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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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人望がある人には、こんな特徴があった！スキルとしての人心掌握術
https://youtu.be/-eBTv2pwM4k


上記の動画で「単眼」と「複眼」について鴨頭嘉人さんが伝えてくれているのですが、

ぜひ「人をみる、聞く」と共にそれもお供に連れていってください。


「複眼」とはいろんなものの立場に立てられることです。

「単眼」とは、自分の立場だけで物事をみてしまっている状態です。



「相手の立場に立つ」

その言葉はよく言われるものです。

僕は何十回も「お客様の立場に立ちなさい」と言われた記憶があります。

この年になると言ってくれる人も少ないですが、
１０代の頃だと、よく言われていました。



僕がずっとわからなかったものがそれです。

「お客様の立場に立てないのです」

「相手の立場に立てないのです」


どうやったら立てるのかがよくわかりませんでした。


全然できないのです。


あなたはできますか？



僕は今できるようになりましたが、少し油断したり、
調子が悪くなるとできなくなるのがそれです。


「相手の立場に立って物事がみえないのです」



これって１番仕事で大事なことだと思うのです。

「だって１番これがダントツ言われてきましたから」


全然できなかったから、すごく言われていたのだと思います。



言われていたことができるようになったかはわからないのですが、

僕の相手の立場に立つ感覚は、

「まるで幽体離脱をするような感じです」


幽体離脱をして、立場に立ちたい相手の中に入っていくのです。

それで相手になるのです。

それでそこから物事をみたり、考えたりするのです。


相手の中に入ると、

「うああ、こんな思考しているんだ」

と思ったりとか、いろいろと自分との違いにビックリすることがよくあります。


たまに奥さんにもやるのです。

僕が奥さんになるのです。

実際なって、感じたりするのです。

これは時々やったりします。

やらないとそもそもが僕と奥さんは全然違うので、
やらないと奥さんが理解ができないのです。


幽体離脱をすることで、
（実際には本当に幽体離脱してないんですよ。あくまでイメージです。）

「なるほど。こういう考えなのね。こんな感覚なのね」

とわかるのです。




これが僕にとっての「相手の立場に立つ」です。



僕が確信を持って言えるのは、１０代の頃は絶対にできていないです。


これってそもそもが自分の心に余裕がないとできないと思うのです。


僕は１０代の頃は、心に余裕なんてないですから。

頭の中は常にいっぱい詰め込まれていました。


だから「相手の立場に立つ」なんてできないのです。


それに器用じゃないので
「お客様の立場に立ちなさい」
と言われたら、本当はなんか人がやっているのをみて、

「ああ、こういうふうにやっておいたら、
　お客様の立場に立っているような感じなのね」

と思い、表面上をパクるみたいなものができたりすると思うのです。


僕はそういうのができないのです。

そんな発想がないのです。


だってそれは「お客様の立場に立っているとは言わないですから」


今思えば、「お客様の立場に立ちなさい」と言われて、
怒られていましたが、その怒った人がやれているのかと
言われたら、多分、微妙だったかもしれません。



意外と人って
「パクリ、人の真似して、それでわかっている、
　できているつもりだと思っていませんか？」



１０代の頃はそんなことはわからなかったのです。




この「人の立場に立つ」「お客様の立場に立つ」というのは非常に大事だと思います。


仕事をしていたら、
「どこででも言われそうな内容ですが」


でもこれって本当に人ってできているのでしょうか？



実際、これができると仕事で困ることがほぼ無くなります。

結局これで解決していくだけですから。




「人をみる」「聞く」と同じぐらい、

「相手の立場に立てる」というのは大事だと思います。


「人をみる」「聞く」とはまた「相手の立場に立てる」というのとは違うのです。


なぜなら「人をみる」「聞く」は、幽体離脱しませんから。


多分これは俳優さんもやっているかもしれません。

役柄を与えられたら、「その役に入るとします」

するとその役の人が考えるであろうことを考えれたり、わかったりするのです。




それでこの幽体離脱は、多分、「自分がある人」ほどできないと思います。


「自分がある人」というのは、我が強いというか、
そういうものです。



前のメルマガで、映画「禅 ZEN」で、
中村勘太郎さんお伝えしましたこれなのですが↓


「人間は誰もがあれが欲しい、これが欲しい
　ああなりたい、こうなりたいとむさぼり

　思うようにならぬと腹が立っておろかなことをしてしまう

　そのようなもので目隠しているからこと仏がみえんのだ

　だから座るのだ

　その目隠しが無くなるまでひたすら座るのだ

　自分の中の仏と向き合える

　自らを殺すことは、仏を殺すことだ

　他者への依存は、自らの仏を否定すことだ」




これの

「人間は誰もがあれが欲しい、これが欲しい
　ああなりたい、こうなりたいとむさぼり

　思うようにならぬと腹が立っておろかなことをしてしまう

　そのようなもので目隠しているからこと仏がみえんのだ」


この部分が、「自分がある人」です。



こういうのがあればあるほど、幽体離脱ができないと思います。


だから僕は１０代の頃はできなかったのです。


いくら相手の立場に立とうとしてもできないのです。



多分、自分の煩悩が邪魔してしまっていたのです。



でもそれは仕方がないと思うんですよ、

だって１５歳の思春期ですよ。



でも２０代も３０代もそんなにできていたわけじゃないですが。


今もです。


相手の立場に立つって、エネルギーを使うんですよ。

それから心の余裕も必要です。

あとは「やろうとしないとできないです」

意識的にやらないと、無意識で勝手にやってくれるものじゃないのです。


「僕はですが」



あとは相手に立場に立ちたくない場合もあったりするのです。

「相手の立場に立てば都合が悪いことってあると思うのです」



たとえば罪悪感を感じるとかね。


自分が悪いことをしている場合、
「相手の立場に立ちたくなかったりしますから」


みないようにようにするとかね。


相手の立場に立つと
「やれていたものが、急にやれなくなったりしますからね」



たとえば自分がひどいことをしていて、

「相手の立場に立ったら、罪悪感を感じて、
　
　できなくなったりするじゃないですか」




こういうケースも意外とよくあると思うのです。

たとえば変な会社に入って、上司や社長が言うことをやることが、

「客が悲しむってこともありますから」


その場合、客の立場に立てないじゃないですか。

立ったら悲しくなるだけです。

でもそれを感じてしまったら、やれなくなり、

でもやれなくなってしまったら、「会社をやめざる終えなくなる」とか
そういう選択肢が出てきます。

でももし「自分の子供がいるとか、生活がかかっているとか、
自分生きていかないといけない、家族を養わないといけない」
とか、そういう事情があったりすると、どうですか？



こういう状況の場合、
「あえて相手の立場に立たない」
ってことをやると思うんですよ。


僕はやらないけれど。



だからうしめたいことがある人は、
「相手の立場に立てなかったりするのです」



でもそれが続けば、慢性化して、
「相手の立場に立てない人になる恐れがあります」

癖になってね。


幽体離脱ができていたのに、できなくなるとかね。
（幽体離脱はイメージですよ）




「相手の立場に立つ」「お客様の立場に立つ」

これができれば、そこからの景色を元に動けたりします。

そこからアイデア等が浮かんできて、やれたりするのです。


これも「人をみる」「聞く」以外の、

大きな１つのアイデア等を生み出す厳選となります。




「相手の立場に立つ」「お客様の立場に立つ」

これができれば、おのずと何をすればいいのか、

どのようにすればいいのか等が、どんどん自分の中で浮かんでくるかもしれませんよ。






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テーマ「識別」（で天衣無縫の極みを目指す）
https://ameblo.jp/atokau/entry-12711216734.html

テーマ「自分に世界を適応させていこう！」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12711630310.html


上記の２つがたとえていうなら、
ホースがあって、その中にビー玉みたいな目詰まりがあれば、
「ホースから水を出したい」と思っても出せないです。

目詰まりがあれば、「ホースから水を出したい」という自分の思い
があっても、出せないのです。自分の願いが叶わないのです。


そんな「目詰まりを取り除いてくれる」のが、上記の２つのテーマです。

ぜひ参考にしていただけたらなと思います。



そして、「目詰まりがとれた！」とします。

だけど水を出そうと蛇口をひねっても、
「水がポツポツしか出なければどうですか？」


昔のホテルとかのユニットバスみたいに、シャワーから水を出しても、
「チョロチョロしかシャワーの水が出ない場合どうですか？」


「なんなんだこの水の水圧の弱さは！」というようなね。


水がガーーーーーーって出た方がよくないですか？

「水がチョロチョロ」ではなくてね。


蛇口をひねって、最大化しても、
ホースから水がチョロチョロではなくて、

「最大化したら、水よ思いっきり出てこい！」

みたいに、水が思いっきり出てくるようにさせるのが、「感謝」です。


その人に水の水圧のようにパワーを出させるが、「感謝」です。


その感謝について下記に情報をまとめています。

テーマ「感謝からエネルギーをもらっていこう！」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12712002008.html



それで「目詰まりもとれました！」「水圧も万全です！」

こうなったらあとは最後、
「そのホースから出てくる水をどこにかけていくか」です。

方向性の問題です。



「いやそこに水をかけてもしゃあないねんなあ」みたいな場所ではなくて、

きちんと農作物や植物とか育てているなら、「そこにかけたいじゃないですか」



ホースの水をどこにかけていくのか。


その素敵な１つの提案が、
テーマ「個性を輝かせて人に喜ばれるまで」です。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12709889681.html



「ここにホースから出る水を注いでください」です。



まずは「目詰り」と「水圧」の問題があるなら、ぜひここでとり除いてくださいね。

あなたの人生をいつも応援しています。

　　　　　　　　　　kenji





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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」


自己紹介 kenji
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html

僕の仕事のコンセプトです↓
https://ameblo.jp/atokau/entry-12572323255.html

コンサルを申し込まれる方は必ず読んでおいていただきたいものです。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12484311205.html


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