「なんでもやれる、なんでもできると思う」｜『ピースボート』バックナンバー

「なんでもやれる、なんでもできると思う」

2021年03月24日

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物売りやサービス売りの時代は「終わっています。」

物売りやサービス売りをしている人の特徴は、
「商品やサービスを前に持ってきて、自分は後ろに隠れているような
　仕事の仕方をしてしまいます。」

「そうではなくて、自分が商品やサービスの前に出てくるのです」

商品やサービスが「あなたを助けてくれる」というよりは、

商品やサービスを「あなたが助ける」のです。

そんな発想を持っていてください。

商品やサービスを「守るのはあなた」です。

「素敵な商品やサービスを提供しているなら、
　それは世の中に拡がったらいいなあと思いません？」

人が幸せになります。笑顔になります。

「あなたが商品やサービスを助けてあげてください。」

その為には、自分が商品やサービスの後ろに隠れるのでなくて、前に持ってきます。

「そして、自分が売れて、商品やサービスが売れるという順番となります」

昔は「商品やサービスが売れて、自分が売れる」という流れだったのですが、
モノやサービスが溢れたり、情報がたくさんある為に、今はそれができません。

「だから自分が前に出る必要があるのです」

あなたという存在にどんどん価値をつけて、商品やサービスを提供していってください。

下記に「価値」というテーマで情報をまとめています。参考になれば嬉しいです。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12453011899.html

仕事は「自分が扱っている物やサービスの圧倒的価値提供を目指す」

「そして、自分という人間の圧倒的価値を目指す」

シンプルに仕事はこの２つだと思います。

そこにマーケティング、集客、つまり
「そこ価値を人に伝わるようにする。一人でも多くの方に」
というだけだと思うのです。

あと何かありますか？

まずは「価値」という概念を知っていただきたいです。

「あなたの仕事を応援しています。」

　　　　　　　　　　kenji

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１つめ「責任をとる」
２つめ「受け入れる」
３つめ「やると言ったことをやる」（やらないと決めることも大事）

４つめをお伝えします。

４つめが「なんでもやれる、なんでもできると思う」です。

「あなたはなんでもやれるし、なんでもできる」
と思っておいてください。

人間やれば「上達しますから」
スポーツでも勉強でもなんでもそうですから。

それで必ず努力によって１.５流や２流までには誰でもなれますから。

なれないかもしれない場所が「一流」です。

センス、才能や生まれ持った能力があります。

それはいろんなものをみていたらわかると思います。

プロ野球の世界でもそうでしょうし、お笑いの世界でもそうです。

島田紳助さんが、
「世の中全て才能やで」
と言っていました。

「お笑いでも面白い人ははじめから面白いのです。
　途中から面白くなるというのは絶対ないと言っていました」

ダウンタウンもオール巨人も「はじめから面白かった」と言っていました。

それでそれを素直に聞いた人が、
たとえば、花畑牧場の「田中義剛さん」です。

タレントだったのですが、島田紳助さんに
「僕の才能ってどれくらいなんでしょうか？」
と聞いたら、
島田紳助さんは５段階評価で評価をするのですが、
「２、あって３かなあ」と言われて、それでタレントをやめる決意をしたそうです。

ちなみに島田紳助さん自体も
「そのようにやっている人なのです」

だから芸能界に入る前に、「４年だけ頑張る」と決めていたのです。

島田紳助さんは、大学にみんないくわけで、その間の４年間だけ頑張ると決めたのです。

そこで「芽がでなければ諦めよう」と決めていたそうです。

それでたまたま５段階評価で、「５」あっただけなのです。

芸能界入って、周りをみて思ったのが、
「みんな大したことがない」
と思ったのです。

唯一すごいと思ったのが、同期の明石家さんまさんとオール巨人さんだったそうです。

ダウンタウンも吉本入った時、
まっちゃんがはじめに思ったものが、
「ああ、みんなこんなレベルかあ。はあ、たいしたことないなあ。
　この程度か」
だったそうです。

プロ野球選手だった清原和博さんも１８歳でプロに入った時に思ったことが、
「プロの選手って、ああ、こんなものか」
でした。

ただこういうのは「あまり表に出ない」です。

「感じが悪いからです」

絶対言えないじゃないですか。

そもそも「みえているものが違うのです」

こういうのって「動物の本能」だと思うのです。

「相手の力量と、自分の力量を把握する力」ってあると思うのです。

これがないと動物の世界でやっていけないからです。

相手の力量を間違えて、「エサ」だと思って立ち向かっていったら、
間違えると「殺されますから」

こういうのは犬にもあると思うのです。

人間も動物ですからね。

この「はじめ」の感覚ってけっこうあたっていると思うのです。

「うん、負けている」と思うのに、そこを思考で「いやいやそうじゃない」
と思い、直観を無視して、動く人が多いだけで。

「でもその人はもうすでにわかっているのです」

ただ認めれないだけなのです。

うけいれれないだけなのです。

「それでズルズルと言ってしまうだけで」

大事なことは「勝つことが目的」ではないですから。

「好きなことをやれることが目的なのですから」

ただ人が「あの場所に行きたい」と思うような場所は、
それは誰でもいけないってだけです。

そこはセンスや能力や才能が「関係がある」場所だと思うのです。

それこそ「運」もあると思うのです。

「時代が味方をしてくれている、時代が自分の個性とマッチする」
ということも大事だと思うのです。

たとえば、志村けんさんといえばコントですが、
今の時代ならきついです。コント時代が時代にあってないからです。
コントはお金がかかるからです。

昔みたいなテレビだけの時代ならいいのですが、
今はインターネットがあって、「みるものが分散されています」

ゆえに視聴率がとれないです。ということは予算が取れないのです。

すると「コントがやりたくてもできないのです」

だから「その時代にあう」ということは大事です。

コントでやっていけるというのはあると思うのですが、
「ものすごく売れるとかそういうのは、時代も関係があります」

特定少数に支持されてやっていけるぐらいは手に入るのですが、
「この規模で」と言われてしまうと、時代というものも関係があります。

「あの人みたいになりたい」とか、

「あそこに行きたい！」みたいなものは、

センスや能力や才能が関係があって、「わからないもの」だと思うのです。

努力ではどうしようもない領域もあると思うのです。

でも逆に言えば「それだけの話です」

やれば人間上達はできて、
誰でも１.５流や２流までにはいきます。

そこは「努力」なのです。

１,５流から一流の間は、「能力や才能やセンスだと思います」

だから実際、「なんでもやれるし、なんでもできる」のです。

人は「上達をするからです」

「なんでもやれるし、なんでもできる」と思わないと、視野が狭まります。

「これとこれしか自分にはできない」
「これしか自分はできない」
と思っていると、それはそこしかみえないわけです。

本田圭佑さんが他のサッカー選手に言っていましたが、
よく友達のプロサッカー選手が、「サッカーしか自分はやれない」
というそうなのです。

そこに対して「サッカーがやれるのはサッカーをやってきたからだ。

だから他のものもやればやれるようになる」と言っていました。

非常にあたりまえなことなのですが、
「それがみえない場合があるのです」

だから本田圭佑さんはサッカー選手でありながら、
いろんなことができるのです。

大事なことは「できること」を探すのではなくて、

「努力でできるようにすればいいのです」

「向いているもの」や「合うもの」探しや「できること」もそうですが、
そういうのは合理的な考えなのです。
損得や打算等です。

別にそれでもいいのですが、ただ「好きなことややりたいことは度外視なわけです」

「好きなことをやりたい」と言いながら、
やっていることはそれを無視して、
人すら「合理的に探す人もいます」

これは「とても自分がわかっていないです」

右に行きたいのに、左に進んでいるみたいな感じなのです。

こういう人もたまにいます。

「言っていることとやっていることが全然違うのです」

「しかも本人自体がそれの自覚がないのです」

こういうのが「苦しさ」になります。

別に合理的な歩むなというのじゃなくて、
「合理的に歩みたいなら歩めばいいのです」

そういう人もいます。
それで気に入っていたりするわけです。

合理的かそうじゃないかは「ただの好みや価値観ですからなんでもいいのです」

大事なのは、「右行きたいなら右に行く。
左に行きたいなら、左に行く」ことです。

だから僕は「向いているもの」や「合うもの」探しや「できること」もそう
ですが、「無視します」

向いていなくても、合わなくても、できなくても

「やる人がいたとします」

それは「その人はそれが好きなのです」

僕はそういう人生を大事にしています。

「向いていないからやめるのなら、
　それは本当にそれは好きじゃないってことです」

好きなら「向いていまいが関係なくやれますから」

それで好きで取り組んでいると、
「ある時、一気に伸びることもあるのです」

「向いている人になるのです」

こういうことがありますから、
「向いているもの」や「合うもの」探しや「できること」を探すのは
ナンセンスなのかなと思います。

「そもそも視野が狭すぎる」ってことがあります。

「狭い視野で物事をみている」

それがそもそもこたえをだしたくても出せない要因であったりもします。

「自分が勝手に視野を狭めて、

　それでその視野の中にはこたえが落ちていない場合があるのです。
　
　こたえが出せないのです」

だから何かに行き詰まった時は、
「そもそも視野が狭い」
という問題があります。

そこを解決しないと「永遠こたえが出ない場合があります」

なので「視野をひろげる」ということが大事です。

視野が狭い時点で、「もうこたえを出せなくて終わり」ということがあるのです。

詰んでいるのです。

だから何かのこたえを出したいなら、「視野をひろげる」ということを
優先させてください。

そのキーワードは「私はなんでもやれる、なんでもできる」です。

口に出し続けてみてください。

「私はこれしかできない」「あれしかできない」と言い、
それで自分を制限をかけてしまっている場合があります。

それを除くには、新しく上書きする必要があります。

だから、「私はなんでもやれる、なんでもできる」です。

本来そうなのに、いちいち
「私はこれしかできない」「あれしかできない」と思い、言うのはナンセンスです。

脳はバカなのにそれ鵜呑みするのです。

「それでそれしかできない人になるのです」

他がみえなくなるのです。

「それしか一生やりたくないならそれでいいのです」

でもこれってまだ雇われならいいのですが、
自分で仕事をやる場合なら、いろいろやれることが必要であったりします。

会社なら、チームプレーができますから、役割分担ができて、
「これだけやっていればいい」ということができるのです。

でも自分で仕事をやる場合、「全部を自分がやる必要があります」

誰かには頼めないです。そんな予算がないからです。

だから、「私はなんでもやれる、なんでもできる」と思っていかないと、

人によっては「かなり致命的となります」

実際はなんでもできるし、やれるわけですから。

「人は上達しますから」

１,５流から１流の間のものをやれと言われたら、
「できなかったりしますよ」

そこはセンスや能力や才能だからです。

「そこと履き違えないことです」

やれば必ず１,５流、２流までは努力でできますから。

それをぜひ忘れないでください。

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【１つの例としてまずは「がりぞうさん」を参考にされるのはいかがでしょうか？】

https://ameblo.jp/atokau/entry-12375046014.html

ぜひ人から喜ばれる声を意識してくださると嬉しいです。

僕らは人に喜んでもらったり、笑顔になってもらったり、
幸せになってもらったりする為に仕事をしているのですから。

ぜひ僕の敬愛するがりぞうさんがいただくような人からの声を
「あなたもいただいてくれたら嬉しいです」

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下記に「価値」というテーマで情報をまとめています。
まずはそれを知り、仕事を始められてみてください。

https://ameblo.jp/atokau/entry-12453011899.html

その中で、自分の思い（種）を育てていくことが「１番の価値になる」
というのが１番のまず伝えたいものとなります。

それでそのものを進む上で参考になるものを下記にまとめました。

https://ameblo.jp/atokau/entry-12393910931.html

「自分の思い（種）を育てていってくれたらなと思います」

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【目標の本質について下記で伝えています。】

目標について
https://ameblo.jp/atokau/entry-12340475521.html

目標についての周りのもの
https://ameblo.jp/atokau/entry-12303583447.html

目標を持てという類ではなくて、僕らの中にはすで目標があって
すでに、日付まで入っているものがあります。

そこからたとえば「私は何がやりたいんだろう」等と人は考えるわけです。

別にそんなこと考えなくていいわけですよね？

「すでに僕らには目標が存在します」

それで１番伝えておきたいものが、
「１年後、人生で悩み苦しんでいる人は確実にアホ」です。

悩み苦しむのは、「命がけで取り組んだ人間だけがやります」

命だけにで取り組んでないのに、悩み苦しむのは悩み苦しむ資格もないと伝えておきます。
ただの依存や甘えやそういう類になってしまいます。

状態で言えば、「ひな鳥が親鳥が餌をくれるのをアホヅラ下げて「待っている」ように
人生を過ごして、「餌が全然こなくて、餓死する！助けて！」と言っているような状態
がとても多いです。

「いや、お前が餌を命がけで取りにいけよ」と思いません？

だからきつい言い方ですが「アホ」と言わせていただきました。

多くのものは「実は」命がけで取り組めば解決します。

「それを僕らは忘れてしまうのです」

頭を使うのではなく、「足を使う」です。

まずは「それから」となります。

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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」

自己紹介 kenji
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html

僕の仕事のコンセプトです↓
https://ameblo.jp/atokau/entry-12572323255.html

コンサルを申し込まれる方は必ず読んでおいていただきたいものです。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12484311205.html

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