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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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「責任」について下記にまとめていっています。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12716090847.html


ぜひ参考にしていただけたらなと思います。



「感謝の道」「地道」「責任の道」この３つのものが
今までお伝えしたものの中にあったかなあと思います。

多分他にもあります。


「人は必ず道を歩んでいます」

それがどんな道なのかはわかりません。人それぞれです。

「どんな道を自分は歩んでいるのかは、認識できていた方がいいと思います」



それで道は「邪道」と「王道」とに分けられるとは思います。


「感謝の道」「地道」「責任の道」等は王道です。


王道とは、「まあ、この道を歩んでいたら絶対に人生間違いない」
と思うようなものです。（あくまで僕主観です）



だって感謝の道は「世の中や社会に恩返ししていこう！」
みたいなものです。これって「感謝」です。

感謝とはちなみに「感恩報謝」ですから。

そんな「思い」から動いていくものです。

その思いは、「道」となります。


もう１度言います。「道」です。


「ずっと続いているのです。どこまでもです」


別に感謝の道から、はずれることもできます。


感謝の道を歩み続けることもできます。


「感謝の道があって、歩み続けている人もいます」


それでその道を歩きながら、自分の人生を構築している、
つくっていっている人もいるのです。



「世の中や社会に恩返ししていこう！」みたいなものがあって、

「じゃあ何をしよう」とか思って、「うんこれをやろう」と思って、

どんどん動かしていく人もいます。


それで別にその中で「金も稼げるわけ」です。

なんなら「素敵な出会い」もあったりします。


なんか歩いていたら、素敵な人と出会えて、付き合えたり、
何なら結婚したいなら、できたりもします。


何なら「やりがい」「生きがい」もあったりします。


なぜなら感謝の道、そのものが「やりがい」「生きがい」なのです。



歩んでいる人はわかるでしょう。

「そこにすべてがある」と。



「世の中や社会に恩返ししていこう！」と思い、動いていくのと、

金を稼ぐのは別でしょうか？

あとそれをやっていたら、結婚できない、素敵な人と付き合えないとか
あるのでしょうか？

それをやっていたら「私の生きがい、やりがいはない」とか
あるのでしょうか？



むしろ、
「世の中や社会に恩返ししていこう！」と思い、動いていく方が、
僕は手に入ると思っています。




地道とは「時給８００円なら８１０円を目指す。
人生、仕事の楽しさが、１０点なら１１点に、３１点なら３２点にと、

１０円をあげる、１点をコツコツとあげていく道」です。



ようは人生って「金」と「楽しさ」でしょ？

あと何かあるんですか？って話ですよ。


仕事、人生が楽しくて、金があれば言うことないでしょ？

「シンプルな話です」



感謝の道を歩んでいない人が歩んでいる道を総称していうなら、
多分それは「欲望の道」です。


地道を歩んでいない人が歩んでいる道は、
「たぶん、ギャンブル人生」です。



「人は必ず道を歩んでいますから」


そこに名称をつけるとしたら、まあこんな感じです。


ギャンブルはちなみに「勝てば天国、負ければ地獄」です。

それがギャンブルです。

そして多くは、負けます。地獄です。

「だってそれがギャンブルなんだもーん」です。

だから「負ければ地獄」みたいになっている人っていません？

普通はそうはならないのです。

「地道」を歩んでいたらね。




あとは「責任」という道です。



どれを歩んでも幸せになりますよ。

だって「王道だもん」


それに伝えているものを聞いていたら、
幸せになれる根拠みたいなものって多く伝えているので、
わかってもらえると思うのです。


「感謝」って感情ですから。

感謝は、不満を消したり、軽減させてくれたり、
苦しみ、辛さ、悲しみ等を軽減させてくれたり、

なんていうか「感謝が光の球となって、自分を包み込み、
自分を守ってくれるようなもの」になるのです。


それに感謝は自分にエネルギーを与えてくれます。


それを持って歩んでいけるのです。


別の観点から言えば、「メンタル最強」となって歩んでいけるのです。


僕はメンタルに弱いも強いもないと思っています。

もっと言えば、老子なんて「メンタルは弱くなくてはいけない」
と言っています。

たとえばメンタルが強いと「メンタルが弱い」人の気持ちわからないことないですか？

あとメンタルが弱いと、メンタルを強くしようともします。

「それは逃げているとも言えます」

だって、それをやっていたら、「何かをやらずに済むでしょ？」


それできっとその人の中には、
「メンタルが強くなれば、軽やかに何かをやった時に進める」
なんて妄想がきっとあると思いますよ。


「ようは楽（ラク）したいんですよ」



それでその人の道は「メンタルを強くしていく道」になりますよね？

これは邪道です。

邪道とは「その道を歩んでいたら、微妙な結果になる、or不幸になる」というものです。


大体そんな道歩んでいる人がいたら、
「金も時間も使い、ああものになりまシェーン」って悲鳴あげていませんか？


なりますよ。だって「メンタルを強くなる日なんてこないから」


それにメンタルを勝手に自分が強いって思い込んでいると、
こういうことを言ったりするのです。

たとえば「なんで私動けないのかなあ。行動しないのかなあ」

等と、のんきに思っていたりするのです。言ったりするのです。


「いやお前、びびってんだよ。恐怖を感じたりして、動けないんだよ」という、
当たり前の話です。

でもその人は「それを認識ができない」のです。


「自分のメンタルの弱さを認識ができていないのです」



メンタルが強い、弱いなんてどうでもいいと思うのです。

それは「論点が違う」


感謝があれば「勝手にメンタルが強いと思われる結果が生まれるのです」


僕はメンタルは弱いのです。

それで弱いメンタルは変えなくていいとも思っています。

「メンタルは弱くていいんですよ」

そのほうが、人の気持ちがわかっていいんですよ。


僕はメンタルは弱いです。

「だけど感謝がある」のです。

「だからメンタルが強い」という結果にはなります。


だって感謝がその力を与えてくれているから。

感謝が僕を光の球みたいになって、包んでくれて「守ってくれているから」です。



感謝があれば「いろんなことを乗り越えていく力」になるのです。

物事が続かないということもないです。

モチベーションがきれることもないです。


「逆にどうやればうまくいかなくなるんだ！」という状態になるのです。



感謝があれば、サイヤ人がまるで「スーパーサイヤ人」になったようにして
歩めるのです。（ドラゴンボールを知らない方はごめんなさい）




地道もそうですよ。「時給１０円あげていく、仕事、人生の楽しさを１点ずつあげていく」



そんなギャンブルみたいに、人生仕事の楽しさ５点ぐらいに自分思っているのに、
「いきなり８０点みたいなところ狙わないです」


５点なら、６点でいいんですよ。それを目指します。

「１番かんたんじゃないですか」


５点をいきなり８０点にあげるって、「相当難しくないですか？」


「もっと言えば、そんな方法があるんですか？」って僕は思うのです。




１０点をあげていく、１点をあげていく。

１０円をや１点をバカにしないことです。

「まるで人生を匍匐前進するように歩んでいくのです」


なぜ兵士の人が、匍匐前進をするのかと言えば、「１番確実に前に進むからです」




「責任の道」もそうです。確実です。

たとえば奥さんは何がベースにあるのかって、

奥さんの場合「環境について責任を持っている」のです。

責任を持って、歩んでいるってだけです。

それでその中で「ついでに金も稼いでいる」ってだけです。


「道を歩みながら、いろいろ手に入れれるのです」



結局１番うまくいかない理由は「無責任」ってだけなのです。

その人は口でいろいろ綺麗事を言うかもしれませんが、そういうのはどうでもいいのです。

「ようは、責任を持ってるかどうかです」


それがようはモチベーションであり、行動力でしょ？


結局「お前の無責任さでつまづいているってだけなのです」


無責任だから、モチベーションがない、行動力がないのです。





「感謝の道」「地道」「責任の道」とあったりするのですが、

歩んでいたら、僕は確実にうまくいくとも思うのです。



そもそも「うまくいかない原因がその人が歩いている道が悪い」って
ことが根本的な要因なのかなって思います。



老子の「道徳仁義礼」がぜひ参考になるので覚えてもらいたいのです。


「道」が失われて「徳」（善や正義にしたがう人格的能力）があり、
「徳」が失われて「仁」（おもいやり）があり、「仁」が失われて「義」があり、
「義」が失われて「礼」がある。


（老子の影響が強く見られる兵法書の三略にも「道徳仁義礼の五者は一体なり」
と書かれていたりします。）


徳が充分に備わっている人間は、
徳そのものを意識する事がないので徳が離れる事は無い。

徳の少ない人間は、徳を失うまいとするあまりに徳が離れていってしまう。

徳が充分に備わった人間は無為を保ってことさらに何かをしようとはしない。

「徳の少ない人間は立派な人間になりたくて善い事をしようとする。」

例えば仁を重んじる人間は、「何か善い事をしようとする。」
義を重んじる人間は、「善い事をしながら自分も褒めてもらおうとする。」
礼を重んじる人間は、「自分がしている善い事を他人にも無理やりやらせようとする。」


つまり最初に「道」があって、
その後に人としての徳があり、徳が失われて仁があり、
仁が失われて義があり、義を失った人間が辿りつくのが礼なのだ。

そう老子は言われています。

とくに礼などというものは、
人々から真心や信義が失われた後に作られたものであって、
これこそが社会を乱すもとと言われています。

仁や義や礼といったものを知識という形で教え込もうとすれば、
「道」からはずれた愚か者を生み出すだけだと。

だから本当に立派な人間というのは、手厚い真心を大事にして薄情な知識を捨てる。
物事の実を大事にして見栄えのよい花を選んだりはしない。
聞こえが良いだけの仁義礼といったものを捨てて「道」を選ぶ。

「直（なお）き心で行う　（行=彳）+（直+心=悳）=徳」

つまりありのままの素直な心に従う事が「徳」という字の本来の意味である。

また「トク」という発音（漢音・呉音）は「得」という字に通じており、転じて「身についた性質」という意味で使われるようになった。

この章で言われる「上徳」は前者の意味であり、「下徳」が後者の意味。

ちなみに戦前の道徳教育（当時は修身と呼んだ）もあって現在では儒学的な印象の強い
「道徳」という言葉も、もともとはこの老子道徳経の名前の由来である上篇の始めの文
字の「道」と下篇の始めの文字の「徳」の字を併せて作られた言葉だと言われています。

成立年代のはっきりした中国の書物で「道徳」という言葉が使われるのは史記の老子韓
非列伝に「老子は道徳を脩めた」と書かれているのが最初であると言われています。




以上なのですが、

「道」が失われて「徳」（善や正義にしたがう人格的能力）があり、
「徳」が失われて「仁」（おもいやり）があり、「仁」が失われて「義」があり、
「義」が失われて「礼」がある。


と老子は言われていて、


「道がはじめに存在するのがわかりますでしょうか？」




道はそもそもはじめからあるのです。

それを「失う」のです。


それで道が失われたら、次に失いやすいのが、「徳」です。


それで「徳」も失われ、どんどんと失っていくのです。


「堕ちるのは楽ですが、あがるのは大変ですよ」





あなたはどんな道を歩まれていますか？


「必ずなにかしらの道を歩んでいます」

せめて、自分が歩んでいる道がどんな道なのかは認識しておいた方がいいでしょう。


別に僕はどんな道を歩もうとはいいと思います。



ただ人は「何かしらの道を必ず歩んでいる」と僕は思っていますが、
その多くのものは老子は、「それは道ではない」とはいうとは思いますが。




道とは別の観点で言えば、「自分の生き方」となります。

「生き方」です。


生き方を別の角度から言えば「教育」です。


「あなたが教えるもの」となります。



あなたはどんな道を歩まれていますか？


道は「あなたの方向性となっています」



進む方向性が間違えていたら、あと全部間違えますからね。



今、現在歩んでいる自分の道を認識していただいて、

「自分が歩みたい道を歩んでください」







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テーマ「識別」（で天衣無縫の極みを目指す）
https://ameblo.jp/atokau/entry-12711216734.html

テーマ「自分に世界を適応させていこう！」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12711630310.html


上記の２つがたとえていうなら、
ホースがあって、その中にビー玉みたいな目詰まりがあれば、
「ホースから水を出したい」と思っても出せないです。

目詰まりがあれば、「ホースから水を出したい」という自分の思い
があっても、出せないのです。自分の願いが叶わないのです。


そんな「目詰まりを取り除いてくれる」のが、上記の２つのテーマです。

ぜひ参考にしていただけたらなと思います。



そして、「目詰まりがとれた！」とします。

だけど水を出そうと蛇口をひねっても、
「水がポツポツしか出なければどうですか？」


昔のホテルとかのユニットバスみたいに、シャワーから水を出しても、
「チョロチョロしかシャワーの水が出ない場合どうですか？」


「なんなんだこの水の水圧の弱さは！」というようなね。


水がガーーーーーーって出た方がよくないですか？

「水がチョロチョロ」ではなくてね。


蛇口をひねって、最大化しても、
ホースから水がチョロチョロではなくて、

「最大化したら、水よ思いっきり出てこい！」

みたいに、水が思いっきり出てくるようにさせるのが、「感謝」です。


その人に水の水圧のようにパワーを出させるが、「感謝」です。


その感謝について下記に情報をまとめています。

テーマ「感謝からエネルギーをもらっていこう！」
https://ameblo.jp/atokau/entry-12712002008.html



それで「目詰まりもとれました！」「水圧も万全です！」

こうなったらあとは最後、
「そのホースから出てくる水をどこにかけていくか」です。

方向性の問題です。



「いやそこに水をかけてもしゃあないねんなあ」みたいな場所ではなくて、

きちんと農作物や植物とか育てているなら、「そこにかけたいじゃないですか」



ホースの水をどこにかけていくのか。


その素敵な１つの提案が、
テーマ「個性を輝かせて人に喜ばれるまで」です。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12709889681.html



「ここにホースから出る水を注いでください」です。



まずは「目詰り」と「水圧」の問題があるなら、ぜひここでとり除いてくださいね。

あなたの人生をいつも応援しています。

　　　　　　　　　　kenji





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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」


自己紹介 kenji
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html

僕の仕事のコンセプトです↓
https://ameblo.jp/atokau/entry-12572323255.html

コンサルを申し込まれる方は必ず読んでおいていただきたいものです。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12484311205.html


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