https://ameblo.jp/atokau/entry-12393910931.html

「自分の思い（種）を育てていってくれたらなと思います」

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【目標の本質について下記で伝えています。】

目標について
https://ameblo.jp/atokau/entry-12340475521.html

目標についての周りのもの
https://ameblo.jp/atokau/entry-12303583447.html

目標を持てという類ではなくて、僕らの中にはすで目標があって
すでに、日付まで入っているものがあります。

そこからたとえば「私は何がやりたいんだろう」等と人は考えるわけです。

別にそんなこと考えなくていいわけですよね？

「すでに僕らには目標が存在します」

それで１番伝えておきたいものが、
「１年後、人生で悩み苦しんでいる人は確実にアホ」です。

悩み苦しむのは、「命がけで取り組んだ人間だけがやります」

命だけにで取り組んでないのに、悩み苦しむのは悩み苦しむ資格もないと伝えておきます。
ただの依存や甘えやそういう類になってしまいます。

状態で言えば、「ひな鳥が親鳥が餌をくれるのをアホヅラ下げて「待っている」ように
人生を過ごして、「餌が全然こなくて、餓死する！助けて！」と言っているような状態
がとても多いです。

「いや、お前が餌を命がけで取りにいけよ」と思いません？

だからきつい言い方ですが「アホ」と言わせていただきました。

多くのものは「実は」命がけで取り組めば解決します。

「それを僕らは忘れてしまうのです」

頭を使うのではなく、「足を使う」です。

まずは「それから」となります。

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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」

自己紹介 kenji
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html

僕の仕事のコンセプトです↓
https://ameblo.jp/atokau/entry-12572323255.html

コンサルを申し込まれる方は必ず読んでおいていただきたいものです。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12484311205.html

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