「仕事は自分も含んだ、みんなの幸せを考えて動いていきたいです」｜『ピースボート』バックナンバー

「仕事は自分も含んだ、みんなの幸せを考えて動いていきたいです」

2021年09月24日

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物売りやサービス売りの時代は「終わっています。」

物売りやサービス売りをしている人の特徴は、
「商品やサービスを前に持ってきて、自分は後ろに隠れているような
　仕事の仕方をしてしまいます。」

「そうではなくて、自分が商品やサービスの前に出てくるのです」

商品やサービスが「あなたを助けてくれる」というよりは、

商品やサービスを「あなたが助ける」のです。

そんな発想を持っていてください。

商品やサービスを「守るのはあなた」です。

「素敵な商品やサービスを提供しているなら、
　それは世の中に拡がったらいいなあと思いません？」

人が幸せになります。笑顔になります。

「あなたが商品やサービスを助けてあげてください。」

その為には、自分が商品やサービスの後ろに隠れるのでなくて、前に持ってきます。

「そして、自分が売れて、商品やサービスが売れるという順番となります」

昔は「商品やサービスが売れて、自分が売れる」という流れだったのですが、
モノやサービスが溢れたり、情報がたくさんある為に、今はそれができません。

「だから自分が前に出る必要があるのです」

あなたという存在にどんどん価値をつけて、商品やサービスを提供していってください。

下記に「価値」というテーマで情報をまとめています。参考になれば嬉しいです。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12453011899.html

仕事は「自分が扱っている物やサービスの圧倒的価値提供を目指す」

「そして、自分という人間の圧倒的価値を目指す」

シンプルに仕事はこの２つだと思います。

そこにマーケティング、集客、つまり
「そこ価値を人に伝わるようにする。一人でも多くの方に」
というだけだと思うのです。

あと何かありますか？

まずは「価値」という概念を知っていただきたいです。

「あなたの仕事を応援しています。」

　　　　　　　　　　kenji

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「自分も含めてみんなのことを考える人になってください」

全体をみて考える癖をつけて欲しいのです。

これは必須です。

それができないと「自分のことだけ」を考えて動いて
しまうことがあります。

それから「人のことだけ」を考えて動いてしまうことになります。

どちらもやめた方がいいです。

前者はうまくいかなくて不幸になるだけだし、

後者は「疲れます」

病気になりますよ。

自分も含めた「全体」のことを考えるが、僕は正解だと思います。

考えるならば「全体」をみて、考えるのです。

じゃあないと「うまい手が打てない」です。

そうじゃないと
「誰かが置いてけぼりになるんですよ」

「見捨てられるんですよ」

するとどうせ「そこから問題が発生するんですよ」

まあ、言われる「クレーム」がやってきます。

仕事もそうで、
自分も含めて全体をみて、
そこから「何をすればいいんだろう」とか、
考えて動いていくのです。

ただこれが組織の場合は、
勝手にやったらいけない場合もありますから、

上司などに「こうした方がいいと思うのですがいかがですか？」
等と聞きます。

よりその意見を通したいなら、

「絶対こうした方がいいと思いますが、いかがですか？」

と、「絶対こうした方がいい」等といえばいいと思います。

自分の仕事をする場合、
「許可はいらないわけです」

考えるでどころは、「自分も含めて全体」です。

それで考えないと「失敗することが多いです」

その上で「成功をするだけ」ならこれは必要じゃなかったりします。

「客は不幸になってもどうでもいい。

　私さえ幸せになればそれでいいねん」

みたいな感じならば、別にそういうふうに考えなくていいのです。

それやりたいなら勝手にどうぞ。

僕は知らない。

「僕は自分の幸せも含んだ、
　みんなが幸せになるためにどうしたらいいんだろう
　と考えて動いたらいいと思います」

ちなみに経営の神様と言われた松下幸之助さんという方は
そういう人です。

たとえば取引先の業者の人がいたら、
「この部品を３０円で仕入れていたけど、
　２５円にして！安くしてちょうだい」
と、松下幸之助さんはいうわけです。

飛ぶ鳥を落とす勢いで登っている松下電器でしたから、

「みんなNOとは言わないです」

きつくても「わかりました」と言ったりするんですよ。

でも松下幸之助さんはそれで終わらないのです。

「値下げはしてもらわないとうちは困るんだけど、
　値下げしてもあんたのところは利益は出るんかい。

　出てもらわないと困るんだよ」

と言って、きちんと相手の利益も出るように一緒に考えたりするんですよ。

何気ないものですが、
僕がいろんな人をみてきて
それやっている人は、松下幸之助さんだけです。

僕が尊敬する前の会社の社長、渡邉美樹社長すらやってなかったです。

ほとんどの人は、
「値下げしてもらえればいいのです」

それで終わりなのです。

「相手の事情など考慮しないのです」

別に興味がないんですよ。

「うちは安く仕入れることができたらそれでいいねん」って感じなのです。

でも松下幸之助さんはそうではないのです。

「取引業者さんにも幸せになってもらわないと困るんですよ」

一緒に利益が出るように考えるのです。

成功だけなら何箇所かみつもりとって
「１番やすいところに頼めばいいのです」

あと切り捨てたらいいのです。

「業者同士、競争させたらいいんですよ」

僕は「全体」のことを考えて動いた方がいいと思います。

お客様も含む。

取引業者さんも含む。

「それでみんなが幸せになるにはどうしたらいいんだ」
って考えて動くのです。

ここから結果的に
「いい戦略ややり方が生まれたりします」

たとえば、

成功だけなら何箇所かみつもりとって
「１番やすいところに頼めばいいのです」

あと切り捨てたらいいのです。

「業者同士、競争させたらいいんですよ」

そんな人の考えるものはそういうものに基づいていますから、

考えも戦略もやり方も「そんなもの」です。

「そんな感じのものが出てきます」

「全体をみて考えて動いてください」

そうじゃないと、見捨てた部分から多くはひづみが生まれ、

「問題が生まれたりします」

なんか言われても、

「全体をみて考えているものをいえばいいわけですよ」

それで
「もしこれ以上の案があるのであれば教えてください」
と言えばいいのです。

「僕はみんなに幸せになって欲しいのです。

　それで僕は命がけで考えました。
　
　それで出したこたえがそれなのです。

　ひょっとしたらいけてないかもしれません。

　なのでもしこれ以上のものがあるなら、
　ご指導いただけないでしょうか？」

と言えばいいのです。

「全体をみて考えているものをいえばいいわけですよ」

それで何か言われたら、
「それを伝えればいいだけですよ」

伝えたものが相手がクソだと思うなら、

「ご指導ください」と言えばいいのです。

「全体をみて考えて動いているものを
　納得してもらうしかないんですよ」

多分、釈迦も、子供を捨てて、出家しましたが、

のちの子供が自分の弟子になったのは、

「全体をみて考えて動いているものに納得したからでしょう」

放っておいたら、人は「自分の都合を言ってくれるのです」

それは仕方がないことです。

だって他がみえないもの。

だから「全体像はこれです」と教えてあげないといけないのです。

でも全体を考えてないとそれが言えないです。

全体を考えてないと「相手を納得させれない」と思います。

僕は結構全体のことを考えて動いたりしますが、

べつに自分が正しいなんて思わないです。

「素晴らしいアイデアで動いているなんて思わないです」

「これ以上素敵なものがあるならいつでも教えてくれ」
って思っています。

「みんなが幸せになるために、これ以上のものがあるなら、
　いつでも言ってくれ」というスタンスです。

こういうのがあると、

「私と仕事とどっちが大事なの！」みたいに言われることもないでしょう。

「全体をみて、考えて、動いた方がいいです」

全体をみて「じゃあ何をするべきか」
「どうするべきか」を考えていくのです。

「仕事は自分も含んだ、みんなの幸せを考えて動いていきたいです」

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【１つの例としてまずは「がりぞうさん」を参考にされるのはいかがでしょうか？】

https://ameblo.jp/atokau/entry-12375046014.html

ぜひ人から喜ばれる声を意識してくださると嬉しいです。

僕らは人に喜んでもらったり、笑顔になってもらったり、
幸せになってもらったりする為に仕事をしているのですから。

ぜひ僕の敬愛するがりぞうさんがいただくような人からの声を
「あなたもいただいてくれたら嬉しいです」

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下記に「価値」というテーマで情報をまとめています。
まずはそれを知り、仕事を始められてみてください。

https://ameblo.jp/atokau/entry-12453011899.html

その中で、自分の思い（種）を育てていくことが「１番の価値になる」
というのが１番のまず伝えたいものとなります。

それでそのものを進む上で参考になるものを下記にまとめました。

https://ameblo.jp/atokau/entry-12393910931.html

「自分の思い（種）を育てていってくれたらなと思います」

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【目標の本質について下記で伝えています。】

目標について
https://ameblo.jp/atokau/entry-12340475521.html

目標についての周りのもの
https://ameblo.jp/atokau/entry-12303583447.html

目標を持てという類ではなくて、僕らの中にはすで目標があって
すでに、日付まで入っているものがあります。

そこからたとえば「私は何がやりたいんだろう」等と人は考えるわけです。

別にそんなこと考えなくていいわけですよね？

「すでに僕らには目標が存在します」

それで１番伝えておきたいものが、
「１年後、人生で悩み苦しんでいる人は確実にアホ」です。

悩み苦しむのは、「命がけで取り組んだ人間だけがやります」

命だけにで取り組んでないのに、悩み苦しむのは悩み苦しむ資格もないと伝えておきます。
ただの依存や甘えやそういう類になってしまいます。

状態で言えば、「ひな鳥が親鳥が餌をくれるのをアホヅラ下げて「待っている」ように
人生を過ごして、「餌が全然こなくて、餓死する！助けて！」と言っているような状態
がとても多いです。

「いや、お前が餌を命がけで取りにいけよ」と思いません？

だからきつい言い方ですが「アホ」と言わせていただきました。

多くのものは「実は」命がけで取り組めば解決します。

「それを僕らは忘れてしまうのです」

頭を使うのではなく、「足を使う」です。

まずは「それから」となります。

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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」

自己紹介 kenji
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html

僕の仕事のコンセプトです↓
https://ameblo.jp/atokau/entry-12572323255.html

コンサルを申し込まれる方は必ず読んでおいていただきたいものです。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12484311205.html

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