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『ピースボート』

「老子は道徳を脩めた」

2021年11月25日

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物売りやサービス売りの時代は「終わっています。」

物売りやサービス売りをしている人の特徴は、
「商品やサービスを前に持ってきて、自分は後ろに隠れているような
 仕事の仕方をしてしまいます。」

「そうではなくて、自分が商品やサービスの前に出てくるのです」


商品やサービスが「あなたを助けてくれる」というよりは、

商品やサービスを「あなたが助ける」のです。

そんな発想を持っていてください。

商品やサービスを「守るのはあなた」です。

「素敵な商品やサービスを提供しているなら、
 それは世の中に拡がったらいいなあと思いません?」

人が幸せになります。笑顔になります。

「あなたが商品やサービスを助けてあげてください。」


その為には、自分が商品やサービスの後ろに隠れるのでなくて、前に持ってきます。

「そして、自分が売れて、商品やサービスが売れるという順番となります」

昔は「商品やサービスが売れて、自分が売れる」という流れだったのですが、
モノやサービスが溢れたり、情報がたくさんある為に、今はそれができません。

「だから自分が前に出る必要があるのです」


あなたという存在にどんどん価値をつけて、商品やサービスを提供していってください。


下記に「価値」というテーマで情報をまとめています。参考になれば嬉しいです。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12453011899.html


仕事は「自分が扱っている物やサービスの圧倒的価値提供を目指す」

「そして、自分という人間の圧倒的価値を目指す」

シンプルに仕事はこの2つだと思います。

そこにマーケティング、集客、つまり
「そこ価値を人に伝わるようにする。一人でも多くの方に」
というだけだと思うのです。


あと何かありますか?

まずは「価値」という概念を知っていただきたいです。

「あなたの仕事を応援しています。」

          kenji

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前回、「道」についてお伝えさせていただきました。



それで老子の「道徳仁義礼」をお伝えしておきますね。


「道」が失われて「徳」(善や正義にしたがう人格的能力)があり、
「徳」が失われて「仁」(おもいやり)があり、「仁」が失われて「義」があり、
「義」が失われて「礼」がある。


そう老子は言われています。

(老子の影響が強く見られる兵法書の三略にも「道徳仁義礼の五者は一体なり」
と書かれていたりします。)




徳が充分に備わっている人間は、
徳そのものを意識する事がないので徳が離れる事は無い。


徳の少ない人間は、徳を失うまいとするあまりに徳が離れていってしまう。


徳が充分に備わった人間は無為を保ってことさらに何かをしようとはしない。


「徳の少ない人間は立派な人間になりたくて善い事をしようとする。」


例えば仁を重んじる人間は、「何か善い事をしようとする。」

義を重んじる人間は、「善い事をしながら自分も褒めてもらおうとする。」

礼を重んじる人間は、「自分がしている善い事を他人にも無理やりやらせようとする。」


つまり最初に「道」があって、
その後に人としての徳があり、徳が失われて仁があり、
仁が失われて義があり、義を失った人間が辿りつくのが礼なのだ。

そう老子は言われています。


とくに礼などというものは、
人々から真心や信義が失われた後に作られたものであって、
これこそが社会を乱すもとと言われています。

仁や義や礼といったものを知識という形で教え込もうとすれば、
「道」からはずれた愚か者を生み出すだけだと。


だから本当に立派な人間というのは、手厚い真心を大事にして薄情な知識を捨てる。

物事の実を大事にして見栄えのよい花を選んだりはしない。

聞こえが良いだけの仁義礼といったものを捨てて「道」を選ぶ。

「直(なお)き心で行う (行=彳)+(直+心=悳)=徳」

つまりありのままの素直な心に従う事が「徳」という字の本来の意味である。

また「トク」という発音(漢音・呉音)は「得」という字に通じており、
転じて「身についた性質」という意味で使われるようになった。

この章で言われる「上徳」は前者の意味であり、「下徳」が後者の意味。

ちなみに戦前の道徳教育(当時は修身と呼んだ)もあって現在では儒学的な印象の強い
「道徳」という言葉も、もともとはこの老子道徳経の名前の由来である上篇の始めの文
字の「道」と下篇の始めの文字の「徳」の字を併せて作られた言葉だと言われています。


成立年代のはっきりした中国の書物で「道徳」という言葉が使われるのは史記の老子韓
非列伝に「老子は道徳を脩めた」と書かれているのが最初であると言われています。






人の1つの道に「感謝の道」というのがあります。




「恩返し、恩送り」という感謝の道を歩むことができます。



たとえば、人にたくさん迷惑をかけた、人を傷つけてきた、

「だから私の人生はこれからこうしていこう!」

という感謝の道を持って歩むことができます。




「道ははじめから存在します」


その道を歩むor道からはずれるという選択肢が存在するだけです。




それで僕らが主に教えられるのは「仁義礼」だと思います。


でもそれを老子は「クソ」だと言っているんですよね。




「仁義礼」は主に、「頭でやる感謝となります。」


これをやると「自分の心が追いついていかない」ということがあります。


そこからいろんな問題が発生したりしています。


自分探しをする人も出てきたりします。



「感謝を感じて、

 その思いをどのようにかたちにしていくのか、

 その感謝を感じたエネルギーを、

 どのように使っていくか」

だと思うんですよ。



それをやらずに「あーしなさい」「こうしなさい」で
その人を動かしていけば、その人は死にますよ。

本当に。


感謝を感じる「感受性が死ぬんですよ」




感謝を感じるがベースです。


それでその上で動いていく時に、

「もっとこういうふうにするのはどうかな?」

等と、アドバイスをするのはいいと思うのです。




ブルース・リーが、

「考えるんじゃない!感じるんだ」

と言っています。




「感じるのが先なんですね」



感じることで、そこからエネルギーをもらえるのです。

すると「自分のパワーとなるのです」


それでそのエネルギーを使ってやることができるんですよ。



「そのやっていくものの中に、
 そりゃうまくやり方とかあるわけです」


やり方は後からでいいんですよ。



先に感じることです。


感じないでやり方を教えて、それをやってもいいけれど、

「その人は感じていないので、
 かなりの自力感ですよ」



自分のエネルギーを使うのです。


ずっとそんなことをやっていったら、
どんどん自分のエネルギーを使いまくって、

で、時にガス欠になるのです。


「はい、うつ病」とかね。


「はい、あなたはガンです」とかね。


重くなるとそうなります。




「で、その人が病気になったら誰のせいですか?」




ちなみに僕はいろんな人の体に責任を持って生きています。

「たとえば、自分の周りの人が病気になれば
 誰のせいですか?」


「僕」と思って生きているのです。




だから、たとえば相手の話を聞いたりして、

「相手が感じて、動けるように導いたりします」


感じれば、そこからエネルギーがもらえるので。

ということは自分のエネルギーを使わなくていいわけです。


こういうふうにすると日々の自分への負担が減ったりして、
「病気にならなくなったりするわけです」




「予防」です。


だから僕は人よりも圧倒的に周りの人が病気にならないですよ。

「だって僕が責任を持っているからです」



人が病気になるのを、人のせいにしないです。

「僕のせいです。僕の責任にしているのです」


別にこういうふうなのは普通です。

会社の社長は、いろんなことに責任をとっています。

監督なら、いろんなことに責任をとっています。


「みんな責任とっているじゃないですか」



責任を持つと「みる」んですよ。

みるから、考えることができる。

考えることができるから、「何か自分ができることがみつかるのです」


責任を持たないと「みないんですよ」

みないから、考えることができない。

考えることができないから、「当然、動かないです」

「何もわからないです」





僕はゆとり教育とかはどうでもいいと思っているのですが、

「感謝を感じる」ゆとりは与えた方がいいでしょう。



頭でやるものは自力感ですから、そういう場合は
どちらかというと「ペースを落としてゆっくり」みたいな感じです。

じゃあないと自分が壊れてしまうのです。


でもこの場合、「ペースを落としてゆっくり」なので、

たとえばですよ、
「無能な人が、ゆっくりやれなかったりするのです」


別に給料とかもらってないならいいんですよ。


同じ給料もらっていて、たとえば仕事ができる人から
すればどんどん進めるわけです。

それでできない人と同じ給料だったとしたら
「やっとれるか!」って思うじゃないですか。


個人でやっているならいいのです。



ただ個人でやっていても、わかると思いますが、「客はほぼせっかちですから」


客は「ペースを落としてゆっくり」みたいなことをされると、

「さっさとやれや、お前」って思うのです。




だから「ペースを落としてゆっくり」ってできないんですよ。

社会ではなね。仕事ではね。


だから「人はひきこもるし、ニートになるんですよ」


離脱です。




「感謝からパワーをもらえばいいと思うんですよ」



感謝を感じて、そのエネルギーを元に動いていかないとね。



それで「感謝が自分をいい感じの方向に導いてくれますから」













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【1つの例としてまずは「がりぞうさん」を参考にされるのはいかがでしょうか?】

https://ameblo.jp/atokau/entry-12375046014.html


ぜひ人から喜ばれる声を意識してくださると嬉しいです。

僕らは人に喜んでもらったり、笑顔になってもらったり、
幸せになってもらったりする為に仕事をしているのですから。


ぜひ僕の敬愛するがりぞうさんがいただくような人からの声を
「あなたもいただいてくれたら嬉しいです」


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下記に「価値」というテーマで情報をまとめています。
まずはそれを知り、仕事を始められてみてください。

https://ameblo.jp/atokau/entry-12453011899.html


その中で、自分の思い(種)を育てていくことが「1番の価値になる」
というのが1番のまず伝えたいものとなります。


それでそのものを進む上で参考になるものを下記にまとめました。

https://ameblo.jp/atokau/entry-12393910931.html


「自分の思い(種)を育てていってくれたらなと思います」


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【目標の本質について下記で伝えています。】


目標について
https://ameblo.jp/atokau/entry-12340475521.html

目標についての周りのもの
https://ameblo.jp/atokau/entry-12303583447.html


目標を持てという類ではなくて、僕らの中にはすで目標があって
すでに、日付まで入っているものがあります。

そこからたとえば「私は何がやりたいんだろう」等と人は考えるわけです。

別にそんなこと考えなくていいわけですよね?


「すでに僕らには目標が存在します」


それで1番伝えておきたいものが、
「1年後、人生で悩み苦しんでいる人は確実にアホ」です。

悩み苦しむのは、「命がけで取り組んだ人間だけがやります」

命だけにで取り組んでないのに、悩み苦しむのは悩み苦しむ資格もないと伝えておきます。
ただの依存や甘えやそういう類になってしまいます。

状態で言えば、「ひな鳥が親鳥が餌をくれるのをアホヅラ下げて「待っている」ように
人生を過ごして、「餌が全然こなくて、餓死する!助けて!」と言っているような状態
がとても多いです。

「いや、お前が餌を命がけで取りにいけよ」と思いません?

だからきつい言い方ですが「アホ」と言わせていただきました。

多くのものは「実は」命がけで取り組めば解決します。

「それを僕らは忘れてしまうのです」

頭を使うのではなく、「足を使う」です。

まずは「それから」となります。



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┃\/┃ 「誰かにとっての希望の光になろう!」
┗━━┛ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\


ブログ:https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」


自己紹介 kenji
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html

僕の仕事のコンセプトです↓
https://ameblo.jp/atokau/entry-12572323255.html

コンサルを申し込まれる方は必ず読んでおいていただきたいものです。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12484311205.html


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記事一覧

僕が来年メインでお伝えするのは、「人を理想世界へと導く」になると思います。

今後の案内が不要な方はこちらから配信停止ができます。 https://mail.os7.biz/del/dCTR ______________________ 「欲望の世界」から「真善美の世界」

2022年12月31日

「5年、10年、一生涯、仕事に困らないものは何でしょうか?」

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2022年12月24日

コンサルの内容「思いをしっかりと育てる」

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2022年12月17日

来年「貢献しあえる仲間づくり」に取り組んでいただけたらなと思います。

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2022年12月15日

”育てる”という感覚を持って、ぜひ仕事をしてみてください。

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2022年12月04日

僕をきっかけにぜひ「つながりのパワー」を活用して頂けたらなと思います。

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2022年12月02日

「あなたの人生の物語が、確実に進むように。」が完成しました。」

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2022年11月28日

「今、あなたはどんなメッセージを世界に放っていますか?」

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2022年11月25日

「世界に自分が解き放つもの」

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2022年11月24日

kenjです。おひさしぶりです。

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2022年11月23日

「だからぜひこの2つをがんばってもらいたいのです」

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2022年09月16日

「誇り」「やりがい」「志」

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2022年09月15日

「みんなと仲良く!」

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2022年09月14日

やりがいを持てるイコール「その仕事が向いている」「その人に合っている」

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2022年09月14日

「好きややりたいこと」は、心ですが、「やりがい」は、魂です。

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2022年09月14日

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