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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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「人生なんて死ぬまでの暇つぶし」

落語家・立川談志さんやひろゆきさんや、堀江貴文さんとか
あと他にも色々いるのですが、そう言っている言葉が上記です。

そういうところから生きると、「気楽に生きられるのかな」と思います。

禅や瞑想やいろんな達人の方々が共通して言っているのは、

「もっと気楽に生きろ」です。


「気楽さ」です。


こういうのは「原点」となったりします。


いろんなスポーツでも「体の力を抜け」「肩の力を抜け」等、
抜くことを言われたりします。


僕らってどちらかというと「力が入る」と思うのです。


「どうしても力が入る」のです。


力を抜く方が、難しいです。



別に遊んでいる時とかは「力が抜けていますよ」

でもそれはそれでいいわけです。



この状態を「力が入ってしまう」分野に持ち込みたいのです。


力が入ると「どうしても力って出ないと思います」

「あと疲れやすいです」




それで、結局力を入れたところで、逆にうまくいかなかったり、
疲れて、バテていけば「何をしているのかわからないことないでしょうか？」


「空回ったりしてね」



力が入ってしまうならば、「むしろやらなくていいと思います」




たとえば「何かしらの義務感」や「正しさ」等で動いたりする場合、
力って入らないでしょうか？



どうせやるなら「力を抜いてやりたいです」


僕はその状態を目指しています。


意外と難しいです。


僕もいまだによく力が入ります。


「でもそれは入ってしまうのです」



ボクシングを昔やっていた時もよく「力を抜け」「力を抜け」
「ここに力を抜け」等、言われていました。


「これがまあできないのです」



ちょっと話が逸れるかもしれませんが、僕はボクシングを途中でやる目的が
変わったことがあります。


僕のボクシングは「あいつに勝つため」だったのです。


同い年で、才能ある人に出会ったのです。


「こいつにだけは負けたくない！」と思って、やっていたのです。


それで僕は結果、腰や体をやられていきました。


「体が動くなっていったのです」



そのときに僕は脳内革命という本を読んで、体を治したのです。

別に治し方なんて書いてなかったのですが、それをきっかけになおしました。



たとえば僕は「腰が弱い」と思っていました。

だって「弱かったから」です。

だけどそのマインドを変えました。

「僕の腰は強い」と思うようになったのです。


するとどうなったと言えば、腰が痛くなった時に差が生まれたのです。


「腰が弱い」と「腰が痛くなる」はとても仲がいいのです。


でも「腰が強い」と「腰が痛くなる」は仲が悪いのです。


だから起きた現象とマインドが喧嘩するようにぶつかったのです。

「僕の腰は弱くない、むしろ強いはずなのに、

　なんで痛くなるねん！」と思ったのです。



そんなことは「腰が弱い」と思っていた時には考えなかったのです。



「僕の腰は弱くない、むしろ強いはずなのに、なんで痛くなるねん！」と、

はじめて僕は考えたのです。


問いを持ったのです。疑問です。


すると、僕の持った問いが、自分の過去の出来事のシーンへと連れて
いってくれたのです。



「こいつにだけは負けたくない！」と思って、
サンドバックを必死に叩いていた過去の僕の記憶に
脳が連れていってくれたのです。



はじめは「それと腰と何の関係があるねん！」と思ったのです。


ちなみにこういうのが「直感、直観」であったりします。



「なんか知らないけれど、その過去の映像が出てくる」のです。



それで、気づいたのです。


「僕のボクシングをやる目的が変わっている」ということに気がついたのです。



僕のボクシングは「こいつにだけは負けたくない！」という目的、

「あいつに勝つ為」というボクシングとなっていたのです。




それでそんなものははじめになかったのです。


ボクシングをやり始めた時には「そんなボクシングの目的はなかった」のです。


僕は「変わってしまっていた」のです。



それで僕は初心に戻ることにしました。

ボクシングをやり始めた時に戻ろうと思い、戻りました。



「僕はボクシングを楽しみたいからやるんだ。好きだからやるんだ」と思い、


「こいつにだけは負けたくない！ボクシング。

　あいつに勝つ為、ボクシングを捨てたのです」



いらないです。

だって体や腰が酷い目に遭ったからです。


「そんな思いをするなら、そんなボクシングの目的なんていらない」

って思って、すぐに捨てられました。





すると不思議です。

ボクシングを３時間練習しても、体や腰が痛くなくなったのです。


目的が変わるまでは「１時間も練習すれば、腰が痛くなってきたのです」


でもく目的を変えたら「３時間練習しても、そうはならなかったのです」



どうですか？　怖くないですか？


「目的」によってこんなにも違うのです。




心と体がこんなにもつながり影響を与えてつながっているのという、

１６歳の僕は驚愕ですよ。



治し方は「腰が弱い」を「腰を強い」というマインドを変えた。

それでそのことにより腰が痛い出来事がやってきた時、
疑問を持った。問いを持った。


あとは「僕の直感、直観」で解決です。


もちろん「直感、直観」が出てきた時に、

「そのメッセージを受け取れたことが僕の勝利」です。




目的が変われば、結果も変わるというね。


それで「こいつにだけは負けたくない！」という目的、

「あいつに勝つ為」というボクシングとなっていた時は、

多分ものすごい力が入っていたと思うんですよ。


サンドバックなんて、それで叩いたと思うのです。

もう恨み辛み等をぶつけていたかもしれません。


「それが作用反作用みたいにして、自分にその力が入れたものが
　自分にはねかえっていて、僕は体、腰を痛めていたのです。

　負担をかけていたんですよ」



はじめは仮説でしたが、やったら結果が変わったので、「あっていた」と思います。




力を入れるのって「あんまりよくない」と思います。


それで力を抜くって、たとえばですよ、

「こいつにだけは負けたくない！」という目的、

「あいつに勝つ為」というボクシングとなっていたら、

力を抜くって無理だと思うのです。



「どうしても力が入る」と思います。


「抜く」って難しいです。



じゃあどうすればいいのか。


「目的を変えるのです。」

「マインドを変えるのです」





「力が抜ける考え方を持つのです」



だからよく監督やコーチとかがよく選手に、「楽しんでこい」とか言ったりします。


これは「力が抜ける考え」です。




「人生なんて死ぬまでの暇つぶし」とかは、力が抜ける考えだと思います。



もちろんこの考えが嫌な人は、嫌だと思うのです。

「だって人は人生を意味深いものをしたかったりしますから」

「高等なものにしたいですから」


「なんか意味があるものに思いたいのです」


「何かにしがみつきたいのです」



じゃあそうしたいならそれでいいと思います。


「ただそれによって、力が入ってしまい、

　自分本来の力が発揮されなければ、元も子もないと思います」



「力が入りすぎて、動けない」って状態もあったりします。




いくら高等なものを持とうが、
「動かないなら、なんの意味もないことないですか？」



「しがみついて、お前なにがしたいねん！」って話です。





「人生なんて死ぬまでの暇つぶし」でいいと思うのです。



別に小さい頃なんて、そんな何も考えていないでしょ？

それで僕はいいと思うのです。




ポイントは「気楽さ」や「力が抜けたら正解」だと思います。


「力んで動けなくなるならば、それは本末転倒」です。



気楽に生きたら僕はいいと思います。










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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

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