「責任を持たないデメリットはわかっていただけるでしょうか」｜『ピースボート』バックナンバー

「責任を持たないデメリットはわかっていただけるでしょうか」

2021年08月21日

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物売りやサービス売りの時代は「終わっています。」

物売りやサービス売りをしている人の特徴は、
「商品やサービスを前に持ってきて、自分は後ろに隠れているような
　仕事の仕方をしてしまいます。」

「そうではなくて、自分が商品やサービスの前に出てくるのです」

商品やサービスが「あなたを助けてくれる」というよりは、

商品やサービスを「あなたが助ける」のです。

そんな発想を持っていてください。

商品やサービスを「守るのはあなた」です。

「素敵な商品やサービスを提供しているなら、
　それは世の中に拡がったらいいなあと思いません？」

人が幸せになります。笑顔になります。

「あなたが商品やサービスを助けてあげてください。」

その為には、自分が商品やサービスの後ろに隠れるのでなくて、前に持ってきます。

「そして、自分が売れて、商品やサービスが売れるという順番となります」

昔は「商品やサービスが売れて、自分が売れる」という流れだったのですが、
モノやサービスが溢れたり、情報がたくさんある為に、今はそれができません。

「だから自分が前に出る必要があるのです」

あなたという存在にどんどん価値をつけて、商品やサービスを提供していってください。

下記に「価値」というテーマで情報をまとめています。参考になれば嬉しいです。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12453011899.html

仕事は「自分が扱っている物やサービスの圧倒的価値提供を目指す」

「そして、自分という人間の圧倒的価値を目指す」

シンプルに仕事はこの２つだと思います。

そこにマーケティング、集客、つまり
「そこ価値を人に伝わるようにする。一人でも多くの方に」
というだけだと思うのです。

あと何かありますか？

まずは「価値」という概念を知っていただきたいです。

「あなたの仕事を応援しています。」

　　　　　　　　　　kenji

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責任を持つと「みます」
みるからこそ「考えることができます」

責任を持たないと「みない」

「みないから、考えることができない」

みない世界はどういうものなのかというと、

会社なら、
・転職をする
・会社を辞めて自分でやる
・我慢して働く
・その会社で楽しい環境になるように動いていく

主にこの４つの選択肢ぐらいだと前回お伝えさせていただたのですが、
このようにこたえを出せないのです。

相手の「不平不満愚痴泣き言悪口文句」等を聞くのは、

「相手の何かしらの出来事があって、反応から生まれた感情を
　受け取り、その感情を無くし、冷静になっていただき、
　そして、頭を整理する為だ！」

って自分の話を聞く目的を出したりができるのです。

こういうことを考えることができないのです。

１段階目は、話を聞くことだと思うのです。

じゃあないと相手は選択肢について考えることができないのです。
だって冷静じゃないからです。
感情的になってしまっているからです。

「この状態で考えろって無理でしょ？」

その状態で何かを僕は伝えることはないです。

なぜならそれはたとえていうなら

「コップの水に牛乳が入っているのに、
　その上からオレンジジュースを注ぐようなものだからです。

　オレンジ牛乳になります。

　なんか不味そうです。」

余計に相手は混乱すると思うのです。

だから一回大事なのは、
「その相手の頭の中にある牛乳をとりだすことなのです」

「コップの中を１度からっぽにするのです」

それが「話を聞く」という１つの効果効能です。

コップの中が「空」になってから、

「言う」「伝える」ということを時に行うのです。

感情的になっていると、
「何か言われても「わかるんだけど、できません」
　って相手はなると思います」

「わかるんだけど、できません」
と人が言う１つの状態って、
出来事があって、反応して、感情的になっているから、
そう言うんですよ。

そう言われたら
「その人の話を自分は聞いていない」
という１つのサインだと思えばいいのです。

たとえば、
「やることが怖いです」
「それをやるのが苦手です」

「それはやりたくありません」等と言われたら、

相手の頭の中のコップの水が空っぽになって、
オレンジジュースを注いだら、

つまり「言う」「伝える」ことをやったら、

「聞けていて」

そうこたえられる。

この状態は「相手は話は聞けている」のです。

聞けているからそうこたえることができるのです。

「わかるんだけど、できません」というのは、

その手前で、相手の頭の中の処理ができていないのです。

「あなた全然相手の話を

　聞けていないですよ」

という状態だと思います。

それで僕がこんなふうに自分なりに色々と言えるのは、

「責任を持ったから」です。

だから「みる」わけです。

「みるから考えれるわけです」

「考えれるから何かしら動けるわけです」

みるが、「考える」をつくります。

「考える」が行動をつくります。

考えれなければ「何をしたらいいねん！」って話になりますよね。

考えるから「じゃあこうしよう」とか思えるのです。

たとえば「本でも読んでみよう」とかね。

それで「責任を持つ」から考える、行動と

多分僕は「１万時間は人生で使っています」

人間、１つことに「１万時間」を使えば、

どんなアホでも「そこそこ上達するし、ものになっていますよ」

１つのことに１万時間取り組んだものを想像してください。

「マラソンでも、バスケでも、野球でも、

　勉強でもなんでもいいです」

そこそこ上達していないですか？

いろいろとできているものがあると思います。

「僕はただその結果というだけです」

それで責任を持たないと
「そもそもみないでしょ？」

みないと考えることもできないし、
行動もましてやできないです。

それは「力がゼロだと思います」

だからここで伝えていることが「全くできなかったりするのです」

「なんですか、それは」と思うぐらいの勢いになってしまうのです。

相手の「話を聞く」というのが第一段階です。

第２段階でやっと相手は何かしらの選択肢をはじめて
とれるという状態になるのです。

どの選択肢を取ろうが、
「僕には言えることが膨大にあります」

でもそれは「責任を持って、動き続けたからです」

とった相手の選択肢について、
何かいろいろ伝えていけるみたいなものは、
「時間がかかると思うし、そこまでやる必要はないと思うのです」

そこからはプロの領域みたいになってしまうからです。

・転職をする

となれば、転職の専門家がいるじゃないですか。

・会社を辞めて自分でやる

とすれば、起業家としての教えられるスキルみたいなものがいるじゃないですか。

・その会社で楽しい環境になるように動いていく

というのは、コミュニケーションや人間関係のスキルや、
自分の実践やいろんなものが必要になってきます。

「これを素人にやれという方が無茶だと思うんですよ」

みんなただでさえ忙しいわけです。

日々やることがたくさんあるわけです。

仕事、家事や子育てや色々ね。

そんなに時間が取れないと思うのです。

あと自分の興味の問題もあるだろうし。

「好きこそものの上手たれで、
　そうじゃないものを勉強したり、動いていくのって
　とても億劫だと思うのです」

だから、相手が何かしらの選択をした場合は、
「あとは他の人に任せればいいのです」
「ふればいいのです」

ただ「選択肢をとるまでは自分の仕事だと思えばいいのかなと思います」

相手が選択ができて、
動けるようになるまでは、
自分が責任を持つのです。

「なぜ責任を持たないといけないの？」
と言われたら、

「その人の友人や仲間や、
　自分の家族なら、それぐらいやったらいいんじゃないのかな」
という感じです。

「他人にやれまでは僕は言ってないので」

それで「責任を持ち、みて、考えて、動くことは自分の為になります」

自分が相手の置かれた状況になった時、
「何をすればいいのかが
　手にとるようにわかったりします」

・転職をする
・会社を辞めて自分でやる
・我慢して働く
・その会社で楽しい環境になるように動いていく

「この４つしかないよね」
とかね。

我慢して働くは、もともと僕の選択肢にはないのですが、
残りの３つの選択肢をもとに決めて、さっさと準備したり、
努力をしていきます。

「人に貢献することは自分の為になるんですよ」

人に貢献しなければ、なにが違うのかというと、

「相手の状況に

　自分が置かれた時に差が生まれます」

人に貢献していなければ、

「相手の状況に自分がもし立たされたら、

　何をしていいのかわからなくなります」

もし自分が相手に責任を持ち、みて、考え、動いていたら、

「その相手が今度は協力してくれるかもしれませんよ」

話を聞いて、質問し、力づけてあげていれば、

「今度は自分に相手がやってくれるかもしれません」

でもやっていなければ、
「相手もそうやるんだってわからないでしょ？」

支え合うことができるのです。

「責任を持たないデメリットはわかっていただけるでしょうか」

相手に何もしなければ
「お前１人で頑張れよ」
と言っているのだと同じです。

別にそれはいいのです。自分のやり方ですから。

じゃあ自分がもし相手の状況に立たされたら、

「今度はお前が１人で頑張れよ」

です。

でもこのような状況なら、いったい
「友人、仲間、家族という存在って
　なんなのでしょうか？」

友人、仲間、家族なら、
「もうちょっと手を差し伸べてあげた方がいいと思うんですよ」

それで多くの人がそうしたいはずです。

だから「責任」なのです。

そこからの「みる、考える、動く」を行っていくのです。

責任を持たないとそれが「できない」のです。

責任とは「自分が自分に与えることができる恩恵なのです」

別に責任って、そんなに苦労しないと思うのです。

手間はかかるかもしれませんが。

それでその手前を省くと逆に苦労するのかなと思います。

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【１つの例としてまずは「がりぞうさん」を参考にされるのはいかがでしょうか？】

https://ameblo.jp/atokau/entry-12375046014.html

ぜひ人から喜ばれる声を意識してくださると嬉しいです。

僕らは人に喜んでもらったり、笑顔になってもらったり、
幸せになってもらったりする為に仕事をしているのですから。

ぜひ僕の敬愛するがりぞうさんがいただくような人からの声を
「あなたもいただいてくれたら嬉しいです」

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下記に「価値」というテーマで情報をまとめています。
まずはそれを知り、仕事を始められてみてください。

https://ameblo.jp/atokau/entry-12453011899.html

その中で、自分の思い（種）を育てていくことが「１番の価値になる」
というのが１番のまず伝えたいものとなります。

それでそのものを進む上で参考になるものを下記にまとめました。

https://ameblo.jp/atokau/entry-12393910931.html

「自分の思い（種）を育てていってくれたらなと思います」

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【目標の本質について下記で伝えています。】

目標について
https://ameblo.jp/atokau/entry-12340475521.html

目標についての周りのもの
https://ameblo.jp/atokau/entry-12303583447.html

目標を持てという類ではなくて、僕らの中にはすで目標があって
すでに、日付まで入っているものがあります。

そこからたとえば「私は何がやりたいんだろう」等と人は考えるわけです。

別にそんなこと考えなくていいわけですよね？

「すでに僕らには目標が存在します」

それで１番伝えておきたいものが、
「１年後、人生で悩み苦しんでいる人は確実にアホ」です。

悩み苦しむのは、「命がけで取り組んだ人間だけがやります」

命だけにで取り組んでないのに、悩み苦しむのは悩み苦しむ資格もないと伝えておきます。
ただの依存や甘えやそういう類になってしまいます。

状態で言えば、「ひな鳥が親鳥が餌をくれるのをアホヅラ下げて「待っている」ように
人生を過ごして、「餌が全然こなくて、餓死する！助けて！」と言っているような状態
がとても多いです。

「いや、お前が餌を命がけで取りにいけよ」と思いません？

だからきつい言い方ですが「アホ」と言わせていただきました。

多くのものは「実は」命がけで取り組めば解決します。

「それを僕らは忘れてしまうのです」

頭を使うのではなく、「足を使う」です。

まずは「それから」となります。

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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」

自己紹介 kenji
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html

僕の仕事のコンセプトです↓
https://ameblo.jp/atokau/entry-12572323255.html

コンサルを申し込まれる方は必ず読んでおいていただきたいものです。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12484311205.html

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今後の案内が不要な方はこちらから配信停止ができます。
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